ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

名古屋テレビ塔

2009年11月30日 | タワー
 3塔目は名古屋テレビ塔です。時間はもうあまりありませんが、地下鉄を降りてすぐなので、急いでタワーに向かいました。名古屋テレビ塔は4回目の訪塔です。前回の訪塔は東海7タワーのスタンプラリーの時でしたので、5年ぶりです。
 平日の夜間だったためでしょうか、東京タワーや京都タワーと比較すると人が少ない感じがしました。3階でスカイチケットを購入する時にスタンプが3つたまったので、「TOKAI5タワーズオリジナルシール」をいただきました。
 スカイデッキとその上のスカイバルコニーから名古屋市街の夜景を堪能しました。タワーのテレホンカードは残念ながらありません。記念メダルも販売機はなく、聞いてみたところ刻印メダルはもう置いてないようです。4階に(楕円形の)メダリーフはあるようでしたが、これはコレクションの対象外だし、そろそろ今池のTOKUZOに行かないと、西島三重子さんのライブが始まってしまうので、タワーを後にしました。

    
        ライトアップされた夜のテレビ塔

       
          下から見上げてみました

       


          名古屋テレビ塔からの夜景
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東山スカイタワー

2009年11月29日 | タワー
 11月4日、2塔目の訪問は東山スカイタワーです。このタワーには平成9年8月26日に訪塔しています。この時の訪問は大変印象深いものでした。
 矢場とんで味噌カツとビールをしこたま飲んでから、夕涼みをかねてタワーに向かいました。タクシーで行けば良いものを、「東山公園」という駅もあることだし、ぶらぶら行けばいいと考え、地下鉄で行きました。
 時間はもう7時を過ぎていたでしょうか。当然動物園も閉まっており、あたりは街灯の明かりだけ。この道でよいのか不安になりながら歩いていくと、先の方が何となくざわついているようです。祭りでもしていて人が集まっているのかしら、と思いながら歩いていくと、それは闇の中にうごめく動物園の獣たちの気配だったのです。
 車もほとんど通りません。しばらく歩いてやっと、入口に到達しました。ところが、そこは「つづら折れ道」の始まりで、山道のような道をヒーヒー言いながら登りました。ビールを飲んだ後なのできつかったです。やっとタワーに到着し、最上階のスカイレストランで、コーヒーを飲みながら夜景を堪能しました。
 今回は「星ヶ丘駅」から行くことにして、歩き始めたのですが、何のことはない、傾斜が緩やかになっているだけで、登り道は変わらないのですね。時間を気にしながら、やっとの思いでタワーにたどり着きました。展望はすばらしいし、何よりもテレホンカードがあったのがうれしいです。このタワーは、以前テレホンカードに理解のある課長さんがおられたこともあり、テレカを大事にしていると感じました。記念メダルもありました。

       
     
       

       
        このタワーも独得の形をしています

    
       ちょうど開館20周年になるのですね

    
           夕日が沈んでいきます

    
     帰る頃にはタワーがシルエットになっていました

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水と緑の館展望タワー

2009年11月16日 | タワー
 東海タワーめぐり、第1塔は木曽三川公園 水と緑の館展望タワーです。このタワーは平成16年8月のスタンプラリーの際に訪塔しているので、5年ぶりの訪問です。
 名鉄名古屋駅から須ヶ口乗り換えで佐屋駅に行くはずが、特急に飛び乗ってしまい、須ヶ口には止まらず、国府宮駅で引き返すことになりました。最初から失敗です。
 佐屋駅から水と緑の館まではタクシーで行くしかないのですが、駅にはタクシーはおらず、電話で配車を依頼している内に、前回も同じであったことを思い出してきました。展望館は今年の3月14日にリニューアルオープンをしたということで、よいタイミングでした。肝心の展望は小学生の社会科見学とぶつかってしまい、早々に引き上げました。
 早めに切り上げた時間で、隣の治水神社を見学してきました。みなもと太郎『風雲児たち』30巻「外伝 宝暦治水伝」の舞台です。薩摩藩家老平田靱負と薩摩藩士の苦闘に思いを馳せながら、周辺を歩いてきました。
 
