5月14日(日)、鹿児島市の仙厳園に行った私は、「猫神」という猫を祀る神社にも行きました。


豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役 1592年~1598年)に際し、出兵した第17代藩主、島津義弘公は、7匹の猫を連れて行ったそうです。猫の目の瞳孔の開きで時刻を知ったそうです。下の写真は、その解説です。


今では変わりありません。猫は光の多少により、瞳孔を開いたり、閉じたりします。人間にはできません。
2匹の猫が無事帰還し、その霊が祀られているそうです。

すぐ横には、猫グッズ等を売るお店も出ています。


水甕を覗きこむ猫、なかなかリアルで素敵です。
