標高2101mの「湯の丸山」頂上に到着です。
頂上に足を一歩踏み入れたとたん、北アルプスの山々が目に飛び込んできました。
「ウァ~
凄いよ」と言ったきり言葉が続きません。
だ~れもいない---この360度の大展望を私たち2人で独占です。
主人はザックから缶ビールを取り出して、グビィ~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
私も一口だけお相伴に預かりました。
大パノラマを眺めながら
おにぎりを食べました。
どんな豪華なランチよりも贅沢
です。
その後は、2人で写真を撮り
まくりました。
パースでお馴染みの、主人の
カンガルー帽子、山でもモチ
ロン愛用です。
後立山連峰が正面にハッキリと見えていました。
一番北の朝日岳から雪倉、白馬三山、唐松、五竜と続き、写真の一番左が鹿島槍---40代から50代にかけて、頑張って歩いた山々が見えていました。
更に南に、剣~立山と続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/69/cddb90ffbb0b048af35207e8891ec2e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/50/dda00e1ddf0b55a1752d8d70a5b05506.jpg)
お隣の烏帽子岳の向こうに、
槍、穂高がクッキリと見えてい
ます。
さらに南に乗鞍、御岳、中央
アルプス、八ヶ岳と続きます。
南アルプスが八ヶ岳と重なっ
て、分かりませんでした。
お腹も心も大満足で、烏帽子岳との鞍部に下ります。
ザレ場の急降下なので、アルプスに見とれていると危険です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
途中、初めて人に出会いました。
60代のご夫婦です。「烏帽子岳」に登って来たそうで、湯の丸山頂上を目指して頑張っていました。
「是非、烏帽子岳まで行くと良いですよ」と激励されました。
どうしよう~~私の腰はまだ痛くないけどね~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b4/2211c875afc2108a72eca86add9e3d39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5f/58ab48904c48896e1e0268ce1ec1b005.jpg)
40分かけて、ド~ンと下った所が鞍部です。
ナナカマドやカエデの紅葉が綺麗な所でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
紅葉の向こうに「烏帽子岳」のなだらかなトレイルが続いています。
左に曲がれば、一時間ちょっとで駐車場のある地蔵峠に戻れます。
「どうする
」主人が問いかけてきました。
「いつか又、烏帽子岳まで登る機会があると思う?」反対に私が聞くと「ない」と言う返事。
「じゃ~行こう
」
往復90分の登山道を進むことにしました。
頂上に足を一歩踏み入れたとたん、北アルプスの山々が目に飛び込んできました。
「ウァ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
だ~れもいない---この360度の大展望を私たち2人で独占です。
主人はザックから缶ビールを取り出して、グビィ~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
私も一口だけお相伴に預かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1d/b5084c5b68d6faf18a661a11ead69298.jpg)
おにぎりを食べました。
どんな豪華なランチよりも贅沢
です。
その後は、2人で写真を撮り
まくりました。
パースでお馴染みの、主人の
カンガルー帽子、山でもモチ
ロン愛用です。
後立山連峰が正面にハッキリと見えていました。
一番北の朝日岳から雪倉、白馬三山、唐松、五竜と続き、写真の一番左が鹿島槍---40代から50代にかけて、頑張って歩いた山々が見えていました。
更に南に、剣~立山と続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/69/cddb90ffbb0b048af35207e8891ec2e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/50/dda00e1ddf0b55a1752d8d70a5b05506.jpg)
お隣の烏帽子岳の向こうに、
槍、穂高がクッキリと見えてい
ます。
さらに南に乗鞍、御岳、中央
アルプス、八ヶ岳と続きます。
南アルプスが八ヶ岳と重なっ
て、分かりませんでした。
お腹も心も大満足で、烏帽子岳との鞍部に下ります。
ザレ場の急降下なので、アルプスに見とれていると危険です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
途中、初めて人に出会いました。
60代のご夫婦です。「烏帽子岳」に登って来たそうで、湯の丸山頂上を目指して頑張っていました。
「是非、烏帽子岳まで行くと良いですよ」と激励されました。
どうしよう~~私の腰はまだ痛くないけどね~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b4/2211c875afc2108a72eca86add9e3d39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5f/58ab48904c48896e1e0268ce1ec1b005.jpg)
40分かけて、ド~ンと下った所が鞍部です。
ナナカマドやカエデの紅葉が綺麗な所でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
紅葉の向こうに「烏帽子岳」のなだらかなトレイルが続いています。
左に曲がれば、一時間ちょっとで駐車場のある地蔵峠に戻れます。
「どうする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
「いつか又、烏帽子岳まで登る機会があると思う?」反対に私が聞くと「ない」と言う返事。
「じゃ~行こう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
往復90分の登山道を進むことにしました。