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本日8月7日の朝５時、立山の「剣御前小屋」前の、10分で登れる小高い丘の上から望んだ
モルゲンロードに染まりつつある剣岳です。
山仲間のＹさんと、8月5日から行った二泊三日の立山縦走から
無事に帰ってきました。
今週の週間天気予報はずっと
マークでしたが、富山県地方は寸前でがらりと変わり、ガックリ
でも・・・
信州＆飛騨の旅でも経験しましたが「現地に行って見なければ判らない」と
僅かな期待を持って行ってきましたよ。
結果・・・
一日目は
、最後に
二日目は
時々時々三日目は朝からピンカーンで、見事なご来光も拝め
念願だった「剣岳」も間近に見ることができました
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私にとっての立山は、
五色ヶ原から薬師岳まで縦走した折、スタート時に登った立山の「浄土山」が最初
2度目は主人と「雄山～大汝山～富士の折立」と登山し、みくりヶ池温泉で
三昧3度目は山仲間3人で、雷鳥沢から「大日三山」に登り、称名の滝まで下りました。
その後は立山三山踏破にトライしましたが・・・
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立山という山はありません。
いわゆる「立山三山」とは「浄土山」「雄山」「別山」を言います。
私は「別山」が、そしてＹさんは「雄山＆別山」が残っていたので
過去に2度、個人で計画を立てました。
2009年には実際に現地に行きましたが、風雨が強くて断念
その時の記事は
こちらとこちらです。2度目のトライの2011年は出発する寸前に、長野・新潟県地方は豪雨となり、
信濃川の氾濫のニュースも流れ取りやめました
3度目の挑戦の今回はＹさんとツァー登山に参加し、ようやく踏破出来ましたよ
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実際は横に連なる上3枚の写真は、1日目の宿「雷鳥荘」の前から、
5日の午後17時頃撮りました。
雄山から、2日目の宿の「剣御前小屋」までの稜線を行くトレイルは、
暑さを忘れる雲上の楽園です。
現実に戻っても未だに夢心地
そんなに危険なところもなく縦走できるこのコース、今の私にはこれが精一杯のような気もしますが・・・
今回で、立山の主な山々はほとんど歩きましたので満足満足
これを機会に大きな山は卒業して、写真の世界にのめり込むか？
はたまたアルプスの空気に刺激を受けて、行きまくっていた40～50代の時のように
再びアルプス登山に火がつくか
でも・・・
体力脚力の衰えを、つくづく実感した事も事実です
尚今回は撮影ツァーと違い、ただひたすら歩け！歩け！です。
カメラも小さなコンデジだけで、写真も最小限しか撮っていません。
「爽やか信州＆飛騨の旅」編の合間に、時々立山シリーズも入れていきたいと思っています。
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最初は「北岳」と迷ったのです。
こちらは2度あることは3度あるで、過去3回計画して、すべて流れました。
台風襲来、親の救急騒ぎなどなどで・・・
今回も北岳にしたら「台風が来るかも」とやめました。
立山にして正解でした。
三度目にして、ついに果たされて気分も最高だったのではないでしょうか。
これからも山歩き楽しんで下さい。
naoさんの記事を、楽しみにしています。
お天気は如何でしたか？
私はこの日、雄山から剣御前小屋までの稜線を9時間近く歩いていました。
曇り時々晴れ、時々ぱらぱらと雨が落ちましたが、濡れるほどは降りませんでした。
まぁ～まぁ～快適な登山が楽しめました。
