お隣の住人Rさんは、1943年生まれ。我が家の主人と同い年です。
奥様のバー○ラさんは1944年生まれ、私よりちょっとお姉さま---でも、ほとんど同じ年代の夫婦と言っていいでしょう。
犬のサンディーは14歳、2人と一匹で暮らしています。
訪れるなり大歓迎を受けました
玄関を入ったすぐのところに、写真がいっぱい飾られていました。
お二人の結婚式の時の写真、20代の若い二人が素敵なポーズで写っています。
そして両方のご両親のセピア色になった結婚写真も並んでいました。
娘さんと3人のお孫さんの写真は壁にべたべた貼ってあります
これらの写真の説明を受けただけで、お二人の家族構成が分かりますね。
リビングに通され、Y夫妻を
改めて紹介しました。
鎌倉に住むYさん達は、お土産に
鎌倉彫のお箸セットと、ハンカチ
を持ってきたのですが、このハン
カチ---ブルーの方にはヤブサメ
の刺繍、ピンクの方には静御前の
舞い姿が刺繍されていました。
主人とYさんが2人で説明した
英語がおかしくて
「ヒーイズ、サムライ」「ホースに乗って、ショット、アン、アローね」てな調子。
白拍子の静御前は「プレジデント、ブラザーズ、ワイフ」「いやセカンドワイフだね」Rさんご夫妻は分かったのかしら
2人共、嬉しそうに笑っていましたが---
これでも主人とYさんは、大学の英字新聞部の先輩と後輩なんです。
「俺たちは2人共名マネージャーだったんだ。スポンサーをたくさん見つけて、部に貢献したんだ。英語の記事など書く暇なんてなかった」だって
Rさんは庭の作業場に大きな機械を3台置いて、鉄パイプをカットし、工業用の部品を造る仕事をしています。「マテリアル、エンジニア」と言うところでしょうか---
その自慢の機械の説明を今回も受けました。
彼は人を雇わず、一人でこの仕事をしているのです。
奥様はもっぱら作業場のお掃除と電話番だそうで、夫婦二人三脚で頑張っているようでした。
それでも優雅に感じるのは何故でしょうか---
庭にはもう一つ、自慢のものがデ~ンと置かれています。
それは大型キャンピングカー
。中を見せてもらいました。
キッチンにシャワー&トイレがあって、4人が座れるテーブルセット、それを寝かせるとベットになります。ベットは運転席のすぐ後ろに2段式があるので、4人が悠々寝られます。犬のサンディー用のベットまでありました。
この車で、年に4回、1週間くらいの遠出をするとか---イイナァ~
つい最近、北部の港町「ジェラルトン」を中心に、この車でゆっくり周りながらワイルドフラワーを見てきたそうです。
「北のピナクルスまで日帰りで行きたいが、途中ワイルドフラワーは咲いているか?」と主人が訪ねると「ビューティフル」との答えでした。
地図を出して確認し「ヨシ
、明日早速出かけるぞ~」と即決でした
お昼になったので、Rさんが
ベランダでお肉を焼き始めました。
お魚やソーセージもあります。
お肉の焼き具合を聞かれました。
これは分かります。
いくら聞き返しても分から
なかったのが味付け---
最後はバー○ラにキッチンに
連れて行かれ、ハーブがズラ
リと並んだ戸棚を見せられま
した。
どれにするかと聞かれても、4人とも「ペッパー&ソルト」としか答えられませんでした
ベランダでお食事ではなく、
ダイニングでちゃんとフォークと
ナイフを使っていただきました。
バー○ラお手製のサラダも綺麗に
盛り付けられていて、パンも用意
されています。
私たちが日本で普段やるバーベキ
ューとちょっと違いましたね。
参考になりました。
ビールの後はワインが出て、盛り上がります。
この時も必ず赤か白、どちらが良いか?聞かれます。
二人は年に一回、サマーホリデーを3週間とって、海外旅行に行くそうです。
今年はベトナムに行ったとか---写真を見せてくれました。
「ホットホット、スエット」と言いながら汗をぬぐう格好をして、説明をしてくれました。
「日本に是非来て欲しい」と言うと「来年行きたい」との返事。
Y夫妻が「鎌倉の案内は任せて」と胸を張りました。
デザートはイチゴとアイスクリームでした。
全部ご主人のRさんが盛り付けます。奥様も家庭的だけどご主人も家庭的です
食後は、Rさんのコレクションを見せてもらいました。
骨董品を集めるのが趣味とか---古い蓄音機や楽器類が並んでいます。
Rさんが、その中のマンドリンを弾いたりで、和やかに時間が過ぎました。
そして、2時半過ぎにおいとましました。
最後のほうになると、主人の口から流暢な英語が出ていましたよ。
英語も馴れなんでしょうね~~~
奥様のバー○ラさんは1944年生まれ、私よりちょっとお姉さま---でも、ほとんど同じ年代の夫婦と言っていいでしょう。
犬のサンディーは14歳、2人と一匹で暮らしています。
訪れるなり大歓迎を受けました

