梅が咲き揃った弥生三月に、ハー君の妹が生まれました。
我が家がパースから帰国して10日目の朝でした
早速ピンクの花束を用意して産院に飛んでいきました。
お嫁ちゃん、お疲れ様。頑張ってくれてありがとう・・・
赤ちゃんはまだ湯気が立っている様な小さな小さな天使でした
まだ名ナシのななこちゃんです。
お鼻がハー君とそっくりです。指が白くて長いこと・・・
ハー君が生まれたときよりもちょっと細身で泣き声も大人しい
やはり女の子は違うのかしら?
3350gあったハー君よりも200g少ない赤ちゃんのお顔を見て、息子は「面長のベッピンさんになりそう」と今から親バカ振りを発揮しています。
お嫁ちゃんは・・・
「お腹がすくと上の子はギャ~とうるさいくらいに泣いたけど、この子はヒヤ~~ンと切なそうに小声で泣くんですよ。女の弱みを今から見せている生まれながらの演技派です」と笑います。
なるほど、男の子と女の子では違うようですね。
お兄ちゃんが騒いでいる中でも平気で寝ていましたから、2番目は最初から図太い子に育ちそうです。
5月で4歳になるお兄ちゃんと、生まれて3日目の妹です。
オーストラリアでは下の子から上の子へ「宜しくね」のご挨拶のプレゼントを渡すそうです
大家さんの奥さんから聞きました。
私も息子に代わってハー君の大好きな自動車の玩具を準備しました。
「僕ねお兄ちゃんになったんだよ」とハー君は嬉しそうでしたが・・・
夜寝るときは「おかあちゃんが居ないと淋しくて眠れないの」と言って泣くそうです。
お嫁ちゃんのお父さんお母さんのご苦労は充分に察せられました。
作夜は息子と一緒にお嫁ちゃんの実家に呼ばれて、お食事をご馳走になりました。
そしてハー君とたくさんたくさん遊びました。
お嫁ちゃんのお父さんお母さん、お忙しい思いをさせて申し訳ございません。
もうしばらく宜しくお願い致します。
ブログ仲間の「ひろし爺さん」の所で紹介されている「3月7日」の誕生花は「菜の花」でした。
まだこのお日様のに匂いのするお花は咲いていませんが、我が家の花壇では水仙とクロッカスが満開です。
そして福岡の太宰府天満宮で買った我が家の「枝垂れ梅」もほころび始めました
2番目の孫の誕生と同時に春が来た感じです
今回は意図的ですが、ボケボケの写真が多くなり申し訳ございません。
又、お友達の皆様・・・
お祝いメールを戴きありがとうございました。
次回からは「パース旅行記・赤い大地を駆け抜けて」シリーズを再開致しますので、宜しくお願い致します。
特に「楽しみにしている」と言うマルさん、遅くなってごめんなさいね。