いやはや今年はその一雨が半端ではありません
5日未明からの雨は、雨戸を打つ音も凄まじく、
激しい雷の音で眠れませんでした。
私が住む神奈川は各種の警報が出て、TVにテロップが次々と流れたようですが
そのTVがウンともスンとも画面が出なくなり慌てました。
カミナリの影響かしら
午後からは父の病院の付き添いもあり、大雨の中を出かけましたが、
幸い施設の車で送ってもらって、病院に着くころには雨が上がりホッとしました。
8月6日・立山「雷鳥荘」出発
立山を歩いてから丁度一ヶ月が過ぎました。
3000m級の北アルプスの山々は、そろそろ秋の色に変わりつつあるでしょう。
私も「山行記」を早く仕上げねば
8月6日、朝7時に身支度を整え泊まった宿の玄関前に集合
全員でストレッチ体操をしてから出発しました。
小雨がポツポツと降っていましたが、見晴らしは案外利いて
剣岳の稜線も見えていました。
こちらは大日三山の山々です。
10年位前の丁度今頃(9月上旬)、山仲間3人で登りましたが
大日岳の途中にある山小屋はランプの小屋でした。
今回の山行は雷鳥荘を出発してミドリヶ池経由で、まず一ノ越山荘を目指します。
そこから雄山に登り、大汝山~富士ノ折立~真砂岳~別山と
稜線上を歩き,剣御前小屋で一泊
翌日は雷鳥沢に下って、雷鳥荘の前を通り
室堂バスターミナルから扇沢に戻ります。
よって一日目に使った温泉セットや洗濯物は、雷鳥荘に預けることができて
荷物が軽減化されました。中高年にとっては大助かりです
一ノ越に向かうパーティーが米粒のように見えています。
私達もあの二つの雪渓を渡って行きました。
途中、室堂山荘脇に建つ国の重要文化財指定「日本最古の山小屋・立山室堂小屋」で
トイレタイムです。
立山に歴史的建造物があるなんて知りませんでした。
説明付きのツァーの良さですね。
「去年までは立山三山を歩くという事で浄土山から登りましたが、今年は雄山からです」
「お天気次第では雄山往復か、真砂の手前で下る可能性もあります」
ガイドの板橋さんの良く通る声が響きました。
一ノ越山荘までの登山道脇の花々が綺麗でした。
こちらの白いお花は「エゾシオガマ」
黄色いミヤマアキノキリンソウも咲いていました。
ちょっとピンクがかった「タカネヤハズハハコ」
濃いピンクのヨツバシオガマも見えていますね。
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他に「クロトウヒレン」や「アオノツガサクラ」なども咲いていました。
雷鳥荘を出発して、およそ2時間で一ノ越山荘に到着しましたが
小学生高学年の団体登山が大勢いてとても賑やか・・・
「皆トイレには行ったか?」
「いつ雨が降るか分からないから、雨具は着たまま登るぞ~」
先生が大きな声で指示していました。
私達も見習うことにします。
一ノ越山荘から「雄山」へ
急なガレ場の1時間の登りですが、大渋滞で進みません
待ち時間が長くなると疲れが増します。
露に濡れた純白の「イワツメクサ」が可愛い
「花びらは何枚ありますか~?」とガイドの板橋さんが声を上げました。
10枚のように見えるけど、実は5枚が裂けているのだそうな・・・
ようやく三ノ越まで登ると雲が切れてきて思わず歓声をあげました。
「槍が見える」「右の大きな山は薬師岳かしら」
Yさんと、当時属していたさる山岳会の皆様8人で行った「五色ヶ原~薬師岳」を
歩いた時の事を思い出しました。
小さなコンデジカメラのズームを使って、槍ヶ岳と穂高の山々をアップです。
「あそこも、裏銀座コースから西鎌尾根を登って行ったわ」と、Yさんが呟き
体力があった40代の頃を懐かしみました。
10時半頃、ようやく雄山神社の峰本社に着きました。
ここから先は神社の領域です。
受付で500円の参拝料を納めて、階段を上り神殿へ・・・
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晴れていれば、立山と共に日本三霊山をなす「富士山」と「白山」も望めるはず・・・
雄山は小学生の団体であふれていたので、昼食は大汝の休憩所でとる事にして
出発します。
大汝山
雄山からおよそ30分で大汝山、ザックを置いて岩をひと登り
ここが立山連山の最高峰(3015m)の大汝山頂上です。
晴れていれば眼下に「黒部湖」が見えるはず・・・
私達は順番に狭い岩場に立って、ツァーの仲間同士カメラを交換して写し合いました。
大汝休憩所で宿で配られたお弁当を食べました
朝が早かったので、流石に12時近くなってお腹が空きましたね。
後で知ったことですが、雄山の登りで奥様が体調を悪くして(高山病?)
