ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

横浜港シンボルタワー

2014年10月31日 | タワー
10月27日の月曜日、船橋での用事を済ませた後、横浜へ向かいました。天気が良くなかったので、お茶の水の米沢嘉博記念図書館に行くことも考えたのですが、調査の準備ができていないので、これはまた次の機会にしました。

横浜の目的は横浜マリンタワーで記念メダルを買うことです。そして、どうせ横浜まで行くのならと、横浜港シンボルタワーにも行くことにしました。

横浜港シンボルタワーは塔の部分に歩いて登るので、私はタワーには含めていません。しかし、「タワーめぐりの旅」に「タワー類似施設」の項を作ったこともあって、もう一度訪問を考えていました。テレホンカードも持っています。


横浜港シンボルタワーは、もう随分前に車で来たことがあります。その時は写真も撮りませんでした。最近、グッズも販売されているのを知り、行く気になったわけです。

船橋から横須賀線直通の快速で横浜に向かいました。今回もグリーン車です。時間がもったいないので、昼食は車内で弁当を食べました。(普通席では無理ですね。)

横浜駅からシンボルタワーまではバスで行きます。一つ手前の「海づり桟橋」までのバスは多いのですが、シンボルタワーに行くバスは1時間に1本しかありません。待ち時間が40分以上ありました。

3時ちょうどのバスに乗り、横浜港シンボルタワーへ。出発してすぐランドマークタワーが見えました。車窓から撮影。


終点まではけっこう時間がかかります。バスの利用案内では40分となっていました。やっと到着して、シンボルタワーに向かいました。







まだ10月なので開場時間は5時30分までです。11月になると4時までですから、間に合いませんでしたね。


展望台入口まではエレベーターがあります。塔の正面には「彫刻・遙かなるもの」があります。



ここからの眺めも良いですね。


展望台入口です。無人なのでパンフレットが置いてありました。パンフレットといってもB4判1枚のチラシのようなものです。前回来た時と同じでしょうか。


階段が続きます。灯台に登るよりは楽ですね。







この上は進入禁止です。信号板などの部屋があるのでしょうか。


展望室からの景色。


千葉県は遠く霞んでいます。


防波堤灯台がありました。名称を見ると「赤灯台」と「白灯台」・・・



下に降りてきて、今度は展望ラウンジです。ラウンジの左側は工事中で足場が組まれていました。




ラウンジから見るシンボルタワー。信号はOの字の点滅、これは「出航してよい:総トン数500G/T以上は入航禁止」とのこと。青空が広がってきました。



帰りは階段を歩いて下りました。




駐車場の側に休憩所があります。管理人室もありグッズも販売しています。キーホルダーやミニタオルがありました。しかし管理人室を覗いてみると電話中で、最終バスの時間が迫っていたので、買うことはできませんでした。これはまた次の機会にしましょう。


最後に駐車場のバス乗り場から見るシンボルタワーです。



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ハロウィンタウン in 銚子

2014年10月27日 | 銚子
10月25日の土曜日から「ハロウィンタウン in 銚子」が始まりました。メインは26日の日曜日ですが、この日は用事があるので25日に市内を回ってきました。

11時に家を出て銚子駅の観光案内所へ。ハロウィン仕様の銚子1日旅人パスを購入しました。


11時40分発のシャトルバスで終点の地球の丸く見える丘展望館まで来ました。



チケットは割引券を使いました。団体用の入館券となり少し安くなります。


後になるといつの券かわからなくなるので、裏面に受付印を押してもらいます。


展望館の屋上から見る銚子ポートタワーと犬吠埼灯台。



3階の展望ラウンジでひと休み。アイスコーヒーとソフトクリームを食べました。ハロウィーンオリジナル「かぼちゃの木の葉パン」を購入。


次のシャトルバスにはまだ大分時間があるので、銚子電鉄外川駅まで歩くことにしました。たいした距離ではありません。歩きながら犬吠埼灯台を撮影。


外川駅に到着です。


入場券を購入し、外川駅・来駅記念のカードをいただきました。



電車が入ってきました。デハ1001です。



車内もハロウィン仕様に飾られていました。





犬吠駅で降りて、ハロウィン弧廻手形を購入。




犬吠駅前からシャトルバスに乗り、銚子ポートタワーに来ました。


銚子商業高校の生徒さんが開設している銚商夢市場でキャベツメロンパンを購入。



キャベツメロンパンは初めて購入することができました。


あの頃の濃厚プリンも購入。


ウォッセから銚子ポートタワーに来ました。


こちらも割引券を使い、団体用の入場券を購入。



ポートタワーから銚子駅に戻りますが、シャトルバスにはまだ時間があるので、通常の路線バスで帰ってきました。1日旅人パスは路線バスにも乗ることができます。

銚子セレクト市場で買い物をしてから、また路線バスに乗り家の近くまで帰ってきました。

「ハロウィンタウン in 銚子」は10月31日(金)まで続きます。


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西岸良平『ミステリアン&タイム・スクーター』

2014年10月23日 | 西岸良平
西岸良平先生のアクションコミックス『ミステリアン&タイム・スクーター』が発売になりました。9月10日の発売予定だったので、近所の書店の入荷を待っていたのですが、結局入荷しませんでした。

