ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

鳳神ヤツルギ上映記念弧廻手形

2014年04月30日 | 銚子電鉄
4月27日の日曜日、銚子電鉄に乗ってきました。「鳳神ヤツルギ上映記念限定弧廻手形」入手が目的です。


ホームの使われていないドアに、小さな鯉のぼりが飾られていました。


上映記念弧廻手形を購入。劇場版のタイトルは『鳳神ヤツルギ木更津超熱戦 燃えあがれヤツルギ魂』です。5月17日(土)T・ジョイ蘇我にて独占公開となっています。


横浜市の「タイガ・ジャン/スター・ジャン」、茨城県の「イバライガーR/イバガール」などとともに、銚子電鉄のヒーロー「ゴーガッシャー」も加わり、ご当地ヒーロー連合軍を結成、千葉を守るために戦います。

この弧廻手形を提示すると「ご来駅記念カード」がもらえます。まず犬吠駅分を入手しました。


この日はグリーン編成でした。犬吠駅から外川駅へ向かいました。


デハ801が移動していました。グリーン編成と並んで。



外川駅から仲ノ町駅にやってきました。待合室に丸ノ内分岐線時代の写真が飾ってありました。元々は営団地下鉄銀座線2040号車とのこと。


こちらは今日はお休みのデハ1002です。写真が小さいので見にくいのですが、「2040」はそのままですね。


仲ノ町駅の「ご来駅記念カード」を入手。


仲ノ町駅でふたたびグリーン編成に乗り、笠上黒生駅に来ました。


5月3日から5日は混雑が予想されるため、臨時列車が運行されます。久し振りに笠上黒生駅での車両交換が見られますね。


笠上黒生駅で3枚目の記念カードを入手しました。記念弧廻手形は6月30日までの発売ですが、この弧廻手形と記念カードはなくなり次第終了とのことなので、早めに入手した方が良いですね。


外川駅から折り返してきたグリーン編成に乗り、銚子駅に帰ってきました。


明日5月1日からは「鉄道むすめ 外川つくし・誕生日記念券」が犬吠駅、外川駅で限定発売になります。

また、5月4日、5日には外川駅でデハ801の車内見学ができるようです。今のところ銚子電鉄公式ブログには載っていません。「GW中のイベントについて」で見ることができます。

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『タワーめぐりの旅』更新

2014年04月26日 | タワー
今年になって行ったタワーは地元の銚子ポートタワーだけです。寒かったこともありますが、出かける気分になれませんでした。

そんなわけで更新と行っても新たなタワー情報ではなく、これまでの写真やグッズ等を整理して追加しただけです。

新潟のレインボータワー、訪問したのは平成15年(2003年)8月22日でした。現在は運転が中止されています。当時は訪塔しても写真はほとんど撮りませんでしたが、レインボータワーは運良く何枚か撮っていました。



キャビンにはディズニーの絵が描かれていました。写真の文字を見ると「ディズニーストア」「新潟万代ビルボードプレイス」と読めます。

現在もディズニーストア 新潟万代ビルボードプレイス店は営業を続けているようです。


平成5年(1993年)8月訪塔の五稜郭タワーの絵はがきです。新たに2種類入手しました。残念ながらバラの絵はがきです。(旧)五稜郭タワーの絵はがきセットも発売されたと思いますので探してみたいです。




昨年(平成25年)3月2日に訪問したサンシャインシティの絵はがきセットです。訪問時に絵はがきは売っていなかったので、探していました。しおり付きの珍しい絵はがきセットです。絵はがき6枚+ワイド版1枚、しおり4枚が入っていました。





比較的新しいパンフレットや

通天閣


東京スカイツリー


古いパンフレットなども加えました。

通天閣


名古屋テレビ塔


「タワーめぐりの旅」少しずつ更新しています。

「タワーめぐりの旅」


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4月の銚子ポートタワーと地球の丸く見える丘展望館

2014年04月22日 | 銚子3塔
4月15日、銚子ポートタワーと地球の丸く見える丘展望館に行って来ました。この日の銚子ポートタワーです。


展望室から北側を見ています。写真が小さくて見にくいのですが、防波堤灯台が5基見えます。この内、白い灯台は3基です。


以前の写真ですが、一番右に銚子港川口東突堤灯台が見えます。



ところが、利根川を少し遡った位置から見ると、この灯台が一番左に見えるのです。



利根川が大きく曲がっているためと思われます。いつか上空から見てみたいですね。


銚子ポートタワー1階には、ちょーぴーの顔出し看板が新しく設置されていました。


銚子ポートタワーから地球の丸く見える丘展望館にやって来ました。



こちらにはジオっちょの顔出し看板がありました。


いままで展示用のイベントホールだった場所は上映室になっていました。


「銚子のいいおばちゃん」上映中。



これまでのイルカのコーナーは銚子ジオパークを中心とした展示室になっていました。



屋上の展望スペースに上がってみると、珍しく誰もいません。一番高い展望マウントに上って、大パノラマを楽しみました。








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『高階良子選集』第21集新発売

2014年04月18日 | 高階良子
4月16日(水)、高階良子先生の『高階良子選集』第21集 [魔界樹 1]が発売になりました。収録は表題作のほか「哀島洞窟」「樹霊の窓」の計3作です。


