続いて篠塚和典選手のトレーディングカードです。テレホンカードと比較すると最近の発行が多いので、こちらは「篠塚和典」で統一しました。篠塚選手のトレーディングカードもたくさん発行されているので、全体はホームページに載せる事にして、主なカードを2回に分けて紹介します。
最初に、基本となるベースボールマガジン社発行のBBMカードです。BBMの野球カードが発行されたのは1991年(平成3年)でした。篠塚選手は当然レギュラーカードに入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/00/dfc597832bfb5f2e58e68f415124f76f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/68/af16232f5ae944368c6fd7de177e539c.jpg)
もう1種類、同じ年のオールスター、ファン投票選出のカードにも入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/87/61ee91576be7dad85f47def85ccb91fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/81/b756ea4d3711ae35f7530768b464da44.jpg)
3年後の1994年(平成6年)、引退の年のレギュラーカードです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/86/28812279431610368c181f7c1f42a144.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/77/5e174d827d6be145db931d4ed9747f83.jpg)
同年の日本シリーズカード。現役としては最後のカードだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4a/fe88db7fd87017df8ebb0e202be3174f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/fb/8280609c3fa7cf4369814693c828a75c.jpg)
1995年(平成7年)から巨人軍のコーチになりました。現役を引退すると、BBMの基本のカードセットには入らなくなります。球団ごとにカードをまとめたチームセットにはコーチも入ることがあります。
1997年(平成9年)の「ジャイアンツトラディション」です。背番号は81、この年は打撃コーチでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c0/e88215382ec9b713d6ff21e3f466a777.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6f/754f1ebfb5684987db3123bf7fbcd480.jpg)
BBMカードも歴史を重ね、現役選手だけではなく、かつての名選手をカード化する事も多くなりました。1999年(平成11年)、長嶋監督の「リミテッド Mr.GIANTS」に登場しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/eb/33f73105cc4f3929fc691753d7689109.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ae/9219841cadf699c103c536a1174c219e.jpg)
ドラフト1位、まだ若々しい篠塚選手です。
篠塚和典選手は、チームエディション、メモリアルカードとも、多くのカードがありますので、ここでは適当にピックアップして紹介します。
BBM2000センチュリー・ベストナインのカードです。このシリーズは各選手4枚のカードが含まれていました。篠塚選手のほかに石毛宏典選手、宇野勝選手も4種類のカードが発行されました。4枚のうち一番カード番号の若いカードです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/59/bfcefba965f4d71f3c55178f7552e02e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/27/55cd2658c828ab2d4e0ff44eede59998.jpg)
続いてBBM2003、Legend Slugger のカードです。バットを振り切った、このフォロースルーのフォームをデザインしたカードが多いですね。私も一番美しいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fd/621c6c9004ce54ad63364215462d693a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/82/9e32e5ab267c43c19ee320538d089666.jpg)
2004年(平成16年)7月4日、BBMカードショーの記念カードです。BBM刻印付きのカードに直筆サインのサービスもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e2/6ad4909bd3e8e169e00f7e7b6b603287.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/33/3101fb73f38d67ab6fd7fcd1dc73c54a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4e/c5eee60157fec95615b861772fdd475b.jpg)
このカードショーはBBM2004/2ndバージョンの発行にあわせたもので、レジェンドプレーヤーとして篠塚選手もカード化されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ae/ca1f301e471b114240971ee7d99daac5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/1e/8e3ec5eed2a98e118d8d6319afb88532.jpg)
このカードセットには篠塚選手の直筆サインカードも封入されました。しかし、3万円近い値段が付いていたため私は持っていません。篠塚選手の直筆サインカードはかなり高価なので、BBMカードの直筆サインは一枚もありません。
BBM2006、読売ジャイアンツ「監督・コーチの現役時代」のカードです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/44/ee5b3d8133159b4bb5956d7c5bec8b12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/49/235739a3031833fd713b4e37907f975b.jpg)
同チームセットから「栄光の記録 通算278二塁打」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/49/a7cf60fed939166a1251219e6f5c441a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/72/536eaac297a6b72d364ec5a9ec8c9dcf.jpg)
記録数の278枚だけ製作された限定カードのパラレル版、これは43番目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fe/94f806e78cfc704e0c8b97e4e19ede70.jpg)
『ベースボールマガジン』2007年9月号「伝説の職人プレーヤー」の付録カード。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/48/efffc3f7b462316400188abe4f6cde4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c5/dc5ccbcead3fde5b174dce2ee2268b30.jpg)
BBM20周年記念カードの、読売ジャイアンツ篠塚和典コーチです。現役コーチとしての最後のカードになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/15/65b414d9b5bf9ba371e89fcce3ea0a40.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/02/d6c7c1bca2a54e79206b2537288a2f3f.jpg)
カードの裏面は1991年(平成3年)のBBM野球カードと同じデザインですね。
2012年(平成24年)12月発売の、BBM2013『ジャイアンツレジェンド』の篠塚和典選手です。このチームセットには石毛博史投手も含まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/aa/eafb298910d8fe897d79de592dcf28af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/aa/be0303c3fd9c498fe78f6313ea8bf58b.jpg)
このカードセットで、もう一枚篠塚選手を発見しました。「THE GREAT SCENES」の「長嶋監督、V2達成の胴上げ」の輪の中に篠塚選手がいました。ユニフォーム背中にSHINOZUKAの文字が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1f/9cca62fb8fec91b7962cb7f8968e9102.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e4/b165790cb391353e37fb113586c20a1f.jpg)
