ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

空中庭園再訪

2017年10月30日 | タワー
10月12日(木)、京都から大阪に来ました。最初は空中庭園です。大阪駅が整備され、空中庭園への道もわかりやすくなりました。































当日の入場券です。


パンフレット


3カ国語版のパンフレットもありました。中は同じでです。


絵はがきです。


こちらはスタンプラリーのワン・アイテム・プレゼントだったかな。


マグネット2種類。残念ながら刻印メダルはありませんでした。



クリアファイルはありました。これも2種類を購入。



20タワーズスタンプラリーのスタンプ。


次は関西4タワー最後の通天閣です。

コメント

京都タワー再訪

2017年10月27日 | タワー
10月11日、関西4タワー巡りの2番目、京都タワーです。平成23年(2011年)8月以来ですね。5回目の訪塔になります。

神戸、三ノ宮駅から新快速に乗り、午後3時30分ころに京都駅に到着しました。久しぶりに見る京都タワーです。





タワーに登るのは後回しにして、まずバロン吉元先生の「画侠展」へ。5時過ぎに会場の高台寺を後にしましたが、ここからも、遠く京都タワーを見ることができました。




タクシーで京都タワーに到着。すぐタワーに入りました。1階にもチケット売り場がありますが、そこではチケットを購入しないで、エレベーターへ。11階が展望エレベーター乗り場になります。




券売機で展望券を購入しました。


パンフレットです。


外国語のパンフレットも4種類ありました。


以前はここで20タワースタンプラリーの手続きができたと思ったのですが、今回は違っていました。スタンプは展望室にあります、とのこと。





スタンプがどこにあるのか迷いました。展望室内も暗いのでわかりにくいです。


スタッフカウンターもありましたが、写真を撮ったときは誰も居ませんでした。展望4階に降りて聞いてみました。5階のスタッフカウンターにあるとのことで、また5階に上がりました。

なんとかスタンプを押すことができました。


ワン・アイテム・プレゼントはここではなく、下の受付とのこと。

エレベーターを降りてから、また受付に行ってプレゼントをいただきました。たわわちゃんのポストカードでした。


京都タワー展望記念のたわわちゃん。


外に出てライトアップされた京都タワーを撮影。



この後はバロン吉元先生のトークショーに参加、宿泊は京都駅そばのホテルでした。

翌朝の京都タワーです。残念ながらどんよりとしたお天気でした。



タワーグッズはほとんどありませんでした。刻印メダルはあったので、2種類を購入。上のメダルはゴールドは持っていますが、シルバーは初めてでした。

     

     

ブログを書くまでに時間が空いてしまったので、記憶が曖昧になっています。パンフレットやホームページも確認して見ましたが、「階数」がよくわかりませんでした。

京都タワービルは地上9階で、10階が屋上ビアガーデンになっています。一方タワーの展望室3階はタワーの根本部分にあり、現在はスカイラウンジ「空」になっています。

展望エレベーターの乗降口は展望室2階なのでしょうか。パンフレットの「京都タワーの構造と特徴」を見てみました。


タワーの根本部分をアップしてみます。


パンフレットの写真の同じ部分をアップしてみます。


塔体の部分が「展望室」で1階から5階まであります。タワービルは9階建ての上に建てられた部分があり、10階と11階があります。

タワービル11階は展望室2階とつながっており、展望室2階に展望受付、展望エレベーター昇降口があると考えてみました。

コメント

神戸ポートタワー再訪

2017年10月23日 | タワー
大分時間がたってしまいましたが、10月11日(水)、バロン吉元『画侠展』に併せて、関西4タワー巡りに行ってきました。最初は神戸ポートタワーです。神戸ポートタワーは平成23年(2011年)8月19日に来てから、6年ぶり、3回目の訪塔です。

新幹線新神戸駅からタクシーで神戸ポートタワーへ。午後1時ころ到着しました。




時間がないので、すぐにポートタワーに入りました。



チケットは券売機ではなく、1階窓口で購入。


写真入りのチケットです。


パンフレットです。最近の神戸ポートタワーのパンフレットは、似たような写真が多いですね。


イルミネーションのチラシがあったので、いただいてきました。


関西4タワースタンプラリーの開始です。


プレゼントは「神戸開港150年(2017)年」のペン(ボールペン+蛍光ペン)でした


2階の上りエレベーター乗り場から4階に到着。まず刻印メダルを購入しました。

      


      