ボニータ・コミックスα 平成26年4月30日 初版発行

カバー折り返しのことばです。

「表題作になっている「魔界樹」は/だいぶ昔のものですが、/けっこう気に入っている作品です。/「哀島洞窟」は描いた当時はページがきつくて/だいぶ端折ってしまった部分があるので/今回はそんな所に少し手を入れてみました。」

「魔界樹」は、講談社の『なかよしデラックス』に昭和60年(1985年)から61年(1986年)にかけて、掲載されました。コミックスは全2巻の収録になり、今回の選集でも2巻に分けて収録されています。

「第1部 暗黒編」は『なかよしデラックス』の昭和60年9月号に掲載されました。雑誌掲載時は「魔界樹<フローラの誘惑>第1部 暗黒編」だったと思います。第2部の「光明編」にも<フローラの誘惑>が付けられていましたが、コミックス収録時にこの副題は外されています。

なお、選集では「第2部 光明編」の初出を『なかよしデラックス』の10月号としていますが、10月号は光明編(前編)50ページ掲載で、(後編)は11月号に掲載されています。

コミックスの発行日は昭和61年1月9日となっています。発売は昭和60年の12月中でしょうか。


講談社コミックスなかよし 昭和61年1月9日第1刷発行

「第3部 月の魔力」の連載前なので『魔界樹 1』とはなっていません。なお、後の版では2巻の発売に合わせて巻数「1」が入りました。


「気に入っている作品」ということもあってか、「ミステリーロマンセレクション」にも収録されました。


講談社コミックス KCデラックス 1995年3月13日 第一刷発行

また、ポケットコミック(文庫版より少し大判)の「幻想ロマンセレクション」にも収録されています。


講談社コミックス KCデラックス 1999年11月12日第1刷発行

この「幻想ロマンセレクション」には、「「魔界樹」を描いたきっかけは、月に魔力があるという内容の本を読んだことでした。」で始まる興味深い「あとがき」が載っています。また、付録の絵はがきも魅力的でした。



同時収録の「哀島洞窟」「樹霊の窓」はともに『ビバプリンセス』掲載の作品です。

「哀島洞窟」は昭和60年(1985年)1月発行の別冊冬季号に、「樹霊の窓」は昭和62年(1987年)発行の2月号に掲載されています。

コミックス収録は2作ともプリンセス・コミックスでした。


『蜜の森』プリンセス・コミックス 昭和61年4月1日初版発行

雑誌掲載時の「哀島洞窟」は50ページでしたが、今回の選集収録では52ページとなり、2ページの描き足しがされています。


『インカ幻帝国』プリンセス・コミックス 昭和63年6月10日初版発行

コミックス収録の「樹霊の窓」、今回の選集ともページ数は35ページで変わりありません。雑誌掲載時は33ページだったように思いますが、後で確認してみます。

巻末の「あとがきのかわりの雑談」は「ニュージーランド旅行記 その1」、2ページです。

ホームページも更新しました。

『高階良子の部屋』

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1979年秩父市での西島三重子コンサート

2014年04月14日 | 西島三重子
西島三重子さんのコンサートのパンフレット等を入手しました。昭和54年(1979年)5月22日、秩父織物厚生会館で開催された秩父音楽鑑賞会のコンサートです。オークションで譲っていただきました。

この頃のコンサート・ライブの記録はほとんどないので、うれしかったです。



正確にはパンフレットではなく、チラシとかフライヤーというのでしょうか。

7月10日には水越けい子さんのコンサートが予定されています。

プログラムです。一部は8曲、二部はメドレーを除いて8曲が予定されています。


コンサートは昭和54年5月22日の開催です。4枚目のアルバム「水色の季節の風」の発売が同年4月25日だったので、このアルバムから8曲が選曲されています。

「ミステリー」を除いて、全曲が演奏されたわけですね。なお、「ミッドナイト・ララバイ」は次のアルバム「シルエット」に収録されていますので、コンサートの時点では未発表の新曲だったと思います。

チケットの半券も入手することができました。


こちらの会場は「秩父織物会館」となっています。

少し調べてみたのですが、「秩父織物厚生会館」が正しいようですね。この建物は現在はなくなっていますが、1970年代、1980年代にはフォークやロックのコンサートが開催されていたようです。

なお、プログラムには新聞?の切り抜きが貼られています。この記事を見ると近作LP「シルエット」との記述がありますから、これは後日、「シルエット」発売の10月25日以降に貼られたものですね。

ホームページも更新しました。「コンサート・ライブ等一覧」にこの秩父市でのコンサート情報を加えました。

水色の季節の風


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