1977.09.23 at KORAKUEN STADIUM です。1977年(昭和52年)というと篠塚選手は入団2年目です。入団の年には一軍での出場はなく、1977年は18試合に出場しています。優勝を決めた時は一軍で、長嶋監督の胴上げに参加できたのですね。
最後に、今年7月発行のカードです。BBM2013『オールスター伝説』[80's ALL STAR]です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8c/ffa2e605b67550d3f9154fb07cd95ffd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f7/bbbcd1d542efdc0012e86179fce72e4f.jpg)
裏面の解説によると1982年(昭和57年)のファン選出でオールスター初出場、最優秀賞に輝きました。1991年(平成3年)までに9回出場し、オールスターの通算打率は3割2分7厘でした。
次回に続きます。
最初に、基本となるベースボールマガジン社発行のBBMカードです。BBMの野球カードが発行されたのは1991年(平成3年)でした。篠塚選手は当然レギュラーカードに入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/00/dfc597832bfb5f2e58e68f415124f76f.jpg)
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もう1種類、同じ年のオールスター、ファン投票選出のカードにも入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/87/61ee91576be7dad85f47def85ccb91fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/81/b756ea4d3711ae35f7530768b464da44.jpg)
3年後の1994年(平成6年)、引退の年のレギュラーカードです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/86/28812279431610368c181f7c1f42a144.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/77/5e174d827d6be145db931d4ed9747f83.jpg)
同年の日本シリーズカード。現役としては最後のカードだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4a/fe88db7fd87017df8ebb0e202be3174f.jpg)
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1995年(平成7年)から巨人軍のコーチになりました。現役を引退すると、BBMの基本のカードセットには入らなくなります。球団ごとにカードをまとめたチームセットにはコーチも入ることがあります。
1997年(平成9年)の「ジャイアンツトラディション」です。背番号は81、この年は打撃コーチでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c0/e88215382ec9b713d6ff21e3f466a777.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6f/754f1ebfb5684987db3123bf7fbcd480.jpg)
BBMカードも歴史を重ね、現役選手だけではなく、かつての名選手をカード化する事も多くなりました。1999年(平成11年)、長嶋監督の「リミテッド Mr.GIANTS」に登場しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/eb/33f73105cc4f3929fc691753d7689109.jpg)
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ドラフト1位、まだ若々しい篠塚選手です。
篠塚和典選手は、チームエディション、メモリアルカードとも、多くのカードがありますので、ここでは適当にピックアップして紹介します。
BBM2000センチュリー・ベストナインのカードです。このシリーズは各選手4枚のカードが含まれていました。篠塚選手のほかに石毛宏典選手、宇野勝選手も4種類のカードが発行されました。4枚のうち一番カード番号の若いカードです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/27/55cd2658c828ab2d4e0ff44eede59998.jpg)
続いてBBM2003、Legend Slugger のカードです。バットを振り切った、このフォロースルーのフォームをデザインしたカードが多いですね。私も一番美しいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fd/621c6c9004ce54ad63364215462d693a.jpg)
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2004年(平成16年)7月4日、BBMカードショーの記念カードです。BBM刻印付きのカードに直筆サインのサービスもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e2/6ad4909bd3e8e169e00f7e7b6b603287.jpg)
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このカードショーはBBM2004/2ndバージョンの発行にあわせたもので、レジェンドプレーヤーとして篠塚選手もカード化されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ae/ca1f301e471b114240971ee7d99daac5.jpg)
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このカードセットには篠塚選手の直筆サインカードも封入されました。しかし、3万円近い値段が付いていたため私は持っていません。篠塚選手の直筆サインカードはかなり高価なので、BBMカードの直筆サインは一枚もありません。
BBM2006、読売ジャイアンツ「監督・コーチの現役時代」のカードです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/44/ee5b3d8133159b4bb5956d7c5bec8b12.jpg)
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同チームセットから「栄光の記録 通算278二塁打」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/49/a7cf60fed939166a1251219e6f5c441a.jpg)
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記録数の278枚だけ製作された限定カードのパラレル版、これは43番目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fe/94f806e78cfc704e0c8b97e4e19ede70.jpg)
『ベースボールマガジン』2007年9月号「伝説の職人プレーヤー」の付録カード。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/48/efffc3f7b462316400188abe4f6cde4d.jpg)
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BBM20周年記念カードの、読売ジャイアンツ篠塚和典コーチです。現役コーチとしての最後のカードになりました。
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カードの裏面は1991年(平成3年)のBBM野球カードと同じデザインですね。
2012年(平成24年)12月発売の、BBM2013『ジャイアンツレジェンド』の篠塚和典選手です。このチームセットには石毛博史投手も含まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/aa/eafb298910d8fe897d79de592dcf28af.jpg)
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このカードセットで、もう一枚篠塚選手を発見しました。「THE GREAT SCENES」の「長嶋監督、V2達成の胴上げ」の輪の中に篠塚選手がいました。ユニフォーム背中にSHINOZUKAの文字が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1f/9cca62fb8fec91b7962cb7f8968e9102.jpg)
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1977.09.23 at KORAKUEN STADIUM です。1977年(昭和52年)というと篠塚選手は入団2年目です。入団の年には一軍での出場はなく、1977年は18試合に出場しています。優勝を決めた時は一軍で、長嶋監督の胴上げに参加できたのですね。
最後に、今年7月発行のカードです。BBM2013『オールスター伝説』[80's ALL STAR]です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8c/ffa2e605b67550d3f9154fb07cd95ffd.jpg)
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裏面の解説によると1982年(昭和57年)のファン選出でオールスター初出場、最優秀賞に輝きました。1991年(平成3年)までに9回出場し、オールスターの通算打率は3割2分7厘でした。
次回に続きます。