久しぶりの北アルプスで、重いザックがきつかったですが・・・
先月に行った上高地では撮影三昧を楽しみましたが、今回の山はゆっくり撮影する余裕はありませんでした
写真の講評は次にＵＰした上高地でお願いいたします
今年は志賀高原・戸隠方面への豪華ツァーにご参加ですか・・・
色々参考になります。
今回は私も山仲間と「登山ツァー」に参加して、目的を達成することが出来ました。
一人参加の方々も大勢居て、皆様と親しくなりました。
友人も歳老いたお母様を抱えていらっしゃるし、主人も「山はパス！」と宣言しました。
いずれ私も一人参加の旅を楽しむことになると思います。
その節は色々参考になるおみやさんのコメントですね。
ありがとうございました。
とても真似をできません、ご無沙汰してます。
先日レンゲショーマの郷に行ってきましたよ、なかなか難しい撮影でしたが、技法の講義で学ぶ事が多々あり有意義なツアーでした。
立山の話になるとわたしもなかまいりです。御山ともうひとつのぴーくをのぼって
後は何度も行ってますが（室道f平でしたっけ）散策コースを行きました
今年も一人参加で志賀高原・戸隠方面に
旅行に行きます
ちょっと豪華な旅で
特急は往復ともグリーン車をつかい現地へ行ってからはたくしーでいどうです。
一人参加のためにみんなより１５０００円多く取られました。ツアーでは最高ランクです。
一人参加の時はレベルの高いのを使わないといってからわびしくなります。
また食事もたのしみです。
２泊３日で１１万も取られました
山は登りたいけど足に自信がありません
りょおうから帰ったら山形の息子のところへもいくしいそがしくなります。
目の手術が終わってからいつもの仲間の人と徳澤園へ泊まりに行く予定です。
立山三山縦走、おめでとうございます。
本当に良かったですね。お気持ちもよく解ります
そこからトロリーバスやロープウェーを使う「立山黒部アルペンルート」で室堂まで登りました。
kikiさんも行かれたようですが、さして苦労せず標高2000ｍ級の所まで行けてしまいますね。
ですから立山の峰々を歩くのは、案外簡単なことなのですよ。
ただしお天気がよければの話ですが・・・
でも今回は久しぶりのアルプス登山なので、荷物が重く感じました。
10数年前、主人と来た時は丁度スイスハイキングの旅から戻ったすぐ後でした。
ちょっとコンパクトですが、山岳美と施設の充実さでは、スイスにも見劣りしないと思いましたよ。
立山から帰ってきたとたん猛暑の毎日が続き、山の空気を懐かしんでいます。
標高3000ｍを超える山々を巡る登山も、立山なら初級者でも可能です。
何しろ2000ｍを超える「室堂」までは、バスやアルペンルートで行けますから・・・
ファミリーや子供達の学校登山で、立山は混雑していました。
それを足の筋肉がカバーして、ズンズン登っていくのですか・・・
その筋肉が衰えた感じがしました。
だんだん楽な手段を使って登れる山を探さなくてはと思っています。
その点、この立山はお勧めしますよ。
「立山黒部アルペンルート」を使えば、苦労なく2000ｍ級の雲上の楽園に到着します。
そこにはホテルも温泉もありますから、山岳風景がお好きなら是非訪ねてみてください。
立山縦走おめでとうございます。お忙しい中達成できるなんて、すごい事ですね。
まして重いリックを背負い、片手にカメラを持っての撮影
どのくらい登ったのでしょうか・
私は立山から大町までいろんな乗り物に乗り、その時
室堂で一休み その周辺を歩きましたが、登山は体力と
精神力がマッチしてないと完走しませんね。
今までも数多くの山々に登り、計りしれない苦労があったと思います。
あんなに大変なのに、また登りたくなるのはどういうことなんでしょうね。
本当におめでとう！良かったです。
猛暑日が続いてますので、お体に気をつけてお過ごし下さいませ。
素晴らしい快挙です。
