ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

千葉ポートタワー

2024年10月10日 | タワー

10月7日(月)、千葉市に行く用事があったので、千葉ポートタワーに行ってきました。10月1日展望の日のグッズを販売していないか、探しに来ました。

銚子ポートタワーで展望の日にプレゼントされた「オリジナルアクリルステッカー」です。

展望の日のグッズは、当日のプレゼントに加えて、各タワーが希望すれば独自に販売も可能なようです。全日本タワー協議会新加入の行田タワーでは、古代蓮の里売店にて200円で販売する旨のお知らせが「X」でありました。(行田タワー、また行きたいですね。)

これまで、千葉ポートタワーでは同様に販売されることがありました。2022年の展望の日グッズは19タワーズマグネットでした。銚子ポートタワーでいただいたマグネットです。

こちらは同年11月に千葉ポートタワーで購入したマグネットです。展望の日のタワーのハシゴは難しいので、購入できたのはうれしかったです。

今回も、アクリルステッカーが販売されている可能性を求めてやってきました。

すぐ売店に行き探しました。見つかりませんでした。一応確かめてみましたが、今年は販売はしなかったようです。残念です。

続いてもう一つショックがありました。20タワーズのコーナーがなくなっていました。

2022年11月の20タワーズのコーナーです。

改修中とのことですが、ぜひ復活させていただきたいですね。

知らないキャラクターがいました。

「チバミナコちゃん」というんですね。千葉みなとのご当地キャラとのこと。ホームページで確認したら、なんと2016年に誕生しているんですね。まったく気が付きませんでした。

グッズが入手できなかったので、早々に引き上げてきました。

 

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2024年10月1日『展望の日』

2024年10月02日 | タワー

10月1日、また展望の日がやってきました。1年が本当に早いですね。

『全日本タワー協議会』では、「展望」の『展(てん)』を ten(テン)=10に、『望』を棒=1(棒に例えて)に置き換え、10月1日を「展望の日」として制定しています。

第1回の展望の日は平成18年(2006年)10月1日で、今年は第19回の展望の日でした。行田タワーが全日本タワー協議会に加わって、初めての展望の日ですね。

今年も朝9時過ぎに銚子ポートタワーに行ってきました。

台風が近づいてきています。小雨ですが雨も降っています。

入場券を購入

一般入場券と高齢者の特別割引券です。目的の展望の日グッズをいただきました。

展望室へ

今年の記念グッズは「アクリルステッカー」でした。各タワーの個別グッズになるので、そのタワーに行かないと入手できません。今年は行田タワーが初めての参加なので、全部のタワーをデザインしたグッズが欲しかったですね。

「裏面がシールになっており、スマホなど身の回りのものに貼り付けてデコレーションすることができます!」とのことです。

毎年掲示していますが、これまでの記念グッズです。

第1回の展望の日は平成18年(2006年)10月1日でした。「展望の日」共通プレゼントは第3回からで、第1回、第2回は共通のプレゼントはありませんでしたが、京都タワー、通天閣、空中庭園、神戸ポートタワーの関西4タワーについては、オリジナルの共通プレゼントを実施しました。


平成18年(2006年)第1回展望の日

関西4タワー「天空京神」ヨンタワーズメモ帳

 

平成19年(2007年)第2回展望の日

関西4タワー「パタパタメモ帳」

その他のタワーもキャラクターグッズやオリジナルキーホルダーなどをプレゼントしていますが、関西4タワーは「展望の日」オリジナルグッズでした。

各タワー共通のプレゼントが設定されたのは、平成20年(2008)年の第3回展望の日からです。

平成20年(2008年)第3回展望の日 19タワーオリジナルメモ帳

 

平成21年(2009年)第4回展望の日 19タワーオリジナルトランプ

 

平成22年(2010年)第5回展望の日 20タワークリアファイル

 

平成23年(2011年)第6回展望の日 20タワースティックマーカー

 

平成24年(2012年)第7回展望の日 20タワー特製てぬぐい

    

 

平成25年(2013年)第8回展望の日 20タワー重ねメモ

 

平成26年(2014年)第9回展望の日 20タワークリアカットシール

 

平成27年(2015年)第10回展望の日 20タワーマスキングテープ

 

平成28年(2016年)第11回展望の日 20タワーミニタオル

 

平成29年(2017年)第12回展望の日 20タワーノート

 

平成30年(2018年)第13回展望の日 20タワーオリジナルチケットフォルダー

  

 

令和元年(2019年)第14回展望の日 20タワー絆創膏

 

令和2年(2020年)第15回展望の日 19タワーポッピーボックス

 

令和3年(2021年)第16回展望の日 19タワーマスク

 

令和4年(2022年)第17回展望の日 19タワーマグネット

 

令和5年(2023年)第18回展望の日 19タワーズフレークシール

  

 そして、今回が第19回の展望の日になります。

令和6年(2024年)第19回展望の日 オリジナルアクリルステッカー

「記念品プレゼント」の画像は、全体を見るために全日本タワー協議会ホームページから借用しました。今回から20タワーに戻っているので、「20タワーズアクリルステッカー」とした方が良いのでしょうか。

20タワーのクリアファイルなどもまた作成していただきたいですね。

『タワーめぐりの旅』、展望の日のページを更新しました。

展望の日

 

