『2021BBMベースボールカード 千葉ロッテマリーンズヒストリー1950-2021』が発売になりました。
ヒストリーシリーズの第4弾で、パ・リーグの球団は初めてとのこと。木樽正明投手が選出されました。
レギュラーカードです。
限定90枚の直筆サインカード
これまでの「ヒストリーシリーズ」は広島東洋カープ、読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズの3球団でした。
昨年3月発売の「2020BBMベースボールカード 広島東洋カープヒストリー1950-2020」には、銚子出身プロ野球選手は含まれませんでした。(長谷川昌幸投手は入りませんでした、残念)
昨年9月発売の「2020BBMベースボールカード 読売ジャイアンツヒストリー1934-2020」には、篠塚和典選手と石毛博史投手が入りました。篠塚選手は当然としても、石毛博史投手が入ったのがうれしかったです。
篠塚和典選手のカードです。最初にレギュラーカード、球団OBです。
スペシャルインサートカードの直筆サインカード、ヨコ版、89枚限定です。
次に石毛博史投手のレギュラーカード
スペシャルインサートカードの直筆サインカード、ヨコ版、75枚限定です。
直筆サインカード、タテ版、25枚限定
今年8月には「BBM中日ドラゴンズヒストリー ベースボールカード1936-2021」が発売され、宇野勝選手が入りました。これも当然ですね。
レギュラーカード<球団OB>
120枚限定の直筆サインカード
残りの球団も順次発売されると思いますが、球団の歴史に名を刻んだ、銚子出身選手はいるでしょうか。
10月下旬には「2021BBMベースボールカード 阪神タイガースヒストリー1935-2021」の発売が予定されています。まだ収録選手名の発表はありませんが、これは無理でしょうか。
あと確実に入るのは、西武ライオンズの石毛宏典選手ですね。入って欲しいのは横浜ベイスターズの銚子利夫選手、ヤクルトスワローズの渡辺進選手です。
今のところ1年に2,3球団の発行ペースのようなので、いつになるかわかりませんが、期待したいですね。
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銚子出身プロ野球選手のカード