ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

黒部ダムと大町ダム

2018年07月26日 | 旅行
2日目の宿泊は昨年も泊まった、大町温泉「ときしらずの宿 織花」。笑顔とサービスがすばらしいです。露天風呂にゆったりと入り、脚の痛みをもみほぐしました。

3日目はダムめぐりです。最初に昨年に続き黒部ダムへ。扇沢駅からトロリーバスで黒部ダム駅へ。


立山黒部アルペンルート乗車券、「トロバスラストイヤー」です。


パンフレット


トロリーバスが出発間際で、ダムカードを引き換える時間はありませんでした。




トロリーバスラストランまであと143日。


皆はダム展望台に向かいましたが、昨年も階段が大変だったので、今年は下に降りることにしました。





階段終了。後は出口まで歩くだけです。登りに比べると随分楽ですね。





ダムの天端に出ました。









黒部湖には大量の木くずが集まっていました。ボートでロープを張ってまとめていくんですね。




このクレーンで引き上げるんでしょうか。


黒部ダムレストハウスで一休みしながらグッズを探しました。

昨年の写真です。3枚目の写真の左上がレストハウスです。




ハサイダーも飲みました。


クリアファイルは昨年と同じだったので、缶バッジを購入。



ダムカードは表の売店にあったので、さっそくいただきました。



トロリーバスで柳沢駅に戻ってきました。





黒部ダムから大町ダムに来ました。





国土交通省大町ダム管理所



ダム湖の名称は龍神湖です。



ダムの天端は道路になっています。その手すりにも竜が刻まれていました。


この龍と子供は大町ダムのキャラクターになっていて、「犀龍と小太郎」というそうです。民話に基づいたキャラクターで、スタンプもありました。



大町ダムです。






大町ダム情報館




パンフレット2種類





館内の展示です。




ダムカードも置いてありました。


ダムカード、無事に入手できました。



出発前は天候が心配でしたが、幸い3日とも良い天気に恵まれました。

コメント

上高地へ

2018年07月22日 | 旅行
新穂高ロープウェイから平湯温泉に戻ってきました。あかんだな駐車場でシャトルバスに乗り換えます。



新穂高ロープウェイで貰ったスタンプラリーの台紙。濃飛バス創立75周年記念とのこと。平湯温泉や上高地にもラリーポイントがあるんですが、結局スタンプは押しませんでした。



バスが入ってきました。乗客は少なくて、一番前の席に座ることができました。



出発です。上高地はマイカー全面規制です。





大正池を通過。


上高地バスターミナルに到着。上高地観光センターで昼食。皆は河童橋の方に散策に出かけましたが、私はまず観光センターでグッズ探しです。最初にパンフレット2種類を入手。





上高地インフォメーションセンター、上空には雲が広がってきています。


グッズも入手したので散策を開始。



少しブラブラして戻ってきたら、郵便局を見つけました。これは行かなくては。



ご当地フォルムカードを購入。風景印を押していただきました。



もう一種類、少し大型のハガキ?があったので購入。




スタンプがたくさん置いてありました。充分に郵便局を満喫しました。



購入したグッズです。クリアファイルは3種類を購入しました。まずは定番、上高地のクリアファイル。



次に吉田博氏のクリアファイルから一枚。



昨年大町山岳博物館でも見かけましたが、購入はしませんでした。その後に行った大町特産館「いーずら」で吉田博氏に始まる三代の作品展を観たので、ぜひ一枚は購入したいと思っていました。

吉田博氏のプロフィールです。


最後にジオパークのクリアファイルです。各地のジオパークでクリアファイルが発行されています。銚子ジオパークでも、ぜひ発行して欲しいですね。



記念メダルもありましたので、当然購入して日付のみ刻印しました。



帰りもシャトルバスであかんだな駐車場に戻ります。沢渡方面へのシャトルバスは混んでいますが、平湯温泉方面は比較的空いていました。切符は渡してしまうので、乗る前に撮影。


あかんだな駐車場から、今夜の宿は昨年も宿泊した、大町「ときしらずの宿織花」です。

※上高地には30年ほど前に行ったことがあります。当時はテレホンカード収集が目的でした。調べてみたら2枚のテレホンカードがありました。


  フリーカード<品名50<フリー110-26610>>

「安曇村、グリンデルワルト姉妹村提携15周年記念」式典は、昭和62年10月に開催されているので、その頃のテレホンカードだと思います。


  ホワイトカード<品名50<110-016>>

上高地帝国ホテルのテレホンカード。宿泊したわけではなく、お土産を探しに行きました。(2018.07.27追加)

