毎週金曜日は「アクアエクササイズ」の日ですが、12月は冬休みで休講です。
ポカッと空いた時間、仲間の3人と久しぶりに映画に行って来ました。
オーランド・ブルーム主演の「エリザベスタウン」です。
「ロード・オブ・ザリング」で、ブロンドの髪と碧眼の美しいエルフの貴公子「レゴラス」を演じていたオーリー様---次に見た映画「キングダム・オブ・ヘブン」で胸キュンとなりました
「パイレーツ・オブ・カリビア」にも主演級で出ていたらしいのですが、私は見逃している
Mさん曰く「良かったわよ~」って---くぅぅ~残念
そのオーリー様が初めて背広姿の現代青年を演じているこの映画ですが、我が家が読んでいる毎日新聞では「登場人物たちの心情を雄弁に語る音楽、天使のように主人公を救ってくれる女の子など、キャメロン・クロウ監督ならではの味わいが全編に!」と、わりと好意的に紹介されています。
ところが色々なサイトを読んでみると「すべてが中途半端で、何が言いたいのか分からない」といった酷評も多く見られました。
意見が2つに分かれる作品だとは思いますが、今が旬の美形のオーランド・ブルームの顔を見てムーンリバーなど次々に流れる懐かしい音楽に浸り父や家族、恋人について考える、ナイーブで甘酸っぱい大人のための、心癒される青春映画だと私は思いました。
「会社に大損害を与える失敗をしてしまったシューズデザイナーのドリュー(オーランド・ブルーム)は、自殺を考えるほど落ち込んでいた。まさに死のうと思った時、父が急死したとの知らせが入り、父の故郷のエリザベスタウンへと向かう。
どん底を経験した青年が個性的ないとこや町の人々、行く先々に何故か現れて励ましてくれるクレア(キルスティング・ダントス)との出会いによって再生していく姿を描く」---こう書くとヒューマニズム溢れる感動の映画と思われてしまいますが、深刻さは感じられず、軽くてユーモアいっぱいの映画でした。
それにしてもアメリカのお葬式って、華やかな衣装に賑やかな音楽、びっくりしましたわ
埋葬の時だけ、黒の衣装でしたが---
綺麗なアメリカの田舎町の風景も堪能できました。
ヒロインの女優さんが普通の顔した普通の女の子でしたが、キュートに描かれていましたね。スパイダーマンの恋人役をやった女優さんと聞きましたが---
今年は「オペラ座の怪人」に感激して2回も観に行ったり、アカデミー賞を取った「ミリオンダラー・ベイビー」やフランス映画祭で観た「行け、生きろ、生まれ変われ」等の感動的な映画に出会えたりと、見た本数は少なかったけど、それなりに満足しました。
そうそう「コーラス」も心温まる良い映画でしたね~
次回はブラット・ピット&アンジェリーナ・ジュリーの2人ための映画と言われている「mr&mrs、Smith」を3人で観にいく予定
年末は深刻な内容の映画はやめて、バババ~ンと派手なアクションと美形のステキな男性を見て終わりとしましょう
ポカッと空いた時間、仲間の3人と久しぶりに映画に行って来ました。
オーランド・ブルーム主演の「エリザベスタウン」です。
「ロード・オブ・ザリング」で、ブロンドの髪と碧眼の美しいエルフの貴公子「レゴラス」を演じていたオーリー様---次に見た映画「キングダム・オブ・ヘブン」で胸キュンとなりました
「パイレーツ・オブ・カリビア」にも主演級で出ていたらしいのですが、私は見逃している
Mさん曰く「良かったわよ~」って---くぅぅ~残念
そのオーリー様が初めて背広姿の現代青年を演じているこの映画ですが、我が家が読んでいる毎日新聞では「登場人物たちの心情を雄弁に語る音楽、天使のように主人公を救ってくれる女の子など、キャメロン・クロウ監督ならではの味わいが全編に!」と、わりと好意的に紹介されています。
ところが色々なサイトを読んでみると「すべてが中途半端で、何が言いたいのか分からない」といった酷評も多く見られました。
意見が2つに分かれる作品だとは思いますが、今が旬の美形のオーランド・ブルームの顔を見てムーンリバーなど次々に流れる懐かしい音楽に浸り父や家族、恋人について考える、ナイーブで甘酸っぱい大人のための、心癒される青春映画だと私は思いました。
「会社に大損害を与える失敗をしてしまったシューズデザイナーのドリュー(オーランド・ブルーム)は、自殺を考えるほど落ち込んでいた。まさに死のうと思った時、父が急死したとの知らせが入り、父の故郷のエリザベスタウンへと向かう。
