ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

銚子電鉄 弧廻手形のデザイン変更

2018年10月31日 | 銚子電鉄
銚子電鉄の弧廻手形(1日乗車券)のデザインが変更になります。現在の弧廻手形は10月31日をもって終了しました。

最後の日の弧廻手形です。



弧廻手形が無くなるわけではなく、11月1日から新デザインの弧廻手形が発売になります。新デザインは横長のデザインで、これまでは記念弧廻手形に多く使用されてきました。

これまで馴染んできた、大判の弧廻手形がなくなるのは寂しいですね。私はこの弧廻手形を「通常版弧廻手形」と名付けて収集してきました。


比較的初期の弧廻手形です。このデザインの弧廻手形は平成7年にはありました。弧廻手形が最初に発行されたのは、いつ頃なんでしょうか。弧廻手形の起源についても調べてみたいですね。

私が弧廻手形を収集するきっかけは、平成18年(2006年)の、銚子電鉄のこれまでにない経営危機でした。自分なりの支援方法として弧廻手形の購入を始めました。ところが、もともとがコレクターなので、様々なデザインの弧廻手形に魅せられてしまい、収集を続ける事になりました。

弧廻手形乗車記録

このコレクションの中心だったのが通常版の弧廻手形でした。





今後はデザインが頻繁に変わることはないと思いますが、コレクションを始めたのは銚子電鉄の支援なので、新デザインの弧廻手形になっても収集は続けて行きたいです。

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10月28日銚子電鉄ハロウィンイベント

2018年10月29日 | 銚子電鉄
10月28日(日)、銚子電鉄犬吠駅に行ってきました。『ハロウィンタウンin銚子』の仮装コンテストなどが開催されており、犬吠駅はお客様でいっぱいでした。









私の目的はハロウィンのイベントではなく、この日発売になった『2019銚子電鉄 卓上カレンダー』の購入です。300部限定ということなので、発売初日に来ました。


「地元カメラマンにご協力いただき完成したカレンダー」とのこと。表紙と奥付も含めて14枚セットです。



「鯖威張る弁当」があったので購入。



家に帰ってきてから食べました。



気になるコーナーができていました。



開運切符がパワーアップしていました。

『超・幸せ切符』。「銚子合わせ」→「超幸せ」



もう一種類、『自分で幸せを作る・・・超・幸せ切符』



『上り調子きっぷ』も新しくなりました。



『究極の切符ノート』


『本調子!上り調子うちわ』も登場



ハロウィンイベントは続いていますが、家に帰ります。犬吠駅ホームから見るハロウィンイベント



この日の弧廻手形です。この形(私は通常型と呼んでいました)の弧廻手形の発売中止が発表されました。


最終日は10月31日です。

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福島と那須高原の旅

2018年10月26日 | 旅行
10月21日(日)、22日(月)、団体旅行で南相馬市と那須高原に行ってきました。旅行の目的とは別に、道の駅カードやスタンプの収集もしてきました。

一日目、南相馬市の道の駅、パンフレットがありました。


道の駅カードも購入できました。



東北 道の駅スタンプラリーの冊子にスタンプ


二日目、那須ロープウェイに乗ります。なかなかチャンスがありませんでしたが、ついに乗ることができます。

月曜日とはいえ紅葉のシーズン、やはりロープウェイ山麓駅に向かう道路は渋滞していました。だいぶ時間はかかりましたが、駐車場へ到着。

バスは専用の駐車場があり、スムーズに駐車できました。那須ロープウェイ山麓駅です。





パンフレットとチケットです。



定員111人の大きなロープウェイですが、満員です。



山頂駅に到着




すばらしい青空が広がっていました。




下りのロープウェイは窓のそばに来ることができたので、窓越しに撮影







山麓駅に戻ってきました。


途中の高速サービスエリアにあった那須高原のスタンプ


山頂駅のスタンプ。山麓駅のスタンプは押せませんでした。


刻印メダルがあったので購入。これはうれしい。



ロープウェイカードも無事に入手できました。





那須ロープウェイカードは無料配布ではなく、100円での販売でした。2種類とも入手できましたから、有料でも確実に入手できる方がうれしいですね。

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紅葉の須川温泉「栗駒山荘」と那須温泉の旅 3日目

2018年10月23日 | 旅行
10月13日(土)ドライブ旅行の3日目、那須の森ヴィレッジからスタートです。

まず、那須岳のロープウェイ山麓駅を目指しました。ところが紅葉の季節の土曜日、途中から車が渋滞して動きません。早々に諦めて、降りてきました。

5月20日に来たときも駐車できず、那須高原駐車場に止めました。


この時はつつじの季節だったので、那須高原駐車場も駐車するバスや車でいっぱいでした。

今回は、この辺りの紅葉にはまだ早いので、駐車している車はほとんどいません。



紅葉には少し早いですが、散策路を歩いてみました。




中央展望台があるようです。


展望台です。




遠くロープウェイも見えました。



那須高原駐車場から、昨年11月26日に来た沼原調整池(上池)に来ました。昨年は雪を踏んで歩きました。今回は紅葉です。車がたくさん止まっていて驚きました。


やはり天気は悪く、池は霞んでいます。


だいぶ色づいている木も多いです。きれいな青空だったら素敵だったのですが・・・






沼原発電所展示館に行ってダムカードをいただきました。




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紅葉の須川温泉「栗駒山荘」と那須温泉の旅 2日目

2018年10月20日 | 旅行
栗駒山荘の朝です。今日はカラッと晴れて青空を期待したのですが、残念ながら小雨が降っていました。

宿の絵はがきがあったので購入。



売店でお土産を購入。農家の直売らしいビニール袋入りのりんごも売っていました。Lの3個入りを購入しました。

品名は「ゆめあかり」、生産者は「栗駒の里生活研究会」となっています。

「ゆめあかり」は昭和62年(1987年)、秋田県果樹試験場で「はつあき」と「千秋」の交配により誕生した品種で、秋田県のオリジナル品種とのことです。

本日の目的地「猊鼻渓(げいびけい)」に行く前に、昨日も行った道の駅「厳美渓(げんびけい)」に寄りました。



ここにもりんごの直売があり、昨日も購入したいと思っていました。たくさんある珍しい品種のりんごから2種類を選びました。

最初に「黄香」、出荷者は「峠のりんご屋さん」で、岩手県一関市のりんご農家さんです。

「黄香(おうか)」は、平成2年(1990年)、岩手県農業センターで「つがる」に「プリシア」を交配してできた、岩手県のオリジナル品種とのこと。

もう一種類、「おいらせ」という品種も購入してみました。こちらはちょっと高価な大きなりんごでした。出荷は「さとうりんご園」、ヨーグルト農法とのこと。住所は岩手県一関市厳美町なので、地元のりんご農家さんです。

「おいらせは」は「スターキングデリシャス」と「つがる」を交配してできた品種で、希少性が高いとのこと。蜜が入っていましたが爽やかな甘さで、比較的やわらかいりんごでした。

目的地の「猊鼻渓」につきました。



舟下りに出発です。

























いつの間にか青空も広がり、さわやかな舟下りを楽しみました。

パンフレットとチケットです。



絵はがきセットもあったので購入。セットでの販売はうれしいです。



クリアファイルもありました。


ここから那須に向かい、宿泊はいつもの那須の森ヴィレッジでした。



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