ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

ランドマークタワーと世界貿易センタービル

2012年09月28日 | タワー
東京スカイツリーに続いて、横浜ランドマークタワーに来ました。本当は横浜マリンタワーに行く予定だったのですが、1日中ずっと立っていたので足が痛く、マリンタワーまで行く元気がなくなりました。

そういうわけで、みなとみらい線に乗ったものの2駅目のみなとみらい駅で降りてしまいました。地上に出てすこし歩いてランドマークプラザへ。ランドマークタワーに来るのは2回目です。

今回の目的はパンフレットの入手です。前回来た時のチケットはあるのですが、パンフレットがありません。実は、次回のブログで詳しく書きますが、「タワーめぐりの旅」の中に「タワー類似施設」の項を作ろうと思っています。

無事にパンフレットと入場券を入手しました。




展望フロア「スカイガーデン」は高さ273メートル、東京スカイツリーの展望デッキ350メートルよりは低いですが、東京タワーの特別展望台250メートルより高いです。

横浜スタジアムが見えました。満員のようです。福山雅治ファンクラブイベントが開催されていたようですね。




さすがに良い眺めですね。海と青空と白い雲がきれいです。


横浜マリンタワーも見えました。今日訪塔する予定だったのですが。9月中には行きたいですね。



69階展望フロアにあるタワーショップで、オリジナルグッズを探しました。テレホンカードもクオカードもありません。あとは記念メダルです。

最初見つけたのは、スカイツリーと同じキーホルダー型でした。そばに刻印機はありません。ここでスカイツリーで購入したメダルも刻印するつもりだったので、少し慌てました。

ショップを出て探してみるとありました。記念メダルの販売機も置いてあります。当然こちらでメダルを買いました。刻印は1回50円。少し高いですね。スカイツリーメダル用にあと4個50円玉が必要です。ポストカードを購入しておつりに50円玉をもらい、無事に全部刻印できました。

        

この時購入したポストカードです。「富士山と横浜ランドマークタワー、日本一の競演」。もう一枚は横長の「日本の建築物高さ比べ Scale:1/10,000 」。すでに東京スカイツリーも入っています。




当初の計画では東京タワーも行く予定だったのですが、もうそんな元気はありません。横浜駅に戻り、京浜東北線で浜松町駅に。まだ時間は早いのですがバスで帰銚します。

浜松町駅に着いて浜松町バスターミナルに来ました。ちょうどバスが出るところだったのですが、世界貿易センタービルにも展望台があります。いつも気になっていたので、結局バスに乗るのを遅らせて、世界貿易センタービルディング40F展望台「シーサイド・トップ」に行くことにしました。

チケットは1階展望台入口の自動発券機で購入しました。写真のない味気ない観覧券です。値段は620円。


エレベータで40階に上がり、受付でパンフレットを入手しました。展望回廊はゆったりとしており、展望も良かったです。これは来て良かったですね。「地上152メートルからのダイナミックな景観」です。


こちらは北側になるのでしょうか。JRの線路の向こうに高いビルが林立しています。


そのビルの合間から東京スカイツリーが見えました。今日もう一度東京スカイツリーを見ることができました。


ウォーターフロントの景色は素晴らしいです。隅田川もここに注いでいます。



東京タワーが見えました。ここから近いのでその眺めは最高です。時間があればもっと暗くなるまで見ていたかったです。




「記念写真スポット誕生 !!」とのこと。


結局6時30分のバスで帰ってきました。世界貿易センタービルのテレホンカードは持っていないだろうと思いながら探したら、1枚ありました。銚子-東京間の高速バス開通記念のテレホンカードです。平成3年6月12日の開通だったのですね。



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東京スカイツリー訪塔

2012年09月24日 | タワー
9月16日の日曜日、東京スカイツリーに上ってきました。15日の夜は湖東美歌さんのライブ終了後神田のホテルに宿泊したので、朝早い時間に行くことを計画しました。日曜日なので混むことが予想されますが、泊まった時でないと朝から行くことは難しいです。

8時頃出発しました。神田駅から地下鉄銀座線で浅草駅まで行き、東武線に乗り換えてとうきょうスカイツリー駅へ。今日のスカイツリーです。残念ながら雲が厚いです。


エスカレーターで4階のスカイツリー入口フロアへ。すでにたくさんのお客様が並んでいました。すぐ入場できるわけではなく、整理券をもらいます。これにも並ぶ必要があり、10時から10時30分の整理券を受け取りました。


