ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

「風のゆくえ」宇都宮公演

2010年11月30日 | 西島三重子
11月20日(土)、今回のツアーの最終日、宇都宮ライブです。
福島駅から宇都宮駅まで、時間はたっぷりあるので新幹線でなくてもいいと思い、ホテルのパソコンで時刻表を調べてみました。郡山で乗り換えることになり、しかも相当時間がかかります。やはり新幹線で行くことにしました。

福島駅東口駅前広場に古関裕而像がありました。「生誕100周年記念モニュメント」とのことです。平成21年8月の設置なので、まだ新しいですね。




宇都宮駅に着きました。新幹線は指定を取ったのですがほぼ満席でした。宇都宮で降りた方も多かったのですが、移動は新幹線なんですね。


12時前に着きましたので、まずぎょうざです。宇都宮は昨年12月に宇都宮タワーを訪塔しています。その時は西口パセオ「青源」で食べました。今回は東口です。

東口の「みんみん」と思ったのですが、外にまで並んでいます。U字工事のポスターに惹かれて、「宇都宮餃子館」で12種類一皿のぎょうざを食べました。

大分早く会場周辺に着いてしまいました。提灯がたくさん並んでいます。東口屋台村の一角に今日のライブ会場「obbligato」はあります。


会場を下見して写真を撮りました。


窓にも西島三重子さんのポスターが貼ってありました。


まだ1時30分です。今日の開場は3時なので、1時間半もあります。宇都宮タワーなどに行くには時間が足りないので、喫茶店でもあれば休もうと考えて歩き出しました。
駅に戻れば良かったのですが、喫茶店は見つかりません。遠くに「TSUTAYA」の看板が見えたので、そこまで歩き、本を見て時間を過ごしました。

3時少し前に会場に戻って来ました。今日のライブの案内も出されています。



店内の模様です。

今日のステージです。


ライブが始まりました。今日の1曲目は「ラブソング」。最初からギターを持っての演奏です。「泣かないわ」のあとギターを置いて「エピローグ」、素晴らしいです。柏ライブは12月の中頃ですから、併せて「冬なぎ」も聞きたいですね。

今日のお話で気になったのは「最初の曲の依頼は木の実ナナさん」というお話した。提供曲で最初のレコードは、五木ひろしさん「途中駅」で昭和52年2月10日の発売です。
次が木の実ナナさん「あばずれ」「朝の歌」で5月21日発売のアルバム『紅ほおづき』に収録されています。
曲の依頼は早かったもののアルバム収録のため、実際に発売されたのは遅くなったということでしょうか。改めて詳しくお聞きしたいですね。

今回のライブでは研ナオコさんの「河は流れる」が提供曲として歌われました。提供曲はアルバム用の曲として依頼されることが多く、「河は流れる」は研ナオコさんのシャンソン風のアルバム収録のために依頼された曲とのことでした。

西島さんのライブ終了後、もう一つライブの予定があるということで時間に制限があり、曲数もお話も少なかったように感じました。しかし、お客様の反応がとても素敵で、素晴らしいライブでした。

宇都宮ライブで歌われた曲のリストです。

 第一部
1.ラブ・ソング(「シルエット」)
2.泣かないわ(「SHADOW」)
3.エピローグ(「SHADOW」)
4.河は流れる(for.研ナオコ)
5.おひさまのたね(「夢のあとさき」)
6.Bon Courage(「Bon Courage(ボン・クラージュ)」)

 第二部
  平野融さんのギター演奏
  アルバム『メディカルストリングス』から「Medical Strings」 
7.池上線(「風車」)
8.千登勢橋(「シルエット」)
9.SHADOW(「SHADOW」)
10.縁日(新曲)
11.百万本のバラ(加藤登紀子)
12.セ・シ・ボン(西島三重子さん訳詞)
13.スターダスト(西島三重子さん訳詞)

 アンコール
14.仮縫い(「かもめより白い心で・・・」)
 
