12月15日(日)、西島三重子さんのライブに行ってきました。会場は南青山マンダラです。今回のライブは開場が11時45分、開演が12時30分と早い時間でした。
いつもの特急では間に合わないので、7時42分発の特急で東京へ。開演には時間があるので、丸ノ内のKITTEで時間を過ごしました。
地下鉄丸ノ内線、銀座線と乗り継いで、11時頃外苑前に到着。会場に向かいました。
まだ誰も並んではいませんでした。
届いた入場券です。前回のライブで予約をしなかったので、35番という遅い番号でした。
案内のチラシ。3月のマンダラライブとデザインは同じですね。
開場が近づく頃には、たくさんの方が並んでいました。
12時30分、開演時間ちょうどに客電が落ち、西島三重子さんと平野融さん登場。
オープニングナンバーは「夕闇のふたり」、テイチク時代のシングル曲です。西島三重子さんの作品ではなく、作詞は来生えつこさん、作曲は来生たかおさんです。
2曲目は東芝EMI時代のシングル曲で「冬なぎ」。平野肇さんの作詩、西島三重子さんの作曲です。
大好きなこの2曲で、「歌手西島三重子」の世界に引き込まれてしまいます。そして3曲目が、なんと「ラブ・ソング」でした。
ワーナー・パイオニア時代のシングル「千登勢橋」のカップリング曲で、テレビの旅番組のエンディングに使われていたことから、人気の高い曲です。
ここでトーク。飼っていた猫の「あんず」がなくなったとの報告がありました。「ひなた」や「こたろう」、「すみれちゃん」の想い出が語られました。
2006年12月の「東山ミャー」との出会いに始まる、東山湖に集う猫たちとの交流は、西島さんのブログやライブでの報告などで、ファンにとっても懐かしい想い出になっています。「あんず」が亡くなったことにより、終わることになるのでしょうか。
4曲目は「想い出づくり」、アルバム『かもめより白い心で・・』に収録されています。「想い出をふりかえらずに」とのカップリングでシングルカットされています。
西島三重子さんの目が潤んでいるように感じました。
5曲目は「折り返し悲しみ行き」、小柳ルミ子さんへの提唱曲です。アルバム『素顔のまま』に収録されています。
「折り返し悲しみ行き」は、ミルバがカバーしています。
6曲目は「ボンボヤージ BON-VOYAGE」、アルバム『シャドウ』に収録されています。
7曲目は「凄春いろは草子」、福沢恵介さんへの提供曲で、アルバムでは西島三重子さんもデュエットで参加しています。
『十三夜』でセルフカバーしています。
第一部の最後の曲は驚きました、「新宿祭り」でした。「新宿花園神社の島田囃子を仕切る渡辺順子さんと小浜さんが参加」されました。
「新宿祭り」は新宿の水たき「玄海」の非売品CDです。
1時40分頃、第二部の開始です。最初の曲はまたまた驚き、石川ひとみさんへの提供曲のカバーでした。曲は「にわか雨」。リクエストに応えての歌唱でした。
こんな「若々しい」曲調の歌も、リクエストがあれば唄っていただけるんですね。それなら、沢田聖子さんの「ラスト・バケイション」などもリクエストしたいですね。
「アスファルトの上の砂」もセルフカバーで唄っていただきたいです。
また、西島三重子さんのファンで聴いたことがある方は少ないと思いますが、折笠愛さんへの提供曲「Ta・Bi・Ji」も明るい曲調で、ぜひ唄っていただきたい曲です。
10曲目は「冬のかもめ」。ワーナーパイオニア最後のシングルになりました。
「冬のかもめ」も石川ひとみさんがカバーしています。
石川ひとみさんは提供曲6曲、カバー曲が1曲と最も多く西島三重子さんの曲を歌っている歌手です。また曲の提供の期間も、1978年から1983年までと長期間にわたっています。
11曲目は「のんだくれ」、デビューシングルです。
12曲目は「雪の華」、中島美嘉さんの曲のカバーです。「究極のカバー・アルバム」、『リ・カバー Re-Cover』に収録されました。
13曲目は「マッチを擦れば」、ワーナー時代のアルバム『水色の季節の風』に収録されています。
14曲目は「シャドウ」。作詩も西島三重子さんで、ライブで最も多く唄われる曲の一つです。「ボンボヤージ」と同じアルバム『SHADOW』に収録されています。