雷鳥荘に戻って行ったご夫婦が一組あったらしい・・・
この窓に貼られているポスターは、松山ケンイチ主演の映画「春を背負って」の案内です。
名カメラマンだった木村大作氏が2年前に初めて監督として撮った映画「剱岳・点の記」が
25億円収入の大ヒット
その木村監督がやはり立山を舞台にした映画を今撮っているそうで
モデルとなるのがこの小屋
「ヒロインの蒼井優さんもこの小屋に泊まったらしい」
「木村さんは剱岳・点の記以来、立山が大好きになり、今日も立山に来ているはず」
「封切りは来年6月だから是非観て下さいね」と、ガイドの板橋さんに薦められました。
顔ヨシ、声ヨシ、姿ヨシの板橋さん、素敵なガイドさんで気に入りました。
プロフィールはこちらです。
まだ購入して2年なのに、突然見られなくなったリビングの大型テレビ
メーカーのサービスステーションにTELして、翌日点検してもらったら
テレビ本体の部品の不具合とか
部品代はサービスでしたが、出張工事費に12000円もかかってしまいましたわ
八方池は唐松岳から五竜岳に登った時に、寄っただけです。
目の前に白馬岳がど~~ん!と見えましたね。
登山は無理でも八方池だけならまだ行けそうと、夢が膨らみます。
モチロンカメラ抱えての、撮影目的ですね。
マーチャンさんの画像を楽しみにしております。
立山もこれからは撮影目的で行きたいところです。
東北は秋の紅葉のころに行くことが多く、磐梯山は仲間3人で、安達太良連山を縦走した翌日に
そして西吾妻山は主人とドライブ旅行で白布温泉から登りました。
それぞれの山にそれぞれの思い出がありますね。
立山三山は別山だけが残っていましたが、三度目の正直でようやく達成できました。
剣岳はもう無理と諦めましたから、これでこの方面の目指す山は卒業です。
これからは、写真撮影で雪や紅葉風景を撮りに行きたいと思いました。
保険に入っていたからでしょうか・・・
そもそも保険という意味も分かりませんが
素晴らしいサービスですね。
我が家は1年の保障期間が切れていたのに、部品代はサービスと言われ、一瞬喜びましたが
出張工事費はバッチリ取られました。
カミナリが原因なら、「家財保険」の対象になるのでしょうか?
