ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

タワーめぐりの旅

2011年01月27日 | タワー
「タワーめぐりの旅」も移転完了しました。
新しい部屋はこちらです。

タワーめぐりの旅

「タワーめぐりの旅」はサブタイトルに「タワーテレホンカード収集の旅」とあるように、タワーのテレホンカードを探して歩いた記録です。

新しいテレホンカードが作られることは、もうないでしょう。それでも、タワー訪塔の際に購入できるカードもあるのです。在庫整理なのでしょうが、まだまだがんばっているんだなぁと思います。

いちばん新しく購入したテレホンカードは、平成22年10月訪塔の「明石市立天文科学館展望室」です。


ホワイトカード おそらく天文科学館発行のオリジナルカードだと思います。

また、インターネットオークションで購入することも多いです。一般の収集ジャンルとは異なるため、巡り会えるかどうかは、ほとんど運ですね。最近購入した2枚のカードです。


フリーカード 大野村(現在は鹿嶋市)「潮騒はまなす公園竣工記念」のテレホンカードです。


昭和63年発行のNTTカードです。これもはじめてみるテレホンカードでした。

神栖は隣町なのですが、それでも知らないカードがあるわけです。おそらく全国にはこのようなテレホンカードがたくさんあるのではないでしょうか。有名な大タワーではなく、このような地方の小タワーのテレカを、気長に探し続けたいですね。

また、テレホンカードだけでなく、他のタワーグッズも集め始めています。メダルやマグネット、絵はがきなどです。数は少ないですが、これもホームページで公開していく予定です。

東京スカイツリーの影響で「タワー」に注目が集まっています。訪塔していないタワーはまだまだありますので、今年もたくさん回りたいですね。


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矢代まさこ漫画館

2011年01月23日 | まんが
『矢代まさこ漫画館』も移転が完了しました。

矢代まさこ漫画館

個人ページを作るのは矢代まさこ先生までとして、後はこれまでどおりメインページから入る形にします。

これまでの「別館」を「まんがの館」として、まんが関係はすべてこちらに集めました。「バロン吉元漫画館」「高階良子の部屋」についても「まんがの館」に移しました。

ばくのお宿 まんがの館

メインの「ばくのお宿(本館)」は西島三重子さんのファンサイトの他には、これまで「離れの間」に置いていた「タワーめぐりの旅」と銚子関係の部屋を集めることにしました。こちらの移転はまだ工事中です。

私のホームページはコミックス及び作品のデータが中心となっています。なぜこのようなファンサイトを作っているか、ここで少し説明をしてみたいと思います。

たとえば、矢代まさこ先生のファン、研究者はこれまでもたくさんおりましたし、もしかしたらもっと詳しい作品リストが作られていたかも知れません。しかし、それが公になっていなければ、次に続く者も、最初から作品を探さなくてはなりません。どのような作品があるのかもわからないし、どの雑誌に掲載されたのかも不明です。

単行本は比較的簡単に探すことができますが、単行本未収録の作品は、作品が掲載された雑誌を見つけなければ、読むことはできません。そして掲載雑誌を見つけるためには、雑誌の発行年と号数を特定する必要があります。掲載誌が特定できていれば、あとは古本屋や図書館等で雑誌を探すだけです。

貸本なら早稲田の現代マンガ図書館です。会員になる必要があり、閲覧料もかかりますが、貸本は本当に充実しています。「ようこシリーズ」も全部そろっていたと思います。

その他の雑誌なら国立国会図書館です。まんが雑誌については、所蔵していない雑誌や号もたくさんあるのですが、それでも他の図書館とは比較になりません。東京に来ることができなくても、「遠隔複写サービス」があります。

これは「インターネットで資料の複写を申し込み、複写製品を郵送で受け取るサービス」です。もちろん、複写できるのは著作権法で定められた範囲内に限られますが、このサービスを利用することで、かなりの作品を読むことができます。とにかく作品を読まないと前には進めません。

