市制施行70年記念のテレホンカードです。
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平成4年(1992年)4月1日に政令指定都市に移行しました。2010年国勢調査による人口は、961,749人でした。
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政令指定都市への移行により、新たに中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区の6区が置かれました。テレホンカードは稲毛区役所落成記念のカードです。
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千葉市職員労働組合の結成40周年記念テレホンカードです。
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昔の千葉の風景。葛飾北斎の富嶽三十六景「登戸浦」です。テレホンカードは千葉テレビ放送の発行です。このシリーズは他にもありますので、テーマ別で取り上げる予定です。
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こちらは京葉線「稲毛海岸駅」開業記念のテレホンカードです。葛飾北斎の「千絵の海 下総登戸」が使われています。
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千葉市立稲毛高等学校の創立10周年記念テレホンカードです。市立稲毛高校は昭和54年(1979年)4月17日の開校です。平成19年度から中高一貫教育校になっています。
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国立千葉大学のテレホンカードです。千葉大も稲毛区に本部があります。
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千葉市文化センターは千葉中央ツインビル2号館にあります。テレホンカードは平成元年(1989年)8月3日、竣工記念のカードです。
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千葉中央ツインビルのテレホンカードです。このカードではまだ「仮称」となっています。2号館には文化センターの他、千葉商工会議所等も入っています。1号館は中央公園の東側で、三井ガーデンホテル千葉が入っています。
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ツインビルに入っていたホテルサンガーデン千葉のテレホンカードです。現在は三井ガーデンホテル千葉となっていますが、経営が変わったのでしょうか。
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千葉パルコと千葉中央ツインビルの間の通りが千葉銀座通りです。テレホンカードは千葉銀座近代化事業完成記念のカードです。
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「スポーツ文化新拠点」として建設された千葉ポートアリーナのテレホンカードです。「千葉ポートアリーナは、各種スポーツイベントや文化イベントでの利用も可能なアリーナタイプの体育館と小型の体育館、トレーニング室等を備えた施設です。」
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千葉センシティはそごう千葉店とジュンヌ館、それにセンシティタワーを指すようですね。テレホンカードは(株)千葉センシティの創立記念テレカです。
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千葉都市モノレール「タウンライナー」はセンシティの中、4階部分を通っていきます。テレホンカードは昭和63年(1988年)3月28日の開業記念のカードです。この時はスポーツセンター駅と千城台駅間の開通でした。現在の路線が全部開通したのは平成11年(1999年)です。
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千葉ポートタワーは昭和61年(1986年)6月15日のオープンです。昭和58年(1983年)9月に県民が500万人を突破したことを記念して建設されました。
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幕張新都心一帯のテレホンカードです。平成5年(1993年)発行のNTTテレカです。平成5年にはホテルニューオータニ幕張が開業し、プレナ幕張がオープンしています。
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こちらは平成元年(1989年)9月15日発行のNTTテレホンカードです。幕張メッセの10月9日開業に合わせた発行です。
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千葉マリンスタジアムは平成2年(1990年)2月22日に竣工し、3月にオープンしました。テレホンカードは3月24日に開催された、開場記念オープン戦、巨人対ロッテのテレホンカードです。
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幕張テクノガーデンの開業は平成2年(1990年)3月です。テレホンカードは建設工事のカードなので、開業より前に作成されたカードです。
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幕張プリンスホテルのテレホンカードです。完成予想模型によるもので、プリンスホールは「本年10月5日開業」となっていますから、1989年に発行されたテレホンカードですね。なお、客室棟は1991年開業予定となっていますが、実際の開業は1993年でした。
そして2006年6月30日、アパグループへの売却により、幕張プリンスホテルは営業を終了しました。
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千葉市民花火大会は毎年8月の第1土曜日に千葉ポートパークで開催されています。平成23年は中止になりました。
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「千葉の親子三代夏祭り」は毎年中央公園を中心にみこしや千葉おどりなど、多彩なイベントを実施しています。昭和51年開始とのことなので、第14回は平成元年8月でしょうか。
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千葉市立郷土博物館のテレホンカードです。昭和62年5月1日の発行です。
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最後のテレホンカードは千葉競輪場のテレホンカードです。施設所有及び主催は千葉市とのことです。第40回日本選手権競輪は昭和62年(1987年)の開催でしょうか。
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千葉市のテレホンカードも整理ができ次第ホームページに掲載します。なお、幕張メッセ関係については別に一項を設ける予定なので、ここには掲載しません。
千葉マリンスタジアムとホテルについては、ダブりますがこちらでも展示します。千葉ポートタワーもタワーのテレホンカードと重なりますが、展示することにしました。
『千葉市のテレホンカード』 (10/31ホームページ掲載)