ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

バロン吉元『画侠伝』とバッテラ展

2017年03月31日 | バロン吉元
3月18日の土曜日、バロン吉元先生、寺田克也先生の「バッテラ」展に行って来ました。

会場は渋谷アツコバルー。この日は展覧会オープンの日でした。JR渋谷駅から歩いてすぐですが、土曜日です。人並みがすごいです。人の流れにうまく乗れません。疲れました。

この日の開場は午後2時です。15分くらい前に会場に着きました。




エレベーターで5階へ。降りると、そこはもう会場のアツコバルーでした。


開場にはまだ少し早かったのですが、入れていただきました。一番乗りです。


まずバロン先生の作品を時間をかけてゆっくりと堪能しました。




大作のあちこちに、いろんなキャラクターが紛れています。




キュレーターのエ☆ミリー吉元さん、そしてバロン吉元先生もいらっしゃいました。会場でのライブドローイング。


2017年制作の最新作の前で。


最近の作品のサインは、また「BARON」になっているのですね。これは新発見でした。



会場で販売していた『画侠伝』を購入。サインをいただきました。ここで買うために、通販で買うのをがまんしていました。




付録も充実しています。「豪華5大付録」です。


書店で購入すると、初回限定特典の付録が付くということで、渋谷駅近くの書店でもう一冊購入。こちらは保存版にします。



『画侠伝』の内容については、もう言葉がありません。涙が出てきます。よくこれだけ原稿が残っていたと思います。「力童くん」が収録されているのがうれしいです。

編集の山田参助先生、エ☆ミリー吉元さん、ありがとうございました。

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『高階良子新選集5』、『よろず幻夜館4』新発売

2017年03月23日 | 高階良子
3月16日の木曜日、『高階良子新選集』第5巻と『よろず幻夜館』第4巻が発売になりました。『よろず幻夜館』は最終巻です。


秋田書店ボニータ・コミックス 平成29年3月25日 初版発行

コミックスカバー折り返しの言葉は、

「この「よろず幻夜館」/美弥子の血縁者の事情編/としては/この巻で最終となりますが/幻夜の森の物語は/タイトルを新たに/また続きますのでよろしく。」

収録は「第10話 森番小屋にて」、「第11話 森番小屋にて その2」、「第12話 森番小屋にて その3」、「第13話 幸せの宝箱」、「第14話 幸せの宝箱 その2」、「第15話 幸せの宝箱 その3」の6話です。雑誌掲載は毎号連載ということで、平成28年9月号から平成29年2月号まででした。

なお、『ミステリーボニータ』4月号から、「よろず幻夜館」に続く「妖しの森の幻夜館」が連載スタートしています。

『高階良子新選集』第5巻も「悪魔たちの巣」の最終巻でした。


ボニータ・コミックス・アルファ 平成29年3月25日 初版発行

収録作品は「第11話 悪魔の軌跡」と「第12話 緑の閃光」です。コミックスカバー折り返しの言葉は、

「この「悪魔たちの巣」この巻で/一応最終話となっていますが、/次の新選集6巻の続編に続きます。/この作品を描いた当初 ページには/結構余裕があったようで、/今回描き足すところがあまりないので/代わりにあとがきのページを/多くとってます。」

初出は平成5年『ミステリーボニータ』No.36と平成7年3月号、5月号、7月号でした。

オリジナルコミックへの収録は、「第11話 悪魔の軌跡」が平成6年1月発行の『悪魔たちの巣』第5巻、「第12話 緑の閃光」が平成7年10月発行の第6巻でした。なお、「緑の閃光」はオリジナルコミックスでは「最終話」となっていました。


ボニータ・コミックス 平成6年1月10日 初版発行


ボニータ・コミックス 平成7年10月15日 初版発行

平成7年7月号の『ミステリーボニータ』では「最終回 最終話/緑の閃光3」となっていました。最後のページには「ご愛読ありがとうございました。9月号(8/8発売)より、『マンドラゴラ』が再開。ご期待ください。」と記されています。

