ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

東京スカイツリーアニバーサリー記念~スライド缶チョコ

2022年09月30日 | タワー

刻印記念メダルとソラマチ記念ピンバッジは、何とか10周年まで継続してコレクションすることができました。

同じように開業当初はコレクションの対象にしながら、完集できなかったグッズがあります。それがスライド缶チョコです。中身はチョコレートだけでなくラムネもありました。

スカイツリー開業10周年、記念のスライド缶チョコを期待したのですが見つかっていません。現在イベント開催中の「すみっコぐらし」とのコラボミニ缶は発売されているようなので、10周年のロゴが入ったスライド缶は作成されなかった、と考えています。残念ですね。

私の持っている範囲で振り返ってみます。

最後のアニバーサーリー「スライド缶チョコ」は、7周年記念でした。ソラカラちゃんとスヌーピーがあります。

缶の入っている袋に、7周年のロゴが入っています。

このスライド缶チョコは2019年6月9日、ハローキティとのコラボイベント、『HELLO KITTY 雲の上のアニバーサリー in TOKYO SKYTREE』で訪塔した時に購入しました。

2020年5月22日の8周年開業記念日以降は、コロナ禍により訪問することはできませんでした。現在まで訪塔はできないでいます。グッズもウェブ上で探すしかできないのですが、8周年記念以降のスライド缶チョコは見つけられませんでした。

遡って、6周年はスヌーピーしかありませんでした。

このスライド缶チョコは、2018年8月18日、ももクロとスカイツリーのコラボイベント、「ソラクロ祭」の時に購入しました。

当時のブログです。

「5周年まではソラカラちゃんを中心にした、スカイツリーのスライド缶チョコがあったのですが、これも今年は販売されなかったとのこと。残念ですね。」

次は5周年記念のスライド缶チョコです。

袋には5周年のロゴが入っています。

1周年記念から5周年記念のソラカラちゃんコレクションです。少し大きくスキャンしました。

3周年記念は2種類がありました。

 

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東京スカイツリー10周年~ソラマチバッジ

2022年09月28日 | タワー

東京スカイツリー開業10周年のアニバーサリー記念グッズ、次は東京スカイツリータウン、ソラマチの記念バッジです。これもウェブ上で購入しました。

東京スカイツリータウン 10周年記念ピンバッジ

グランドオープンから開業9周年までの記念ピンバッジです。

東京ソラマチグランドオープン

東京ソラマチ開業1周年記念ピンズ

東京ソラマチ 2周年記念ピンバッジ

東京ソラマチ 3周年記念ピンバッジ

東京ソラマチ 4周年記念ピンバッジ

東京スカイツリータウン 5周年記念ピンバッジ

東京スカイツリータウン 6周年記念ピンバッジ

東京スカイツリータウン 7周年記念ピンバッジ

東京スカイツリータウン 8周年記念ピンバッジ

東京スカイツリータウン 9周年記念ピンバッジ

名称が途中で変わっています。開業1周年は「東京ソラマチ 記念ピンズ」でした。2周年から4周年は「東京ソラマチ 記念ピンバッジ」です。正式には「ピンズ」なのでしょうが、「ピンバッジ」のほうが一般的なので変えたのでしょうか。

そして5周年以降は「東京スカイツリータウン 記念ピンバッジ」です。

「ソラマチ」と「東京スカイツリータウン」の関係は次のように説明されています。

 東京スカイツリータウンは、電波塔「東京スカイツリー」、商業施設「東京ソラマチ」、オフィス施設「東京スカイツリー イーストタワー」の3つの施設を中心に、水族館やドームシアターなども併設した広さ約3.69haの新しい街です。(『東京ソラマチ~スカイツリータウンのご案内』)

これは、記念ピンバッジの配付対象が商業施設ソラマチだけでなく、スカイツリーやイーストタワーにも対象店舗ができたということなんでしょうか。

記念ピンバッジはオークション等に比較的多く出品されるので、10周年までは何とか収集することができました。

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東京スカイツリー10周年~クリアファイル

2022年09月26日 | タワー

東京スカイツリーの開業10周年グッズ、次はクリアファイルです。クリアファイルも収集対象なんですが、アニバーサリー記念のクリアファイルは、残念ながら持っている枚数は少ないです。スカイツリーに行くたびに記念のクリアファイルを探してはいたんですが、見つかりませんでした。そういうわけで、毎年作成されているかどうかもわかりません。

今年の10周年記念のクリアファイルについては、オークションで見つけたので、購入しました。

右下に「10周年の記念マーク」があるので、ビニール袋に入れたままスキャンしました。

もう一枚のクリアファイルです。こちらはソラカラちゃんがメインです。

裏写りがするので、ビニール袋から出して白い紙をはさんでスキャンしました。

あと2種類ソラカラちゃんの10周年クリアファイルはあるようですね。また、スヌーピーの記念クリアファイルもあるようです。

10周年アニバーサリー記念のクリアファイルは、タワー、ソラカラちゃん、スヌーピーの3種類がありました。私の欲しいのはスカイツリーの描かれたクリアファイルですが、他の周年記念のクリアファイルは見つかっていません。スカイツリーの描かれたクリアファイルはたくさんあるのに、なぜなんだろうと思います。

