鎌倉の「鶴岡八幡宮」で催されていた「ぼんぼり祭」に行ってきました。
「ぼんぼり祭」は、毎年立秋の前日から8月9日までの3日間(閏年は4日間)、本年は8月6日から9日までの4日間開催されました。
詳しい事を調べてみると・・・
期間中は夏越祭(なごしさい)、立秋祭(りっしゅうさい)、実朝祭(さねともさい)の3つの祭典が執行されるそうです。
日没とともに巫女さんの手でぼんぼりに火が灯されると、境内は暗闇の中いっそう幻想的な雰囲気に包まれます。
そんな中で、風情豊かに神事・神賑行事が次々に繰り広げられるとか。
段カズラの山道からぼんぼりが並んでいました。
ここではお店や一般市民が描いた「ぼんぼり絵」が見られます。
夜の段カズラを歩くのは、4月の夜桜見物以来でしょうか・・・
「鶴岡八幡宮」の境内に入ると、鎌倉ゆかりの著名人が描いた書や絵画がズラリと並んだ「ぼんぼり」の中に浮かび上がります。
北京オリンピックの開会式が行われる日の夜だったので、人出が少なめでした。
その上、この日は優雅な神事・神賑行事が何も無い日で・・・
ちょっと淋しかったでしょうか。
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この夜はバッチリと浴衣姿で決めようかと、箪笥から出してみたのですが・・・
あまりの蒸し暑さでやめました。
前回着たのは何年前だったでしょうか? 盆踊りで着たのは覚えていますが(遠い目)
このブログも山や高原歩きなどのアウトドァーの記事が続きました。
Gooでやっている「ブログ通信簿」なるものを先日お遊びでやってみたら、「詩人を目指しましょう」という所は気に入りましたが、ナント!51歳の男性と出て
この辺で「女らしさ」を強調したかったのですが諦めました
こちらは中島千波さんの作品です
4年前に、長野県にある小布施ミュージアム「中島千波館」で観た「滝桜」の絵が忘れられません。
千波さんは鎌倉・鶴が岡八幡宮斎官貴賓室床の間壁画や横浜三溪園臨春閣の襖絵などが知られていますから、こことはご縁があるようですね。
他にも日本画家の長縄士郎さん、洋画家の村田省蔵さんら有名画家の方々の書画も並んでいました。
こちらは東大名誉教授の養老孟司さんの絵
虫が好きで好きで、それで医者になったと聴いていますので、納得の絵ですね。
こちらは俳優の榎木孝明さんの作品
柔らかいタッチが魅力ですね。
先日TVの「徹子の部屋」で、作品展を千葉のそごうデパートで開催すると話していました。
こちらは、みのもんたさん・・・
他にも、ワダエミさん、柳美里さん、竹中直人さん、朝丘雪路さんなど等・・・
多くの著名人の作品約400点が並び楽しめました。
今回は三脚を持参しましたが、係員さんに「使用しないように」と注意を受けました。
主人のデジイチと私がコンデジで写したものをそれぞれUPしましたが・・・
主人の画像が4枚、私の画像が5枚ですが、違いがハッキリと判るでしょうか?
この日は残念ながら神事がない日でしたが、前夜行った友人は、夜のとばりの中のぼんぼりの灯と神秘的な神事の模様を見て感激したそうです。
翌日の土曜日は夕方から雨でぼんぼりが片付けられてしまったようで・・・
出かけるタイミングが難しいですね。
来年は是非夜にお出かけしてみてくださいと、お父様にお伝えください。
父親が日中に撮った写真を数枚見せてもらってはいたのですが、やはり夜の景色は格別ですね。
「ぼんぼりを見るのは夜に限る」と話していた父親にnaoママさんのお写真を見せたらきっと羨ましく思うに違いありません!
幻想的な雰囲気に、来年は私も父親を連れて行ってみたいと思ってしまいました、
暑い中、お父様、ご主人様と病に倒れ、本当に大変な日々ですね。
michyさんもバテないようにご自愛くださいね。
この夜のお出かけ、浴衣で決めたかったのですが、着替えて帯を結ぶだけでも汗だくになりそうだったのでやめました。
関東南部はここ2~3日、わりとしのぎやすいお天気ですが、関西の暑さは大変のようですね。
「この暑い中、よく山登りなんかできるわね」って言われますが、アルプス級の山に登ると、夏でも寒いくらいなんですよ。
でも、今回は雷注意報にビビリ、登らずに帰ってきてしまいました。
柔らかいぼんぼりの灯りというのは風情があって、心が癒されますね。
ただこれに合う「絵」は、原色の派手なものより水墨画や、榎木孝明さんの絵のような優しいタッチの水彩画の方が良い様に思いました。
日中の陽の光の中で見ると叉違った感想があるかも知れませんが・・・
ど素人の私と主人が写したコンデジと一眼レフの違いはほとんどないように思います。
引き伸ばして印刷すれば一目瞭然かもしれませんが、この大きさでは判りませんよね。
楽しい祭りですね。
なんといっても、この暑い毎日、夜のおでかけか!
