自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

モンティ・パイソン

2006-11-17 | モンティ・パイソン


モンティ・パイソン劇場版の半券

納谷悟朗さんのお誕生日です!
オメデトウ御座います。

***

今年は、何も珍しい物はありません。(爆)
調度、昔拝見した「モンティ・パイソン」の映画の半券が出てきたのでご紹介します。
パンフレットに挟んであったのを、つい先日まで忘れていました。
半券には何年と書いてありませんが、「ホーリー・グレイル」の裏に1979年8月19日(日)とありました。
「アンド・ナウ」の方は、メモはありません。
(「ライフ・オブ・ブライアン」の半券は残っていませんでした。)

「モンティ」は本当に思い出深い作品です。
東京12版を拝見出来たのも、悟朗さんのファンだったからこそ・・・。
そうでなければ、多分見ていなかったと思います。

当時は、毎月「スクリーン」の「今月の新番組」をチェックして、「納谷悟朗」の名前があれば何でも拝見していました。
モンティも、悟朗さんがご出演だと分かっていたからこそ拝見したのであって、普通に見ていたら絶対に消していた(爆)・・・だってあの番組、前知識なしで見たら、「何だ何だ何だ?」って思いませんか、普通?!(爆)

「スクリーン」の番組紹介を見た時に載っていたモンティの写真は、今見るととても有名な物ですが、あの時は一人も知らない人・・・それなのに声が、納谷悟朗、山田康雄、広川太一郎、青野武、飯塚昭三・・・??????
「これは一体何だろう??」と悩みました。(爆)
しかもタイトルがまた妙に長かったし・・・。
(正式タイトル?「チャンネル泥棒!快感ギャグ番組!空飛ぶモンティ・パイソン」)
実際に拝見するまで、本当に何が何だか、全く見当もつきませんでした。

偶然掘り当てた宝の山。(笑)
もの凄い番組があったものです。
「モンティ」に参加していらっしゃったなんて、やっぱり悟朗さんはスゴイです!!(笑)
しかも当然リーダー格!
サスガでした。(笑)

***

ちなみに、私の記憶が正しければ、「スクリーン」の記事に使われていたのは、この写真だったと思います?????


汚れたフォークですね。(笑)

***

それでは・・・(声:納谷悟朗)
もう一度。

「お誕生日おめでとう御座います!!」


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モンティ・パイソン 「人事異動」

2006-02-10 | モンティ・パイソン
「モンティ・パイソン」 (1976年) 東京12チャンネル
役名:ジョン・クリーズ

「人事異動」
キャスト:納谷悟朗、広川太一郎、山田康雄

*最後に山田さんが出てきて、落とします(本当に落ちますヨ。爆)が、
東京12版には、その後、ジョンとエリックのセリフがあります。
これは「アンド・ナウ」には出てきません。
東京12の放送では、この辺がどういう事になっていたのか、残念ながら詳しい記録は
ありません。

「人事異動」 東京12版

ジョンとエリックが、オフィスの向かい合った机で仕事をしている。
大きな窓があり、上から人が落っこちてくる。エリックがそれを見て・・・。

広川:あらっ?何だありゃ?
納谷:うーん?
広川:いや、なんかチラッと通り過ぎたの。
納谷:何が?
広川:いや、誰かが窓を横切ったのよ。下の方へ・・・。
納谷:へーえ?
(また落ちてくる)
広川:あれっ、まただ!
納谷:あー??
広川:いや、だから下の方へ落っこったの。
納谷:なに?
広川:確かに、人間みたいなのが2人ね、落っこっていったワケ。
納谷:あ、そーか、そーか。
広川:ねぇ、ちょっと!2人とも落っこって・・・(また落ちる)だからね、
3人とも落っこって行ったみたいなの!
納谷:人事異動だろう。
広川:それでか。
(また落ちてくる。)
広川:総務のウィルキンスだ。
納谷:いいや、ロバートソンさ。
広川:ウィルキンス。
納谷:ロバートソン。
広川:ウィルキンス。
納谷:ロバートソン。
(また落ちる)
広川:あれがロバートソン!
納谷:お前、眼鏡かけた方がいいんじゃない?
広川:キミが顕微鏡かけたらな。
しかし、良く落ちるね。次はパーキンソンかな?
納谷:違うよ。
広川:賭けるか?
納谷:賭ける?
広川:いくら賭ける?5ポンド?
納谷:いいよ。
広川:いいな。5ポンドだぞ。
パーキー、落ちろ~!
納谷:飛び降りるなよ!
広川:やれ!パーキー!
納谷:良く考えろよ、パーキー!
広川:いけいけ・・・(この辺、不鮮明です。スミマセン)

山田:拝啓。ビルの窓から人が落ちるコントは許せません。
私は同じようなビルに勤めていますが、こんな事は絶対・・・あら~~~~~~~。
(山田、落ちる)

広川:やったぞ~!
納谷:社長だ~!