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通天閣の新『公式ガイド』

2024年06月23日 | タワー

通天閣の「公式ガイド」が新しくなりました。オフィシャルサイトの「通天閣公式ガイド」のページも新しくなっていました。

表紙は以前と同じように通行人が描かれていますが、顔がぼやかされています。以前は写真+イラストだと思っていたのですが、今回は全部写真なんでしょうか。

これまでの「公式ガイド」です。

見開き面のデザインは大きく変わっていますが、内容はほとんど変わっていません。「通天閣から走って5秒」、通天閣別館ANNEXの「うまい棒ショップ」と「プリングルズストア」のオープンが新情報でしょうか。

その前の、110周年記念の公式ガイド。通天閣は2022年7月3日に、初代通天閣から数えて110周年を迎えました。これを記念しての公式ガイドです。

初めてタワースライダーが描かれた夜の通天閣です。

タワースライダーは2022年5月9日から運用開始されたので、その頃発行された公式ガイドだと思います。

「通天閣公式ガイド」の「過去の解答集」に発行年月は入っていませんが、ぜひ入れて欲しいですね。

通天閣のパンフレットは、現在の「公式ガイド」になる前も多彩でした。オープン翌年のパンフレットを2種類入手しました。

昭和32年(1957年)4月7日訪塔時の「通天閣御案内」

昭和32年(1957年)5月22日訪塔時の「通天閣御案内」

これは、これまでに入手した「通天閣御案内」のちょうど間になります。

昭和32年(1957年)3月28日訪塔時の「通天閣御案内」

昭和32年(1957年)9月14日訪塔時の「通天閣御案内」

見開き面はほとんど同じです。オープン当初から多彩なパンフレットが発行されていました。

なお、昭和31年10月28日、通天閣営業開始時に配布されたパンフレットは、見開き6面「大通天閣鳥瞰図」付きの大型パンフレットでした。

『タワーめぐりの旅』、通天閣のページを更新しました。

タワーめぐりの旅

 

 

 

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古代蓮会館(行田タワー)全日本タワー協議会に加盟

2024年06月09日 | タワー

今日(6月9日)のXで、「古代蓮の里」からお知らせがありました。

【お知らせ】 6月6日に全日本タワー協議会総会が開催され、古代蓮会館(行田タワー)の全日本タワー協議会への加盟が認定されました。 全日本タワー協議会の一員として皆様に愛されるタワー運営を進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

全日本タワー協議会加盟、おめでとうございます。これで協議会加盟タワーはイーストが7タワーになり、再び全20タワーになりました。全日本タワー協議会のホームページのアップデイトが待たれますね。

私は、古代蓮会館には2009年(平成21年)12月19日(土)に訪問しました。クリスマス特別企画が始まっており、イルミネーションを楽しむことができ、無料のコーヒーもごちそうになりました。

2009年当時の行田タワーです。

テレホンカードはありませんでしたが、観光カードを入手しました。

後になってオレンジカードを見つけて入手しました。

次は蓮の開花時期に訪問したいと考えていたのですが、再訪はできませんでした。

ところで、Xでは「古代蓮会館(行田タワー)」と言っています。現在では「行田タワー」という愛称?で呼ばれているのでしょうか。

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霞ヶ浦ふれあいランド「虹の塔」に行ってきました

2024年05月16日 | タワー

5月10日(金)、霞ヶ浦ふれあいランド「虹の塔」に行ってきました。前回行ったのが2017年なので、7年ぶりです。

3月14日に鹿嶋市の大野潮騒はまなす公園宇宙展望塔に行き、次は虹の塔か大洗マリンタワーと考えていました。この7年の間に「水の科学館」を運営してきた独立行政法人水資源機構が事業撤退し、行方市が施設を所有し、「どうぶつとみんなのいえ」に改修するとのこと。

虹の塔も令和2年度は休館していましたが、令和3年(2021年)5月1日から再開していました。

6月中旬から7月初旬まで、『虹の塔』のリニューアル工事のため展望台エリアには登ることができないとのことなので、リニューアル前に一度行っておこうと考えました。

隣接の駐車場から虹の塔に向かいます。

堀の水がなくなっていました。

親水公園としての機能は残っているのでしょうか。

虹の塔は変わっていません。

入場券はありません。パンフレットもありませんでした。

霞ヶ浦ふれあいランド再生整備事業として始まる「どうぶつとみんなのいえ」のチラシです。同じポスターがあちこちに貼られています。

虹の塔1階にも、うさぎやモルモットと触れあえるコーナーができています。

スロープで2階へ。「玉のミュージアム」は閉まっていました。

新撰組コーナーは以前のままです。

エレベータで展望室へ。

ここは「世界一大きい玉」(地球)のみられるスポットでした。

見える風景は変わっていません。

開園前のイベントスケジュールが掲示されていました。

2階に降りてきました。連絡通路です。

玉のミュージアムはなくなるのでしょうか。

水の科学館は「どうぶつとみんなのいえ」に改修中です。今年の夏にオープンの予定です。

かつての水の科学館のエントランス

観光物産館こいこいでグッズを探しましたが、当然ながらありませんでした。

最後にもう一度虹の塔を。

虹の塔にはこれまでに10回以上は来ています。次回のブログでグッズなどを少し振り返ってみます。

(少し調べたいことができたので、ブログ少し遅れます。5/18)

 

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