ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

具緒さんのオリジナルプリントグッズ

2024年07月30日 | 銚子

7月28日(日)は犬吠テラステラスのレジが混み合っていたため、遠慮したプリントグッズですが、29日の月曜日に再度行ってきました。

今回もハンドタオルを選びました。

りぼん部分の名前はハンドルネーム

これまでのオリジナルプリントグッズ(ハンドタオル)です。

2023年8月13日

 

2022年8月5日

 

2021年10月28日

 

どれも素敵です。来年度は犬吠テラステラス5回目の個展になりますね。傑作展として少し大規模にして、以前のモノクロの作品も見たいですね。

 

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具緒さんのいらすと展『わぁか、よりみち。』

2024年07月28日 | 銚子

7月28日(日)、犬吠テラステラス2階で開催中の具緒さんのいらすと展『わぁか、よりみち。』に行ってきました。

「みに名刺」が一枚いただけます。

今回はこの名刺を選びました。

これまでの個展でいただいた「みに名刺」です。

2021年10月28日

2022年8月5日

2023年8月13日

毎回「みに名刺」をいただけるのはうれしいですね。

オリジナルプリントグッズは、毎回ハンドタオルを購入しています。

今回も2種類を購入する予定だったんですが、日曜日のため犬吠テラステラスも大盛況で、レジに長い列ができています。時間のかかるプリントをお願いするのは申し訳ないので、また改めて平日に来ることにしました。

先日訪問した大原幽学記念館のポスター、これもすばらしいですね。2023年版のポスター

2024年版のポスターはウオッセ21などにも掲示されていました。

 

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灯台カードコレクション

2024年07月26日 | 灯台

ホームページ『日本の参観灯台』、引き続き更新をしています。灯台カードは、オフィシャルと言って良い海上保安庁関連のカードがコレクションの中心になり、これがいちばん欲しいのですが、イベント時のみの配布など、入手は難しいです。

千葉県内の灯台でも、洲埼灯台、太東埼灯台で灯台カードが発行されたのは把握していますが、入手はできませんでした。

入手はヤフオクやメルカリに限られてしまいます。

第八管区海上保安本部から発行された灯台カードです。

この「八管カード」は海上保安制度70周年を記念して平成30年(2018年)3月に作成されたもので、全36種類でした。巡視船艇などが描かれており、管区内の灯台カードは7種類でした。

所持しているのは運良く入手できた4枚のみです。

次の灯台カードもネットで入手したカードで、少し薄い紙質のカードでした。

このカードは第七管区海上保安本部で、平成28年(2016年)11月1日から発行されていた、デジタル版の灯台カードだと思います。

第七管区海上保安本部のホームページには「灯台カードリニューアル!」の記事があります。これによると、平成30年(2018年)の全国的な「灯台カードDigital」に組み込まれる形で独自カードは終了したようです。

次のカードも初期の茨城県の灯台カードです。

不動まゆうさんのブログです。

「灯台カードって、私の理解が正しければ、たしか2016年7月の日立灯台一般公開のとき、茨城海上保安部さんが手作り灯台カードを配布したのが初の「灯台カード」だったんじゃないかなぁ。」(2018.8.27)
 
次のカードは、平成29年(2017年)11月3日~5日まで、博物館明治村(愛知県犬山市)で開催された灯台記念日特別展示で配布された灯台カードです。
 
 
翌年の灯台記念日に配布された灯台カード。灯台は明治村に展示されている「品川燈台」と「小那沙美島燈台」です。
 
 
 
次は最近のカードです。昨年開催の、北海道の主要な灯台や歴史等を紹介する特別展で配布された灯台カードです。灯台は日和山灯台(小樽市)で、第一管区海上保安本部の主催でした。
 
 
カードはテレホンカードを中心とするプリペイドカードと、その他のトレーディングカードに分けてコレクションしています。
 
トレーディングカードは、海上保安部作成のオフィシャルカード以外にも、ご当地カード、公共配布カードなどに灯台が描かれています。
 
 
 
 
 
カードはコレクションの中心なので、引き続き探しています。

 

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2024「さんさん・かいそう スタンプ×クイズラリー」

2024年07月24日 | 銚子

2024年の「さんさん・かいそう スタンプ×クイズラリー」、完走しました。

海匝地域全体のスタンプラリーは、2022年に「さんさん・かいそう周遊ラリー2022」が開催されました。

昨年は千葉県誕生150周年記念として、さらに広域になり「ちば北総&東総スタンプラリー」が開催されました。

私は銚子を中心に限定的にスタンプラリーに参加しています。

今回も賞品プレゼントに応募するつもりはありませんが、参加賞があって現地で受け取れるようです。これには参加したいですね。

スタンプラリーは全部のスタンプを集めますが、クイズラリーは参加賞に必要な各市1か所とします。

7月18日(木)、この日は大原幽学記念館からおひさまテラス、道の駅季楽里あさひを回り、旭市のスタンプを集めました。

      