お天気にも恵まれ、最高でしたね。
私には、出来ない事ですが雲上の楽園、経験したいですが
もう無理なので、こうして見せて頂いたりテレビ番組で楽しんでいます。
変わってますね。
山はねぇ、心臓に悪いので登らないから、よく分かりませんが、
下から見上げるのと、リフトなどを利用して頂上から
眺めるのは好きですね。
だから、一向に山の名前は憶えません。
素晴らしい登山をされましたね。
第二の梅雨明けといった感じですね。
立山では時々雨にもあいましたが、ぱらぱら程度・・・
2日目は雷鳥沢から乗越～雄山～大汝～富士ノ折立～真砂～別山～剣御前小屋と、
休憩時間を入れて、9時間近くも歩きましたが
晴れたり、ガスたり、時々パラパラきたり。
でもほとんど濡れずにすんで、快適な山歩きが出来ました。
何年かぶりに、アルプスのツァー登山に参加して、友人と昔を懐かしみました。
昔は元気いっぱいで、カメラをパチパチと撮る余裕もありましたが、今回は歩くのに精一杯
ガイドさんが立ち止って説明する時や休憩時間でしか写せませんでした。
おめでとうございます♪
信州のお天気を8月の初旬からずっと気にしていたのですがこっちよりも晴れる確率が高そうに思ってました。
知り合いが少し予定をずらして行っていたのですが雨にあい最期に晴れてくれたそうです。
写真はたくさん撮れなくても自分の目に焼き付けることが第一
その場の雰囲気にたっぷり浸って極上のときを過ごせればなにもいうことないでしょう
下界の暑さから逃れて雲上の人になれるだけでうらやましい限りです。
習いだした一眼レフ修行です。
登山か？撮影か？
今は丁度その交差点に差し掛かっている感じですね。
まだ少し登山の方に未練があるでしょうか・・・？
撮影の「待ち」が苦手なのですよ。
これからは体力に見合った山に行き、撮影も楽しめればいいのですが・・・
そういうところを見つけるのが大変なような気がします。
立山三山踏破がようやく果たせたという所です。
そう・・・
marriさんは雪の立山・室堂に行ったのね。
私は夏だけしか知らないので「凄い！」と思いました。
次回にもし立山に行くとしたら「温泉三昧＆撮影三昧」だと思います。
長年の夢が果たせていない山はまだまだありますが、何といっても富士山の次に高い
南アルプスの北岳です。
立山は三度目の正直で達成できましたが、北岳は2度あることは3度あるで・・・
3回トライしても果たせませんでした
5年前から一眼レフを使い出しましたが、重いカメラを山に持参する体力は無く
今回はすべてコンデジでの撮影です。
ゴーヤのレシピを有難うございます。
早速昨日チクワを買ってきましたよ。
ゴーヤだけを天ぷらに揚げた事はありますが、チクワと一緒なら苦味も中和されそう・・・
是非試してみようと思います。
ゴーヤジュースも体に良さそうですね。
ありがとうございました。
次回来るとしたら温泉＆撮影ですね。
登山はひたすら前進、撮影はひたすら待つ・・・
全然違うものでした。
まだ登山の方に未練があるような気がします。
往年に比べると疲れ方が違いますね。
7ｋｇ以上の重さのザックを背負い、黒部アルペンルートの交通機関に乗るだけでも疲れました。
山にはまだ未練がありますので、一緒に出かける友人がいる限り行きたいとは思いますが
以前のような縦走は無理と悟りましたよ。
流石に全部つぶすのは無理と悟りましたよ。
縦走は荷物が重くなり、負担も大きいですしね。
でも、仲間がいる限り、体力に見合った山を無理せず続けていこうと思います。
お疲れさまでした。
山から帰ってきて、翌朝はまだ元気でブログをＵＰしたり、山のように溜まった洗濯物を
片付けたりしたのですが、夕方頃から疲れが出始めました。
全身の筋肉がバリバリです
ヨガの先生には「シニアの登山は勧められません」とハッキリ言われていますよ。
立山での登山は終了です。