 ※1、2、7、8、9、10、11の7曲が西島さんの弾き語りです。

今日の平野さんの演奏曲「Medical Strings」はアルバム『メディカルストリングス』に収録されており、以前購入してサインを頂いています。2006年4月15日というと、千葉県茂原「ふぇるまぁた」のライブの時ですね。



ライブ終了後、東口「みんみん」で念願のぎょうざを食べました。一人だったら並ばなかったと思うのですが、ご一緒いただける方がおりましたので、並びました。3種類を注文し、(シェアしないで)一人で食べました。普通の焼き餃子が一番おいしかったです。


コメント

「風のゆくえ」福島公演

2010年11月26日 | 西島三重子
11月19日(金)、今日は福島ライブです。高速バスで4時過ぎに福島駅東口に到着しました。まずホテルにチェックインして、少し休みました。
今日のライブの開場は6時30分、開演は7時です。ホテルからライブ会場まではほんの数分です。会場の下見を兼ねて6時前に会場に向かいました。

「MATCH BOX」は国道13号線を渡ってすぐの2階です。

看板がよく目立ちます。

階段の左側のインフォメーションに今日のライブのポスター


2階に上がって見ると、ライブ日程が貼ってありました。一番下が今日の西島三重子さんのライブです。


まだ開場までは時間があるので、付近を散策しました。少し東側に歩くと、石畳の道路の両側に街路樹が植えられた、おしゃれな通りがありました。パセオ470と言い、パセオはイタリア語の遊歩道を意味し、470は道路の全長が470メートルから付けられたとのことです。通称「パセオ通り」と言うようですね。

「置賜町」、「おきたまちょう」と読むようです。「ふくしま屋台村」などもありました。

開演時間になったので「MATCH BOX」へ戻りました。

ステージです。狭いです。

四方の壁や天井まで、サイン、ライブのポスター、レコードジャケットが飾られており、壮観です。



入口すぐのライブポスター。良い具合に時を経て、破れ具合がたまりません。

客席も狭いです。演奏者はステージに上がったら戻れません。


ライブの始まりです。今日も1曲目は「青春のシュプレヒコール」。歌詞中の「新宿通り」をその地方の通りに変えて歌うという趣向で、観客の皆さんから出てきたのが「パセオ通り」。先ほどの通りか!ということで何か身近に感じました。

福島は西島三重子さんにとって、ゆかりの深いところです。デビューから2年目の昭和52年(1977年)、福島中央テレビの「おはよう金曜日です」に毎週レギュラー出演していました。
いつからレギュラー出演が始まったのか明確ではないのですが、5月には確実に出演されていますから、年度当初の4月からかもしれないですね。
(2枚目のアルバム『さめないうちに・・・』の発売が4月25日ですから、このアルバム収録の「時の流れに」が番組のテーマソングだったとすると、5月からの可能性もあります。)

昨日のいわきライブでもその頃の話をされていましたが、今日はもっと深くいろいろなエピソードを話していただけました。
その頃は西島さんが心身ともに疲れ果て、歌を止めることを考えていた時期で、「私のわがままで」3月いっぱいで番組を降ろさせてもらったこと。それにもかかわらずディレクターさんから、お土産として特集番組を作って頂いたとのことでした。

この番組は以前西島さんのブログで触れておられた「福島を駆ける 湖水に春の心をみた」だと思います。そして、何とその特番の主題歌の一節を歌っていただきました。

そして平成17年(2005年)8月に実施された24時間テレビのイベントやコンサート、これについては覚えているお客様も多かったようです。

演奏曲は昨日と同じでしたが、このほかに、「泣かないわ」はテイチクも事務所も辞めて一番つらい時に作った歌であること。曲を作り始めて7曲目くらいに作ったのが「のんだくれ」であったことなど、興味深い話がいっぱいの、とても暖かいライブでした。