立山の風景は、スイスにも劣らないと思いました。
大きな大きな山岳美が楽しめる所だと思いました。
私のPCも8年も使っているXPでウインドウズ2003年版・・・
サクサクいかず時々固まり、ひらがな入力が出来なくなります。
そろそろ買い替えを考えねばと思っています。
雄山は子供達で大渋滞でした。
山の感激を味わって、山好きな子が増えると嬉しいのですが・・・
辛さだけが残って、二度と嫌!という子もきっといるでしょうね。
誠に有難うございました。
きょうから私、信州の白馬に来ていて、
明日の朝、見せて頂いたような山へ、
八方池に上ってまいります。
もう歳ですからこれが最後だと思います。
素晴らしい山の画像を昨日から拝見して、
感動しながら今朝、名古屋からやってきました。
またゆっくりとお邪魔させて頂くとして、
白馬村のお宿からきょうは失礼します。
ありがとうございました。
私は2年前の夏、天狗平から雄山を目指しました。
立山連峰で最も高い大汝山まで行く筈でしたが、
霧も濃く眺望も望めないということで、疲れた私は雄山の社務所で休息、主人だけ大汝まで行きました。
同じく沢山の小学生が楽しそうに登っていましたよ。
この時期やはり人気の山は大渋滞ですね。
何度でも訪れたい立山ですね。私はまだ2回、もう一度元気なうちに行きたいです。
先日磐梯山と西吾妻山に登ってきました。磐梯山だけアップしました。
よろしかったらお遊びにいらしてください。
写真を見て若者言葉しかでてきませんでした。
登山音痴の私には、山の名前も外国の地名のようです。
ただ、《一ノ越に向かうパーティーが米粒のように見えています》の写真には圧倒されました。
大自然の持つパワーと、その中を歩く小さな人間の命の大切さが見えてきました。感動です。
テレビの修理の件。
テレビは映るけど時々不具合が出て見てもらったら、
液晶自体の不備ということで無料で新品にで取り換えてくれました。5年も経っていたのにことで、新しい機種に取り換えてくれました。
メーカーもテレビ関係は相当にきついと思うので、申し訳ない気がします。最も保険には入っていましたが。
小学生の団体登山とはいい登山経験をさせたようですね。
ここで知っていたのは雷鳥荘と日本最古の山小屋だけです。
PCご機嫌ななめでなだめながらのキーボード打ちです。
調子を見ながらやっとの訪問でした。(困)
室堂ステーションの冬の入り口など、普段見られない所も見せてくれたり、
その山その山の歴史を語ってくれたりして勉強になりました。
そのガイドさんの「語りもヨシ」で惚れ惚れしましたよ
小学生の団体が先を行きましたので大渋滞となりました。
雄山までは浮石に注意さえすればファミリーでも大丈夫ですが、我々の仲間も
一人がここで吐いてしまいダウン、あと2人が苦しそうでした。
子供達も何人かは諦め、下の小屋で待っていた子もいたはずです。
初めての登山で皆がその面白さを知ってくれればいいのですが、もう2度と山は嫌!
という子がもしいたら残念ですね。
写せなかったお花が多々ありますが、前回来た時にしっかりと写しましたので「まぁ~いいや~」と・・・
ただ翌日のご来光の撮影だけは「デジイチがあればなぁ~」と残念に思いました。
時々小雨にも降られましたが、槍ヶ岳と剣岳が見えて、ご来光が仰げただけでも満足です。
もう一つの液晶地デジ対応のTVは買って6年たちますが未だに故障なし
今回のプラズマTVはまだ2年なのに何故、やはり雷の影響?
精密機械には当りはずれもありますね。
室堂自体の標高が高いので、登りの標高差は700mくらい、この日のマップタイムは5時間半。
そこをノンビリ8時間かけて歩きました。
まだ握力が弱いので、杖が充分使えませんが・・・
ここは岩場が多い登山道なので杖なしの方が歩きやすかったです。
子供達が賑やかでした。
登山の楽しみを知ってくれればいいのですが、反対に二度と嫌!という子も出てくるかも?