前回刊行の『ヒッパルコスの海』もこの書店で購入したのに、入荷しないとは・・・。先日神栖市の書店で見つけたので、そちらで購入しました。


2014.9.10 第1刷発行 定価:本体926円+税

『SFシリーズ ミステリアン』と『SFロマン タイム・スクーター』を再編集し、新たな装丁でリニューアルしたもの、との説明が巻末にあります。「蜃気郎・完結編」は『蜃気郎』第2巻に収録のため、この合本には含まれておりません。

今回元にしたというA5判のコミックスです。


『SFシリーズ ミステリアン』1991年4月22日 第1刷発行


『SFロマン タイム・スクーター』1991年3月22日 第1刷発行

ページ数は424ページとかなり厚くなっています。『ヒッパルコスの海』が264ページで694円+税だったので、ちょっぴりお得にはなっているようです。

残念なことが一つありました。旧版のコミックスに収録されていた「キリコ」が収録されなかったことです。なぜなのでしょうか。合本で厚くなりすぎるためカットされたのでしょうか。

しかし、文庫版『タイム・スクーター』は176ページという薄さでしたが、収録されませんでした。未収録は編集の都合ではなく、西岸良平先生の意向なのでしょうか。

「キリコ」は『漫画アクション増刊 スーパー・フィクション・スペシャル』(昭和56年3月7日発行)に掲載された15ページの作品で、カラーページがとても印象的な作品でした。なぜカットされたのか、理由が知りたいですね。

次回は『地球最後の日』と『魔術師』の合本で11月10日発売予定とのことです。

『地球最後の日』は作品のみで249ページ、『魔術師』は265ページなので、合本にすると514ページになります。作品間のカットのページなどがあるともっと増えることになります。未収録の作品を作らないようにお願いしたいですね。

「西岸良平まんが館」更新しました。

西岸良平まんが館

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海保・犬吠埼灯台ふれあいフェスタ

2014年10月19日 | 灯台
10月18日の土曜日、イオン銚子イルカの広場で、銚子海上保安部主催の「海保・犬吠埼灯台フェスタ」が開催されたので、行ってきました。

犬吠埼灯台を離れて、このような催しが開かれるのは珍しいですね。




グッズの販売コーナーや、顔出し看板、海上保安庁の制服試着記念撮影コーナー、ペーパークラフト作成コーナーなどがありました。




グッズの販売では、犬吠埼灯台点灯140周年記念のクリアファイルを販売していました。しかし、これは先日銚子駅の観光案内所ですでに購入済みです。他の種類もぜひ作っていただきたいですね。



140周年記念のポロシャツなども販売していましたが、これは私には入りません。紙ものが好きな私としては、記念絵はがきを作成していただきたいです。

灯台の写真だけではなく、「犬吠埼灯台点灯140周年」や「金子周次展」のポスター、「総州銚子港灯台略図」なども絵はがきにして販売していただきたいです。


平成11年(1999年)11月1日、第51回灯台記念日に次の様なポストカードが作成されています。身近に残しておくには絵はがきは手軽で最適だと思います。



フェスタは犬吠埼灯台140周年記念事業実行委員会も協賛しており、関係資料の展示もありました。





たくさんの灯台ペーパークラフト。燈光会のホームページからダウンロードできますが、不器用な私にはとても無理です。





18日の土曜日は犬吠埼灯台も混むだろうと考え、前日の17日(金)に灯台に行ってきました。とても良い天気で、青空が広がっていました。『日本の灯台 2015』のカレンダーが発売になっていたので購入。





10月6日(月)、台風が通り過ぎた日の夕方の犬吠埼灯台です。まだ波は荒く君ヶ浜に打ち寄せていました。





犬吠埼灯台140周年記念事業は、この後も11月1日(土)~3日(月・祝)犬吠埼灯台で金子周次展、11月15日(土)には記念セレモニーと続きます。



そして、11月22日(土)には萩尾望都講演会、「『霧笛』-永遠というものの悲しみ、生きることのはかなさ-」があります。先日往復はがきで申し込みました。楽しみです。

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観音埼灯台 その3

2014年10月15日 | 灯台
これまでに収集した観音埼灯台のグッズです。最初に見学記念券から。訪問は今回が初めてだったので、記念券はセットに入っていた未使用券です。

私が持っている中ではいちばん早い記念券です。昭和50年頃と推定しています。



黄色の表紙の見学券セットに入っている見学券です。昭和62年頃の見学券と思います。「(大人用)」の表記があります。


同じ図柄ですが「(大人用)」の表記がありません。ピンク色の表紙の見学券セットです。二つのセットではデザインが変わっている灯台がほとんどですが、観音埼灯台は同じでした。


平成14年5月に購入した水色の表紙の見学券セットに含まれています。


今回の訪問時の見学記念券です。


次にテレホンカードです。昭和63年11月発行の灯台120年記念のテレホンカードです。


テレホンカードが入れられていた台紙です。発行は横須賀航路標識協力会です。



灯台の絵はがきです。燈光会発行の絵はがきセットです。モノクロの絵はがきが気に入っています。






絵はがきに押してあった当時のスタンプです。昭和35年4月18日に灯台を見学し、購入した絵はがきであることが判ります。



今回の訪問で押印したスタンプとは異なっていますね。こちらの方が古い形でしょうか。

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