『SHADOW』は音蔵シリーズでCD化されています。
15曲目は「千登勢橋」、ワーナー時代最後のアルバム『シルエット』に収録されています。
第二部最後の曲は「ジェラシー Jealousy」テイチク時代のアルバム『IMAGE』に収録されています。このアルバムはCD化されてはいませんが、2枚組のベストアルバム『呪文 Spell』で聴くことができます。
アンコールは「池上線」でした。
アンコール2曲目は「やさしくなれる季節だから」。『つまんないものよ、私の心』収録です。
続けてラストソングは「ホワイトクリスマス」でした。
「クリスマス・ライブ」とはなっていませんが、12月のステージはクリスマスライブでした。今年も「やさしくなれる季節だから」をライブで聴くことができました。
この日購入してサインをいただいたCDです。
セットリストです。
第一部
1.夕闇のふたり(シングル『夕闇のふたり/星のタペストリー』)
2.冬なぎ(シングル『冬なぎ/冬のカルナバル』)
3.ラブソング(『シルエット』)
4.想い出づくり(『かもめより白い心で・・・・』)
5.折り返し悲しみ行き(for.小柳ルミ子)
6.BON-VOYAGE(『SHADOW』)
7.凄春いろは草子(for.福沢恵介)
8.新宿祭り(非売品『水たき 玄海 おかげさまで創業77年』)
第二部
9.にわか雨(for.石川ひとみ)
10.冬のかもめ(シングル『愛の行先/冬のかもめ』)
11.のんだくれ(『風車』)
12.雪の華(カバーアルバム『リ・カバー』)
13.マッチを擦れば(『水色の季節の風』)
14.SHADOW(『SHADOW』)
15.千登勢橋(『シルエット』)
16.Jealousy(『IMAGE』)
アンコール
17.池上線(『風車』)
18.やさしくなれる季節だから(『つまんないものよ、私の心』)
19.ホワイトクリスマス
次のライブは2020年4月4日、南青山マンダラです。また、11月7日には45周年記念のコンサートが予定されています。
いつもの特急では間に合わないので、7時42分発の特急で東京へ。開演には時間があるので、丸ノ内のKITTEで時間を過ごしました。
地下鉄丸ノ内線、銀座線と乗り継いで、11時頃外苑前に到着。会場に向かいました。
まだ誰も並んではいませんでした。
届いた入場券です。前回のライブで予約をしなかったので、35番という遅い番号でした。
案内のチラシ。3月のマンダラライブとデザインは同じですね。
開場が近づく頃には、たくさんの方が並んでいました。
12時30分、開演時間ちょうどに客電が落ち、西島三重子さんと平野融さん登場。
オープニングナンバーは「夕闇のふたり」、テイチク時代のシングル曲です。西島三重子さんの作品ではなく、作詞は来生えつこさん、作曲は来生たかおさんです。
2曲目は東芝EMI時代のシングル曲で「冬なぎ」。平野肇さんの作詩、西島三重子さんの作曲です。
大好きなこの2曲で、「歌手西島三重子」の世界に引き込まれてしまいます。そして3曲目が、なんと「ラブ・ソング」でした。
ワーナー・パイオニア時代のシングル「千登勢橋」のカップリング曲で、テレビの旅番組のエンディングに使われていたことから、人気の高い曲です。
ここでトーク。飼っていた猫の「あんず」がなくなったとの報告がありました。「ひなた」や「こたろう」、「すみれちゃん」の想い出が語られました。
2006年12月の「東山ミャー」との出会いに始まる、東山湖に集う猫たちとの交流は、西島さんのブログやライブでの報告などで、ファンにとっても懐かしい想い出になっています。「あんず」が亡くなったことにより、終わることになるのでしょうか。
4曲目は「想い出づくり」、アルバム『かもめより白い心で・・』に収録されています。「想い出をふりかえらずに」とのカップリングでシングルカットされています。
西島三重子さんの目が潤んでいるように感じました。
5曲目は「折り返し悲しみ行き」、小柳ルミ子さんへの提唱曲です。アルバム『素顔のまま』に収録されています。
「折り返し悲しみ行き」は、ミルバがカバーしています。