上の銀色のメダルは今回初めての購入です。金色のバージョンはすでに購入済みかとも思いましたが、念のために購入。やはり以前購入したメダルと同じでした。

4階には売店もあります。前回の訪塔時に購入したグッズもありました。


今回はマグネット2種類を購入。




最上階の5階展望台へは歩いて登ります。



神戸ポータワーの展望階は1階から5階までありますが、階段移動になります。


展望3階は回転喫茶室です。まだちゃんと回っていました。



神戸シフォンケーキセットを注文、おいしかったです。


コーヒーを飲みながらゆっくりと、回転する景色を楽しみました。


下りエレベータで地上3階へ。こちらがエレベーターの到着階になります。


神戸ポートタワーの歴史展があるということで期待していたのですが、写真や古いパンフレット、チケットの展示はなく説明パネルだけのようなので、よく見ることもなく退散しました。

続いて2階のメリケン食堂へ。


ここで昼食をとる予定ではなかったのですが、「ポートタワーカレー」に惹かれて食べることにしました。


メニュー表も神戸ポートタワーです。


カレーが来ました。チキンライスでポータワーを形作っています。


味も普通においしかったです。

メリケン食堂隣のおみやげショップ「神戸セレクション」で絵はがき2枚を購入。






1階の20タワーズコーナー。


1階の売店でグッズを探しました。入るときに気になっていた公式クリアファイル。売店では販売していませんでした。1階チケット売り場での販売でした。入手できてうれしいです。


1階の神戸セレクション「Meriken Cafe」でもクリアファイルを購入.


帰りもタクシーでJR三ノ宮駅まで行き、新快速で京都に向かいました。

コメント

バロン吉元『画侠展』とトークショー『画侠たち』

2017年10月17日 | バロン吉元
バロン吉元先生の『画侠展』が京都・高台寺で開催されました。会期は9月2日から10月15日まででした。



いつ行くか迷っている内にフェイスブックでトークショーのお知らせを見て、10月11日に決めました。

午後3時過ぎに京都駅に着きました。時間がないので、タクシーで高台寺へ。




売店の前にバロン先生のガチャがありました。先生の缶バッジが全部で13種類あるようです。




ガチャは帰りに購入することにして、展示会場へ向かいました。

会場にはバロン吉元先生とエミリー吉元さんがいらっしゃっていました。展示の原稿の前で先生と記念写真。


展示されている漫画の原稿はどれも素晴らしかったです。特に感激したのがこの作品です。


「白い墓穴」は双葉社の『漫画ストーリー』昭和42年5月13日号に掲載された、商業誌デビュー作です。もちろん、貸本時代に8年近い実績を積んでこられていますが、先生がメジャーになる第一歩ともいえる作品です。

『画侠伝』で原稿があるのは承知していましたが、実物を見られるとは思っていませんでした。


まだ吉元正の時代ですね。この「ドクロと拳銃」マークは横山プロでの最後のころから使い始めています。

ショック・シリーズ第4話『殺人宣告』です。表紙にはマークは描かれていません。


しかし、見開きの中見出しに、このマークが登場します。


そして、次巻の予告です。


「吉元正のトレードマーク」といっていますね。


『殺人宣告』は昭和42年1月発行と推定しています。『漫画ストーリー』掲載の直前だと思います。

柔侠伝シリーズの原稿もたくさん展示されていました。



私は『漫画アクション』掲載時に「柔侠伝」をリアルタイムで読んでいます。始まったころは普通の柔道漫画といった感じで、それほど思い入れはありませんでした。

それが、第4話の「濁流」で風来長屋の連中が出てきてから面白いと感じだし、第7話「日比谷焼討ち事件」で忘れられない作品となりました。それから今まで、ずっとバロン吉元先生の作品とともに歩んできました。

バロン吉元先生は、イデオロギーで「柔侠伝」を書いたわけではないと話されていますが、権力を振りかざす者への闘いは常に作品の中にあったように思います。

2011年9月、新宿 Naked Loft で開催されたトークショー『柔侠伝と戦後昭和史を語る』のサブタイトルは「あの全共闘時代、右も左も柔侠伝を読んでいた」でした。