山へ出かけるかしか! 涼しいときは望めません。
(下の記事で、さわやかな山の姿が、涼しそうなこと☆)
ぼんぼりという、
風情ある被写体が生き生きとしていて、
すてきな夏の夕涼みですね、うらやましい。
こちら奈良の田舎もかなり暑いです。
早く涼しくならないかなあ、、
なかなか優雅な催しですね。
暗闇にほのかに点いたたくさんのぼんぼり、綺麗だったで
しょうね。
奥ゆかしげな明かりの色もいいですね。
著名人の絵もいっぱいですね。
その中でも私は俳優の榎木孝明さんのさらっとした水彩画が好きです。あんな風に描けたらいいなと思いますが、、、
ちなみにデジイチとコンデジで撮られた写真の違い私には良く分からなかったのですが、、、、、ごめんなさい!!
過去には平山郁夫さんなどの大御所の絵も見られたようですよ。
名画を探す楽しみもありました。
若い方好みの作家の作品もあり本物ばかりです。
雰囲気も良く、これで神事も見られれば最高だったのにとちょっと残念でした。
そして主人の友人ご夫妻が前日に行って感激したと聞き、夕食後でかけました。
神事が見られなかったことがちょっと残念でしたが、行って良かったです。
太鼓橋までは三脚OKでしたが、ぼんぼりが並ぶ境内は禁止でした。
私は最初から三脚無しのコンデジでしたが・・・
山では体力のある人しか、大きな1眼レフカメラを持っては行けないでしょうね。
岩場などはコンデジでもぶら下げるのは禁止、リュックなどにしまわないと危ないですよね。
私の老後の夢は、山が綺麗に見えるポイントで、三脚立てて日がな一日光待ちをしながら、昔登った山々を写す事なんですよ。
さすが鎌倉なので芸能人、文化人など有名な人のぼんぼりがたくさん出て楽しいですね。
来年は行きたいものです。
雨が降ったらすぐに取り止めになるようです。
夜の撮影に三脚が使えないとなるとテブレを覚悟ですね。
このサイズではコンデジもデジイチもさして違いは感じられませんが、大きくしたら一目瞭然かと思います。
でも、今のコンデジはお利口カメラですね~
我ながら感心しましたよ。
こんな催しをやっているなんて初めて知りました。
学生の頃は江ノ島によく泳ぎに行きました。
今頃はたくさんの海水浴客で賑わっているのでしょうね。
山に大きなカメラと三脚を持ってきている人を見ますが、何を撮るのでしょうね。
そんな人に限って歩けないようです。
私には「飾り」にしか見えません。
山では歩きながらの撮影になるので「コンデジ」しか持って行きません。湿原などでは三脚はご法度です。
最近は見かければそれとなく声をかけて注意します。
大人も子供もマナーが大事ですね。
著名人の方々のボンボリが、数多く見れたのが嬉しいですよー。
画像の違いは、大きく伸ばさないと分からないほど良い写りだと思います。
素敵な画像を見せていただき有難うございました。
幽玄美が感じられるお祭でしたね。
アサギマダラの観察とマーキング、今年はしているのか判りませんが・・・
2000kmも飛ぶ蝶と言うのは凄いですよね。
私は一昨年見ただけで、その後はあの綺麗な姿を見ていないのですよ。
前回ここで「夜桜」の写真を一眼レフで撮り全滅でした。
今年の初めに買った一眼レフカメラにはテブレ防止が付いていなくて・・・
境内三脚禁止ですから、今回私は最初からコンデジで写しました。
テブレ防止も付いたお利口カメラですね。
それと写真をたくさん写す事により、手の構えも身に付いてきたのかも知れませんね。
修理に出していたデジイチは無事に戻ってきましたが、なんだか操作も忘れてしまいました。
風さん、叉色々教えてくださいね。
宜しく!
素敵なショットの数々から、伝わってきました。
ちょっと涼しさを感じながら、見させていただきました。
ありがとうございました。
さて、naoママさん
昨日の「『アサギマダラ』にはマーキングは書かれていませんでしたか?」コメントについてですが、・・・。
→ 今度、機会があれば、調べてみたいと思います。
屋根下の梁というのかな?
