私は、10代の頃から、洋楽に「悲しき」というタイトルが付く曲は多いなと思っていました。
なので、今月のテーマは「悲しき~」という曲です。歌ったのは次の18曲です。2分代の曲が多いので、曲数がいつもより多いです。
悲しき雨音(カスケーズ)
悲しき天使(メアリー・ホプキン)
悲しき街角(デル・シャノン)
悲しき悪魔(エルヴィス・プレスリー)
悲しき鉄道員(ショッキング・ブルー)
悲しき恋心(ショッキング・ブルー)
悲しき願い(サンタ・エスメラルダ)
悲しきジプシー(シェール)
悲しきフェルナンド(ABBA)
悲しきインディアン(ジョニー・プレストン)
悲しき少年兵(ジョニー・ディアフィールド)
悲しき16歳(ケーシー・リンデン)
悲しき慕情(ニール・セダカ)
悲しきクラウン(ニール・セダカ)
悲しきサルタン(ダイアー・ストレイツ)
悲しき初恋(パートリッジ・ファミリー)
悲しき叫び(アニマルズ)
悲しき片想い(ヘレン・シャピロ)
「悲しき叫び」は、アニマルズがカラオケには無いので、サム・クックで歌っています。「悲しき片思い」は、ヘレン・シャピロがカラオケには無いので、弘田美枝子の日本語です。
初めて歌ったのは6曲です。
1960年代初めの頃の歌が多いです。当時、「悲しき~」という邦題をつけるのがブームだったようです。相方曰く、「全然、悲しくなく、楽しい曲じゃない。」。たしかにそのとおりです。曲の感じを無視してまで、「悲しき~」という邦題をつけたようです。
カラオケには、悲しき恋(シェール)と悲しきラグ・ドール(フォー・シーズンズ)が有りましたが、私は歌えません。
トップの写真は、いつものとおり、カラオケとは関係の無い、京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅の駅名標示です。
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