自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

女王陛下の極秘作戦

2012-09-29 | 吹き替え
「女王陛下の極秘作戦」 1965年 伊/仏
Superseven chiama Cairo
役名:アレックス(マッシモ・セラート)

フジの「黄金のスパイ作戦」と言う枠で放送されずに、深夜枠で放送した作品です。
悟朗さんは深夜枠放送で4作にご出演になっていますが、これが最後の作品です。
今回は、悟朗さんは主役ではなく敵側です。(笑)

キャスト詳細をKAMEちゃん。様に教えて頂きました。
有難うございました。


島宇志夫、納谷悟朗、小林昭二
Permission to Kill photo

「女王陛下の極秘作戦」 1965年 伊/仏
Superseven chiama Cairo
米題: Super Seven Calling Cairo
1971年11月27日(土) 深夜枠 フジ

マーチン・スティーブンス<スーパーセブン>(ロジャー・ブラウン):小林昭二
アレックス(マッシモ・セラート):納谷悟朗
Il Levantino (アンドリュー・レイ、イタリア名:アンドレア・アウレリ Andrea Aureli):島宇志夫

Faddja(ロザルバ・ネリ):北浜晴子
デニース(ファビアンヌ・ダリ):寺島信子
タニア(ディナ・デ・サンティス):京千英子
マーチンの上司():杉田俊也
ボーデン博士():松村彦次郎
マーチンの同僚ユセフ():緑川稔
ハンス():仲木隆司
マリー():田中康郎
検問係():石森達幸
ホテルのボーイ():清川元夢
ナレーション():大平透

*役名が読めない物は、そのまま載せました。(笑)

***

バルトニウムと言うウラニウムより強力な放射性物質が、カメラのレンズとして隠されていたが、このカメラが誤って売られてしまった。
諜報部員スーパーセブンこと、マーチン・スチーブンスの任務はこのバルトニウムを奪回する事。

悟朗さんの役は、元ナチスで敵側のボスだそうです。
(資料:Permission to Kill)


上記と同じシーンですが、ロビーカードの写真です。
マッシモ・セラート(中央):納谷悟朗

***

ロジャー・ブラウン Roger Browne
1930年4月13日~
オハイオ州シンシナティ出身
アメリカ人 

*ロジャー・ブラウンさんは、IMDbの資料に出演作が33作リストされていますが、本名、国籍、生年月日等が一切なく、ルパンのバイオみたいになっていました。(笑)
米国ウィキに出身地と生年月日が載っていました。

***

マッシモ・セラート Massimo Serato
1916年5月31日~1989年12月22日 
イタリア人


「エル・シド」
ヘストン(納谷悟朗)、マッシモ・セラート(声は不明)

マッシモ・セラートさんは時々見かける方ですが、「エル・シド」にも出演なさっていたそうです。
残念ながら思い出せません。
いつかまたチェックしてみるつもりです。

***

*KAMEちゃん。様資料
*自称吹替評論家様
*Permission to Kill
*IMDb、ウィキぺディア(米国)他


コメント
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