自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ご挨拶

2037-12-31 | ノンジャンル

こちらのご挨拶は、常時トップに張り付いています。
最新記事はこの下にありますのでご覧下さい。


nayagorofan photo

悟朗さん、本当に有難う御座いました。
悟朗さんの作品が皆様の心に永遠に残ります様に。

***

ようこそお越し下さいました。

こちらは未公認の納谷悟朗さんの後援会です。
ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。
納谷悟朗さんがご出演になった作品に対して、著作権侵害の意図はありません。

***

<お知らせ> 2022年3月31日

t
eacupブログのサービス終了に伴い、こちらを開けました。
まだ使い方も分からない状態です。(笑)
ゆっくり更新するつもりです。(teacupと同時更新するつもりです)
teacupのブログは8月1日までご覧頂けます。

<お知らせ>

自称納谷悟朗後援会日誌<別館>ですが、ヤフーのブログがサービス終了になる為、アメーバのブログに引越しました。
ヤフーも2019年12月15日までご覧頂けます。

アメーバですが、PCで見るとブログ内検索の窓があるのですが、スマホにはありません。(アメーバ全体の検索のみ)
ややこしい手順が必要らしいので(??)お手数ですがスマホでブログ内検索が必要な場合は、パソコン表示にしてチェックなさって下さい。
(簡単な方法がもしかしたらあるのかもしれませんが、今の所一番これがラクだと思います???)

引越し先のリンクです。

https://ameblo.jp/nayagorofan/

***

カテゴリーの説明はこちらでお読み下さい。

プロフィールはこちらです。

<蛇足>
AOLでの最終アクセス数です。興味のある方はご覧下さい。(笑)
こちらでご覧になれます。

***

日誌内での検索をされる時は、「このブログを検索」を忘れずにチェックして下さい!

***

こちらの日誌はリンク・フリーです。
リンクはご自由にお貼り付け下さい。
但し相互はやっておりませんので、ご了承下さい。

***

記事には、情報をお寄せ下さった方のお名前をお載せしています。
自分はそうして欲しくないと仰る方は、掲示板メールにてご連絡下さい。

***

「銭形悟朗」の絵について。
転載はご遠慮下さい。
詳しくは、プロフィールをご覧下さい。

***

2010年1月23日追記

2010年から字を大きくしようと思っていたのですが、結局今まで保留していました。
とりあえず「ご挨拶」といくつか記事のフォントを変えました。
少しは見やすくなったでしょうか???(笑)

コメント (2)
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バターンを奪回せよ

2025-03-04 | 吹き替え


日日草 Pexels photo by Brijendra Mehra
花言葉:楽しい思い出

3月5日は悟朗さんのご命日です。
今年は没後12年、十三回忌にあたります。

皆様、本当にどうもありがとうございます。

***

悟朗さんの作品が膨大で、未だに知らない作品に出合う事があります。
先日、ウィキペディアで悟朗さんの作品を調べていた時に、知らない吹き替えを見かけました。
ジョン・ウェインさん主演の「バターンを奪回せよ」(1945年作品、1968年フジ吹替え)です。
主役のジョン・ウェインさんは小林昭二さんです。
悟朗さんはアンソニー・クインさんを吹き替えていらっしゃった様です。

この映画は、ずっと以前に教えて頂いた小林昭二さんのジョン・ウェインのリストに載っていませんでした。
(悟朗さんの吹き替え履歴にもありませんでした。)
PD版のキャストのみを別館に載せていました。

ウィキには放送日が1968年4月4日、木曜映画劇場とあります。
東京12の木曜洋画劇場ではありません。(木曜洋画の放送リストにはありません)
「木曜映画劇場」に関して同じくウィキで調べた所、フジテレビの1968年4月から1968年9月までの木曜夜20時~21時26分の枠で、プロ野球の雨傘番組だったそうです。
ですから、実際にこの日に放送されたのか分かりません。(野球放送があったのかもしれません??)