柔侠伝と戦後昭和史を語る

漫画原稿以外にも、『劇画着物』の展示もありました。



「代表作である柔侠伝シリーズの生原稿を大胆にデザイン。2017年『バロン吉元50周年』のアニバーサリーイヤーを飾るにふさわしい着物です。」

そして、メインのふすま絵です。こちらでも先生と記念撮影をさせていただきました。


ガチャの紹介もありました。


時間は5時10分前、売店の閉まるのは5時とのこと。慌てて売店に戻り、ゲキガチャを堪能。成果は9種類でした。13種類完集したかった、残念。


それでも「茜と勘一」のペアが入手できたのはうれしいです。


帰ってきてから缶バッジを整理していて気がつきました。ガチャ紹介のパネルに写っているのは12種類です。もう1種類あるはずです。この缶バッジですね。


これは「大学の親分」の原稿の1シーンでしょうか。

ポストカードセット6枚も発売されていました。その中から1枚。柔侠伝の原稿1ページが、まるまるポストカードになっています。


このシーンも大好きなシーンです。駒子の缶バッジが当たらなかったので残念です。エミリーさん、ぜひ、ぜひ次の機会を考えてください。

高台寺から京都タワーに戻り、とんぼ返りで夜のトークショーに来ました。会場は恵文社一乗寺店です。遠かったです。距離感がまったくつかめません。




中庭を抜けたコテージが会場になります。


7時開場、7時30分開演です。一番前に座ることができました。バロン吉元先生と山田参助先生が席について話しています。


リイド社の中川さん、エミリー吉元さんも加わり、トークショーの始まりです。



トークの内容で興味深かったのは、会場からの質問に答えて、高台寺にふすま絵を奉納するに至った経過の話でした。

高台寺のご住職とは以前から知り合いであったことやバロン吉元先生の作品「三面大黒天」も関係しているようでした。

「三面大黒天」は平成15年(2003年)に『漫画アクション』に連載されました。5月20日号から10月14日号まで、21回の連載だったと思います。

トークショーから山田参助先生のバンド「泊」の演奏、サイン会と続きましたが、私はホテルのチェックインの関係もあり、最後まで居ることはできませんでした。

このトークショーのプレゼントもすごかったです。まず、これは非売品の試し読み冊子です。これは通常では絶対に入手できませんね。


次に、初回限定特典「ラーメンと拳銃」、これは書店で『画侠伝』を購入して持っています。


そして、ここだけでしか入手できない、ポストカード2枚です。


素晴らしい展示会とトークショー、ありがとうございました。



コメント

バロン吉元『画侠展』と関西4タワー

2017年10月14日 | 旅行
10月11日(水)、12日(木)の2日間、京都・高台寺で開催されているバロン吉元『画侠展』とトークショー「画侠たち」に行ってきました。

併せて、どうせ関西に行くのならと、関西4タワーにも行ってきました。最初に旅の概要です。

7時42分発の特急しおさいで東京駅へ。新幹線は指定席を予約してあったので、ゆっくりでも良かったのですが、特急の東京着が9時34分、のぞみ105号が9時50分発。あまり時間がなく、けっこう焦りました。1分でも早く、と思った結果ですが、もう少しゆとりを持って次ののぞみにしても良かったですね。

新神戸で下車、タクシーで神戸マリンタワーに向かいました。


マリンタワーからJR三ノ宮駅へ。当初の計画では大阪で降りて通天閣に行く予定でした。しかし、神戸マリンタワーで昼食を食べていたので、考えていたより時間がかかり、新快速でまっすぐ京都に向かいました。


京都タワー、久しぶりです。見学は後回しにして高台寺へ。



会場にはバロン吉元先生もいらっしゃっており、ふすま絵の前で記念撮影をしていただきました。


原画等を堪能した後、5時に閉まるということで会場を後にしました。トークショーまでは少し時間があるので京都タワーへ。

京都タワーを出るころにはすっかり日が暮れて、ライトアップを見ることができました。


次はトークショー「画侠たち」です。乗り換えが面倒なので、ここもタクシーです。会場の恵文社一乗寺店は考えていたより遙かに遠く、時間がかかりました。



帰りは叡山鉄道一乗寺駅が近いということで、出町柳へ出て京阪鴨東線で祇園四条駅に行き、そこからタクシーで京都駅前のホテルに到着しました。

翌日は大阪のタワーです。曇っており時々小雨も降っています。半袖ではけっこう寒かったですが、歩くと汗が出ます。最初に大阪駅から空中庭園へ。



そこからJR環状線で新今宮駅へ。山手線と違い30分以上待ちました。同じホームに関西空港行きや和歌山行きなど、他の路線も入って来るので、神経を使いました。

やっと環状線が来て、新今宮駅に着いてから気がついたのですが、新今宮駅までならどの路線でも大丈夫だったようですね。

駅から10分程度歩いて通天閣へ。通天閣も久しぶりです。



通天閣でゆっくり時間を過ごしたつもりでも、まだ2時過ぎです。帰りの新幹線の予約は新大阪発6時20分です。

あべのハルカスが近いようなので行こうかとも考えたのですが、天気は悪いし足も痛いので、早めに帰ることにしました。


新大阪駅で指定席の変更をしようとしたところ、予約の段階で一度指定変更をしているので、できないとのこと。2時間待つのは疲れるので、4時過ぎ発のひかり自由席で帰ってきました。

ひかりにしたのは自由席が多いので、座れるかなと考えたからです。運良く座ることができ、品川で下車、浜松町から佐原回りの高速バスで帰ってきました。疲れましたが楽しかったです。またタワー巡りに出かけたくなりました。

購入したグッズなどは次回以降のブログで紹介します。

コメント