ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

港公園展望塔

2009年10月17日 | タワー
 9月16日、近隣のタワーに登ってきました。大洗の「大洗マリンタワー」が主たる目的ですが、途中にある「港公園展望塔」にも登ってきました。
 港公園展望塔は隣町の茨城県神栖市にあります。もう何度も訪塔していますが、この日はタワーをぐるっと回ってデジカメで写真を撮ってきました。平日でしたが、タワーには何組かの方が登っていました。ネクタイをした方が多かったのは工場を視察に来た方でしょうか。鹿島臨海工業地域の中にあるタワーなので、展望も独得の景観が楽しめます。

    

       

       

       

       

       

       

    

    

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浜名湖ガーデンパーク展望塔

2009年10月09日 | タワー
 タワー旅行最後の訪塔は「浜名湖ガーデンパーク展望塔」です。平成16年に開催された浜名湖花博のシンボルタワー「きらめきタワー」です。花博開催時は大変な行列で簡単には登頂できなかったようですね。いつか機会を見つけてと思っていましたので、訪塔することにしました。しかものんほいタワーからは東海道本線でまっすぐ行けます。
 弁天島駅で降りて、ガーデンパークまでのバスを探してみましたが、本数が少なく結局タクシーで行くことにしました。ここは公園は無料で、展望塔利用券が300円です。利用券はスタンプを押して返してくれますので、これが唯一の訪塔記念品となりますね。
 花博開催時はどうだったのでしょうか。タワー関係グッズはあったのでしょうか。そしてテレホンカードは発行されたのでしょうか。平成7年に開催された「花フェスタ'95ぎふ」の「花のタワー」はテレホンカードがありますが、平成16年ではテレホンカードは無理でしょうか。気長に探したいと思います。
 タワーの展望室は冷房が入っていて快適でした。空中に突き出した展望デッキは、何となく下がふわふわしているような感じで、少し怖かったです。
 展望を楽しんだ後はまたタクシーで駅まで戻り、浜松駅で途中下車して、浜松餃子とうな重を食べてきました。

    

    
     この角度から見ると立体駐車場のようですね

    
         空中に突き出した展望デッキ 

    

    

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のんほいタワー

2009年10月09日 | タワー
 京都からの帰り道、どのタワーを訪塔するか検討した結果、豊橋市の「のんほいタワー」と浜松市の「浜名湖ガーデンパーク展望塔」に寄ることにしました。名古屋市内も考えたのですが再訪になるので、新しいタワーに行きたいと思いました。両塔とも公園内のタワーなので、テレホンカードは期待できませんが、のんほいタワーには記念メダルがあるようです。京都から新幹線で豊橋、東海道本線で、二川駅、弁天島駅と交通の便も最高です。
 のんほいパークは二川駅から歩いてすぐの所にあります。動植物園ですが、当日は撮影会か何かあったようで、高齢者の方も多く、色とりどりの花などを撮影しておりました。
 タワーは無料です。したがってタワーのパンフレットもありません。のんほいパークのパンフレットにもほとんど触れられていません。通常ならグッズもなく諦めるしかないのですが、展望室に記念メダルがあります。これはうれしいですね。わざわざここまで来た甲斐があるというものです。
 のんほいタワーはとても凝った造りのタワーです。公園内には売店もあり、たくさんの動物グッズもありませので、ぜひこれらと組み合わせたタワーグッズを販売して欲しいですね。大観覧車もあるので、観覧車からのタワーも楽しむことができます。

    
    タワーまでの歩道。お出迎えの恐竜や動物たち

    
           重量感あふれるタワー

    
          横から見たのんほいタワー

    
     エレベーターの階数表示も変わっています

    
         記念メダルの販売機と刻印機

    

    

    
      大観覧車と観覧車から見たのんほいタワー

    
           タワーからの展望

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京都タワー

2009年10月05日 | タワー
 京都タワーは京都駅の目の前、京都タワーホテルはタワー下のビルの中です。チェックインして、すぐタワーに登りました。ホテル宿泊者の割引を使ったので、チケットはありませんでした。京都タワーはこれが2回目の訪塔です。前回は名古屋から大阪への移動の途中に寄っただけでしたので、ゆっくりと楽しむのはこれが最初です。
 一通り展望を楽しみ、メダルを購入してから、京都国際マンガミュージアムに向かいました。ミュージアムは元小学校とのことで、きしむ床が独特の雰囲気でした。諸星大二郎さん関係の展示はそれほど多くはなかったのですが、常設展も含めて楽しむことができました。貸本まんがも相当あるようなので、次回はこの調査に来たいですね。
 夜暗くなってきたので、2回目のタワー登頂です。今回はチケットを購入しましたが、ここも発券機になっています。写真を使ったチケットなので、不満はありませんが・・・。修学旅行の中学生がたくさん来ており、とても賑やかでした。
 タワー浴場にも入りましたし、タワーホテルに宿泊できたので、翌朝のタワーを見ることもできました。

    

    

    

    

    

    
      記念メダルの展示。20個目はたわわちゃん

    

    

    

    

    
            翌朝の京都タワー
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五老スカイタワー

2009年10月03日 | タワー
 8月23日は神田のホテルに宿泊し、翌朝の新幹線で京都に向かいました。京都国際漫画ミュージアムで開催されている『妖怪天国ニッポン』で諸星大二郎さんの原画を見るのが主たる目的で、これに併せて(こじつけて?)五老スカイタワーのテレホンカードを入手することです。
 舞鶴市観光協会のホームページのオリジナルグッズの中にテレホンカードを発見してからは、早く行かなければと思っていたので、今回無理にでも行くことにしたわけです。最初は小矢部市のクロスランドタワーか境港市の夢みなとタワーに回れないかと考えたのですが、車でなければとても無理であることがわかりました。
 そこで、宿泊は京都にして舞鶴市へ行くことにしました。ホテルはもちろん京都タワーホテル。新幹線から特急に乗り継いでまっすぐ東舞鶴駅に向かいました。
 東舞鶴駅の観光案内所には五老スカイタワーのパンフレットも置いてありました。タワーが大事にされているようで、何となくうれしい。事前の舞鶴市観光協会との連絡で、テレホンカードは既にタワーには置いてないことがわかっていたので、タクシーで市役所内の観光協会に行きました。昼休みの時間になってしまいましたが、無事にテレホンカードを入手することができました。タワーを訪問してテレホンカードを入手するのは、これが最後になるかも知れないですね。
 このタワーも車でないと行けないのでタクシーを利用し、タワーに登っている間は待ってもらいました。タワーの入館券は大型でおもしろいと思ったのですが、パンフレットは置いてないとのこと。東舞鶴駅や市役所観光課にはたくさん置いてあったのに、なぜなのでしょうか。積極的にPRするためにも、パンフレットは大事だと思います。(もう来てしまった人へのPRは必要ないと言うことではないと思いますが・・・)
 今日はよい天気でした。少し霞がかかっていましたが、展望はすばらしい。交通が不便な場所にタワーがあることは仕方のないことと感じさせてくれます。
 舞鶴市は他にも見所は多いのですが、なにしろ時間がない。観光することなく京都駅に戻りました。

    
      変わった形と色。存在感のあるタワーです

    
           横から見たスカイタワー

    
    歓迎の看板。絵はがき等のグッズも置いてあります

    
       少し角度を変えて見上げてみました

    
               
    
            タワーからの展望       
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