どん底を経験した青年が個性的ないとこや町の人々、行く先々に何故か現れて励ましてくれるクレア(キルスティング・ダントス)との出会いによって再生していく姿を描く」---こう書くとヒューマニズム溢れる感動の映画と思われてしまいますが、深刻さは感じられず、軽くてユーモアいっぱいの映画でした。
それにしてもアメリカのお葬式って、華やかな衣装に賑やかな音楽、びっくりしましたわ
埋葬の時だけ、黒の衣装でしたが---
綺麗なアメリカの田舎町の風景も堪能できました。
ヒロインの女優さんが普通の顔した普通の女の子でしたが、キュートに描かれていましたね。スパイダーマンの恋人役をやった女優さんと聞きましたが---
今年は「オペラ座の怪人」に感激して2回も観に行ったり、アカデミー賞を取った「ミリオンダラー・ベイビー」やフランス映画祭で観た「行け、生きろ、生まれ変われ」等の感動的な映画に出会えたりと、見た本数は少なかったけど、それなりに満足しました。
そうそう「コーラス」も心温まる良い映画でしたね~
次回はブラット・ピット&アンジェリーナ・ジュリーの2人ための映画と言われている「mr&mrs、Smith」を3人で観にいく予定
年末は深刻な内容の映画はやめて、バババ~ンと派手なアクションと美形のステキな男性を見て終わりとしましょう
挫折した主人公が、少しずつ再生していくところが、とても自然に描かれていましたね。それから人々との間で起きる色んなエピソードも生き生きと描かれていました。すごく好感が持てる青春映画でしたね。なんたってオーリー様ですもの。(笑)
それから全編に流れる音楽が良かったわね。個人的にいえば、U2の音楽が流れてきた時は、ちょっと嬉しくなっちゃいました~。
今年の映画は、私達にとっては不毛の?後半でしたが、最後にオーリー、ブラピで〆る事になって、シ・ア・ワ・セ~ね。来年も頑張ろう! 何を?
細かいツッコミはいろいろあるでしょうが、なんてったって今回は甲冑などの着ぐるみ一切無しの、素のオーリー様が大画面で見られたんだからそれだけで満足!満足!
それと全編に流れる、懐かしい音楽が良かったゎ~~
心地よいカントリー調のメロディーを聴きながら、アメリカ南部ケンタッキー州の観光ビデオを見ているような錯覚もありました。
一つ一つの詳しい題名は分かりませんが、U2のプライドはキング牧師暗殺のシーンで流れていたそうな---
来年も頑張ろうモチロン「良い男の出る映画」を見逃さないようにでしょ
話は変わりますが「オールディズ」もうバーズシネマでやっていますよ。12日からは19時20分の一回だけになるって---昼間見るなら今週中よ
何よりの活力源ですね。
naoママさんは息子さんお一人でしたよね、
我が家は二人、・・・いずれ寂し~~くなるのは覚悟してますが、恥ずかしながら、幾つになっても可愛くて、同じ年頃の男の子は息子とダブッて見てるのでしょうか、そんな事ないですか
単に歳のせいかも・・・・・
すべての人が「面白かった!」と言える映画ではないと思いますが、私にとっては心癒される青春映画でした。
親にとって子供は幾つになっても可愛いものです。
息子が就職をして我が家を出ていった時は、少々こたえましたが、私には仕事があったし、夢中になれる山もあったし---結婚した時にはもうお嫁ちゃんに「お任せ」と割り切れました。
完全に子離れできているつもりですが、どこかで寂しいのかも---
昔はチャールトン・ヘストン(古いね)みたいな男っぽい俳優さんが好きだったけど、最近は母性本能が刺激されるような若いイケメンが良い
やはり息子の代わりを求めているのかな~でも一緒に騒いでいる仲間は女の子のお母さんだしねぇ~~ちょっと分からない
楽しみにしています。2人ともかっこいいしね。
アメリカから無時帰国ですね
あちらからコメントを戴いた時は、つくづく「凄い時代だな~」と感激しましたよ。
ブラピとアンジェリーナの「Mr.Mrs.Smith」は15日に観に行く予定です。
我が家の主人までが珍しく「行きたい」とテレビのコマーシャルを見ながら言っています。
なんでも女優さんが綺麗だからだそうで---
ブラピもカッコいいし、楽しみだヮ