ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

バロンの漫画解剖学会

2009年12月31日 | バロン吉元
西島三重子さんのライブの翌日、12月19日の土曜日、銀座でバロン吉元先生の集まりがありました。その名も『バロンの漫画解剖学会』です。今回で2回目となりますが、私が先生のファンサイトを作っていることから、お声を掛けていただいております。
この夜は林静一先生や左近士諒先生、土山しげる先生等の漫画家の先生、編集者の方々、現代マンガ図書館内記館長等の研究者の方々などが参加され、楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。
先生からファンページ作成についての感謝状やイラスト原画、色紙をいただき感激いたしました。順次ホームページに掲載してまいります。
また、最後のじゃんけん大会では、最初に勝ち抜き、文庫版『どん亀野郎』全5巻をいただきました。

    
       バロン吉元先生のパフォーマンス

         
       文庫版『どん亀野郎』の第1巻表紙

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西島三重子マンダラライブVol.30

2009年12月28日 | 西島三重子
12月18日の金曜日、南青山のマンダラで西島三重子さんのライブがあり行ってきました。
今回はマンダラライブ30回記念のリクエスト大会と言うことで、私もたくさんリクエストしましたが、その中から数曲歌っていただくことができました。
なかでもうれしかったのは、「一枚の絵」「エピローグ」「私が残していくもの」の3曲です。最近のライブではほとんど聴くことができなかっただけに感激しました。
「一枚の絵」は桜田淳子さんに提供した曲で、アルバム『一枚の絵』に収録されています。CD化もされていますので、ぜひ聴いてみてください。

「私が残していくもの」もユーチューブにアップされています。

http://www.youtube.com/watch?v=hw0A1gNoR3E

今の季節にあった曲として「冬なぎ」「やさしくなれる季節だから」も素晴らしかったです。ぜひ多くの方に聴いていただきたい曲です。

「冬なぎ」は『離婚しない女』(萩原健一、倍賞千恵子・美津子主演)の主題歌

http://www.youtube.com/watch?v=rJfLKxufAMY
「やさしくなれる季節だから」はクリスマスの歌

ライブ終了後、最近発売されたベストアルバムを購入し、サインをいただきました。


ワーナーパイオニア時代『プレミアム・ベスト』


テイチク時代『ミリオンシリーズ』

※ユーチューブで聴けなくなっている「一枚の絵」「冬なぎ」を削除しました。(2012.12.6)


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タワーテレカ&メダル

2009年12月16日 | タワー
 平成14年(2002年)の8月に東海7タワーのスタンプラリーに参加しました。その時購入した記念メダルと当時購入したテレホンカードが出てきました。ホームページの各タワーの項に順次アップして行きますが、まずブログで紹介します。
 テレホンカードはいずれもオークションで購入したもので、東山スカイタワーの10周年記念と名古屋テレビ塔展望入場者3000万人達成記念のテレホンカードです。このような記念時にカードを発行できるのもテレホンカードの大きな魅力の一つでした。
 また、昭和29年の名古屋テレビ塔完成間近の写真を用いたテレホンカードも貴重なカードです。
 記念メダルは訪塔時に購入したものです。名古屋テレビ塔50周年記念のメダルと名古屋港ポートビルのメダルです。ポートビルのメダルは購入した記憶があり、どこにしまい込んだか、ずっと探していました。名古屋テレビ塔のメダルは購入したことも忘れていました。当時は記念メダルは収集対象になっていなかったので、本当におまけのような感覚で購入していました。
 
         

      
    東山スカイタワー10周年記念のテレホンカード
 
   
     昭和29年完成間近の名古屋テレビ塔 

      

        

   
 名古屋テレビ塔の入場者3000万人達成記念カード

        

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スカイワードあさひ展望室

2009年12月04日 | タワー
 東海タワーめぐりの旅、最後の訪塔は「スカイワードあさひ展望室」です。このタワーも今回無理して訪塔しなければ、もう行く機会はないと考え、日程に組み込みました。当初は2日目の最初の訪問タワーとして、ここから「花のタワー」「すいとぴあ江南」「ツインアーチ」と回るコースも検討したのですが、「ツインアーチ138」の閉館時間に間に合わなくなる恐れがあったため、尾張旭市を最後にしました。
 名鉄新可児駅とJR可児駅は隣り合っています。ここから尾張旭市までどう行くかについては、最後まで決められませんでした。迷った末にJRを選択し、2度ほど乗り換えて大曽根に到着しました。ここから名鉄瀬戸線で尾張旭駅に到着し、行きはタクシーでタワーに向かいました。
 「スカイワード旭」は夜10時まで(展望室は9時30分まで)開館しています。ここも社会教育が主たる目的の施設で、展望室はおそらく街のシンボルとして高く造られたのだと思います。入館料は無料で、展望室へも無料で登ることができます。かつては有料だったようですが、市民の利用促進のために無料にしたようです。
 無料ではパンフレットも期待できないし、チケットもありません。訪塔記念になるものが何もない可能性もありました。事前に電話で事務室や市役所にも確かめたのですが以前はパンフレットもあったということですから、気長に探すことにし、なるべく多く写真を撮ることにしました。
 8階までは社会教育施設です。3階の歴史民族フロアでは「尾張旭市の古墳時代」や「第28回民具企画展 旅の想い出」の展示をしていました。
 何も訪塔記念がないと淋しいので、帰りは歩くことにして、市役所に行ってみました。市役所は駅のすぐ近くにありました。ちょうど5時になったところでしたが、施設関係のパンフレットをいただきました。

   

       

       


  展望台からの景色。西の空は赤く染まってきています

       

       
          帰り道、遠ざかるタワーを撮影
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花フェスタ記念公園花のタワー

2009年12月03日 | タワー
 11月5日の3塔目めの訪塔は「花フェスタ記念公園花のタワー」です。今回のタワーめぐりの旅で、初めて訪問しました。花フェスタ記念公園は平成7年に開催された「花フェスタ’95ぎふ」を記念して公園として整備したものです。「花のタワー」はシンボルタワーとして「花の海に浮かぶ船」をイメージしてつくられたとのことです。
展望台への入場は無料で、タワーグッズなどは期待できないのですが、実はオークションで購入したテレホンカードを持っています。このこともあってぜひ一度訪塔したいと考えていました。
 当初の計画ではすいとぴあ江南からタクシーで江南駅に行き、名鉄犬山線で犬山駅を目指す予定でした。ところが、時間的にはタクシーで木曽川沿いに犬山駅へ向かう方が早いことが判明し、直接犬山駅まで来ました。これで時間がずいぶん短縮できました。名鉄広見線に乗り換え、新可児駅に到着。花フェスタ記念公園へはバスが出ているのですが、待ち時間があったので、ここもタクシーを利用しました。
 記念公園はちょうど秋のバラが見ごろとなっており、楽しみながらゆっくりと園内を歩きました。花のタワーはそれほど高くはないのですが、記念公園全体を展望することができます。

        

   

   

   



   
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