ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

和歌山電鐵×銚子電鉄 コラボクリアファイル

2025年01月30日 | 銚子電鉄

1月30日(木)、銚子電鉄に乗ってきました。

犬吠駅からスタートです。

今日の電車は22000形でした。

仲ノ町駅で降りました。今日の目的は先日発売になった「和歌山電鐵×銚子電鉄 コラボクリアファイル」です。無事購入できました。

キーホルダーも購入しました。

 

22000形の第2編成が止まっていました。

一番奥に3000形、その手前に止まっています。

22000形が銚子駅から折り返して戻ってきました。仲ノ町駅で車両を交換するとのことで、乗客は全員降りました。珍しいですね。22000形は先ほどまで2000形がいた位置にに移動します。

2000形がいなくなったので、直接新しい22000形第2編成を見ることができました。

今度は2000形に乗って犬吠駅に戻りました。

ちょーしねこさんの「ミニ羽子板キーホルダー」のコーナーはなくなっていました。

『ちょーしすしねこ缶バッチ』4個を購入。今回もガリーベリーは出ませんでした。岩下のおつまみ新生姜等も購入

たい焼き売店でたい焼き2個とまずそーだ「PREMIUMいちご」を購入

スプーンプレスコーヒー、新たにキリマンジャロが発売になりました。値段は300円とお手頃です。

 

 

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小泉今日子さんのシングルレコード

2025年01月28日 | 音楽

小泉今日子さんのデビューした1982年はアイドルのデビューが多かった年で、競争も激しかったと思います。

デビューした女性アイドルの中で、当時の私の好み、評価は

1位 早見優「急いで!初恋」

2位 中森明菜「スローモーション」

3位 三田寛子「駆けてきた処女(おとめ)」

4位 小泉今日子「私の16才」

5位には確か、つちやかおり「恋と涙の17才」を上げていたと思います。レスリー・ゴーアのカバーが新鮮でした。

ほとんどのアイドルについてはデビュー曲だけの購入で終わりでしたが、小泉今日子さんは聴き続けました。これは2曲目が「素敵なラブリーボーイ」だったことも関係しています。

「素敵なラブリーボーイ」は林寛子さんの6枚目のシングルレコードでした。林寛子さんのシングルレコードは全部購入していました。

小泉今日子さんの『素敵なラブリーボーイ/恋のヒットチャートNo.1』(1982年7月5日)は2種類のジャケットがありました。

歌詞カードは三つ折りで、ピンナップが付いていました。

3枚目のシングルレコードが『ひとり街角/Teenageどりーむ』(1982年9月21日)です。

両面ポートレイトのハードジャケットで、歌詞カードはピンナップの裏に入りました。

レコード盤もドーナツ型ではなく、ピクチャーレーベルです。

どんどん豪華になっていきますね。次の4作目が『春風の誘惑/真夜中のレッスン』(1983年2月5日)でした。

歌詞カードも二つ折りの見開きになりました。

レコード盤は当然のようにピクチャーレーベルです。

実はこのレコード、小泉今日子さんのシングルレコードとは別になっていたため見つかりませんでした。購入したのは確かなので探しましたが、思いもかけないコーナーに入っていました。フォーククルセダーズです。B面の「真夜中のレッスン」がはしだのりひこさんの作曲でした。

そして、5枚目のシングルレコードが『まっ赤な女の子/午後のヒルサイドテラス』(1983年5月5日)でした。ここからシングルは全部コレクションしたいと考えるようになりました。

6th『半分少女/ココナッツ・ドリーム』 1983年7月21日

7th『艶姿ナミダ娘/乱れるハート』 1983年11月1日

8th『クライマックス御一緒に/あんみつ姫NG集』 1984年1月1日

9th『渚のはいから人魚/風のマジカル』 1984年3月21日

10th『迷宮のアンドローラ/DUN』 1984年6月21日

11th『ヤマトナデシコ七変化/ヨコハマ・スイート・レイン』 1984年9月5日

13th『スターダスト・メモリー/涙のロンリーBoy』 1984年12月21日

14th『常夏娘/哀愁小町』 1985年4月10日 

16th『魔女/気分はハートブレイク』1985年7月25日

17th『なんてったってアイドル/背徳の令嬢』 1985年11月21日

コレクションはここで終了しています。この頃からジャケットにバーコードが入るようになり、これが嫌で急速にシングルレコードの収集意欲をなくしていきました。

なお、26th『快盗ルビイ/たとえばフォーエバー』(1988年10月26日)については、大瀧詠一さん関連で購入しています。

次回は小泉今日子さんの短冊CDを振り返ります。

 

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小泉今日子さんのシングルCD&レコード

2025年01月26日 | 音楽

1月10日のブログで、大瀧詠一さん関連の短冊CDとして、小泉今日子さんの「快盗ルビイ」を紹介しました。

       

 『快盗ルビイ/たとえばフォーエバー』 ビクター 1988年10月26日

       

『快盗ルビイ/キスを止めないで』 ビクター 1991年11月21日 VIDL-10189

これ以外にも小泉今日子さんの短冊CDを持っていました。欠けているシングルもあり、完集にはほど遠いのですが、全部CDケースに入っており、けっこう熱心に集めていたと思います。

小泉今日子さんのデビューは1982年3月21日で、日本における8cmCDの最初の発売は1988年2月21日とのことなので、デビューから6年間はシングルレコードでした。