    
             名鉄佐屋駅です


             展望館タワー
    
            水と緑の館入り口
    
    
            展望台からの景色

  
          タワーの撮影スポットから
    
             治水神社看板
    
            宝暦治水由緒書

       
           「追懐薩摩義士」の碑        

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吉田正音楽記念館

2009年11月15日 | 音楽
 今日、茨城県日立市の吉田正音楽記念館に行ってきました。以前吉永小百合さんの特集をしていた時から行きたいと思っていたのですが、遂に行くことができました。
 圏央道から常磐自動車道に入り、日立中央ICで降りるルートです。高速を使っても相当時間はかかりました。日曜日ということもあって、かみねレジャーランド目的の家族連れも多く、駐車場もいっぱいでした。
 記念館も高齢者を中心に多くの方が訪れていました。入館料はなんと無料です。現在は「吉田メロディを歌った昭和のスターたち」を開催しています。1階から4階は吉田正先生の足跡と作品の紹介、使用したピアノや机の展示、映像シアターなどがあります。圧巻は「レコードジャケットの壁」で、レコードジャケット690枚が飾られています。また、200円でミュージックプレーヤーを借りて、ヒット曲214曲を聴くことができます。
 残念だったのは、企画展関係の音を聴くことができないことでしょうか。たとえば山本富士子さんのレコードなど、ジャケット展示に併せて歌も聴くことができれば、最高だったのですが・・・。リピーターを増やすためにも、レアな音源を聴ける工夫があればと思いました。
 今回、急に記念館訪問を思い立ったのは、MEG-CDの実物を見て、購入したいと思ったためです。現在は個人でも簡単にレコードのCD-R化が可能で、私も多くのレコードをデジタル化しており、最近はシングルレコードのCD-R化に凝っています。しかし、これはあくまでも個人で楽しむだけの録音です。
 MEG-CDはビクターが中心で進めているようですが、レコード会社の了承を受けたCD-R化なので、著作権者に正当な料金が支払われているものと思います。今回私は『寒い朝』『異国の丘』の2枚を購入しました。値段は各1000円です。
 MEG-CDのホームページを見ると、アイドルのレコードを中心に発売が進められており、11月27日にはザ・ピーナッツのシングル68タイトルが、MEG-CDとして発売される予定です。『悲しき16才』や『さいはての慕情』など購入したいCDもたくさんあります。
 ベストCDに収録されないようなレアなシングルが欲しいですね。吉田正先生の作品では雪村いずみ『あんみつ姫』などおもしろいと思うのですが。
 このシステムを使えば、オリジナルアルバムのCD-R化もできそうですね。ベストアルバムは発売されても、オリジナルアルバムはなかなかCD化されません。相当数の販売見込みがないと不可能でしょうから、MEG-CDで価格は2800円から3000円くらいで、できないでしょうか。
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東海タワーめぐり

2009年11月11日 | タワー
 西島三重子さんのライブに併せて、名古屋市近辺のタワーを訪塔してきました。東海地方の5つのタワーによる「TOKAI5タワーズスタンプラリー」に参加し、記念品をいただきました。
 この5タワー(名古屋テレビ塔、東山スカイタワー、ツインアーチ138、水と緑の館展望タワー、すいとぴあ江南展望タワー)はすべて再訪のため、新タワーとして尾張旭市の「スカイワードあさひ」、可児市の「花フェスタ記念公園花のタワー」も含め7タワーに登頂してきました。2日間で7タワーはさすがにきつかったですね。
 事前に各タワーの休園日や営業時間、交通機関と発車時間などを調べ、なんとか成功しました。各タワーの訪問記録は順次記して行きますが、まず全体の日程と戦利品?を紹介します。
 朝7時30分の特急で東京駅へ行き、東京駅から新幹線で名古屋へ。エスカの矢場とんでロース味噌カツを食べてから名鉄で佐屋駅へ。水と緑の館展望タワー訪塔。名古屋駅に引き返して東山スカイタワーへ行き、名古屋テレビ塔で夜景を楽しんでから、今池のTOKUZOのライブへ。11月4日は3塔を訪問しました。
 5日は尾張一宮からバスでツインアーチ138へ行き、そこからタクシーですいとぴあ江南展望タワーへ。再びタクシーで犬山駅に行き、名鉄で新可児駅に到着しました。花フェスタ記念公園花のタワーは広大な記念公園内にあり、ここはゆっくりと見て回りました。
 可児駅からJR、名鉄と乗り継いで尾張旭市に到着、最後のスカイワード旭を訪塔し、無事2日間7タワーに登頂しました。

 入手したタワー関連グッズです。

スタンプラリー、3タワー訪塔でいただいたタワーシール
  

  テレホンカードは東山スカイタワーで購入できました
         

     記念メダルは全部で5種類を入手しました
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