自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ゼンダ城の虜

2010-08-09 | 吹き替え

デボラ・カー(水城蘭子)、スチュアート・グレンジャー(納谷悟朗)

以前、悟朗さんと水城さんのみのキャストをご紹介した事がありますが、更に詳しいキャストをご教示頂きましたので、もう一度アップします。

「ゼンダ城の虜」(The Prisoner of Zenda 1952年・米)
1970年1月8日(東京12/テレビ東京)
1971年4月25日(東京12/テレビ東京)
ルドルフ王/ルドルフ・ラッセンデイル(ラッセンダイル)(スチュアート・グレンジャー):納谷悟朗
フラビア姫(デボラ・カー):水城蘭子
ルパート・ヘンツォ伯爵(ジェームズ・メイスン):横森久
ザプト(ルイス・カルハーン):島宇志夫
アントワネット・ド・モーバン(ジューン・グリア):武藤礼子
ミカエル大公(ロバート・ダグラス):?

この作品は、昔確かに拝見しているのですが、武藤さんがご出演だったと言う記憶が全くありません。(苦笑)

グレンジャーはルリタニア(?)の王ルドルフと、瓜二つの英国人ルドルフ(原作では英国の男爵と言う事になっていますが、映画での設定は分かりませんでした。)の二役です。
デボラ・カーは王女。

ルドルフ王の弟、ミカエル大公が王の座を狙っていますが、武藤さんが担当されていたアントワネットと言うのは、大公の愛人との事です。
王が幽閉され、体が弱っているのを心配して、結局ルドルフに手を貸す様です。

***

東京12は昔の作品を結構最近まで放送していた事があった様です。
(最近と言っても15年ほど前になりますが。)
この作品も東京12なので、少し期待したくなってしまいます。(笑)
吹き替え版を拝見する機会があるでしょうか。

*資料:自称吹替評論家様、ぱる様。
*参考資料:IMDb、ウィキペディア他



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