4階から見上げたスカイツリー。ひたすら並ぶ一日の始まりです。


1時間30分以上待つ必要があります。どこかお店にと思ったのですが、どこもまだ開店していません。そこでいったん1階に降りました。



東武橋から北十間川に降りて、河畔をぶらぶら。スカイツリーの喧騒がウソのように静かです。数人しか歩いていません。





風にゆらめくスカイツリー。

花壇にはキキョウが一輪

正面から見上げるスカイツリー


橋の下には、こんなパネルも設置されていました。

北十間川から離れて浅草通りに。来年の国体は東京開催なんですね。


「バラエティギフトさくら」へ。閉まっています。もう営業してはいないのでしょうか。


そろそろ10時近くになったので、再び4階のスカイツリー入口に。入場券の購入にまた並びます。パンフレットと入場券を入手。



エレベータに乗るのにまた並びます。やっと地上350メートル展望デッキに到着。ここも混んでいますね。


少し離れた位置から窓越しに撮影


先に天望回廊に上ることにして、チケット購入のためにまた並びます。40分待ちとのこと。天望回廊の入場券もゲット。エレベーターに乗るためにそのまま並びます。


やっと地上450メートル、天望回廊に到達しました。あまりに高すぎて、建物がおもちゃのようです。


展望回廊を回りながら撮影(登りながら、といっても傾斜はさほどありません)。



残念ながら曇っています。東京タワーも霞んでいました。快晴の時にまた来たくなりました。


いちばん印象的だったのは川でした。隅田川、荒川・・・、川の街なんだなと改めて感じました。





最高到達点451.2メートルに到着しました。


またまたエレベータに並んで、展望デッキに降りました。ここではメダルなど関連グッズを探します。ところが、スカイツリーショップに入るにも並ばなくてはなりません。大分並んで、やっと入場、迷わず記念メダルを購入しました。

         

         

         

        

すべてキーホルダーに入った形で販売されます。メダルだけあればいいんですが。こちらが販売しているままの「記念刻印メダルキーホルダー」です。


刻印機はありません。上のメダルの刻印は横浜ランドマークタワーで行いました。

りっぱな箱入りでも発売されています。

ポストカードも記念に2枚購入しました。通常撮影できないアングルでの2枚です。



どこも満員で「カフェやレストランでひと休み♪」などできそうにありません。帰りのエレベーターも並んで、ソラマチに降りてきました。ここでは図書カードやスカイツリーギフトカードを探してみようと思っていたのですが、どこにあるか分からず、あきらめました。オークションで入手した方がよさそうです。

昼食も中では取れそうにありません。いつものインド・ネパール レストラン「ケーラッシュ」に行くことにしました。

浅草通りに出てみると鳴り物の音が聞こえます。祭りのようです。「牛嶋神社大祭」とのこと。御輿パレードが続きます。しばらく見ていました。






ケーラッシュに行ってみると、ここも満席でした。しかし幸いなことに少し並んだだけで食事を取ることができました。

これで帰ることにして、少し歩いていると「バラエティギフトさくら」が開いていました。まだやっていたのですね。さすがに販売している物はすべて公認グッズになっていました。昔の「東京ニュータワーキーホルダー」が懐かしいですね。

羽子板ストラップ。公認グッズです。


パタパタメモ帳。開いたところです。


全部で4面あります。完全に見開きにした状態です。


今日、最後のスカイツリーです。帰りはバスで錦糸町駅まで行って、そこから横浜に向かうことにしました。



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湖東美歌さんライブ

2012年09月20日 | 音楽
9月15日の土曜日、渋谷 La.mama で開催された湖東美歌さんのライブ「タキシード・ジャンクション」に行って来ました。

この日は昼間東京で用事があったので、夜の2nd stageには行くことができます。美歌さんのホームページ「美歌ブランド オフィシャル Web Site」でライブを申し込みました。発売されたばかりのシングルCD「Tears ~な・み・だ~」も注文しました。