ウィキペディアにとても詳しいキャストが載っていました。
資料を載せて下さった方、本当にどうもありがとう御座いました。

***


アンドレス・ボニファシオ大尉 (アンソニー・クイン/納谷悟朗)とジョセフ・マッデン大佐(ジョン・ウェイン/小林昭二)  


ジョン・ウエインさん(小林昭二)


アンソニー・クインさん(納谷悟朗)

***

PD版のキャストをこちらに載せています。(一番下です)

https://ameblo.jp/nayagorofan/entry-12505481407.html

小林昭二さんのジョン・ウェインの吹き替えリストです。

https://ameblo.jp/nayagorofan/entry-12505479639.html

以前載せた悟朗さんのアンソニー・クインさんの吹き替えです。

https://blog.goo.ne.jp/nayagorofan/e/85d74233347fe9dc47c79890342b87c2

***

「バターンを奪回せよ」 Back to Bataan 1945年 米 1時間35分
1968年4月4日(木) フジテレビ 木曜映画劇場 20時~21時26分

ジョセフ・マッデン大佐(ジョン・ウェイン):小林昭二  
アンドレス・ボニファシオ大尉 (アンソニー・クイン):納谷悟朗  
バーサ・バーンズ(ビューラ・ボンディ):桜井良子  
ダリセイ・ダルガド(フェリー・フランケリ):渡辺知子  
ハスコ少佐(リチャード・ロー):?  
クロキ大佐(フィリップ・アーン):?   
ベルネッサ軍曹(アレックス・ハビエル):阿部六郎  
マキシモ・クエンカ(ダッキー・ルーイ):清水一之  
ワイト中佐(ローレンス・ティアニー):関根信昭  
ホンマ将軍(レオナルド・ストロング):?   
ビンドル・ジャクソン(ポール・フィックス):纓片達雄  
日本軍将校(アブナー・ビーバーマン):西山連  
ベロ校長(ウラディーミル・ソコロフ):三田松五郎  
クロス(アンジェロ・クルス):塚田正昭  
マッキンリー少佐(ケネス・マクドナルド(英語版):西山連  
ジョナサン・ウェインライト将軍(ジョン・ミルジャン):巌金四郎  
ナレーション:山内雅人  

佐伯久、市川治、劇団ひまわり  

<日本語版スタッフ>
演出:長野武二郎、飯塚竜郎  
翻訳:上田公子  
調整:遠西勝三
効果:南部満治、秋山実  
選曲:松田良雄  
録音:上口統典、遠西勝三、堀田孟  
録音スタジオ:ニュージャパンスタジオ  
プロデューサー:八百坂勉  
制作:ニュージャパンフィルム  

***

*ウィキペディア、IMDb他

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ローマを占領した鳩、近藤洋介さん

2025-02-06 | 吹き替え

前回ゴールデングローブ賞がらみで、チャールトン・ヘストンさん主演の「ローマを占領した鳩」(1962年作品)の写真を載せました。
マイマイ様に、共演のハリー・ガーディノさんの声を教えて頂きましたので、載せておきます。
ご教示どうもありがとう御座いました。

ドイツ軍のローマでの動向を探るべく、送り込まれた米軍スパイ(ヘストンさん、ハリー・ガーディノさん)のお話です。

こう書くとシリアスそうですが、コメディです。
「十戒」(1956年)や「ベン・ハー」(1959年)、「エル・シド」(1961年)の後にこういう作品にご出演なさったヘストンさん、面白いですね。(笑)
「猿の惑星」は1968年です。

***

「ローマを占領した鳩」 
The Pigeon that took Rome 1962年 米
1974年5月17日(金) フジ ゴールデン洋画劇場
 
ポール・マクドゥーガル大尉(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ジョセフ・アンジェリコ軍曹(ハリー・ガーディノ):広川太一郎
アントネラ・マッシモ(エルザ・マルティネッリ):不明
ロザルバ・マッシモ(ガブリエラ・パッロッタ):不明
チッチョ・マッシモ(サルヴァトーレ・バッカローニ):不明

***


チッチョ役のサルヴァトーレ・バッカローニさん(声不明)、ジョセフ役のハリー・ガーディノさん(広川太一郎)、ポール役のヘストンさん(納谷悟朗)


アントネッラ(エルザ・マルティネッリ/不明)、ポール(チャールトン・ヘストン/納谷悟朗)


アントネッラ、ポール(納谷悟朗)、ロザルバ(ガブリエラ・パッロッタ/不明)、ジョセフ(広川太一郎)、チッチョ

***

近藤洋介さんのご冥福をお祈り致します。

近藤洋介さん(1933年8月8日~2024年11月)

近藤さんが他界された事は、2024年の年末に近藤さんのご友人がX(ツィッター)で公表なさったそうです。
2024年11月没。日付は不明です。
(この情報もマイマイ様に教えて頂きました。)

近藤さんは普通の俳優さんのイメージが強いです。
悟朗さんとの御共演と言えば、やはり「騎兵隊」でしょうか。
2023年にDVDに吹替えが収録されてとても嬉しかったです。