次に行くとしたらやはりカメラを持っての撮影三昧ですね。
ここなら苦労なく、大好きな高山植物が存分に撮れますもの。
でも、まだまだ山には未練があるような気がします。
雄山から先は静かな登山が楽しめましたが・・・
剣御前小屋から、岩峰剣岳を仰ぐことが出来て満足です。
ここから先はもう無理と、７～８年前から悟っていますよ。
剣御前小屋には雑誌「岳人」の記者が取材をしていて、私達も食事風景や
ご来光を仰ぐ姿を写真に撮られました。
来年の「夏山特集号」に載るようです。
以前、針ノ木＆蓮華から赤沢～爺ヶ岳と縦走した時も種池小屋で取材を受け、
ヤマケイＪＯＹにツァーの仲間全員の写真が載りました。
三度目で立山縦走を成し遂げ立山の主な山々をほとんど走破したとの事おめでとうございます。
「山は卒業して写真の世界にのめり込むか、再びアルプス登山に火がつくか、神のみぞ知る所でしょう。
私としては写真の世界にと言いてい所ですが体力に見合った山歩きも良いのではと思います、出来れば山の写真撮影を楽しみながら登山をしていただけると最高なのですが。
４～５０代の時、行きまくっていたのね。あはは～♪
あのころと違って、やっぱり、足腰の事思いませんか？
去年、立山・室堂に泊まりました。ホテルから見上げた山々は
ここでは信じられない雪を頂いて光っていました。昨夜降ったとかの
新雪を踏みながら、ヨタヨタ歩いた事覚えています。そんな見上げた山々
縦走なさったんですね！もうもう、いう事なし！
貴女の快挙、長年の夢の達成、心からよかったと拍手する私です。
山の知識の全くない私ですが次回も続くのよね。待ってます^^♪
立山縦走 すごいですね～羨ましくなります。
昔 ミヤマキリシマの平治岳に登ったことがあります。
あの頃は 山に取りつかれ近くの山をたくさん登りましたよ。
今は もうダメです。
好い思い出ができましたね。
リフォーム後のリビングのお話 楽しかったですよ。
《ゴーヤの料理》
ちくわとゴーヤの天ぷら
ゴーヤを丸のまま ２ｃｍ位に切り 中を出します。
小口切りにします。
１０分位 塩水につけておきます。
ちくわも丸のまま 小口切り。
ちくわとゴーヤのかき揚げです。
平らに広げるように（煎餅） ゆっくりと揚げます。
味塩をかけて 食べます。
ゴーヤのジュース
ゴーヤとバナナと牛乳
素晴らしい
写真と山の二刀流もいいかもね
３度めだそうで、いかに山はお天気に恵まれることが難しいかです。
剣岳の雄姿、見たことがないので感動です。
ツアーで登山付いて行けるのはまだまだ相当体力がありますね。
是非やめないでアルプスに挑戦してください。
夏山は爽やかで気持ちがいいですよね。
体力脚力の衰え・・・ 同じですねぇ～。
無理しない程度にして楽しみましょう。
今回が三度目の正直で達成されたとのこと。
今までの経緯を読んでいると山を愛するnao♪さんの喜びが伝わります。
そのnao♪さんが体力の衰えを実感し山を卒業して写真の世界にのめり込むか今、選択時なんですね。
↓の撮影会の記事を読んでいるとこれも秀でています。
カメラの世界も山の世界も奥が深いですね。
私が思うには体力衰えたと言えどもnao♪さんには今までの積み重ねがあります。
だからどちらも、まだ続けられたらと思います。
どちらも素晴らしいです。
ここは秋の紅葉も素晴らしいところです。
剣御前小屋は我が山仲間の息子さんが
やっています。
我々が行くと缶ビールを差し入れしてくれました。
立山の室堂は観光客がたくさんいますが、山に入ると
人もグッと少なくなります。
剣沢の小屋に荷物をおいてサブザックで剱岳をピストン
しました。
９月になれば、静かな山登りが楽しめます。
馬場島から剱岳に向かう早月尾根も人が少ないです。
まだでしたら、ぜひ１度このコースも歩いてみてください。
早月小屋のオーナーもなかなか優しい人です。