6曲目は「ボンボヤージ BON-VOYAGE」、アルバム『シャドウ』に収録されています。
7曲目は「凄春いろは草子」、福沢恵介さんへの提供曲で、アルバムでは西島三重子さんもデュエットで参加しています。
『十三夜』でセルフカバーしています。
第一部の最後の曲は驚きました、「新宿祭り」でした。「新宿花園神社の島田囃子を仕切る渡辺順子さんと小浜さんが参加」されました。
「新宿祭り」は新宿の水たき「玄海」の非売品CDです。
1時40分頃、第二部の開始です。最初の曲はまたまた驚き、石川ひとみさんへの提供曲のカバーでした。曲は「にわか雨」。リクエストに応えての歌唱でした。
こんな「若々しい」曲調の歌も、リクエストがあれば唄っていただけるんですね。それなら、沢田聖子さんの「ラスト・バケイション」などもリクエストしたいですね。
「アスファルトの上の砂」もセルフカバーで唄っていただきたいです。
また、西島三重子さんのファンで聴いたことがある方は少ないと思いますが、折笠愛さんへの提供曲「Ta・Bi・Ji」も明るい曲調で、ぜひ唄っていただきたい曲です。
10曲目は「冬のかもめ」。ワーナーパイオニア最後のシングルになりました。
「冬のかもめ」も石川ひとみさんがカバーしています。
石川ひとみさんは提供曲6曲、カバー曲が1曲と最も多く西島三重子さんの曲を歌っている歌手です。また曲の提供の期間も、1978年から1983年までと長期間にわたっています。
11曲目は「のんだくれ」、デビューシングルです。
12曲目は「雪の華」、中島美嘉さんの曲のカバーです。「究極のカバー・アルバム」、『リ・カバー Re-Cover』に収録されました。
13曲目は「マッチを擦れば」、ワーナー時代のアルバム『水色の季節の風』に収録されています。
14曲目は「シャドウ」。作詩も西島三重子さんで、ライブで最も多く唄われる曲の一つです。「ボンボヤージ」と同じアルバム『SHADOW』に収録されています。
『SHADOW』は音蔵シリーズでCD化されています。
15曲目は「千登勢橋」、ワーナー時代最後のアルバム『シルエット』に収録されています。
第二部最後の曲は「ジェラシー Jealousy」テイチク時代のアルバム『IMAGE』に収録されています。このアルバムはCD化されてはいませんが、2枚組のベストアルバム『呪文 Spell』で聴くことができます。
アンコールは「池上線」でした。
アンコール2曲目は「やさしくなれる季節だから」。『つまんないものよ、私の心』収録です。
続けてラストソングは「ホワイトクリスマス」でした。
「クリスマス・ライブ」とはなっていませんが、12月のステージはクリスマスライブでした。今年も「やさしくなれる季節だから」をライブで聴くことができました。
この日購入してサインをいただいたCDです。
セットリストです。
第一部
1.夕闇のふたり(シングル『夕闇のふたり/星のタペストリー』)
2.冬なぎ(シングル『冬なぎ/冬のカルナバル』)
3.ラブソング(『シルエット』)
4.想い出づくり(『かもめより白い心で・・・・』)
5.折り返し悲しみ行き(for.小柳ルミ子)
6.BON-VOYAGE(『SHADOW』)
7.凄春いろは草子(for.福沢恵介)
8.新宿祭り(非売品『水たき 玄海 おかげさまで創業77年』)
第二部
9.にわか雨(for.石川ひとみ)
10.冬のかもめ(シングル『愛の行先/冬のかもめ』)
11.のんだくれ(『風車』)
12.雪の華(カバーアルバム『リ・カバー』)
13.マッチを擦れば(『水色の季節の風』)
14.SHADOW(『SHADOW』)
15.千登勢橋(『シルエット』)
16.Jealousy(『IMAGE』)
アンコール
17.池上線(『風車』)
18.やさしくなれる季節だから(『つまんないものよ、私の心』)
19.ホワイトクリスマス
次のライブは2020年4月4日、南青山マンダラです。また、11月7日には45周年記念のコンサートが予定されています。
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