昨日はこちら南関東も木枯らし一番が吹いて、冬の到来を感じさせられましたが、今日はピンカーンとは行かないまでも、風のない穏やかな日和でした。
「今度の日曜日には、鎌倉のお寺の庭園を見て歩きたい」と言っていた主人ですが、仲間からのお声がかかると、さっさとそちらの方に行ってしまいました。
マイペースなB型人間---もう慣れっこになっていますから、最初からアテにはしていません。
私一人でノンビリと出かけてきました。
北鎌倉は我が家のある駅からJRで三つ目、電車賃も160円で行ける近さです。
横須賀線の「北鎌倉駅」を降りると、目の前が「円覚寺」です。
紅葉にはまだ早く、総門の周りのモミジもまだ緑鮮やかな色をしていました(トップ写真)
拝観料200円を払って中に入ります。
円覚寺は1282年、北条
時宗が宋から招いた無学
祖元を開山として創建された、
臨済宗のお寺です。
立派な山門をくぐると、銀杏
の黄色が目を引きました。
絵を描いている人、写真を
撮っている人---
晩秋の陽光の中で、みなノン
ビリと感じられました。
山門の奥に「方丈庭園」が
ありました。
100体の石仏を外人さんが
熱心にカメラに収めていました。
私も同じ場所で---
ちょっと素敵なお庭も見られ
ます.
やっぱり主人は来るべきです
ね
これが有名な「舎利殿」
です。
「日本史」で必ず習いますね。
実朝が中国「能仁寺」より請来
した仏舎利を奉安するお堂です。
唐様建築の典型として、国宝に
指定されています。
円覚寺は私の実家のお寺の「ご本山」です。
身代わり地蔵があって、母とよく4の付く日に来ました。
その母も、歩けなくなって施設暮らしです
お天気の良い休日なのに、珍しく人が少ない感じでした。
紅葉がまだ早いせいでしょうか---
今月末あたりは人であふれるのかも知れませんね。
「今度の日曜日には、鎌倉のお寺の庭園を見て歩きたい」と言っていた主人ですが、仲間からのお声がかかると、さっさとそちらの方に行ってしまいました。
マイペースなB型人間---もう慣れっこになっていますから、最初からアテにはしていません。
私一人でノンビリと出かけてきました。
北鎌倉は我が家のある駅からJRで三つ目、電車賃も160円で行ける近さです。
横須賀線の「北鎌倉駅」を降りると、目の前が「円覚寺」です。
紅葉にはまだ早く、総門の周りのモミジもまだ緑鮮やかな色をしていました(トップ写真)
拝観料200円を払って中に入ります。
円覚寺は1282年、北条
時宗が宋から招いた無学
祖元を開山として創建された、
臨済宗のお寺です。
立派な山門をくぐると、銀杏
の黄色が目を引きました。
絵を描いている人、写真を
撮っている人---
晩秋の陽光の中で、みなノン
ビリと感じられました。
山門の奥に「方丈庭園」が
ありました。
100体の石仏を外人さんが
熱心にカメラに収めていました。
私も同じ場所で---
ちょっと素敵なお庭も見られ
ます.
やっぱり主人は来るべきです
ね
これが有名な「舎利殿」
です。
「日本史」で必ず習いますね。
実朝が中国「能仁寺」より請来
した仏舎利を奉安するお堂です。
唐様建築の典型として、国宝に
指定されています。
円覚寺は私の実家のお寺の「ご本山」です。
身代わり地蔵があって、母とよく4の付く日に来ました。
その母も、歩けなくなって施設暮らしです
お天気の良い休日なのに、珍しく人が少ない感じでした。
紅葉がまだ早いせいでしょうか---
今月末あたりは人であふれるのかも知れませんね。