ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

サンサンタワー訪問

2017年11月28日 | タワー
11月25日(土)、那須野が原公園のサンサンタワーに行ってきました。

那須高原へのドライブにご一緒させていただきました。サンサンタワー行きたかったんだけど、歩いては無理だったので、うれしいです。






チケットです。「サンサンタワー利用券」。半券をいただけるのがうれしいです。

大人300円。12月1日から3月19日の冬期は大人200円になります。


那須野が原公園のパンフレット。


2面にサンサンタワーの写真が載っています。


売店はありましたが、タワーグッズはありませんでした。


以前は絵はがきなどもあったようですが、今はまったく扱っていないとのことでした。かつて発行されたことがあるなら、気長に探してみたいですね。


タワーの高さは33.3メートル。展望室は5階です。


『世界のタワー』の展示が行われていました。


5階からの展望。雄大な園地が広がります。






「はらっぱ」という名称がいいですね。この日は駐車場に車がいっぱいでした。小学校の駅伝大会があったようです。


車はいっぱいでも、タワーには他に誰もいませんでした。


案内板右下の文字は? 「移転促進県民会議」でした。


那須地域は首都圏機能移転候補地の一つで「栃木・福島地域」に属しています。ウェブ上で探してみると、栃木県を核に各種団体で構成された、「栃木県国会等移転促進県民会議」という団体がありました。

そのトップページには「那須にお立ち寄りの際は、ぜひ、大展望台のあるサンサンタワーからの眺望をご覧ください!」とのインフォメーションが掲載されています。

4階も展望室で、3階は野鳥観察室です。


少し低くなると、見える景色もだいぶ変わってきます。




1階に降りてきました。






銚子を出るときは、青空が広がっていましたが、那須は残念ながら雲の多い天気でした。

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東京タワー特別展望券

2017年11月25日 | タワー
東京タワー特別展望券を入手しました。現在リニューアル工事中のため営業休止となっている、特別展望台の展望券です。この大判の「特別展望券」は既に一枚持っています。


今回入手したのは、色違いの二枚です。



展望料金は青のAが300円に対して、緑のBは200円、赤のCが150円でした。

東京タワーの料金は大人(高校生以上)、子供(小中学生)、幼児(4歳児以上)と3段階に分かれているので、これに対応していると考えています。

発行時期は、昭和42年7月25日の特別展望台公開の時だと思います。青の大人用展望券の発行日は「42.11.10」、緑と赤の展望券の発行は「43.8.16」となっています。

「特別展望台のあらまし」です。




それにしても、これはチケットというよりも、パンフレットと言って良い豪華さですね。

片面6面、裏表で全12面になります。表紙と「特別展望台のあらまし」以外のページは、すべて東京タワーから見た地図のイラストです。

チケットの裏面も地図の一部です。左上に富士山が描かれています。


一番興味深いページはこのページで、3面、4面です。真ん中奥に3本の塔が・・・。(左より)TBS、NHK、NTVテレビ塔とのこと。


少し手前にはひときわ高く三井霞ヶ関ビルがそびえています。


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高階良子『妖しの森の幻夜館』

2017年11月23日 | 高階良子
11月16日、高階良子先生の『妖しの森の幻夜館』第1巻が発売になりました。


第4巻まで発売された『よろず幻夜館』の後編になります。

コミックスカバー折り返しの言葉は、

「タイトルから/気づかれては/いるでしょうが、/この「妖しの森の幻夜館」は/「よろず幻夜館」から続いて/おり、話はあれから/二年が過ぎたところから/始まっております。」

収録は「冥い溜り」その1からその5までで、『ミステリーボニータ』平成29年(2017年)4月号から8月号まで連載されました。

コミックス収録は雑誌掲載時と同じですが、コミックスでは最後の1ページが追加されています。

『ミステリーボニータ』では引き続き「「呪縛 その1」以降が連載されています。

ホームページ、更新しました。

『高階良子の部屋』

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銚子電鉄の合格祈願切符

2017年11月19日 | 銚子電鉄
2018年(平成30年)の銚子電鉄合格祈願切符が発売になりました。11月19日(日)に犬吠駅に行って購入してきました。



合格祈願切符は毎年発売されています。発売開始は前年の10月から11月頃です。昨年は10月23日(日)の発売、今年は少し遅くて11月18日(土)の発売でした。

切符は台紙に硬券3枚を組み合わせたものです。硬券は本銚子から銚子、銚子から本銚子、銚子-本銚子の往復切符の3枚になります。これは最初から変わっていません。

販売額は840円。銚子-本銚子間の運賃が210円なので、運賃相当額になりますね。

家型の絵馬の中に「合格祈願券」が付いています。絵馬は切り抜いて持ち歩くことができます。

昨年の合格祈願切符を見てみましょう。



比較してみると、台紙の色や書体は変わっていますが、全体の構成は同じです。



大きく変わっているのは切符=硬券のデザインと色ですね。

これまでの合格祈願切符も、基本の乗車券の3点セットは変わっていません。台紙は毎年工夫が凝らされ、様々な種類が作られてきました。

当初は合格祈願のポチ袋に3種類の乗車券を入れたシンプルなものでした。


これが最初の合格祈願切符でしょうか。日付の印字は「16.10.2」です。平成16年、2004年の発行です。

この日付は合格祈願切符の発売日でしょうか。入学試験は翌年なので、これは2005年版の合格祈願切符だと思います。

往復切符は通常の切符より横長です。価格は片道運賃が180円、往復切符は360円でした。合わせると720円になります。

次は「18.10.28」の合格祈願切符です。ポチ袋は同じで、往復券が同じ大きさになりました。これは2006年版ではないかと考えています。2007年版だとすると、次に紹介する合格祈願切符とダブってしまいます。


次の合格祈願切符は、裏面にも発行年が入っていません。しかし、これが2007年版だと思います。台紙付きの最初の合格祈願切符だと考えています。


2008年版からは年が入るようになりました。


合格祈願切符の台紙は、全体が大きな絵馬になったときもありました。

2009年合格祈願切符


お守りストラップを付けたときもありました。

2012年合格祈願切符


2013年版からは、現在と同じ形になっています。

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銚子電鉄のパンフレット

2017年11月17日 | 銚子電鉄
先日、『本銚子駅落成記念乗車券』セットを仲ノ町駅に買いに行った時に、銚子電鉄のパンフレットをいただいて来ました。表紙はこれまでと変わらない3000形澪つくしカラーでした。


現行のパンフレットと同じものと思っていたのですが・・・。家に帰って並べてみると、同じ3000形ですが違う写真のようです。


電車の角度が少し異なり、背景の景色も変わっています。完全に新しいパンフレットでした。

裏面は変わっていないようです


2面から7面です。





これまでと一番大きく変わった点は、「路線図」の観音駅のたい焼きがなくなり、犬吠たい焼き売店が追加されたことでしょうか。

現行のパンフレットの2面です。観音駅のたい焼きが載っています。


そう言えば、観音駅の売店が閉店となる時に、お詫びとお礼の文章を貼り付けたパンフレットもありました。(2017.11.18追加)


今回のパンフレットで、犬吠たい焼き売店は銚子観光サポート等にも載っています。改定は、このたい焼きに関する部分と考えて良さそうですね。

銚子電鉄のパンフレットも種類が増えました。私が所持しているパンフレットを並べてみました。








この他にはないのでしょうか。これも引き続き探してみます。

※今年の7月か8月頃にいただいたパンフレットを確認したら、すでに新しいパンフレットになっていました。かなり前に作成されたようです。

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