白く見えるものが、スッキリ撮れています。
三脚を使ったとしか思えない作品ですよ。
これが手ブレなしで撮ったとなると、naoママさんの腕は凄いね。
いや~参りました。
これで神事が見られればもっと良かったのにと反省しています。
前日行った友人は、あの舞台での巫女さんの踊りを見たそうです。
デジイチとコンデジの違い・・・
大きく印刷すると、きめの細かさなどが全然違うのでしょうが、初心者が写した小さな画像ではあまり良く判りませんね。
私は前回の夜桜の写真が三脚無しのデジイチで全滅だったので、今回は最初から諦めてコンデジにしました。
そうなんですよ~~~
紅さん、聞いてください。
あのブログ通信簿、「51歳、男性」と出てしまって
紅さんより10歳も年上になっちゃいました。
考えてみたら、山登りの話し、お酒の話し、動物園の爬虫類の話し・・・
これでは完全に「おじさん」ですね。
もう少し色気のあるお話を考えなくては・・・・
お若い方からのコメント、とても嬉しいです。
昨夜は雨でこの「ぼんぼり祭」も早じまいだったとか・・・
知りませんでした。
確かに雨が降ればこの「祭」は難しいですね。
3枚目の写真は八幡様の入り口にある「たいこ橋」から本堂方面を写したものです。
このお祭を伝えるほとんどの報道写真が、ここから写したものでしたね。
脚立を使って写している人もいましたよ。
これから先は三脚禁止でした。
夜の「ぼんぼり祭」・・・
幽玄な雰囲気を感じ取っていただきありがとうございました。
私が知ったのは今年なんですが・・・
トップの写真は私がコンデジで三脚なしで写したのもです。
2枚目と3枚目が、主人が一眼レフカメラで三脚使って写しました。
やはり画像のキメが細かく感じます。
でも、桁が一つ違うくらいのカメラの値段の差はないですよね~
大きく印刷したら違いは一目瞭然かも知れませんが・・・
小さければ判りませんね。
境内に入って人が集まる所では三脚使用が禁止となりました。
ですから「絵」の写真はほとんどがコンデジです。
大沼公園や函館にいらっしゃったとの事・・・
異国情緒溢れる景色が、non_nonさんの素晴らしい画像で紹介されるのを楽しみにしております。
私も、この鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭」の事は、新聞で読み初めて知りました。
もっと良く調べて、神事が行われる日を選べばよかったと思っています。
夜間撮影で三脚が使えないとなると、私はデジイチを諦めてコンデジにしました。
ISOをあげると、画像がヤハリ荒れてしまいますね。
私も最終日に行きたいと思いながら、前日の鳥撮りでエネルギー使い果たしちゃいました。(泣)
とっても風情があっていいですね。
一つ一つの作品を見ながら、撮りながら楽しかったでしょうね。
三脚無しでの夜間撮影難しいのに、良く撮れていますネ。
お二人の写真の違い、と言うよりデジ1とコンデジの違い、
私には未だ見抜くことが出来ません。
ブログ通信簿なさいましたか!
詩人、これは納得ですね。
男性? これはnaoさんのてきぱきとした行動力、判断力の確かさでしょう!
内面、外見、私よりずーっと女性らしいのにネ。
私はすっかりオジサンしてますよ(泣)
私も行きましたが、今年は灯がともったぼんぼりを見る事ができませんでした。
三枚目の写真、幽玄美ですね。
一つ一つ近くで見るのもいいけれど、離れて見るのもいいですよね。
画像というより、それを美しいと思う気持ちが現れていて、どの写真も良いと思います。
有名人の描いた絵が並んでいると、見に来た人も楽しめますね。
カメラの違い?
これは難しいなあ
どれも手ブレしないで撮れているので、判断尽きかねます。
トップの写真はデジイチですか?
「鶴岡八幡宮」の「ぼんぼり祭」は 初めて知りました
なかなか風情のあるお祭りですね
有名人の作品も たくさん出品されるのですね
写真の違いは 私の目で見ただけでは 分かりません
ただし 一眼とコンデジでは 写真のサイズが違いますので それで なんとか分かります(これは ズルですね)
特に 夜景の場合は 最近はコンデジでも 夜景モードで撮れば 綺麗な写真が撮れますので 分かりづらいですね
先日 函館と大沼に 行って帰ってきたところです
次回は その時の画像をアップしたいと思っています