近藤さん、どうもありがとう御座いました。


近藤洋介さんの持ち役のウィリアム・ホールデンさん

「騎兵隊」の記事です。

https://blog.goo.ne.jp/nayagorofan/e/50ebe4c629f8b3d34454be065f96eb8f

「コマンド戦略」に関する記事です。
TBS版の吹き替えがDVDに収録されています。

https://blog.goo.ne.jp/nayagorofan/e/5bf8bb04bb5aefdd289d74df0b168560

「重役室」

https://blog.goo.ne.jp/nayagorofan/e/005257c704aeb1a387368c48f19f6124

***

*マイマイ様
*ウィキペディア、IMDb他

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お知らせ

2025-01-08 | その他

新年早々、goo ブログの不具合が発生しています。                     
特にWi-Fi からは全く繋がらない状態です。   
復旧しましたら、一度記事を載せたいと思っています。

***

SHOGUN がゴールデングローブ賞を受賞しましたね。                    おめでとうございます。

関連で(全然関係ないですけど。笑)チャールトン・ヘストンさんのゴールデングローブ賞ノミネート作品から「ローマを占領した鳩」の写真を載せます。

「ローマを占領した鳩」1963年 第20回 ゴールデングローブ賞主演男優賞(コメディー/ミュージカル)ノミネート 

 アントネラ役のエルザ・マルティネッリさん(声不明)とポール・マクドゥーガル大尉役のヘストンさん(納谷悟朗)

他にもハリー・ガーディノさんらがご出演です。残念ながら、悟朗さん以外のキャストは不明です。

ヘストンさんはこれ以外にも「ベン・ハー」(1960年)と「十戒」(1957年)でノミネートされています。

***

ウィキペディア、IMDb他

コメント (4)
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トパーズ

2025-01-01 | 吹き替え


Public Domain Photo

新年明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。

***

小原乃梨子さんの追悼の時に、御共演作の「トパーズ」(ヒッチコック監督)を調べていたら、ウィキペディアに完全キャストが載っていました。
「トパーズ」は、悟朗さんが小原さん、家弓さん、六朗さん、鈴木弘子さんらと共演なさった、私の好きな作品の一つです。
折角なのでこちらにも載せさせて頂きます。

ずっと分からなかった、アンドレ(悟朗さんの役)とニコール(小原さん)の娘のミッシェルの声も分かりました。
悟朗さん版の吹き替えでは、娘の名前はミッシェルだったと思うのですが、ウィキペディアの資料ではミケーレになっていました。
また沢山の名前の表記が私の資料とは違っていました。


「トパーズ」ブルーレイの表紙


ヒッチコック監督との写真です。

小原さんの追悼の時に同じ様な写真を載せたのですが、その時は皆さんが真面目な表情でした。
これは笑顔バージョンです。(笑)

別バージョンの写真をこちらに載せています。

https://blog.goo.ne.jp/nayagorofan/e/fefec1f242cb721716f27eb1f6c0ae57

***

<>はウィキでの表記です

「トパーズ」 Topaz 1969年 米
1974年3月15日(金) フジ ゴールデン洋画劇場

アンドレ・デブロ<デベロウ>(フレデリック・スタフォード):納谷悟朗
マイク・ノードストロム(ジョン・フォーサイス):家弓家正
二コール・デブロ<デベロウ>(ダニー・ロバン):小原乃梨子 
ワニタ<ファニタ>・デ・コルドバ(カリン・ドール):鈴木弘子
リコ・パーラ<パラ>(ジョン・バーノン):滝口順平
ジャック・グランヴィル(ミッシェル・ピッコリ):寺島幹夫
アンリ・ジャレ<ジャール>(フィリップ・ノワレ):嶋俊介
フランソワ<フランセス>・ピカード(ミシェル・シュボール)、ナレーション:納谷六朗
ミシェル<ミケーレ>(クロード・ジャド): 渡辺知子
ボリス・クゼノフ():千葉耕市
トーマス():森功至
フランス人高官():千葉順二
フランス人高官():緒方賢一(?)
 
赤沢衿子、石井敏郎、加藤正之、藤城裕士、稲葉まつ子
島田彰、荘司美代子、徳丸完、水沢有美、石森達幸  

演出:山田悦司  
翻訳:山田実  
効果:赤塚不二夫   
調整:栗林秀年   
解説:高島忠夫 

***

*ウィキペディア、IMDb他

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