「人事異動」 アンド・ナウ版
*ご参考の為にアップしています。著作権侵害の意図は一切ありません。
関係者各位様:不都合な点が御座いましたら、メールにてご一報下さい。
即刻対処させて頂きます。

オフィスのジョンとエリック。仕事中、上から人が落っこちてくるのを、エリックが目撃!

広川:ねぇ、今の見た?
納谷:うーん??
広川:なんかチラッと通り過ぎたの。
納谷:ん?
広川:誰かが窓の外を横切ったの、下に。
納谷:はーん。
広川:はーん、だって。
(また人が落ちてくる。)
広川:あっ、まただ~。
納谷:うーん?
広川:なんか下に落っこってったみたい。
納谷:なに?
広川:確かにね、人間みたいなのが2人落っこったの。
納谷:そう。
広川:ねぇ、2人がね・・・(また落ちてくる)いや、これで3人も窓の向こうに落っこったんだよね。
納谷:人事異動だろう。
広川:あっ、そうか~。
(また落ちてくる。)
広川:今のは、総務のウィルキンスだ。
納谷:いや、ロバートソンさ。
広川:ウィルキンス。
納谷:ロバートソン。
広川:ウィルキンス。
納谷:ロバートソンだ。
(また落ちてくる)
広川:今のがウィルキンスだ。
納谷:成る程。
広川:次はパーキンスかな?
納谷:違うだろう。
広川:いくらにする?
納谷:えっ?
広川:いくら賭ける?5ポンド?
納谷:ああ、いいよ。
広川:よし、5ポンドね。
納谷:よーし。
広川:次は絶対パーキンス。
パーキンス、早く来~い!
納谷:止めとけ、パーキンス!
広川:ヤレ、パーキンス!
納谷:良く考えるんだぞ!
広川:飛べ!思いっきり悪いぞ~。

山田:拝啓。人間が高層ビルから落ちる只今のコントについて、一言申し上げたいと存じます。私は現場からのたたき上げですが、ずっとこの様なビルで働いております。
しかし未だかつて、このような事は一切・・・あら~~~~~。(山田、落ちる。)

***
<補足>
スケッチのスクリプトに関して。

*東京12版
テレビ放送当時、私が録音したスケッチが、幾つかありました。(全部ジョンが主役。爆)保存状態が悪く、残念ながら現在視聴不能ですが、テープを起こしていた為、ご紹介が可能になっています。
*「モンティ・パイソン・ビデオ版 Vol. 8」「アンド・ナウ」
私が所有しているビデオとDVDから起こした物です。

(著作権に関して)不都合な点が御座いましたら、ご一報下さい。
即刻対処させて頂く所存です。


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モンティ・パイソン 「血液銀行」

2006-02-08 | モンティ・パイソン
「モンティ・パイソン」(1976年)東京12チャンネル
役名:ジョン・クリーズ

以前に、放送当時のメモのあるスケッチをご紹介した事がありますが、久しぶりに再登場です!!
今回ご紹介するスケッチは、「血液銀行」と「人事異動」です。
これらのスケッチは、それぞれ「モンティ・パイソン Vol. 8」(日本語版)と「アンド・ナウ」にも入っています。
短い物なので、比較して頂ける様に、東京12版とビデオ・DVD版を両方アップします。
個人的には、東京12版の方がテンポが良い様に思いました。

「血液銀行」 東京12版
キャスト:納谷悟朗、広川太一郎

*ご注意:やや下ネタです。(少しネタが汚いと言えば、汚いです。ご注意下さい。)

