ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

退職者会プチバスハイク~ジオパーク&佐原

2018年03月26日 | 旅行
3月22日(木)、退職者会のプチバスハイクに行ってきました。結成10周年記念行事の最後になります。記念事業検討委員会から提案いただいた事業の一つが、このプチバスハイクでした。

名称は「我がまち我が地域を知るプチバスハイク」。銚子ジオパークの屏風ヶ浦と香取市佐原の町並みを巡ります。「知っているようで知らない我がまち我が地域を巡るプチハイク」です。

天候は朝から大荒れでした。6時に目を覚ますと外は豪雨でした。テレビを付けると香取海匝地方に大雨警報が発令されていました。

しかし、集合時間の朝8時過ぎには雨は何とか収まりました。運が強いですね。これから一日バスで巡ります。

最初にいただいたパンフレットです。


まず、屏風ヶ浦からスタートです。ジオガイド4名の方にご説明をいただきました。



3班に分かれて説明をしていただきました。



残念ながら、長く続く屏風ヶ浦の崖は見ることができません。





屏風ヶ浦から犬岩に来ました。







バスで銚子電鉄犬吠駅に来ました。計画に銚子電鉄を入れてもらったのは本当にうれしかったです。



この日の弧廻手形。団体で乗車するので購入の必要はないのですが、銚子電鉄を応援するために、なるべく購入するようにしています。


3000形澪つくしカラーが犬吠駅に入ってきました。


笠上黒生駅でタブレットを交換。午前中はこの便だけですね。

銚子駅に着きました。この電車は回送電車になります。


銚子駅からまたバスに乗る予定が、ハプニング発生です。バスが故障して駅前で動かなくなっていました。代替えのバス到着まで、しばらく待って香取市佐原に向かいました。

だいぶ遅くなりましたが、昼食です。香取市佐原の吉庭です。


佐原に着く頃には青空が広がっていました。





再びバスに乗り、町並み交流館へ。旧三菱銀行の建物が保存されています。ここからボランティアガイドの方の説明を受けながら町並みと歴史を散策しました。




伊能忠敬旧宅へ。




伊能忠敬記念館へ。パンフレットです。


内部は撮影禁止でした。



ここは有名ですね。小堀屋本店、正文堂などの並ぶ通りです。



忠敬橋を渡って小野川に沿って散策です。



散策を終えて町並み交流館に帰ってきました。グッズを探し、絵はがきがあったので6枚購入しました。




交流館隣の忠敬茶屋の売店でクリアファイルを発見したので購入しました。佐原の大祭のクリアファイルです。



最近は佐原まで来ることもなかったので、楽しい一日になりました。

ジオパークの説明を受けたのは、これが2回目でした。最初は平成26年(2014年)3月の「ラボ・トレイン」の「ジオパーク・ミッション」でした。ジオバスツアーで犬岩と屏風ヶ浦を巡りました。




この時は青空が広がっていました。



その時のラボカードです。



参加した方から、絵はがきが欲しいという声がありました。クリアファイルを発行しているジオパークも多いようなので、ぜひグッズの発売も考えていただきたいですね。

「ラボ・トレイン」については、『ばくのお宿 銚子版』の「銚子スタンプラリーコレクション」の中で少し触れています。

銚子スタンプラリーコレクション


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『妖しの森の幻夜館』第2巻新発売

2018年03月23日 | 高階良子
3月16日、高階良子先生の『妖しの森の幻夜館』第2巻が発売になりました。


ボニータコミックス 平成30年3月25日 初版発行

コミックスカバー折り返しの言葉は、

「この「妖しの森・・・」/結構どっぷりハマって/描いているけど/読者の方も一緒に楽しんで/いてくれるのかな?・・・・・・と/振り返って不安になっている/今日この頃です。」

収録は第6話から第10話で、『ミステリーボニータ』平成29年(2017年)9月号から平成30年(2018年)1月号まで連載されました。

コミックス収録は雑誌掲載時とほぼ同じです。第1巻と同じく、コミックスでは最後の1ページが追加されています。また、第6話のタイトルが「呪縛 その1」から「呪縛」に変更されています。