コメント

新穂高ロープウェイ

2018年07月17日 | 旅行
ドライブの旅、二日目は新穂高ロープウエイからスタートです。平湯温泉から車で新穂高温泉駅にやって来ました。

チケットを購入して並びます。まだほとんど並んでいません。混んでいるときは、ここがいっぱいになるんでしょうね。



新穂高ロープウェイのパンフレットです。


往復の乗車券です。


新穂高温泉駅から鍋平高原駅までが第1ロープウェイ、しらかば平駅から西穂高口駅までが第2ロープウェイです。

出発です。けっこう混んでいます。座ったので写真は撮れませんでした。鍋平高原駅に到着。少し歩いてしらかば平駅に来ました。ここからは2階建てのゴンドラになります。日本では新穂高ロープウェイだけとのこと。

ほとんどの方が2階に行きましたが、私はすいている1階にしました。今度はゆっくりと写真を撮ることができました。


駅舎がだんだん遠くなり、景色が開けていきます。







降りてくるゴンドラとすれ違いました。


西穂高口駅に到着。


駅屋上の展望台からの眺めは素晴らしかったです。青空が広がっていました。




山びこポスト。通年集配可能な郵便ポストとしては、日本最高所です。


山の天気は変わりやすく、次第に雲が多くなっていきます。早めに来て正解でした。



帰りはゴンドラの2階に乗りました。上りのゴンドラとすれ違います。


ロープウェイグッズは西穂高口駅の売店で購入しました。クリアファイルは宿で購入したので、絵はがきを2枚購入しました。



バッジも購入。ファショナブルピンズとの名が付けられています。


そして、鍋平高原駅で降りたときにポスターを見つけ、しらかば平駅でいただきました。ロープウェイカードです。



ロープウェイカードの発行は知っていましたが、入手はまったく考えていなかったので、うれしいです。

コメント

平湯温泉と大町温泉の旅

2018年07月13日 | 旅行
7月8日(日)から10日(火)まで、岐阜県平湯温泉から長野県大町温泉への旅行に行ってきました。今年もドライブの旅に誘っていただきました。

行程は1日目が平湯大滝から平湯温泉ひらゆの森に宿泊。2日目が新穂高ロープウェイから上高地へ行き、大町温泉ときしらずの宿織花に宿泊。3日目が黒四ダムから大町ダムに行きました。

当日、岐阜県には大雨警報が発令されていましたが、幸い奥飛騨地域はよい天気でした。

最初に平湯大滝に来ました。駐車場から徒歩15分程度ですが、ゆるい上り坂なので、無理はしないで、自分のペースでゆっくりと歩きました。


大雨の影響でしょうか、道を水が流れています。



滝にたどり着く間も木々の間から清流を楽しむことができます。






なんとか、滝の見えるところに到着しました。




1日目の宿は平湯温泉です。奥飛騨温泉郷の一つとのこと。


宿泊は「ひらゆの森」です。宿のパンフレットです。



立ち寄り湯のお客も多く、露天風呂は素晴らしかったですが、お湯はかなり熱く、ゆったりと過ごすことはできませんでした。

フロントから部屋までが遠くて、宿の中で迷ってしまいました。

翌朝の「ひらゆの森」です。





宿で購入したクリアファイル。



二日目は新穂高ロープウェイからスタートです。

コメント

展望館&ポートタワー共通入館券

2018年07月07日 | タワー
6月30日(土)をもって『地球の丸く見える丘展望館&銚子ポートタワー 共通入館券』の販売が終了しました。販売最後の日に、両塔に行ってきました。

最初に銚子ポートタワーへ。




良い天気でした。一ノ島灯台もはっきりと見えました。


倒影タワー。撮影時間は午後4時過ぎです。タワーの影は、これまでで一番南寄りでした。ウオッセへの連絡通路に影がかかっています。


地球の丸く見える丘展望館にやって来ました。





犬吠埼灯台。水平線は霞んでいます。


長崎鼻一ノ島照射灯。沖を船が通ります。


6月30日、最後の日の共通入館券です。



同様の割引はこれからも残るようですが、この共通入館券が無くなってしまうのは残念ですね。

私はチケットのコレクターなので、銚子ポートタワーの様々なチケットを楽しみにしてきました。銚子ポートタワーには文字部分を色分けした4種類の入場券があります。





これはとても珍しいことだと思います。

銚子ポートタワーがオープンした当初は、よくある発券機のチケットでした。

 

その後、現在の手渡し式に変わってから、写真や金額は変わっていますが、基本的なデザインは同じです。


共通入館券も金額は変わっていますが、デザインは変わっていません。


平成19年(2007年)のデスティネーションキャンペーンの時には、犬吠埼灯台も加えた3塔の共通入場券が発売されました。



これからも、イベントの際に2塔の共通入館券や、3塔の共通入場券を発売していただきたいですね。

コメント