なお、国会図書館では現在大規模なデジタル化が進められており、古い雑誌が読めないこともありますので、訪問する際は注意が必要です。

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うえやまとち先生ファンページ

2011年01月20日 | まんが
うえやまとち先生のファンページも、移転完了しました。新しい部屋です。

うえやまとちまんが館

うえやまとち先生にはお会いしたことがあります。平成16年(2004年)11月20日の土曜日、稲敷市のショッピングセンター パルナで行われたトークショーです。パルナは佐原市(現・香取市)のすぐ隣です。

新聞折り込みの広告で「まんが家『うえやまとち』料理教室&トークショー」を発見し、当日は車で出かけました。


これがその広告です。会場のセンターコートはファンでいっぱいでした。

料理教室はあの“イタリアン鍋”。懐かしの連載第1回作品です。手際よくイタリアン鍋を作りながらのトークショーでした。

完成したイタリアン鍋を切り分け、参加者全員で、ごちそうになりながらの質問タイム。私は以前から気になっていた「ガッツべんけい」について、うえやま先生の作品で間違いないか確認しましたところ、やはり先生の作品でした。

最後のサイン会では+α文庫のレシピ編4冊を購入し、サインをいただきました。すべて直筆のイラストつきで、宝物になりました。

『クッキングパパのレシピ366日』講談社プラスアルファ文庫

『クッキングパパの週末のレシピ201』講談社プラスアルファ文庫

『クッキングパパの読者自慢レシピ』講談社プラスアルファ文庫

『クッキングパパの超カンタン超うまいレシピ230』講談社プラスアルファ文庫
 
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みなもと太郎先生ファンサイト

2011年01月18日 | まんが
みなもと太郎先生のファンサイトを作っています。こちらも移転が完了しました。新しい住所です。

「みなもと太郎まんが館」

みなもと太郎先生のすべての作品を網羅したいと考えていますが、これは相当に難しいです。コミックスは大体そろえたと思うのですが、作品全体となると現在把握しているのは、おそらく全体の半分程度ではないでしょうか。

なにしろ、「学年誌」から「成人誌」まで、様々な雑誌で縦横無尽に活躍されています。そして、長期間にわたる連載が多いです。全部を探して購入するのは不可能なので、図書館で調べられる作品は、そちらで調べています。

また、先生自ら発行する「同人誌」で単行本未収録の作品を読むこともできます。ビッグサイトのコミケに行ったこともありますが、最近は出かける元気はありません。もっぱら通販を利用していますが、これは先生から直接本が届くので、とてもうれしいですね。

昨年12月の冬コミケで発行された新刊も届きました。


『風雲児外伝17 慶喜』 2010.12.31 発行みにゃもと

まだ購入していなかった2009年冬コミケの新刊も、併せて購入しました。


『風雲児外外伝 松吉伝2』 2009.12.31 発行みにゃもと

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『-クロノス-漆黒の神話』第2巻新発売

2011年01月16日 | 高階良子
高階良子先生の『-クロノス-漆黒の神話』第2巻が発売になりました。

        秋田書店 ボニータCOMICS

シリーズ第3話と第4話を収録です。高階先生の解説の「・・・後2年、耐えて付き合ってやってくださいね。」に、最初は後2年間は連載が続くということかな、と思ったのですが、最後まで読んで意味がわかりました。

第4話は『ミステリーボニータ』、昨年の12月号掲載ですから、かなり早いコミックス化です。次回掲載は何月号でしょうか。楽しみですね。

なお、「-クロノス-漆黒の神話」の原形は、『ミステリーベルベット』に掲載された「危険な神話」で、雑誌の廃刊により、一回のみの掲載となった作品です。

この作品が、ぶんか社のデジタルコミック雑誌『デジタルホラーM』に収録されました。最新の4号に前編が掲載され、5号に後編が掲載されるようです。

『デジタルホラーM』 
   
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