『快盗ルビイ/たとえばフォーエバー』はシングルレコードとの同時発売でした。

『快盗ルビイ/たとえばフォーエバー』 ビクター 1988年10月26日

CDシングル発売開始の1988年の10月26日発売なので、シングル盤がレコードからCDに変わっていく時代ですね。

『快盗ルビイ/キスを止めないで』は1991年の発売で、完全にレコードからCDに切り替わった後の発売です。シングル盤A面の2曲を組み合わせた再発CDです。

シングル6作目「半分少女」と10作目「迷宮のアンドローラ」のカップリング

       

『迷宮のアンドローラ/半分少女』 ビクター 1991年11月21日 VIDL-10182

9作目「渚のはいから人魚」と11作目「ヤマトナデシコ七変化」とのカップリングCDもあります。

       

『渚のはいから人魚/ヤマトナデシコ七変化』 ビクター 1991年11月21日 VIDL-10183

発売日は『快盗ルビイ/キスを止めないで』も含めて同じ1991年11月21日なので、それまでのシングル盤をまとめて再発したのだと思います。

欠けている(と思われる)短冊CDも多いです。10年前だったら、探し出してコレクションを完成させていたと思いますが、今は終活で全体のコレクションの処分を考えるときなので、コレクションは欠けたままです。

改めてシングルレコードを書庫から持ってきました。これは当時真剣に集めていたので懐かしいです。

小泉今日子さんのデビュー曲は「私の16才」でした。

『私の16才/三角れもん』 ビクター 1982年3月21日

「私の16才」は森まどかさんの「ねえ・ねえ・ねえ」のカバーでした。

今改めて小泉今日子さんのシングルレコードを見てみると、本当に豪華ですね。レコードジャケットは見開きジャケットです。裏面は写真とイラスト

開くと紹介文など1ページと歌詞1ページが載っています。

写真撮影は篠山紀信、イラスト画はまんが家の大山和栄です。

小泉今日子さんのシングルレコードは、2作目、3作目とますます豪華になっていきます。

次回に続きます。

 

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メラニーのCD『As Years Go By』

2025年01月24日 | メラニー

昨日1月23日はメラニーの命日でした。もう一年が経つのですね。

先日HMVでまとめ買いしたCD6枚の内の一枚、『As Years Go By ~ The Solar Studio Sessions』です。

このCDを最初に見たとき、少し戸惑いました。今までに見たことがないメラニーの写真が使われています。

CDが到着し開けてみて、いつものメラニーに安心しました。

2001年、フロリダのソーラースタジオでの録音です。

2024 CLEOPATRA RECORDS.  CLO 6093

収録曲は20曲で、全曲カバーです。メラニーにはこれまでにも「Ruby Tuesday」や「Will You Love Me Tomorrow?」、「Lover's Cross」などのカバーはありました。

全曲カバーのアルバムは初めてです。よく知っている曲も多いです。気になった曲はマリアンヌ・フェイスフル、ローリング・ストーンズの「As Tears Go By(涙あふれて)」、カルチャー・クラブの「Do You Really Want to Hurt Me(君は完璧さ)」、ビージーズの「To Love Somebody(ラヴ・サムバディ)」、メリー・ホプキンのヒット曲「Those Were the Days(悲しき天使)」などたくさんありました。

バッファロー・スプリングフィールドの「For What It's Worth(フォー・ホワット)」が収録されているのも興味深いです。

また、シーカーズの「I'll Never Find Another You(愛はひとつだけ)」のカバーも、ニュー・シーカーズがメラニーのカバーで大ヒットしたのも併せて、おもしろいですね。

『As Years Go By』とのアルバムタイトルは、ローリング・ストーンズの「As Tears Go By」を意識したのでしょうか。どの曲もメラニーの歌になっており、聴き続けたいアルバムの一枚になりました。

 

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その他のちょーぴーグッズ

2025年01月22日 | 銚子

「銚子のキャラクターグッズ」のページを作るにあたって、持っているちょーぴーグッズを探してみました。まとめて保管していないので、これまでのブログ記事から探しています。

最初に現在も観光案内所で販売しているグッズで、「ちょーぴーカラフルふうせんセット」です。

銚子ポートタワーでも販売していたと思い、22日に確認に行ってきました。

「カラフルふうせんセット」は「ちょーぴーロゴ柄」と「お祭りちょーぴー柄」の2種類がありますが、銚子ポートタワーには「ロゴ柄」しかありませんでした。

私が最初に購入したのは2022年4月でした。

 
 
 
 

ちょーぴーグッズを遡って探してみます。

2022年元日の銚子ポートタワーのプレゼントでした。ちょーぴーのシールです。

2021年の新年記念品も「ちょーぴーシール」でした。


2016年8月17日に銚子ポートタワーで購入しました。ポートタワーとちょーぴーとのコラボ商品第2弾の『ミニタオル』です。

第1弾はクリアファイルでした。2016年7月31日に購入しています。

2014年3月21日(金)、22日(土)、23日(日)の3日間行われたラボトレインではちょーぴーのラボトレインカードがありました。

ちょーぴーのデビューは2012年11月24日の銚子駅前イルミネーション点灯式です。私のちょーぴーとの出会いは、同年の大晦日、君ヶ浜での年越しイベントでした。

銚子市にもゆるキャラ誕生です。キャベツ畑で発見された「ちょーぴー」。デザインは一般公募で、地元の中学一年生の作品とのことです。

ちょーぴーのグッズはそれほど多くはありませんが、これからもコレクションしていきたいです。

ホームページ『ばくのお宿 銚子版』に「銚子キャラクターコレクション」のページを作りました。

ばくのお宿 銚子版

 

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