8月7日(土)、みなもと太郎先生が逝去されました。8月20日に発表されて、亡くなられたことを知りました。享年74。
『コミック乱』10月号が発売になりました。
次号11月号では追悼企画が掲載されるとのことです。
私がみなもと太郎先生のファンになったのはいつ頃からか、改めて考えてみました。「ホモホモセブン」を始めとする作品に触れては来ましたが、特に大好きな漫画家さんというわけではありませんでした。
最初に気になったのは、『マンガ少年』の「お楽しみはこれもなのじゃ」だったと思います。矢代まさ子先生の「ようこシリーズ」もここで知り、貸本を探し回ることになりました。
間もなく「風雲児たち」の連載も始まり、コミックスの発売を楽しみに待つようになりました。その後はどんどんのめり込んでいき、先生のコミックスリストを作リ始めました。
そして、平成11年10月には、先生のファンページ「みなもと太郎まんが館」をオープンし、コミックスの完集を目指すとともに、作品掲載誌の調査、収集も始めました。先生の作品掲載は幼年誌、学年誌から成人誌まで幅が広く、とても全体を極めることはできませんが、楽しみながら収集を続けてきました。
もう新作を読むことはできませんが、未見の作品はまだたくさんあります。これからもコレクションは続けます。
最近入手した2冊です。
表紙はみなもと太郎先生のイラストです。
バロン吉元先生とみなもと太郎先生が並んでいるのがうれしいです。
『コミック乱』10月号が発売になりました。
次号11月号では追悼企画が掲載されるとのことです。
私がみなもと太郎先生のファンになったのはいつ頃からか、改めて考えてみました。「ホモホモセブン」を始めとする作品に触れては来ましたが、特に大好きな漫画家さんというわけではありませんでした。
最初に気になったのは、『マンガ少年』の「お楽しみはこれもなのじゃ」だったと思います。矢代まさ子先生の「ようこシリーズ」もここで知り、貸本を探し回ることになりました。
間もなく「風雲児たち」の連載も始まり、コミックスの発売を楽しみに待つようになりました。その後はどんどんのめり込んでいき、先生のコミックスリストを作リ始めました。
そして、平成11年10月には、先生のファンページ「みなもと太郎まんが館」をオープンし、コミックスの完集を目指すとともに、作品掲載誌の調査、収集も始めました。先生の作品掲載は幼年誌、学年誌から成人誌まで幅が広く、とても全体を極めることはできませんが、楽しみながら収集を続けてきました。
もう新作を読むことはできませんが、未見の作品はまだたくさんあります。これからもコレクションは続けます。
最近入手した2冊です。
表紙はみなもと太郎先生のイラストです。
バロン吉元先生とみなもと太郎先生が並んでいるのがうれしいです。