チケットが届きました。渋谷の老舗ライブハウス「La.mama」は初めてです。


2nd stageは7時開場、7時30分の開演です。「La.mamaは、すこ~しわかりにくい場所にありますので、時間に余裕をもってお越しくださいませ」ということだったので、地理音痴の私は6時30分に渋谷駅に着くようにホテルを出ました。

ちゃんと地図もコピーして行ったのですが、やはり迷いました。東急プラザのあたりでうろうろしてやっとたどり着いたのは、ちょうど開場の7時でした。


今日のライブのお知らせも出ています。


入場時にいただいた本日のプログラムです。注文してあったシングルCDもいっしょにいただきました。



「MIKA・Live Entertainment vol.13」。コンサートは、昨年7月30日の池袋「あうるすぽっと」に行っていますが、ライブは初めてです。

「ピアノ×うた×ピ・ア・ノ」、歌とピアノのみのライブです。「ジャズピアノの宝、金山マサ裕と音の魔術師、堺敦生。スタイルの違う2人のピアニストと共に歌姫、美歌が贈る濃密な大人の時間」。

地下のライブ会場は椅子席だけのようです。飲み物1品が付くので生ビールにしました。それに美歌さんお気に入りの菓子パンを1個いただけます。テーブルがないのでコップが邪魔で、開演前に飲んで空にしました。パンはとてもおいしかったですよ。

開場は満席のようです。女性の方が多いでしょうか。そろそろ開演の時間です。

金山さんがグランドピアノの前に座って演奏を始めました。美歌さんは何と客席の入口から登場して、ライブの始まりです。金山さん(カナピーと美歌さんは呼んでいました)のピアノ演奏との競演でジャズのスタンダードナンバーを歌っていきます。

カナピーを祝って4曲に1曲は酒の歌を歌うとのことで「酒とバラの日々」を。続いて「Crazy He Calls Me」。また、ラテンから「ベサメ・ムーチョ」。普段ジャズはまったく聴かないので、何も考えずに、「ホットでクールでラブリーな」美歌さんの歌に酔いしれていました。

最近よく歌っていると言うことで「ウイスキーがお好きでしょ」。この歌の途中でピアニストが堺敦生さんに交替しました。電子ピアノやアコーディオンも使っての演奏です。

日本の歌からユーミンの「何もきかないで」、シングル「ルージュの伝言」のB面ですね。続いて安全地帯の「ワインレッドの心」、パッションバージョンとのこと。

最後の曲は、ミシェル・ルグランの「How Do You Keep The Music Playing?」でした。美歌さんが退場して、しばらく金山さんのピアノ演奏が続き、高揚してきたのでアンコールになるとかと思ったら、アンコールはありませんでした。これには少し驚きました。

当日購入した、シングルCDです。アンコールで当然「涙をこえて」を歌うものと思っていました。せっかく新発売なので歌っても良いと思うのですが、全体の構成が崩れるからアンコールはしないのでしょうか。



「・・・そんな私のデビューは男女40人近くが歌って踊る70年代の音楽バラエティ番組「ステージ101」。・・・思い出深い最終回のラストに歌った「涙をこえて」は その後、舞台の道を突っ走っていた私が 思い出す余裕はありませんでしたが その後も中学の合唱曲としても 歌い継がれていることを知りました。」

YouTubeに「涙をこえて」とカップリング曲「私の宝物」をアップしていただいています。

涙をこえて 

私の宝物

そして、この「ステージ101 最終回 涙をこえて」はNHKオンデマンドで視聴することができるのです。購入には210円がかかりますが、「涙をこえて」や「人生すばらしきドラマ」を歌っている、当時の湖東美歌さんを見ることができます。

CDシングル「Tears ~な・み・だ~」は美歌さんのホームページで購入することができます。

「美歌ブランド オフィシャル Web Site」

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竹久夢二テレホンカード美術館~その他のカード1

2012年09月16日 | テレホンカード

「竹久夢二テレホンカード美術館」最後はその他のテレホンカードです。まだ訪問していない美術館関係や観光テレカなどです。量が多いので2回に分けて紹介します。

最初は下関市立美術館所蔵のテレホンカードです。昭和60年には、いわき市立美術館で「下関市立美術館所蔵作品を中心に」竹久夢二展が開催されています。



テレホンカードは8枚持っています。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-12345>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-12346>>