巻末の「あとがきのかわりの雑談」は「カナダ旅行記 その2」で、5ページです。

ホームページ、更新しました。

『高階良子の部屋』

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銚電犬吠埼温泉 ローカル鉄道&沖縄まつり

2017年03月19日 | 銚子電鉄
3月12日(日)、銚子電鉄犬吠駅で「銚電犬吠埼温泉 ローカル鉄道&沖縄まつり」が開催されたので、行って来ました。



「ローカル鉄道まつり」は昨年に続き2回目です。昨年は「SL銚子、DL佐原号」のイベントに併せての実施でした

今年は良い天気に恵まれました。10時過ぎに車で犬吠駅まで送って貰いました。




すでに多くのお客様が来ています。ソフトバンクCMのカイキくんと写真を撮るイベントなども実施されていました。







ローカル鉄道ブースを回って、記念グッズを探しました。まず銚子電鉄です。この日の記念弧廻手形を2枚購入。


以前の記念切符やステッカーも販売していたので、こちらも購入しました。




他の鉄道ブースからはクリアファイルやお菓子を購入しました。

千葉都市モノレールのクリアファイルを3種類購入。




流鉄のクリアファイルもありました。


山万ユーカリが丘線のクリアファイルがなかったのは残念でした。

銚子商業高校プロデュースの「犬吠ミサキと観音レナ」のグッズです。まずクリアファイルです。



マウスパッドも購入。


ステッカー2種類。


缶バッジは4種類がありました。


キーホルダーは2種類です。



この日の記念弧廻手形を使って乗車、外川駅に行きました。


方向幕には「澪つくし号」との表示があります。



外川駅に着きました。


ローカル鉄道&沖縄祭りのヘッドマークが付けられています。


犬吠ミサキと観音レナも活躍しています。



銚子駅に着いてから見ると、ナシルのヘッドマークも付いていました。いつ付けたんでしょう。仲ノ町駅に停車した時でしょうか?




車内で他のお客さんが持っていた弧廻手形がチラッと見えました。これまでと違うデザインのようです。そこで車内で通常版の弧廻手形も購入してみました。


最近は犬吠駅で弧廻手形を購入することが多かったので、このデザインは初めてです。今後もシリーズで発行されるようですね。「昭和の銚子電鉄シリーズ」、楽しみです。しばらくは目が離せません。

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『ミステリーボニータ』4月号発売

2017年03月12日 | 高階良子
『ミステリーボニータ』4月号が発売になりました。



「よろず幻夜館」に続く「妖しの森の幻夜館」、新連載スタートです。

第1話「冥い溜り その1」掲載です。巻頭カラー36ページ、次号に続きます。表紙も高階良子先生です。

3月16日(木)には『高階良子新選集5』が発売です。収録作品は「悪魔たちの巣 5」です。未収録は第11話「悪魔の軌跡」と最終話なので、たぶんこれが最終巻になると思います。

気が早いですが、新選集の第7巻以降はどうなるのでしょうか。選集未収録の作品から「マンドラゴラ」が中心になるのではと、考えています。

『よろず幻夜館』の第4巻、完結編も同時発売です。

今号のプレゼントには高階良子先生のクオカードが載っています。これまでに応募したことはありません。応募したから当たるというわけでもないのですが、応募しなければ当選することもないわけで・・・。どうしようかな。

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玉造・虹の塔再訪

2017年03月05日 | タワー

だいぶ報告が遅くなりましたが、1月3日(火)に玉造・虹の塔に行ってきました。この日、時間があったので、久し振りに来てみました。2年ぶりです。

今回も目的は倒影タワーです。前回、平成27年1月2日の訪塔時に倒影タワーは撮影できていたのですが、タワーの形がうまく出ていないので、もう一度チャレンジです。

前回の倒影タワーです。


午後3時50分頃の撮影でした。

今回は少し早めに来て、午後1時頃到着しました。

 

 

 


訪塔した日は1月3日、お正月です。「あまざけ無料サービス」もあります。


あまざけもいただきました。券売機で入館券を購入、今回は虹の塔のみの券にしました。水の科学館には行きません。


大人300円です。パンフレットには入場料金は大人600円となっています。

霞ヶ浦ふれあいランドは「水の科学館」、「玉造・虹の塔」、「玉のミュージアム」、「親水公園」の4つの施設で構成されています。水の科学館と玉造・虹の塔は離れており、共通入館券が600円です。

パンフレットにもホームページでもまったく告知されてはいないのですが、実際には一つの施設のみの入館券も発売されているのです。良く解釈すれば、親切な対応とも言えるのですが・・・。

パンフレットです。これは前回来た時と同じですね。


もう1種類のパンフレットがありました。


表紙が少し違うだけで内容はまったく同じです。

よく見たら少し違う個所がありました。「レストランみずまる」がなくなっています。行方市のホームページによると、2013年8月にリニューアルオープンしたようなのですが、営業を止めたのでしょうか。

ウェブ上で探してみたら昨年の3月に閉店になったようです。残念ですね。

もう1種類A4判のパンフレットがありました。

 


見開き面はアクセスマップです。

展望台4階からの景色です。

 


残念ながらタワーの影は、上の部分しか見えませんでした。


3階に下りてみました。3階の展望室は、外から見ると斜めになっている部分で、中はこんな感じです。


展望は三角の小さな窓があるだけです。水戸芸術館の塔に似ていますね。


ここから倒影タワーが見えました。

 

 


季節を変えた方が、きれいな倒影タワーが見られるのかも知れません。1階に下りてグッズを探しました。

みずまる君のグッズは幾つかあるのですが、タワーグッズはないですね。

みずまる君シールです。


ハンドタオルも購入。霞ヶ浦ふれあいランドのシンボルタワーである虹の塔も、ぜひ入れて欲しいですね。


虹の塔から外に出て後ろ側から撮影。


駐車場に戻る途中で、来館記念の看板を撮影。ここは記念撮影の場所になっています。水の科学館に来る小学校も多いのでしょうね。


最後にもう一度虹の塔を。



ホームページ更新しました。「倒影タワーコレクション」も一応公開することにしました。

「タワーめぐりの旅」



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