そういえば、令和記念のクリアファイルはありました。

私の持っている最初の周年記念クリアファイルは、2周年記念でした。ソラカラちゃんのデザインです。

最初の頃はタワーの描かれているグッズのみを集めていたので、裏面のスカイツリーのイラストがなければ収集しなかったかも知れません。

次は5周年記念のクリアファイルです。この時はスヌーピークリアファイルしか見つけられませんでした。

次は7周年記念です。最初にソラカラちゃんクリアファイルです。

これも右下に「7周年の記念マーク」があるので、ビニール袋に入れたままスキャンしています。

少し裏写りがするので、ビニール袋を外してスキャン

スヌーピーのクリアファイルもありました。

今後アニバーサリー記念のクリアファイルが発売されるか、定かではありません。もし発売されるならやはり収集したくなるのでしょうね。

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東京スカイツリー10周年~記念メダル

2022年09月24日 | タワー

東京スカイツリーが5月22日で開業10周年を迎えました。東京スカイツリーには開業前から訪塔し、開業以降は毎年訪塔して、私のタワーグッズ収集の中心になっていました。開業記念日にはアニバーサリー記念のグッズの販売があり、楽しみにしてきました。

コレクションの中心が茶平工業の刻印メダルです。毎年開業記念に合わせて記念メダルが発売されており、訪塔して収集していました。

しかし、コロナ禍により、2020年以降は訪塔することができませんでした。関連グッズの入手もできないため、8周年記念メダル以降はウェブ上で入手しています。

また、コラボイベント毎の刻印メダルも発行されており、『宝塚歌劇』、『ももクロ』、『ドラゴンボール超』など以前はすべて購入していましたが、これは訪塔してイベントに参加して購入しないと意味がないので、現在はコレクションはあきらめています。

アニバーサリー記念メダルだけは、少なくとも10周年までは入手したいと思っていたので、昨年の9周年、今年の10周年もオークション等で購入しました。

開業10周年の記念メダルです。

              

開業9周年の記念メダルもオークション等で購入しました。

              

以前購入した8周年の記念メダルです。

 
 
 
              
 

これまでのアニバーサリー記念メダルです。

 開業時(参考)

 1周年記念

 2周年記念

 3周年記念

 4周年記念

 5周年記念

 6周年記念

 7周年記念

開業5周年時には、開業1周年から5周年の特別記念セットも発売になりました。

 

1周年から4周年のメダルはシルバーで、オリジナルメダルとは色違いになっています。

『タワーめぐりの旅』更新しました。

タワーめぐりの旅

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バロン吉元先生「黒い隼」収録の『幻の戦争マンガ』

2022年09月22日 | バロン吉元

注文してあった『幻の戦争マンガ』(祥伝社新書)が届きました。

収録作品は「黒い隼」バロン吉元、「銃後(15)の春」木村直巳、「燃えよ番外兵」原作:小池一夫、作画:矢口高雄、「かわいそうなゾウ」北川玲子、 「初恋の桜」川島れいこ、の5作品です。

解説は日本漫画家協会理事長の里中満智子先生です。

『幻の戦争マンガ』祥伝社新書 2022年9月10日 初版第1刷発行

新書判ながら全528ページと充実しています。

バロン吉元先生の掲載作品は「黒い隼」で、『週刊少年サンデー』昭和48年1月14・18日合併号に掲載されました。

少年誌への登場は昭和46年、『週刊少年ジャンプ』連載の「4タロウ1ヒメ」が最初でした。翌47年には同誌に「おれは竜」を連載しています。

「黒い隼」はこれに続く作品で、『週刊少年サンデー』初登場でした。

先生の昭和48年の青年誌掲載作品を見ると、『ヤングコミック』に「十七歳シリーズ」、『週刊漫画アクション』に「現代柔侠伝」、『ビッグコミックオリジナル増刊号』に「どん亀野郎」、『週刊ビッグコミック』に「復讐師(リベンジャー)」など、質量ともに優れた作品を連載しています。

そのような中での少年誌への作品掲載で、『週刊少年サンデー』には、同年4月29日号から「黒い鷲」の連載を開始しています。

コミックスは双葉社の「POWER COMICS」として全4巻が刊行されています。なぜ小学館から発行されなかったのかは、よくわかりません。そう言えば『ビッグコミックオリジナル』に連載された「西郷伝」も双葉社のアクションコミックスでの刊行でした。

この第3巻に「(傑作短編)・黒い隼」が収録されています。

また、第4巻には『ビッグコミックオリジナル』昭和49年8月1日増刊号に掲載された「落日の葬送」(原作/斉藤忠直、構成・画/バロン吉元)全50ページが掲載されています。

なお「黒い鷲」は、中央公論社の『愛蔵版 黒い鷲』で再刊されています。

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