もっともっと見晴らしの良い日に登らせてやりたいと思いましたね。
横浜から出ている相鉄線は落雷により、運転中止となりました。
立山黒部アルペンルートのトロリーバスは、雄山の山腹を貫いているようですね。
その工事のときに湧き出たのが室堂ステーションの前の名水だそうです。
13年前に主人と登った時は渋滞するほど混んではいませんでした。
この日は小学生の団体がいたので大変でしたね。
高山植物の名前はしょっちゅう間違えて訂正されますよ。
今回はガイドさんがいたので、教えてもらいました。
今日も涼しい朝を迎えております。
新潟からだと北陸道を使えば、富山側から入れて、こちらから行くよりも随分近いかと思いますが・・・
このクリーム色のお花、私も友人も「トモエシオガマ」と、声を上げたのですが、
ガイドさんの説明は「エゾシオガマ」でした。
よく似ていますね。
朝晩はもうすっかりしのぎやすくなりました。
昨日はこちらも爽やかな一日でした。
それも顔良し声良し姿良しと三拍子そろったガイドさんで
楽しみも倍増だったことでしょう(笑)
いろいろ制限はあっても詳しい説明はうれしいですね
緑の山肌と雪渓の白がいろんな模様にも見えておもしろいです
それにしても雄山を目指す登山道は富士山のそれと同じで大渋滞ですね
短い夏山を楽しむには仕方がないのでしょうか
我が家もこの前テレビが映らなくなったのですが
CASカードの不良とのことで新しいカードと交換で修理ではないからと料金はただでした
それにしても電化製品の故障、出張代金がいです
ガイド付きの山歩きは説明などもあり今まで見過ごしていた物なども再発見する事が出来るのでしょうが写真などを撮る時間等の自由度は制限されるのでしょうね、
それにしてはポイントポイントをしっかり押さえられていて流石だと思いました。
槍ヶ岳のUPいいですね、先日記しましたが始めてで最後の登山でこんな所を登ったのかと思うと「夢のまた夢」の気持ちで写真を拝見しました。
最近の家電修理は持ち込みの出来ない物の修理は高く着きますよね、むかしは自分でも修理出来る事が多かったのですが今頃は部品パッケージ毎と取り替える修理方法になってしまって部品代がかからなくても人件費に大金がかかってします、まだまだ使えるものでも買い換えた方が良い場合が良くありますからね。
良かったです!
地図を掲げてくださったので、あの立山周辺までとてもよくわかりました。
お山の形も、山を親切にわかるように書いてくださっていますので親近感が湧きました。
人気のある山はさすがに激混みですね。
子供たちの登山が将来山を愛する人へとつながったらうれしいです。
懐かしい高山植物に見とれました。
山でも素敵で有能なガイドさんがいるのですね。
5日未明の雨 雷はすごかったですね。
nao ♪さんが8月に登山された山々 今は秋の景色を
醸し出しているのでしょうね。
詳しく書かれている地図を見ると行った先々が良くわかります。3,000級の山が多いんですね。
私が乗ったトロリーバス あの辺を通っていたのかと懐かしくもあります。
いろんなお花(ミヤマアキノキリンソウ エゾシオガマなど)見ただけで花の名前がわかるなんてすごいです。
必死で登ってる時、お花に出あえた時の安らぎ ほっとしますね。
雄山からの登山者 多いですね。
富士登山の時の8合目から頂上までの登山者のラッシュ そのものです。
槍ヶ岳 穂高がみえる写真 良いですね。
自分が登山者になった気分を頂きました。
今日はお天気になりそうですよ。午前中はコーラスです。
立山。いつかはと思うのですが、縁遠い山です。
途中色々山野草も見られたのですね。
エゾシオガマ。一瞬トモエシオガマかなと思い
ましたが、違ったのですね。ドンデンでトモエシ
オガマは見たことがあり、似ていましたので..
