昨年の9月4日です。寒河江市の郵便局訪問を終えた私は、山形市内のホテルに入りました。そして、このブログ、「旅のお供 その294」で紹介した銀嶺月山を最初に飲みました。次いで、男山酒造㈱の醸造する「羽陽男山 紅花カップ」をいただきました。トップと下の写真です。
以前に山形市内の郵便局訪問をした時に、男山酒造㈱の前を通っています。
北海道(北海男山)にも青森県(睦男男山)にも山形県(羽陽男山)にも男山が有ります。新潟県、宮城県、福島県にもあるそうです。江戸時代に伊丹の酒が人気が有り、その一つの銘、男山にあやかったとの説が有ります。皆、京都岩清水八幡宮に繋がるようです。
羽陽男山の男山酒造㈱の創業は寛政元年だそうです。地の米にこだわって醸造しているようです。
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