3か所とも「旭市PRキャラクターあさピー」のスタンプですが、少しずつキャラクターが違います。まん中の季楽里あさひが基本形のトマトの帽子で、お日さまテラスはメロン、大原幽学記念館はイチゴの帽子でしょうか。スタンプを変えた努力を讃えたいですね。

7月19日(金)は、銚子市を中心に回りました。犬吠駅は7月9日にスタンプしているので、ウォッセ21からスタートです。

ここはクイズ設置場所なので、クイズの写真は載せられませんが、銚子市民としてはそれほど難しいクイズではありませんでした。続いて銚子ポートタワーへ。

銚子ポートタワーはスタンプ設置場所です。スタンプは展望室ではなく1階に置いてありました。

スタンプはちょーぴーではなく、「超Cちゃん」でした。これは珍しい。

続いて旭市の「刑部岬展望館~光と風~」へ。ここもクイズ設置場所です。

クイズは2階パノラマ展示室の入口に貼ってあります。外階段で行くとすぐわかるのですが、中階段から展示室に入ったので、見つけられずに探し回りました。飯岡灯台でミュージックビデオを撮影した人は?とのクイズでした。(ヒントでわかりました。)

賞品プレゼントに応募はしませんが、参加賞もクイズの解答が必要になります。

次は匝瑳市です。最初に「パークゴルフそうさ」に来ました。ここに来るのは初めてです。比較的旭市よりなんですね。

スタンプを押印して、次は「そうさ記念公園」のクイズです。

匝瑳市ご当地ヒーローハリキリ戦隊ソーサマンに関するクイズでした。これはわからなかったので、スマホで調べて正解にたどり着きました。

これで、3市のスタンプとクイズが集まりました。

参加賞引き換えのために「匝りの里」に来ました。

ところが、先着50名はすでに終了したとのこと。ショックでした。ここもスタンプ設置場所なので、スタンプを押してもらいました。(自分でスタンプすることはできません。)

旭市の配布場所の「おひさまテラス」に行ってみることにしました。幸いまだ残があり、参加賞のオリジナルグッズを入手することができました。オリジナルグッズは3市の名前とPRキャラクターが入ったエコバッグでした。

スタンプラリーの完集まで残るは2か所です。

7月22日(月)に2か所を回りました。最初に地球の丸く見える丘展望館です。

スタンプはちょーぴーでした。(「ジオっちょ」だとPRキャラクターが揃って最高だったのですが・・・)

これで銚子市も3か所のスタンプラリー完成です。

超Cちゃんが入るなど、これまでのスタンプラリーにはない多彩なデザインですばらしかったです。

次に最後のスタンプ設置場所、ふれあいパーク八日市場に来ました。

これで匝瑳市も完了です。

匝瑳市は3か所とも同じスタンプでしょうか。

ソーサマンのイラストを見ると、ブルー、レッド、イエロー、それぞれ少しずつ特徴が違います。同じスタンプではなく、ひと工夫が欲しかったですね。

今回のスタンプラリーで良かったのは、「記録用スタンプ台紙」があったことです。スタンプラリーの記録として貴重ですね。

 

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高階良子先生のテレホンカード

2024年07月22日 | 高階良子

高階良子先生のテレホンカードを入手しました。

「ボニータ創刊11周年記念」のテレホンカードです。

『月刊ボニータ』の創刊は1981年4月で、この4月創刊号から「マジシャン」の連載が始まっています。第1話は「見えるものは信じるな !!」で、42ページでした。

「第2話 誘拐」の掲載は6月号、「第3話 ねらった獲物」の掲載が8月号と当初は隔月連載でした。

11周年記念というと、1992年4月号でしょうか。

次のテレホンカードも『マジシャン』で、2019年頃に入手しました。「1989ボニータ」と記されているので、こちらの方が古いと考えられますね。

次のテレホンカードは「ボニータ12周年記念」のテレホンカードです。左下の度数表示の電話のイラストは11周年と同じです。

当時「マジシャン」と共に『ボニータ』に連載の「ダークネス・サイコ」の図柄です。

次のテレホンカードは昨年入手したカードで、「TPCカード」です。「TPCカード」は専用の印刷機を使って作成したカードで、1枚から発注できました。この高階良子先生のテレホンカードは発行元が記されていないので、参考品としてコレクションしています。

次は図書カードです。磁気式の図書カードは、2016年の図書カードNEXT発売に伴い発行終了となりましたが、現在でも使用できるようです。

『月刊ミステリーボニータ』2014年12月号の読者プレゼント

 

『月刊ミステリーボニータ』2014年の読者プレゼント

 

『月刊ミステリーボニータ』2015年7月号の読者プレゼント

 

『月刊ミステリーボニータ』2015年の読者プレゼント

 

『月刊ミステリーボニータ』2016年6月号「創刊30周年記念号」の読者プレゼント

 

最後にクオカードです。『月刊ミステリーボニータ』2017年の読者プレゼント

読者プレゼントのテレホンカードや図書カード、クオカードは他にもあると思います。運が良ければ入手できるくらいの気持ちで、これからも探していきます。

ファンページ『高階良子の部屋』、「資料集」の項を改訂しました。

高階良子の部屋

 

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