ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

宇宙展望塔再訪

2015年01月31日 | タワー
1月12日の月曜日、神栖市の港公園展望塔に続いて、鹿嶋市の潮騒はまなす公園宇宙展望塔にやって来ました。比較的近いので、この2塔はいっしょに回ることが多いです。




パンフレットは変わっていませんでした。


チケットは新しくなっていました。たて型のチケットです。


以前はよこ型のチケットでした。平成22年(2010年)訪塔時のチケットです。


チケットは券売機での購入です。幼児用も購入してみましたが、同じ図柄でした。


スタンプ用の用紙は以前から用意されていましたが、これもタワーを入れた新しいデザインになっていました。


エレベーターです。神栖市港公園展望塔と同じく階段でも上れますが、当然エレベーターを使います。階段は182段なので、港公園展望塔の210段よりは楽ですね。




エレベーターを降りて、展望室から外を見ます。



もう夕方です。宇宙展望塔の影。全国のタワーの「影」を集めることもできそうですね。


筑波山も見えます。港公園展望塔よりは近いです。


タワーからの展望。鹿島臨海工業地帯の煙突や鹿島サッカースタジアムが見えます。



2階からも資料展示室に行けます。展示内容は変化がないようです。


外に出てタワーを撮影。




大きな駐車場があります。はずれまで行って、遠くからサワーを撮影。



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港公園展望塔再訪

2015年01月27日 | タワー
1月12日(月)、神栖市の港公園展望塔に行ってきました。




港公園展望塔は、平成24年(2012年)7月19日以来の訪塔です。公園の感じがだいぶ変わっています。アンツーカでしょうか、地面がレンガ色です。


平成24年7月の公園の写真です。震災改修後の訪塔ですが、地面舗装の改修はありませんでした。


案内図で見ると、入口広場と集合広場の全体が変わったようですね。ウェブで調べてみたのですが、改修の時期はわかりませんでした。


チケット半券です。利用料金が大人200円に改定されています。ウェブで確認したところ、「消費税率改正にともない、2014年4月1日(火曜日)から展望塔の利用料金が個人料金(大人)のみ変わります。」とのこと。


なお、料金部分は以前の料金の上に貼ったものでした。

パンフレットです。表紙の写真は以前と変わっていません。


利用料金が改正後の200円になっていますから、今年度中に印刷されたものですね。どうせなら表紙の写真も新しくして欲しかったです。


港公園展望塔の周りの池は以前のままでした。



階段で上ることもできますが、210段は膝にこたえるのでエレーベーターで上ります。


エレベーターを降りると、船の舳先のような形で窓越しに鹿島港が広がります。


内側からみる三つ目。


外に出ると風が気持ちよいです。





鹿島工業地帯が広がります。




筑波山も良く見えます。


信号塔。「F」が表示されていました。


エレベーターで下に降りてきました。以前あった売店が閉鎖されていました。グッズ等の販売もなく、寂しいですね。


展望塔の説明図がありました。


外に出て展望塔の周囲を回って撮影。








元の位置に戻ってきました。





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玉造・虹の塔再訪

2015年01月23日 | タワー

玉造・虹の塔に行ってきました。もう10回目くらいの訪塔になります。タワーグッズの収集が目的なので、同じタワーにもできるだけ多く行きたいですね。

1月2日(金)、少し時間があったので、近場の茨城県のタワーに行くことにしました。新しいグッズがありそうな玉造・虹の塔に決定し、車で向かいました。

3時過ぎに到着しました。青空が広がっています。

 

 


最初に水の科学館へ。途中の階段からタワーを撮影。

 

 


年間パスポートが発売になっているようです。1500円ならそれほど高価ではありません。


さっそく購入しようとしました。しかし、その場では入手できないとのこと。それならデザインだけでも見せてもらいたいと頼みましたが、現物はないとのことで、がっかりしました。

パンフレット、チケットは前回訪問時と同じでした。もう1種類パンフレットがありましたので、いただきました。


年賀のティッシュペーパー。


スタンプもあったので押してきました。霞ヶ浦ふれあいランドのキャラクターは「みずまる君」です。


グッズは残念ながら「みずまる君」関係しかありませんでした。時間もあまりないので、水の科学館の見学はしないで、タワーに向かいました。

 

 

 


何か変わった、と思いました。以前はタワーの周りは池だったはずです。それが今は花壇になっています。帰ってきてから以前の写真を見てみました。平成22年の写真です。いつ変えたのでしょうか。


展望室でエレベーターを降りた時の景色です。


もう夕方です。タワーの影が長く伸びています。


窓に切り取られた景色はまるで額に入った絵のようです。


筑波山がよく見えました。


カメラの倍率を最大にすると、霞んでいますが牛久の大仏も見えました。この少し左側には東京スカイツリーも見えます。


展望室を降りてタワーの写真を撮りました。

 


まだ氷の残る水面にタワーが写っています。


夕陽を浴びてタワーが染まっています。

 

 


