宇野勝選手のカード、4回目はタカラプロ野球カードゲームのカードです。タカラプロ野球カードは昭和53年度(1978年度)が最初の発行でした。
宇野勝選手は入団3年目の昭和54年度(1979年度)からカード化されています。
昭和54年度(1979年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/91/230fe3aed8351ac8c88af62e66aa1e60.jpg)
このカードが宇野勝選手の最初のカードだと思います。昭和54年はレギュラーに定着した年で、122試合に出場し、ホームランは12本、打率は2割6分5厘でした。
昭和55年以降は毎年カード化されています。
昭和55年度(1980年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6e/8a240bac9f10ffafdd255fb9965359c5.jpg)
昭和56年度(1981年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4a/e5643fc8a6e17dae95f801b904e53c7e.jpg)
昭和57年度(1982年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/79/03ff1ba01ff642690ed10860ad6bcd0f.jpg)
昭和58年度(1983年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1f/302a14667d04465b08ae280ea6a2a355.jpg)
昭和59年度(1984年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7a/98ff22b97479250ca4ec01a69027a3de.jpg)
昭和59年には少し小柄で厚紙の「わんぱく野球カード」が発売されています。箱の裏には「このゲームをマスターしたら次は球団別選手カード(別売600円)で本格的なベースボールゲームをしよう。」と記されています。
タイトルも「わんぱく野球カード」と、子ども向けに発売されたようです。
わんぱく野球カード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/19/35757eb200c5df445659a8184fec9cf1.jpg)
昭和60年度(1985年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c6/99c59f903a52c3e3b902fc0464c66168.jpg)
昭和61年度(1986年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1c/d63112464d33a6903104b86d68addfd4.jpg)
昭和62年度(1987年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/fe/707bd8847113457bcb4b6688358182ba.jpg)
昭和63年度からはカードの年号表記が西暦になっています。
1988年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2c/67147e5e3ec3ff9e0078411b9cb04f7f.jpg)
1989年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/31/464ff6a5da3bfbad47b619261d5d6fbf.jpg)
1990年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/66/cdf512900f153d452fad8e0191c2b0b7.jpg)
1991年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a2/2c0a8a07448816de4be684cd5d409d70.jpg)
1992年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/07/edd071f75d13e9f7b56d8af8e3ced3b7.jpg)
平成5年(1993年)、千葉ロッテマリーンズにトレードになり、1993年度からはロッテマリーンズのカードになりました。
1993年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/67/75c33ac20e7e0eaa5091be5c8c5c73e6.jpg)
平成6年(1994年)で現役を引退し、タカラプロ野球カードも1994年度が最後の年になりました。
1994年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f5/3013812c8c336d492ecc4dfbed219a17.jpg)
他のトレーディングカードと比べると、カードゲームのカードであり、上半身の写真だけのカードが中心でした。後半はプレー中の写真も使われるようになりましたが、トレーディングカードしては面白味に欠ける側面もあったかも知れません。
しかし、今になって見直すと、球団別に30人をカード化したことから、新人やマイナーな選手もカード化されており、貴重な記録となっています。
宇野勝選手は入団3年目の昭和54年度(1979年度)からカード化されています。
昭和54年度(1979年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/91/230fe3aed8351ac8c88af62e66aa1e60.jpg)
このカードが宇野勝選手の最初のカードだと思います。昭和54年はレギュラーに定着した年で、122試合に出場し、ホームランは12本、打率は2割6分5厘でした。
昭和55年以降は毎年カード化されています。
昭和55年度(1980年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6e/8a240bac9f10ffafdd255fb9965359c5.jpg)
昭和56年度(1981年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4a/e5643fc8a6e17dae95f801b904e53c7e.jpg)
昭和57年度(1982年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/79/03ff1ba01ff642690ed10860ad6bcd0f.jpg)
昭和58年度(1983年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1f/302a14667d04465b08ae280ea6a2a355.jpg)
昭和59年度(1984年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7a/98ff22b97479250ca4ec01a69027a3de.jpg)
昭和59年には少し小柄で厚紙の「わんぱく野球カード」が発売されています。箱の裏には「このゲームをマスターしたら次は球団別選手カード(別売600円)で本格的なベースボールゲームをしよう。」と記されています。
タイトルも「わんぱく野球カード」と、子ども向けに発売されたようです。
わんぱく野球カード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/19/35757eb200c5df445659a8184fec9cf1.jpg)
昭和60年度(1985年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c6/99c59f903a52c3e3b902fc0464c66168.jpg)
昭和61年度(1986年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1c/d63112464d33a6903104b86d68addfd4.jpg)
昭和62年度(1987年度)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/fe/707bd8847113457bcb4b6688358182ba.jpg)
昭和63年度からはカードの年号表記が西暦になっています。
1988年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2c/67147e5e3ec3ff9e0078411b9cb04f7f.jpg)
1989年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/31/464ff6a5da3bfbad47b619261d5d6fbf.jpg)
1990年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/66/cdf512900f153d452fad8e0191c2b0b7.jpg)
1991年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a2/2c0a8a07448816de4be684cd5d409d70.jpg)
1992年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/07/edd071f75d13e9f7b56d8af8e3ced3b7.jpg)
平成5年(1993年)、千葉ロッテマリーンズにトレードになり、1993年度からはロッテマリーンズのカードになりました。
1993年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/67/75c33ac20e7e0eaa5091be5c8c5c73e6.jpg)
平成6年(1994年)で現役を引退し、タカラプロ野球カードも1994年度が最後の年になりました。
1994年度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f5/3013812c8c336d492ecc4dfbed219a17.jpg)
他のトレーディングカードと比べると、カードゲームのカードであり、上半身の写真だけのカードが中心でした。後半はプレー中の写真も使われるようになりましたが、トレーディングカードしては面白味に欠ける側面もあったかも知れません。
しかし、今になって見直すと、球団別に30人をカード化したことから、新人やマイナーな選手もカード化されており、貴重な記録となっています。