フリーマントルからパースに戻るには、スワン川の北側を通る5号線と、南側を
通る6号線がありますが、私たちは5号線を行って、途中「キングス・パーク」
に寄る事にしました。
綺麗な海は堪能しましたが、ワイルド・フラワーを見るのを楽しみに、パースに
やってきた山派の私には、ちょっと物足りません。
もう5年以上もパースに通い詰めているT夫妻から「この時期、キングス・パー
クの野生のフリージアが見ごろ」と聞いていたし---
〔キングス・パーク〕
キングス・パークはスワン川に面したイライザ山にある広大な自然公園です。
山と言うより丘と言う感じですが、4平方キロメートルの敷地内にあるメーンの
展望台からは、目の前に、高層ビルが林立するパースの街が一望できます。
9月16日の「一人で帰国」でUPした写真が、この時、ここから写したもの
です。
パースの代表的な風景と言われていますが、繁華街は2kmしかありませんから、
高層ビルはあの一枚の写真で全部です。
公園内には遊歩道や戦争記念館などがあり、エリザベス女王お手植えのユーカリ
の木が、見上げるばかりの大木になっています。
パース駅から車で5分と近く、明るいユーカリ並木が迎えてくれるので、すぐに
分かります.
又、市内の主な観光スポットをまわるレトロな木製のパーストラム(上記写真)
も運行、これを利用して訪れる事もできます。
パースの本当の魅力は、高層ビルの周りに広がるこのような自然なんでしょうね。
野生のフリージアは薄暗い、
木漏れ日の中に咲いていました。
白と言うか?クリーム色と言う
か---
毎年3月に我が家の庭に咲く
フリージアよりも、ズングリ
していて逞しい感じ。
この街ができる前から、土に
しっかりと根を張って、生き
続けてきたのでしょうね~~
公園には多くの展望台と
遊歩道があり、その中で
見られるお花は、ほとんど
人の手は加えられていま
せん。
「毒蜘蛛と蛇もいるよ」と
聞かされていますが、それ
も自然が残っている証拠で
しょう。
スワン川が望める小さな展望台近くに車を停めました。
川はなぜか?河口とは逆の方向に流れています。満ち潮かなぁ~
前にここに来たとき、ガイドさんが「スワン川は上流の砂漠に向かって流れて
います。日本は山から海へと川は流れますが、こちらでは海から砂漠に流れて
消えていきます」と言った様に覚えています。
大家さんに確かめたら「そんな話聞いたことがない」と言うのですが、北と
南が逆なんだから、それもありかな~と思えてしまうような川の流れでした。
展望台の周りにはナント
カンガルー・ポーがたくさん
咲いていました
西オーストラリア州の州花で
す。カンガルーの足先に良く
似た形をしているから、この
名前が付いたらしい。
本当に珍しいお花ですね
尚、先日紹介したお花は
キャット・ポーでした。
カンガルーではなく猫の
足でした。訂正致します。
主人をうながして、少し
歩いてみる事にしました。
カンガルー・ポーの群生も
ありました
こんな風に、ヒョロンと
咲いています。
他にも珍しいお花がいっ
ぱいあって、いつまでも
歩いていたかったのです
が、夕方には大家さんが、
買い物に案内をしてくれ
る手はずになっていたの
で、仕方なくあきらめま
した。
通る6号線がありますが、私たちは5号線を行って、途中「キングス・パーク」
に寄る事にしました。
綺麗な海は堪能しましたが、ワイルド・フラワーを見るのを楽しみに、パースに
やってきた山派の私には、ちょっと物足りません。
もう5年以上もパースに通い詰めているT夫妻から「この時期、キングス・パー
クの野生のフリージアが見ごろ」と聞いていたし---
〔キングス・パーク〕
キングス・パークはスワン川に面したイライザ山にある広大な自然公園です。
山と言うより丘と言う感じですが、4平方キロメートルの敷地内にあるメーンの
展望台からは、目の前に、高層ビルが林立するパースの街が一望できます。
9月16日の「一人で帰国」でUPした写真が、この時、ここから写したもの
です。
パースの代表的な風景と言われていますが、繁華街は2kmしかありませんから、
高層ビルはあの一枚の写真で全部です。
公園内には遊歩道や戦争記念館などがあり、エリザベス女王お手植えのユーカリ
の木が、見上げるばかりの大木になっています。
パース駅から車で5分と近く、明るいユーカリ並木が迎えてくれるので、すぐに
分かります.