福島ライブで歌われた曲のリストです。

 第一部
1.青春のシュプレヒコール(「Bon Courage(ボン・クラージュ)」)
2.ラブ・ソング(「シルエット」)
3.泣かないわ(「SHADOW」)
4.エピローグ(「SHADOW」)
5.河は流れる(for.研ナオコ)
6.おひさまのたね(「夢のあとさき」)
7.Bon Courage(「Bon Courage(ボン・クラージュ)」)

 第二部
  平野融さんのギター演奏
  アルバム『メディカルストリングス』から「Medical Strings」 
8.池上線(「風車」)
9.千登勢橋(「シルエット」)
10.SHADOW(「SHADOW」)
11.縁日(新曲)
12.百万本のバラ(加藤登紀子)
13.黄昏のビギン(水原弘~ちあきなおみ)
14.セ・シ・ボン(西島三重子さん訳詞)
15.スターダスト(西島三重子さん訳詞)

 アンコール
16.仮縫い(「かもめより白い心で・・・」)
 
 ※2、3、8、9、10、11、12の7曲が西島さんの弾き語りです。

今日の平野融さんの演奏曲は「Medical Strings」でした。購入した平野融さんのCDです。『BOSSA NOVA Collection』で「卒業写真」から「Thriller」まで12曲を収録しています。


コメント

会津若松市北会津支所展望室

2010年11月25日 | タワー
11月19日(金)、いわき駅から9時20分発の高速バスで出発しました。12時7分に会津若松駅に到着の予定です。今日は良い天気です。昨日銚子を出る時は雨模様でしたが、今日は青空が広がっています。

バス車内で撮影した乗車券です。やはり高速バスを利用する人は多いですね。

バスは磐越自動車道で郡山を経て会津若松へ向かいます。途中の山を越えるあたりから、にわかに霧が立ちこめ、会津若松も一面の雲に覆われていました。山を越えると、こうも天気が変わるのかと驚きました。

郡山市内で渋滞に巻き込まれたため、バスの到着時間は遅れそうです。北会津支所行きのバスは12時20分発なのでぎりぎりです。1分でも早く到着することを祈っていました。幸い5分ほどの遅れで到着しました。

会津若松駅です。今回は会津若松観光はできません。
  
出発前に電話で北会津支所に確かめた所では、七日町経由のバスは、現在試験的に運用されているとのことでした。会津巡廻バスもあるのですが、ちょうど良い時間のバスがなかったので助かりました。

バスの乗客は、私一人でした・・・。
    
七日町通りはレトロなお店が並んでおり、バスの中からでも楽しめました。次はゆっくり散策したいですね。

20分ほどで北会津支所に到着です。近づくにつれて、バスの中からも「展望塔」が見えてきました。庁舎の正面から見ても、まさしくこれは「タワー」です。

庁舎裏から見たタワーです。正面玄関からではなく裏口から庁舎に入りました。入ってすぐの所にエレベーターがあります。

エレベーターはごく普通の事務用エレベーターでした。

エレベーターの横に張り紙が。

4階に到着です。展望室はあまり広くないので、エレベーターのドアが開くとすぐ、ガラス越しに景観が飛び込んできます。

残念、曇っており、遠くの山々を見ることはできませんでした。しかし、四方を山に囲まれた会津盆地からの眺望は晴れていたら素晴らしいだろうと思わせます。

少し晴れてきました。磐梯山がかすかに見えます。

残念ながら時間があまりないので1階におりました。正面玄関に続くエントランス。確かに素晴らしい庁舎です。

時間まで、庁舎の周りを歩いてタワーを撮影しました。








訪塔記念にタワーの写ったパンフレットがないか、職員の方に尋ねてみました。旧村時代のパンフレットがあり、いただいてきました。もしかしたら、記念のテレホンカードなども発行されたかもしれませんね。なにか記念グッズがないか、気長に探してみます。


「北会津村を360°眺望できるタワーはガラス貼りで明るく、村の様子がよくわかります。」なお、展望室の高さは、北会津村の緯度にちなんで、37.29mに決めたとのことです。