血液銀行にて。白衣姿のジョン。エリックが献血(?)にやって来る。

納谷:(献血に来た人に向かって)献血の方はそこへ並んで下さい。どうも。
(エリックが近づいて来て、ジョンの耳元でささやく。)
納谷:え?
(エリック、ささやき続ける。)
納谷:ダメです。そういう事は出来ません。さようなら。
(エリック、ささやく。)
納谷:ここは血液銀行ですよ。おしっこはダメなんだ。
(エリック、ささやき続ける。)
納谷:いくら言われてもダメですよ。
(エリック、さらにささやく。)
納谷:いや、尿銀行なんてのはありませんよ。そんな物はいらないんですよ。
世界中の人がみんな持て余しているぐらいなんですからね。
広川:サンプルだけでも。
納谷:尿のサンプルはいりません。欲しいのは血液だけですよ。
広川:あれくれたら、血液あげるから。
納谷:あれって?
広川:おしっこ入れる物。
納谷:ダメです。帰って下さい。
広川:僕は血液あげたくないんだ。
納谷:結構。強制なんかしていませんからね。
広川:涙は受け取ってくれる?
納谷:ダメです。
広川:汗は?
納谷:ダメです。
広川:唾は?
納谷:ダメです。ここは血液銀行。血液だけを頂きます。
広川:わかったよ。それじゃあ血液あげるよ。
(エリック、血の入ったビンを取り出す)
納谷:これどっから持ってきたの?
広川:採りたての新鮮な奴よ。
納谷:血液型は?
広川:血液型って言うと?
納谷:AとかB・・・
広川:あ、B。
納谷:(ジョン、血の匂いを嗅ぐ)ちょっと待ちなさいよ。あたしんだ。
あたしの血をどっから持って来たの?
広川:落っこってたの。
納谷:オレの体の中に落っこっていたのを拾ったんだろう?
広川:違うもん。
納谷:どうも貧血気味だと思った。
(エリック、血のビンをひったくる。)
納谷:オレの血を返せよ。
広川:僕のだもん。
納谷:オレんだよ。お前、盗んだんだぞ。
広川:違うもん。
納谷:よこしなさい!
広川:いいよ。でも僕のおしっこを採ってくれる?
納谷:列に並びなさい。
広川:ハイ。

「血液銀行」 モンティ・パイソン・ビデオ版 Vol. 8 より。
*ご参考の為にアップしています。著作権侵害の意図は一切ありません。
関係者各位様:不都合な点が御座いましたら、メールにてご一報下さい。
即刻対処させて頂きます。

白衣姿のジョン。
納谷:(献血に来た人に向かって。)あの列に並んで下さい。
(エリックが近づいて来て、ジョンの耳元でささやく。)
納谷:何?
(エリック、ささやき続ける。)
納谷:いいえ。
(エリック、さらにささやく。)
納谷:生憎だがダメです。
(エリック、ささやく。)
納谷:いえ、おしっこでは献血になりません。
(エリック、ささやく。)
納谷:献尿は献血じゃない。
(エリック、ささやき続ける。)
納谷:ありませんよ、尿銀行なんて。
広川:お願い。
納谷:いいえ、いらないんですよ。尿なんて寄付されなくたって、いくらでも自分で出せるから。
広川:ほんのちょこっとで・・・
納谷:いりませんよ。血液の他の物は何もいらないんです。
広川:では、血をあげる代わりに・・・
納谷:何ですか?
広川:おしっこ貰って下さい。
納谷:ダメです。帰って下さい。
広川:でも尿意をもようしている、尿意ドンなんつって。(広川節、堂々登場! 爆)
納谷:いらないんですよ。帰って下さい。
広川:唾なんか欲しくない?
納谷:いらない。
広川:汗は?
納谷:いらない。
広川:(  )なんかは?(早すぎて聞き取れません。)
納谷:いらん。ここは血液銀行だ。欲しいのは血液だけだ。
広川:分かりました。血、あげます。
(エリック、血の入ったビンを取り出す。)
納谷:それどうしたんだ?
広川:今日採ったばかりのはばかり・・・(聞き取れません)
納谷:血液型は?
広川:どんなのがあるんですか?
納谷:えーと・・・
広川:じゃAです。
(ジョン、血の匂いを嗅ぐ)
納谷:ちょっと待てよ。私のだ。この血は私のだ。どうしたんだ?
広川:そこで拾ったの。
納谷:拾った?私の体から盗んだんだろう?
広川:違う。
納谷:道理で眩暈がすると思った。
(エリック、ジョンから血の入ったビンをひったくる。)
納谷:返せ。
広川:私のです。
納谷:お前のじゃない。盗んだくせに。
広川:違うよ。
納谷:返えせったら。
広川:いいですよ。おしっこ貰って。
納谷:列に並んで。

***

次回、「人事異動」をご紹介します!


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Intermission (モンティ・パイソン ホーリー・グレイル)

2005-06-05 | モンティ・パイソン
お知らせ
この次の更新は6月14日以降になります。

Intermission と言えば、「ホーリー・グレイル」の最後に流れる曲が(確か)そういうタイトルだったと思いますが、楽しい曲ですね。
本当はここに載せたいくらいですが、そうも行きませんので、脳内再生して下さい!(笑)

英語版ではあの曲が延々に流れているだけですが、日本語版では、音楽と共に皆さんのセリフ(??)が入っています。
オマケに日本語版の皆さんの部分をちょっとだけ、アップ!!
(著作権侵害の意図は全くありません!!!)