第8話「呪縛 その3」は巻中カラーの扉ページでした。『ミステリーボニータ』も最近はデジタル版を購入しています。デジタル版でもちゃんとカラーになっていました。

高階良子先生の図書カード、新たに2枚を入手することができました。



これまでに入手した図書カード3枚です。




他にもまだありますので、引き続き探していきたいです。

ホームページ、更新しました。

『高階良子の部屋』




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『銚子マルシェ』に行ってきました

2018年03月19日 | 銚子
3月18日の日曜日、銚子漁港第一卸売市場で『銚子マルシェ』が開催されました。10時ころ会場に到着、卸売市場の仮設会場はお客様でいっぱいでした。


「おいしい」「たのしい」、銚子の体験型市場です。ジオっちょ登場。JR千葉の駅長犬、銚電神ゴーガッシャーも来ていました。


ステージでは銚子はね太鼓保存会の演奏が始まりました。すごい迫力です。




お店もたくさん出店しています。最初に向かったのが銚子電鉄のお店です。


銚子商業高校の販売所も設置されていました。


新発売の「キャベツめろんマカロン」とキャベツメロンパンを購入。


銚子電鉄のぬれ煎餅はお徳用500円の袋を購入。かわいい売り子さんは「お店屋さん体験」でしょうか。


ミニ銚電も元気に走っていました。


お店を回っていろいろ購入しました。田原缶詰ちょうした印の缶詰。


観光協会では銚子サバ缶セットとさば大根おろし煮を1缶。


そのほか、お菓子工房ダイモンのシュークリームとマフィン、小町食品のピーナッツ菓子、プラザホテル鯖ずしなどを購入しました。

ぜひ食べたいと思っていたのが「へねりーふぁーむ」のきゃべつステーキとつみれ汁です。



おいしかったです。銚子きゃべつメンチも食べたかったのですが、行列ができていたので断念しました。


昼食は会場の外に出て、魚市場内の漁協直営店「まいわい」へ。これまで来たことがなかったので、この機会に入ってみました。まだ11時過ぎなので、待たないで入れました。

魚フライのソースカツ丼に卵焼きととろろの小鉢を付けました。



フライはいわしが2個、マグロが2個でボリューム満点でした。

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東京スカイツリーのクリアファイル

2018年03月15日 | タワー
東京スカイツリーのグッズの中で収集に力を入れているのは、クオカードなどのカード類、刻印メダル、それにクリアファイルです。

クリアファイルは絵はがきよりも大きく迫力があるので、いろいろ集めています。比較的種類が多いので、収集対象には向いていると思うのですが、整理が大変ですね。

東京スカイツリーのクリアファイルもかなりの数が集まったので、少しまとめてアップしました。スキャンは解像度96dpiで50%に縮小しています。

クリアファイルはA4サイズより少し大きいので、スキャンすると上下左右が少し欠けてしまうのが残念です。A4判プラス程度に対応できるスキャナーがあるとうれしいのですが・・・。

整理の分類ですが、初期のクリアファイルは内容に関わりなく、一つにまとめました。最初に購入したクリアファイルの裏面です。タイトルは「育つスカイツリークリアファイル」。


平成23年(2011年)3月5日、東武浅草駅ホーム売店で購入しました。2回目の訪塔です。スカイツリーの高さは604メートルでした。

最初の訪塔は平成22年(2010年)8月1日で、この時はまだグッズはほとんどありませんでした。しかし、この2回目の訪問では、11月の竣工を前にして、多くのグッズが発売されていました。

ファミリーマートのクオカード、建設中のタワーの刻印メダルも発売されました。業平橋の信号を渡ったところのインフォプラザがリニューアルオープンしており、大変な混雑でした。読売新聞分室やその隣にバラエティーギフトさくらも開店しており、スカイツリー人気が爆発していました。