     フリーデザイン <品名50<フリー330-3001>>

     フリーデザイン <品名50<フリー330-3002>>

     フリーデザイン <品名50<フリー330-6765>>

     フリーデザイン <品名50<フリー330-6766>>

     フリーデザイン <品名50<フリー330-10219>>

     フリーデザイン <品名50<フリー330-10220>>

次に三鷹市教育委員会所蔵のテレホンカードです。4枚持っています。三鷹市芸術文化振興財団の通販ストアを見ると現在も販売中のようですね。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-56096>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-56097>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-82616>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-104099>>

宵待草のテレホンカードは「夢二郷土美術館」所蔵のカードとは違う絵ですね。国鉄千葉発行のオレンジカード『しおさい』に使われているのは三鷹市所蔵の絵です。

     オレンジカード 008607B4H0268

上林・文芸散策路「志賀山文庫」から発行された2枚です。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-29534>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-29536>>

婦人之友社から発行されたテレホンカードです。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-24637>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-24637>>

こちらは婦人之友社から発行された絵はがきセットです。「子供之友」原画より5枚が収録されています。テレホンカードもあと3種類発行されたのでしょうか。


最後にシリーズで発行された8枚のテレホンカードです。残念ながら発行元はわかりません。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-46623>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-46624>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-46625>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-46626>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-47151>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-47152>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-47129>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-49130>>


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竹久夢二テレホンカード美術館~夢二郷土美術館

2012年09月12日 | テレホンカード

岡山市の「夢二郷土美術館」に行ったのは、更に遡って平成6年(1994年)2月2日(水)でした。2泊3日の旅行の最終日です。

当時のメモによると朝5時41分に銚子を出発して、1日目が尾道市内を観光して尾道に宿泊。2日目は、瀬戸大橋を渡って、瀬戸大橋タワー見学後宇多津に行って宿泊。最終日がゴールドタワー見学後、岡山に戻って来て夢二郷土美術館に行ったようです。

当時の入館券などが残っていないかと探してみたところ、パンフレットとチケットの半券が出てきました。この頃はけっこうマメに保存していたのですね。しかし、写真は撮らなかったので、記録はほとんど残っていません。


当時の入館料は大人600円でした。現在は700円になっています。しかし、学生400円、小学生300円は変わっておりません。


チケットの半券


記念に押したスタンプです。訪問日がわかるのが好いですね。

訪問記念に購入した図録とポストカード、夢二郷土美術館のオリジナルです。


発行所 夢二郷土美術館 発行日 平成4年4月 232mm×240mm


発行所 夢二郷土美術館 発行日 平成4年10月 232mm×240mm


ポストカード6枚入りセット

テレホンカードは夢二郷土美術館発行のカードのほか、美術館所蔵の原画を使ったカードなどたくさんの種類があります。テレホンカードに「夢二郷土美術館蔵」と書かれているカードを集めてみました。

バーコードが表面にある、初期のフリーデザインカードです。2枚目から10枚目は続き番号になっているので、同時に発行されたものと思います。

    フリーデザイン <品名50<フリー110-1218>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2535>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2536>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2537>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2538>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2539>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2540>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2541>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2542>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2543>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-2544>>

    フリーデザイン <品名50<フリー110-6589>>

NTT岡山支店からも地方版テレホンカードが発行になっています。1990年から1991年の発行でバーコードは裏面に付けられています。

NTT地方版 <品名50<350-263-1990.4.1 岡山支店発行>>

NTT地方版 <品名50<350-275-1990.6.15 岡山支店発行>>

NTT地方版 <品名50<350-276-1990.6.15 岡山支店発行>>

NTT地方版 <品名50<350-313-1991.3.16 岡山支店発行>>

NTT地方版 <品名50<350-314-1991.3.16 岡山支店発行>>

NTT地方版 <品名50<350-315-1991.3.16 岡山支店発行>>

NTT地方版 <品名50<350-316-1991.3.16 岡山支店発行>>

NTT地方版 <品名50<351-038-1991.12.1 岡山県 岡山支店発行>>

NTT地方版 <品名50<351-039-1991.12.1 岡山県 岡山支店発行>>

NTT地方版 <品名50<351-040-1991.12.1岡山県 岡山支店発行>>

最後にホワイトカードが一枚ありました。比較的初期のホワイトカードだと思います。


      ホワイトカード <品名50<110-011>>


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