2時発の若松駅行きのバスに乗りました。帰りも乗客は私一人でした。バスの車内からも遠くの山々がよく見えます。雪を頂いた連峰。窓ガラス越しに撮影してみました。

会津若松駅から福島駅も高速バスを使います。14時40分発で16時2分に福島駅東口に到着予定です。1600円、安いですね。


あまり時間はないので、昼食は売店のパンで済ませました。会津若松に来て、ソースカツ丼を食べられなかったのは心残りです。またゆっくり来たいですね。


福島駅に到着しました。今日のライブは午後7時開演の予定です。
コメント

「風のゆくえ」いわき公演

2010年11月24日 | 西島三重子
11月18日(木)、ライブツアーはいわき「Bar QUEEN」から始まりました。午後7時開場、8時開演とかなり遅いスタートです。いわきは鉄道の最終が早いため、どうしても宿泊する必要があるようですね。

「Bar QUEEN」は「グランパークホテル エクセルいわき」の地下にあるので、宿泊は階上のホテルが便利です。私もここに泊まりました。早めに着いたので、まずライブ会場の下見それから部屋で少しゆっくりすることができました。

ホテルの入口にもライブの予定表が貼ってありましたが、無料配布のタウン誌にもライブ日程が載っていました。




ライブ会場は地下にあります。階段入口にある看板とコントラバスの案内板です。



地下に下りて、ライブ会場「Bar QUEEN」の入口です。これは下見の時に撮った写真です。


そろそろ開場です。すでに7、8人のお客様が並んでいました。いすの上に「本日のライブ」の看板が置かれています。


開演前に撮ったステージです。


チケットの半券。とても素敵なチケットだったので、マスターに確かめると、記念になるように、いつもこのように作っているとのことでした。


開演時間が近づき、会場もほとんどの席が埋まりました。


お客様の中には、昭和52年の福島中央テレビ「おはよう金曜日です」を見ていたという方もおられました。西島三重子さんがレギュラー出演していた番組です。テーマソングとして岩谷時子さん作詞の「時の流れに」を歌っていたとのことです。

また、高萩市の藝文友の会コンサートにも行ったという方、ワーナーパイオニアのベストCD『アンコール 西島三重子セレクション16』を持って来られた方など、古くからのファンも多かったようです。

私の前の席に座った方は、「池上線」を聞いたことがあるくらいとのことでしたが、マスターの人柄に魅せられてライブに来ているとのことでした。「Bar QUEEN」とマスターのファンの方も多いのですね。チケットなどを見ていると、マスターのお人柄はよくわかります。

ライブの始まりです。1曲目は「青春のシュプレヒコール」。最初、声が少し堅くて緊張しているのかと思っている内に、いつもの伸びやかな声になりました。

第一部は関西・東海ライブと同じような構成でしたが、第二部の最初に、平野融さんのギター演奏が入りました。今日の曲は「ディス・イズ・マイウェイ」でした。

西島三重子さんが登場し、第二部はギター弾き語りの「池上線」から始まりました。次の曲はリクエストがあったということで「千登勢橋」。関西・東海ライブでは聴けなかった曲です。
続いて「シャドウ」「縁日」「百万本のバラ」までギターを持って歌いました。

「シャドウ」「縁日」は4月のスイートベイジルでも弾き語りでしたが、「縁日」は本当に素晴らしいです。東京のファンは12月19日の柏ライブに行かないと、この素晴らしさは味わえませんね。

いわきライブで歌われた曲のリストです。

 第一部
1.青春のシュプレヒコール(「Bon Courage(ボン・クラージュ)」)
2.ラブ・ソング(「シルエット」)
3.泣かないわ(「SHADOW」)
4.エピローグ(「SHADOW」)
5.河は流れる(for.研ナオコ)
6.おひさまのたね(「夢のあとさき」)
7.Bon Courage(「Bon Courage(ボン・クラージュ)」)