白石:ねぇ、ちょっと、これどうなったの?
青野:フィルムが切れたんだろう?
山田:何言ってんだよ、これで終わったんだよ。
広川:参ったよね。これで終わりじゃさ、尻切れトンボ眼鏡のレンズなしだよ、全く。
古川:そうですよね。
飯塚:でも終わったみたいだよ。さ、お疲れさん。
納谷:帰ろう、帰ろう。これが分かんない奴はね、救われないんだよ。
広川:それも言える言える・・・

以下略

以前に「ホーリー・グレイル」で書きましたが、私は劇場で悟朗さんのこのお言葉を聞いて、救われない人間がここに!!って思いました。(笑)
「何だ~!??????」と言う様なエンディングでしたが、結構究極のシャレかもしれません、あの終わり方!?(笑)

モンティ・パイソン ホーリー・グレイル 日本語版


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モンティ・パイソン 荒くれ者チェダー その2

2005-04-04 | モンティ・パイソン
続きです。その1よりお読み下さい。

納谷:ゴーダーは?
青野:ありません。
納谷:エイダマ?
青野:ないです。
納谷:ケースネス?
青野:いいえ。
納谷:オースラスモーク?
青野:いいえ。
納谷:ザビヤ?
青野:切らしてます。
納谷:お宅チーズあるんですか?
青野:もちろんありますよ、うちはチーズ屋ですから。あるのは・・・
納谷:あ、いやいやいやいや、言わんで下さい。当てるのが好きですから。
青野:そうなんですか。
納谷:ウエンズリー・デール?
青野:はい!
納谷:そりゃあ、いい!じゃあ、それを貰いましょうか。
青野:あっ、すいません。今呼ばれたのかと思って。あたし、名前がウエンズリー・デールでして。
納谷:ドルゴンドラは?
青野:ないです。
納谷:パルメザンは?
青野:いいえ。
納谷:モッツァレーラ?
青野:いいえ。
納谷:ピーポークローナー?
青野:いいえ。
納谷:ルトランドコートは?
青野:いいえ。
納谷:チェコのシープミルクは?
青野:いいえ。
納谷:ベネズエラのビーバーチーズは?
青野:えー、今日はなかったな。
納谷:じゃあ初歩的な所で、チェーダーはありますかな?
青野:このあたりでは、チェーダーはあまり売れないもんで、置いてありませんのです。
納谷:売れないんですか?世界で一番人気のあるチーズですよ。
青野:ここいら辺はダメですねー。
納谷:このあたりで一番良く売れるチーズと言うと何になるんでしょうかな?
青野:イルチェスターですよ。
納谷:あ、そうですか。
青野:そうなんですよ。ここいらの男性にはスゴイ人気の様です。
納谷:そうですか。
青野:うちのナンバーワンなんですから。
納谷:そうですか。
青野:そうなんです。
納谷:イルチェスターね。
青野:そうです。
納谷:まあ好き好きだからね。でもやっぱり、そいつも、ここにはある訳ないんでしょうな。
青野:ちょっと見てみましょう。うーん・・・ないです。
納谷:ここは大したチーズ屋ではありませんな。
青野:いやー、最高ですよ、この辺では。
納谷:この辺の最高っていうのは、どういう意味?
青野:第一に清潔です。
納谷:確かにチーズで汚れてはいませんわな。
青野:インバーガーチーズがあるかどうか聞いていません。
納谷:聞いてどうなる?
青野:さあね。
納谷:さあね・・・って、じゃあ・・・(音楽とダンスに向かって)
そのクソやかましいのいい加減にしろよ!
青野:やめなさいって。
納谷:インバーガーありますか?
青野:いいえ。
納谷:そうだと思った。ホントは最初からないって言うと思ってたんだ。
どうやら私はバカにされて、からかわれている様ですな。
あのね君、ここには全然チーズはないのかね?
青野:ありますよ。
納谷:ではもう一度あなたにお尋ねしますけど、その時ないと言ったら私も怒りますけど宜しいですか?
ここにはチーズは全然ないんですか?
青野:ないです。
(ジョン、マイケルを銃で撃つ。)
青野:うぁー。
納谷:バカな死に方をしたもんよな。ふん。
(カーボーイ・ハットを被って立ち去るジョン。音楽)

おまけ!

広川:「荒くれ者チェダー」、如何ざんしたか?これはチーズ・ウェスタンの初期の作品ざんすわね。
イタリア製西部劇マカロニ・ウェスタンに続きまして、フランス製西部劇チーズ・ウェスタンが登場して大分になりますざんすわね。
「荒くれ者チェダー」の後、「チーズ牧場の決闘」「リバティ・バランスを撃ったチーズ」、「荒野の一ドルチーズ」と次々にヒット作を世に送り出しましたわね。
  しかし、西部劇で有名な監督と言えばサム・ペキンパー監督ですわね。
「ワイルドバンチ」では、赤裸々なタッチで暴力を追求し、描いてくれたのを皆さんも良くご存知ざんすわね。ペキンパーも最近ではより静かな叙情的な作品を作っておりますざんすわね。
さあ、この次はその代表作です。

(途中で何度も鼻を啜りあげながらの解説でした???)


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