自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

矢追純一 UFO取材特報 第3弾

2015-11-05 | 吹き替え
「矢追純一 UFO取材特報 第3弾」
1990年10月13日放送

前回第4弾をご紹介しました。
今回は第3弾をご紹介します。
(5弾、4弾、3弾、と何故か遡ってご紹介しています! 笑)

私が見かけた悟朗さんの役です。

***

フロリダ州ガルフ・ブリーズのエド・ウォルターズさんと言う人のUFO写真に関しての話です。
ウォルターズさんの家からUFOの模型が出てきて、写真はこれを使って撮ったのだろうとのクレームがついたのだそうです。
その件に関してUFO研究機関MUFONの公式発表(?)がありました。


ウォルターズさん宅から発見された模型


ウォルターズさんの写真


MUFONの代表ドナルド・ウェアーさん(納谷悟朗)

模型は窓が一列なのに対して写真の窓は上下二列で「明らかに違っています」と公式発表。(爆)
(写真を)科学分析して本物だと証明されています、と断言していました。
どういう「科学分析」を行ったのでしょう?(笑)

***

宇宙人に誘拐された人々に関する話


テンプル大学のデビッド・マイケル・ジェイコブス教授(納谷悟朗)

宇宙人に誘拐された人(アブダクティー)や誘拐されて人体実験をされ、何かを体に何かを埋め込まれた人(インプランティー)等の調査をしている人です。
誘拐された人達に催眠実験を施して、彼らの体験は科学的に証明されたと言っていました。(笑)

テンプル大学と言うのは結構有名な大学です。
その大学にこういう事を研究している教授がいるのだろうか?と思ったので一応チェックしてみました。
ジェイコブス教授(正確には準教授)はテンプル大学の歴史学の先生で、UFOに関する調査は個人で行っている様でした。
UFOに関する著書があり、また博士号の学位を受けた論文はUFO問題に関してだったそうです。(博士号はウィスコンシン大学より授与)


UFOに関するジェイコブス教授の著書を何冊か見かけました。
これは「Secret Life」と言う本です。


「Secret Life」の日本語版。(矢追純一さん翻訳!!)

教授が調査した人物の一人、宇宙人に誘拐された体験を持つと言うクリスタ・ティルトンさんは宇宙人との子供を出産したのだそうです。


この子が宇宙人とのハーフのモニカさん(13歳)です!!

***

病気を治してくれる宇宙人の話
(グルジア共和国に現れた宇宙人)


ゲオルギ・ショニエ医師(納谷悟朗)

長年胃潰瘍を患っていた患者さんが、良く宇宙人とコンタクトしていると言うので、冗談にそれでは手術を頼んでごらんと言った所、数日後に本当に手術してもらったと言われたのだそうです。
切った跡はあるが、縫った跡はなかったとの事。しかも傷跡は一日でなくなってしまったそうです。
検査したところ胃潰瘍は直っていたそうです。

テロップによるとこの先生は心臓外科医だそうですが、胃潰瘍は専門外ですよね。(笑)

***

家弓さんもご出演でした。

ウンモ星人の話です。
彼らはテレパシーで会話するそうです。
ウンモ星が何処にあるのか特に説明はありませんでした。(??)


銀行家ラファエル・ファリオリスさん(家弓家正)

ファリオリスさんは、ウンモ星人から27年間に渡り6000通もの手紙を受け取ったそうです。
ウンモ星人がどうしてファリオリスさんに手紙を送り続けるのか、どうやってそれが始まったのか良く分かりませんでした。(笑)


ウンモ星人のUFO
王(?)と書かれたUFOです。

***

聞えた声です。
(いつもながら一部怪しいですがご了承下さい。)

沢りつお
小林修
仁内達之
丸山裕子?
曽我部和行?


コメント
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