旅のお供 その７５ 新潟駅で「辛口厳選 吉乃川」をいただきました

　昨年の１０月１日、新潟から東京新宿に向かう深夜バスに乗る前、新潟駅で「厳選辛口　吉乃川」をいただきました

　新潟県長岡市の吉乃川酒造㈱が醸造するのが、「辛口厳選　吉乃川」です。日本酒の税別に特級・一級・二級があったころ、高級なお酒を安く飲んでほしいとの思いから、精米歩合６５％の本醸造クラスの酒をあえて、税率の低い二級酒として販売したものだそうです。新潟県産米１００％で醸造され、麹造りから辛口に徹しているそうです。

　吉乃川酒造㈱の創業は、戦国時代の天文１７年（１５４８年）だそうです。創業時は若松屋と称していたそうです。４６０年もの歴史があります。すごいです。工場敷地内に完全予約制ですが、「酒造資料館　瓢亭」があります。

家の近所 その５１ 豊平消防署から緊急車両が出ていきました

世の中には、忙しく無いほうが良いという職業があります。消防署はその代表だと思います。

家の近所には、豊平消防署があります。９月２３日、たまたま前を通りかかったら、サイレンが鳴り、救助工作車が豊平消防署から出てきました。トップの写真です。
　続いて、たぶん豊平消防署の裏手から出てきたのでしょうか、消防指揮車が前を通り過ぎました。



　さらに続いて、救急車も出動です。



　三台の車両が出動して行きました。わずかな時間の出動でした。大きな災害でないことを祈ります。

猫の額ほどで、日当たりは悪いですが、我が家の庭が整備されました

我が家は、５年前に建て直しました。一応、家の裏手には庭とするべき部分が残っていました。狭い土地で、日当たりが悪い、本当に猫の額の庭です。
５年も経て、１０月に入り、急に妻が「庭を整備するよ。もう業者さんに頼んだから。」と告げられました。とくに反対する理由も無いので、好きにさせました。妻のことだから、消費税が上がる前に整備しようと思ったに違いありません。
先日、出来上がったのが、トップと下の写真です。工期は３日でした。





それなりにできたなと思います。

ドウダンツツジにもちゃんと赤い実のなることを５５歳にして、知りました

　　６月１２日のブログで下のように書きました。

　「秋の燃えるような赤い葉が素敵なドウダンツツジもこの時期、花をつけます。」

　

　「小さな白い花で、あまり見応えのある花ではありません。実も成るのでしょうか？今年、確認してみたいと思います。」

　意識して見ていたからでしょうか、初めて赤い実が付くことに気がつきました。トップの写真です。
　調べたところ、花が咲いた後、刈り込まれることが多く、なくなってしまうそうです。また、小さな実が、生い茂る葉の中にできるので気がつきにくいそうです。成熟すると弾けて種を飛ばすそうです。
　世の中には知らないことがまだまだあると改めて思いました。