しなしなの記録

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東京都郵便局訪問 NO.45 稲城市・調布市・三鷹市 新選組局長近藤勇は、調布市の生まれであることを知りました。また、三鷹市は太宰治が暮らした所であるこをも知りました

2024-03-25 19:24:21 | Weblog

 昨年の12月19日は45回目となる東京都の郵便局訪問でした。45回も行っていますので、東京都は訪問率が、90%を超えています。今回は、稲城市、調布市、三鷹市の完訪を目指しての歩きでした。訪問したのは、次の25局です。

 稲城長沼、稲城押立、矢野口(以上、稲城市)、調布上石原三、調布飛田給、調布上石原、調布小島、調布市役所前、調布駅前、調布八雲台(以上、調布市)、三鷹大沢四(三鷹市)、神代植物公園前、調布深大寺(以上、調布市)、三鷹新川、三鷹新川五、三鷹牟礼二、三鷹台、三鷹井の頭、三鷹下連雀、三鷹下連雀四、三鷹、三鷹上連雀、三鷹大沢、国際基督教大学内、三鷹深大寺(以上、三鷹市)

 この日、三鷹市は完訪になりませんでしたが、2日後、武蔵野市とともに完訪にしています。トップの写真は、10300局目となった、調布飛田給郵便局です。


 稲城市の道路を歩いていると、なんと街路樹が柿でした。

 

 ちょうど植樹帯の所に柿の木が有ったので、残したのでしょう。植えることはないと思います。


 稲城市の市の木は、イチョウです。イチョウ通が有りましたが、かなりの厳しい剪定がなされていました。

 

 マンホール蓋にもイチョウが描かれています。

 


 「へー、新選組局長の近藤勇は調布市の上石原の生まれなんだ。」と知りました。

 


 調布地盤沈下観測所が有りました。今でも地盤沈下が進んでいるのでしょうか。

 


 神大直物公園です。1961年(昭和36年)の開園で、広さは、489,731㎡だそうです。

 

 8年前でしょうか。深大寺で蕎麦を食べ、「ショクダイオオコンニャク」が蕾を付けたと知り、ここに来たことが有ります。面白かったです。


 三鷹市は小説家の太宰治が暮らした街だそうです。太宰一家が通った連雀湯の跡が有りました。

 

 「十二月八日」という小説に、妻が長女を連れて銭湯に行く場面があるそうです。


 「アッ!火事だ!」

 

 大事に至らなければと思いました。
 
コメント
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