玄関を入ったすぐのところに、写真がいっぱい飾られていました。
お二人の結婚式の時の写真、20代の若い二人が素敵なポーズで写っています。
そして両方のご両親のセピア色になった結婚写真も並んでいました。
娘さんと3人のお孫さんの写真は壁にべたべた貼ってあります

これらの写真の説明を受けただけで、お二人の家族構成が分かりますね。

改めて紹介しました。
鎌倉に住むYさん達は、お土産に
鎌倉彫のお箸セットと、ハンカチ
を持ってきたのですが、このハン
カチ---ブルーの方にはヤブサメ
の刺繍、ピンクの方には静御前の
舞い姿が刺繍されていました。
主人とYさんが2人で説明した
英語がおかしくて

「ヒーイズ、サムライ」「ホースに乗って、ショット、アン、アローね」てな調子。
白拍子の静御前は「プレジデント、ブラザーズ、ワイフ」「いやセカンドワイフだね」Rさんご夫妻は分かったのかしら

これでも主人とYさんは、大学の英字新聞部の先輩と後輩なんです。
「俺たちは2人共名マネージャーだったんだ。スポンサーをたくさん見つけて、部に貢献したんだ。英語の記事など書く暇なんてなかった」だって

Rさんは庭の作業場に大きな機械を3台置いて、鉄パイプをカットし、工業用の部品を造る仕事をしています。「マテリアル、エンジニア」と言うところでしょうか---
その自慢の機械の説明を今回も受けました。
彼は人を雇わず、一人でこの仕事をしているのです。
奥様はもっぱら作業場のお掃除と電話番だそうで、夫婦二人三脚で頑張っているようでした。
それでも優雅に感じるのは何故でしょうか---
庭にはもう一つ、自慢のものがデ~ンと置かれています。
それは大型キャンピングカー


キッチンにシャワー&トイレがあって、4人が座れるテーブルセット、それを寝かせるとベットになります。ベットは運転席のすぐ後ろに2段式があるので、4人が悠々寝られます。犬のサンディー用のベットまでありました。
この車で、年に4回、1週間くらいの遠出をするとか---イイナァ~
つい最近、北部の港町「ジェラルトン」を中心に、この車でゆっくり周りながらワイルドフラワーを見てきたそうです。
「北のピナクルスまで日帰りで行きたいが、途中ワイルドフラワーは咲いているか?」と主人が訪ねると「ビューティフル」との答えでした。
地図を出して確認し「ヨシ



ベランダでお肉を焼き始めました。
お魚やソーセージもあります。
お肉の焼き具合を聞かれました。
これは分かります。
いくら聞き返しても分から
なかったのが味付け---
最後はバー○ラにキッチンに
連れて行かれ、ハーブがズラ
リと並んだ戸棚を見せられま
した。
どれにするかと聞かれても、4人とも「ペッパー&ソルト」としか答えられませんでした


ダイニングでちゃんとフォークと
ナイフを使っていただきました。
バー○ラお手製のサラダも綺麗に
盛り付けられていて、パンも用意
されています。
私たちが日本で普段やるバーベキ
ューとちょっと違いましたね。
参考になりました。
ビールの後はワインが出て、盛り上がります。
この時も必ず赤か白、どちらが良いか?聞かれます。
二人は年に一回、サマーホリデーを3週間とって、海外旅行に行くそうです。
今年はベトナムに行ったとか---写真を見せてくれました。
「ホットホット、スエット」と言いながら汗をぬぐう格好をして、説明をしてくれました。
「日本に是非来て欲しい」と言うと「来年行きたい」との返事。
Y夫妻が「鎌倉の案内は任せて」と胸を張りました。
デザートはイチゴとアイスクリームでした。
全部ご主人のRさんが盛り付けます。奥様も家庭的だけどご主人も家庭的です

食後は、Rさんのコレクションを見せてもらいました。
骨董品を集めるのが趣味とか---古い蓄音機や楽器類が並んでいます。
Rさんが、その中のマンドリンを弾いたりで、和やかに時間が過ぎました。
そして、2時半過ぎにおいとましました。
最後のほうになると、主人の口から流暢な英語が出ていましたよ。
英語も馴れなんでしょうね~~~