又、市内の主な観光スポットをまわるレトロな木製のパーストラム(上記写真)
も運行、これを利用して訪れる事もできます。
パースの本当の魅力は、高層ビルの周りに広がるこのような自然なんでしょうね。
野生のフリージアは薄暗い、
木漏れ日の中に咲いていました。
白と言うか?クリーム色と言う
か---
毎年3月に我が家の庭に咲く
フリージアよりも、ズングリ
していて逞しい感じ。
この街ができる前から、土に
しっかりと根を張って、生き
続けてきたのでしょうね~~
公園には多くの展望台と
遊歩道があり、その中で
見られるお花は、ほとんど
人の手は加えられていま
せん。
「毒蜘蛛と蛇もいるよ」と
聞かされていますが、それ
も自然が残っている証拠で
しょう。
スワン川が望める小さな展望台近くに車を停めました。
川はなぜか?河口とは逆の方向に流れています。満ち潮かなぁ~
前にここに来たとき、ガイドさんが「スワン川は上流の砂漠に向かって流れて
います。日本は山から海へと川は流れますが、こちらでは海から砂漠に流れて
消えていきます」と言った様に覚えています。
大家さんに確かめたら「そんな話聞いたことがない」と言うのですが、北と
南が逆なんだから、それもありかな~と思えてしまうような川の流れでした。
展望台の周りにはナント
カンガルー・ポーがたくさん
咲いていました
西オーストラリア州の州花で
す。カンガルーの足先に良く
似た形をしているから、この
名前が付いたらしい。
本当に珍しいお花ですね
尚、先日紹介したお花は
キャット・ポーでした。
カンガルーではなく猫の
足でした。訂正致します。
主人をうながして、少し
歩いてみる事にしました。
カンガルー・ポーの群生も
ありました
こんな風に、ヒョロンと
咲いています。
他にも珍しいお花がいっ
ぱいあって、いつまでも
歩いていたかったのです
が、夕方には大家さんが、
買い物に案内をしてくれ
る手はずになっていたの
で、仕方なくあきらめま
した。
オーストラリアのお花紹介くださってありがとうございます。野生のフリージアがあるななんて思いませんでした。日本の様子とはやっぱり違いますね。広大なという形容が合っています。フリージア香りしましたか?
カンガルーポーもかわいい!
いつまでも歩いていたいお気持分かります。目に入るものは全部焼き付けておきたいですよね。
野生のフリージアは、地面に這いつくばるように咲いていました。これだけ咲いていてもあまり「香り」はしませんでしたよ。けっこう道路脇にも何気なく咲いていて、本当にびっくりです。
このカンガルー・ポーは正しくは「グリーン&レッド、カンガルーポー」。他にグリーンとブラックがあるそうですが、こちらは図鑑の写真を見ると、地味で草と間違える感じ---咲いていたけど分からなかったのだと思います。
とんちゃんさんは明日「水上」にお出かけですか。お気を付けて行ってらっしゃ~い。
コスモスがゲレンデ一面に咲いてた面白山も、なかなかでしたよ。身近にも良いところが一杯あるものですね。
HN変更ですか?
パースの花々は、初めて見るものが多くてびっくりでした。見覚えのあるお花も野生種で、これ又驚かされました。お隣の家の花壇にはパンジーとコスモスが一緒に咲いていたし---
こちらは台風が近ずいてるせいか、今日は風が強い!急に寒さもやって来て、慌てて長袖を羽織りました。
昨日は半日かけて、親の居る施設に行ってきました。母がちょっとグダグダ言い出したのですあなたも、セールのお仕事、頑張ってね