さて、今朝の佐渡は涼しいのと、久しぶりの秋
晴れでとても心地よいです。これから良い季節
です。たぶんそちらも..。
頂上もほぼ小学生に占領されていました。
私達は30分の休憩時間が与えられ自由時間でしたが、ほとんど座るところが無く・・・
神社でのお祓いは主人と登った時にしてもらいましたが、ここまできたら
やはり一番てっぺんに立ちたいと言う気持ちもあり、Yさんは初めてだったので
一緒に神社に500円奉納しお祓いをしてもらいました。
ベニバナイチゴを食べながら一ノ越からクロヨンまで歩かれたとか・・・
秋だったのですね。
地図を見たら3時間15分のコースのようでした。
おみやさんは山仲間をたばねる、心強いご主人と山に行っていましたから恵まれていましたね。
私達も一時期、山で知り合ったさる大手スーパーの山の会に準会員で仲間入りさせてもらっていましたが
皆様歳をとり自然解散となりました。
それ以来3人であちこちの山に出かけていましたが、皆忙しくてなかなか行けなくなりました。
アルプス級の山に女二人で行くにはちょっと勇気が要ります。
立山くらいなら2人でも大丈夫と、4年前にはYさんと二人で来ましたが
風雨の中を縦走する決心がつきませんでした。
今回はツァーに入って無事縦走できて良かったと思っています。
写真を撮る時間は制限されますが、同時にたくさんの情報と立山の歴史を地元のガイドさんから
聞くことが出来ました。
登りはリズムよく歩きたいものですね。
雄山から先は静かな山歩きが楽しめますが・・・
恵那爺様はヒルの被害に遭われた様ですね。
丹沢に多いと聞いていますが、湿気の多い山はどこも油断がなりませんね。
彼岸花やナンバンギセルも咲き出して、自然界はもうすっかり秋の気配ですが・・・
ヒルはまだまだ要注意ですね。
TVの件ではとんだ散財となりました。
ただしヤセ尾根ではないので、滑落の危険はありません。
浮石に足をとられないように歩けば小学生でも登れますから、大渋滞となりました。
登りはリズムよく登った方が楽ですね。
止まっては歩き、止まっては歩きが一番疲れます。
この日は雨がぱらついたりお日様が出たりの変わりやすいお天気でしたが、
案外見晴らしも良く、槍や穂高も見えて感激しました。
お花は山よりも、トロリーバスを降りた室堂平周辺から一ノ越までが素晴らしいです。
前回風雨が強くて登れなかったときはもっぱらお花を見て歩きました。
弥陀ヶ原方面もお花畑が続いています。
是非お出かけになられてください。
ザレていてたいへんだったと思います。
おまけに学生の団体がいると大渋滞するようです。
雄山神社ではお祓いするひとだけ拝観料を払う
ようです。
私はお祓いして貰ったことはありません。
ツアーだとセットになっているようですね。
この時期ですから花はもっと咲いていたと思います。
アルペンルートの渋滞が嫌で一の越から黒部湖まで
歩いたこともあります。
登山道にはベニバナイチゴがたくさんなっていました。
夢中になって食べた思い出が残っています。
私達の宿泊所はいつも室道山荘でした。
お仲間の人たちが一緒の時は
室道山荘に泊まって2日目の朝に御山登山組と
室堂山への往復という時もありました。
弥陀ヶ原までバスで下ってそのあたりのさんさくもありました。
山のツアーってたいへんなんではありませんか?私達はいつも主人のリーダーでどこへでも
行けたので写真もゆっくりとることができました。
御山に登った時、やはり中学生の団体が大勢で
こまったこともありました。
年々山に登れなくなってしまったのが仕方ないけど残念でなりません
雷ガードを付けるといくらか気休め程度にはなりますよ。
雄山への登りは、順番待ちですか~
嫌になっちゃいますね。
人も多くてのろのろになるので体力のない人には返っていいのかと思ってしまいました。
でも大渋滞なんてすごいですね。
雄山まで行かなくていいからすそ野周辺を歩くだけでもお花が見られますか?
あと何年か後には!と一応は目標を立てているのですが・・・
タカネハヤズハハコはまだ見たことがないので是非ともこの目で見たいと思いました。
見晴らしがよかったですね!!!