最後に観光物産館こいこいに行ってみたのですが、休業日だったようです



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『デビュー50周年記念セレクション』2等新発売

2015年01月19日 | 高階良子
高階良子先生の『デビュー50周年記念セレクション』第2巻が発売になりました。「ダークネス・サイコ 2」です。収録は表題作と「地獄でメスが光る」「誰かさんと誰かさん」の3作です。


ボニータ・コミックスα 平成27年1月25日 初版発行

カバー折り返しのことばです。

「この『地獄でメスが光る』は/今から42年も前の作品/私の作風が青春ものから/ミステリーに切り替わった時の/初めての/オリジナルミステリーロマンで、/思い出深い作品です。」

『ダークネス・サイコ』は第6話「墓穴は深く掘れ」と第7話「星気体」の2話が収録されています。オリジナル・コミックスでは第2巻に収録されていました。


ボニータ・コミックス 平成3年11月20日 初版発行

「地獄でメスが光る」は、高階良子先生の代表作の一つです。これまで選集には収録されなかったのですね。(「記念セレクション」に残しておいた?)

オリジナルのコミックス収録は、講談社のフレンドシリーズでした。


講談社コミックス フレンドシリーズ 昭和48年8月1日 第1刷発行

新たに講談社コミックスなかよしでも発売されました。


講談社コミックスなかよし 昭和51年9月5日 第1刷発行

コミックス発行の前に、『なかよし』増刊号で総集編も刊行されています。


『なかよし』5月増刊号 昭和48年5月16日発行

今回のセレクションでは、タイトルが「ひかる」から「光る」に変更されていますね。これは初めてだと思います。本文も、ひらがながルビ付きの漢字に変わっている個所が多いので、タイトルもこれに合わせたのでしょうか。

「誰かさんと誰かさん」は昭和46年(1971年)『希望の友』8月増刊号に掲載された作品です。これまでコミックス未収録でしたので、この収録もありがたいですね。「黒とかげ」と同じ年の作品です。

巻末の「あとがきのかわりの雑談」は3ページで、「再びのニュージーランド旅行記 再1」です。選集の「その3」からの続きになります。

同じ1月16日に、殺人事件シリーズの最新作も発売になりました。


ボニータ・コミックスα 平成27年1月25日 初版発行

収録作品は「誰も知らない殺人事件」「マドンナ殺人事件」「モンスター殺人事件」の3作です。いずれも昨年『ミステリーボニータ』に掲載された作品です。

ボニータ・コミックスαでの発売で、「高階良子殺人事件シリーズ ザ・ベスト」の最新作となります。

ホームページ、更新しました。

『高階良子の部屋』

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2014年タワーめぐりの旅

2015年01月15日 | タワー
12月30日に「タワーマニア忘年会」がありました。一昨年の4名から昨年は8名になり、タワーの話に時を忘れました。タワーマニアの皆さんの話に刺激され、今年はもっとタワーめぐりをしたいと思いました。

これまで、年間に訪問したタワーを振り返ってみることはなかったのですが、これからはまとめていこうと考えています。

2014年はほとんどタワーめぐりをしませんでした。ブログを振り返ってみると次の様になりました。

新タワーの訪問は、

赤坂台総合公園展望塔(5月23日)


航空科学博物館展望展示室(8月16日)


グリーンタワー相模原(12月22日)


の3タワーでした。

再訪は

千葉ポートタワー(5月10日)


東京スカイツリー(6月19日、12月15日)



東京タワー(9月15日)


横浜マリンタワー(10月27日)


ジャイロタワー(9月13日、12月22日)



の5タワーでした。

なお、地元の銚子ポートタワーには9回登頂しています。



一番遠いタワーが山梨県の赤坂台総合公園展望塔で、あとはすべて関東です。ほとんど遠出をしなかったということですね。

以前は西島三重子さんの関西ライブ等に併せてタワーめぐりをしていましたが、今年は東京のライブが1回だけで、遠出のきっかけがなかったこと。更には20タワーズスタンプラリーのようなイベントもなかったので出かけませんでした。

また、脊柱管狭窄症で一時はほとんど歩けなかったことも原因ですね。今年は積極的にタワーを攻めたいです。

タワーグッズの収集では一定の成果がありました。

テレホンカードでは、ジャイロタワーのテレカを入手できました。


また、使用済みですが、ふみカードも入手することができました。これはまったく知らない世界でした。いずれもオークションで譲っていただいたものです。

(旧)五稜郭タワー


滝川市開基百年記念塔


富山市役所展望塔


クロスランドタワー


20世紀デザイン切手の図柄です。切手の発売は知っていましたが、それがそのままふみカードになっているとは思いませんでした。

東京タワー


凌雲閣


これは関東大震災のカードですが、凌雲閣のカードとも言えますね。

凌雲閣関係では、東芝エレベータのクリアーファイルがうれしかったです。この入手以降はクリアーファイルにのめり込んでしまいました。


記念メダルの成果は、大阪タワーのスタンプメダルです。


オークションで購入しました。この周りのリングは外すことができます。アルミ製38ミリのメダルです。裏には「S.49.1.13」の刻印があります。

       

パンフレットの類で一番の収穫は鴨川シーワールドのパンフでした。このパンフレットにより、創業当時に回転昇降式のタワーがあったことが明らかになりました。




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