 第二部
  平野融さんのギター演奏
  アルバム『メディカルストリングス』から「This is My Way」 
8.池上線(「風車」)
9.千登勢橋(「シルエット」)
10.SHADOW(「SHADOW」)
11.縁日(新曲)
12.百万本のバラ(加藤登紀子)
13.黄昏のビギン(水原弘~ちあきなおみ)
14.セ・シ・ボン(西島三重子さん訳詞)
15.スターダスト(西島三重子さん訳詞)

 アンコール
16.仮縫い(「かもめより白い心で・・・」)
 
 ※2、3、8、9、10、11、12の7曲が西島さんの弾き語りです。

明日は福島ライブですが、私はその前に北会津まで行ってきます。

翌朝、明るい日の光の中の看板とコントラバスです。


コメント

西島三重子さんライブツアー

2010年11月23日 | 西島三重子
西島三重子さんのいわき、福島、宇都宮のライブツアーに行ってきました。せっかく関西、東海のライブツアーに行ったのだから、こちらも行きたいなとは思っていました。

しかし、病院で検査を受けることになり、その結果がわかるのが16日の火曜日、検査結果によっては、とても旅行には行けません。
幸いなことに結果は異常なしで、急遽ライブに行くことにしました。

ライブの日程です。
11月18日(木) いわき市「Bar QUEEN」  開演 20:00
11月19日(金) 福島市 「MATCH BOX」 開演 19:00 
11月20日(土) 宇都宮市「オブリガード」  開演 16:00



まずライブ会場の予約から始めたのですが、電話がなかなかつながりません。17日夜にやっと3カ所のライブ会場の予約ができました。ホテルの予約も終わり、次はスケジュールの作成です。

ライブに合わせてのタワーめぐりですが、「いわきマリンタワー」は既に2回訪塔しているので、今回は「旧北会津村役場」、合併後は会津若松市役所の「北会津支所展望室」に行きたいと思いました。

この「展望室」は、私のホームページで「いわきマリンタワー」が、「岩手県いわき市」となっていた間違いをご指摘いただいた際に、教えていただいたものです。

「平成の大合併で会津若松市になった「旧北会津村」の役場に、合併前のどさくさで素晴らしい村庁舎を作った際に役場にくっついて建設されたいわゆる無駄なタワーが一つあります。」ということで、地元での評価は「税金のむだ遣い」との見方もあるようですね。

同じ福島県内なのですが、いわきから会津若松、会津若松から福島への鉄道連絡がうまくいきません。「えきから時刻表」でいろいろ検討したのですが、福島のライブ開始までに行くのは無理かと、一時は諦めました。

その後高速バスの便が非常によいことに気がつき、何とか予定を立てることができました。今回の旅行はバスが中心となりました。

18日(木)午前9時過ぎ、銚子駅から鹿島神宮駅までの間もバスで行くことにしました。約1時間40分かかります。JRだと1時間足らずの乗車時間なのですが、成田線と鹿島線の連絡がうまくいかず、香取駅で30分から1時間以上も待ち時間があります。何もない駅で待つのはつらいので、バスにしました。バスに乗るのは好きなので苦にならないです。

鹿島神宮駅に到着です。鹿嶋市では、鹿嶋の偉人「剣聖 塚原卜伝」の大河ドラマ実現に取り組んでいるようです。

鹿島臨海鉄道は1両編成のディーゼル車です。大洗駅で水戸行きに乗り替えです。

水戸駅に着きました。駅前の「水戸黄門と助さん格さん像」がお出迎え

水戸で降りたのは、「漫遊いばらきスタンプラリー」に水戸芸術館も入っていたからです。台紙を見ると11月14日までの実施期間でしたが、一応行ってみようと思っていました。

駅前から電話してみると、残念ながらスタンプはすでに撤去したとのことでした。


このスタンプラリーは200カ所ほどのポイントがあるのですが、タワー関係は全部で5カ所です。水戸芸術館が達成できなかったので、今回は4タワーで終了です。また来年スタンプを集めましょう。

予定より早いスーパーひたちに乗り、4時過ぎにいわき駅に到着です。素晴らしい駅前広場にびっくりしました。


西の空の夕焼けがきれいでした。


コメント