「育つスカイツリークリアファイル」は東武限定です。間に紙をはさむことによって、スカイツリーの建設経過を見ることができます。クリアファイルの特性を生かした製品ですね。

 2009.SUMMER

 2010.SPRING

 2010.AUTUMN

 2011.SPRING

インフォメーションセンターでもクリアファイルを探しました。あったのはディズニーとのコラボ製品でした。



その後、アニメなどとのコラボクリアファイルもたくさん発売されていますが、私は基本的には収集対象外にしています。しかし、この建設途中のクリアファイルは購入してしまいました。

他の建設途中のクリアファイルです。


上のディズニーのクリアファイルと同時期でしょうか。



634メートル到達時のクリアファイルです。発売時の情報がないのではっきりしないのですが、オフィシャルのクリアファイルでしょうか。

次にオフィシャルのクリアファイルをまとめました。何をもって「オフィシャル」とするのは難しいところです。スカイツリーショップで販売している製品、東武タワースカイツリー株式会社で販売している製品、と考えています。

クリアファイルを袋から出してしまうと、発売元などの情報がなくなるので、オフィシャルかどうか判別が難しくなります。

オフィシャルのクリアファイルは多くの種類がありますが、全部を購入するわけではありません。せいぜい1年に1枚程度でしょうか。昨年スカイツリーショップで購入したクリアファイルです。


「ラウンドシアター クリアファイル レンチキュラー」との名称です。見る角度によって絵柄が変化します。これは美しいですね。

オフィシャルクリアファイルで一番多いのは、イベント関連のクリアファイルだと思います。これは別に項目を作りました。


2015年11月18日から2016年2月11日まで行われたイベントです。私は1月8日に訪塔しましたが、このクリアファイルは気がつきませんでした。後日オークションで入手しました。

次に企業関係のクリアファイルです。スカイツリーオフィシャルパートナーである東芝エレベータ、フコク生命、大林組などがクリアファイルを制作しています。非売品が多いので、入手できるかどうかは運次第ですが、いちばん入手したいクリアファイルですね。




東武鉄道発行のクリアファイルもここに含めます。

次に観光用に発売されたクリアファイルです。これも熱心には収集していません。


最後にコラボクリアファイルです。他のタワーや塔とコラボしているクリアファイルを集めました。企業などに分類したクリアファイルも再掲しています。



『タワーめぐりの旅』、東京スカイツリーのページを更新しました。

「タワーめぐりの旅」



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東尋坊タワーのパンフレット

2018年03月09日 | タワー
東尋坊タワーは全日本タワー協議会加盟の20タワーの中で、唯一パンフレットが発行されていないタワーです。

皆様のホームページの写真等で、かつては発行されていたのは確認していましたが、入手は難しいと思っていました。最初に訪塔したのは平成5年(1993年)なので、その時はパンフレットもあったのではと考えています。しかし、当時はテレホンカード収集が中心だったので、パンフレットやチケット、その他のグッズ等は残しておかなかったようです。


次に訪塔したのは18年後の平成23年で、この時は20タワーズスタンプラリーが目的でした。

エレベーターに貼ってあったチラシです。


これは三つ折りのパンフレットですね。どうしてこれを発行しないのか不思議です。

チケットはちゃんとタワーが描かれた展望台入場券でした。大人500円で、現在と同じです。



今回、オークションでパンフレットを入手することができました。




展望料金は大人200円でした。同時に入手したチケットの半券です。


もう1種類のパンフレットも入手しました。




展望料金は大人150円なので、こちらの方が古いですね。同時に入手した展望食堂メニューです。




展望1階の展望食堂は、もう閉鎖されています。

以前入手した、開業当時と思われる絵はがきセットです。


入手した時は6枚のセットでした。



郵便番号はまだありません。興味深いはがき2枚を紹介します。



開業当時の展望食堂は華やかだったんですね。

発行は「ツーリング観光」。現在の東尋坊タワーの経営者です。

『タワーめぐりの旅』更新しました。

「タワーめぐりの旅」


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