ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

2011年大晦日の弧廻手形

2011年12月31日 | 銚子電鉄
12月31日付けの銚子電鉄弧廻手形を集めています。弧廻手形は1日乗車券で、車内と有人の5つの駅で購入することが出来ます。

銚子電鉄支援の一環として、平成19年の1月1日から収集を始めました。当初は毎年1月1日付けの弧廻手形を集めたいと思ったのですが、平成20年から1月1日は元旦用の弧廻手形しか販売されなくなったので、前日の大晦日の弧廻手形を購入することにしました。

昼の12時前に銚子駅へ。写真を撮りながら各駅を訪れました。

すでに新年を迎える準備は整っています。


今日の電車はデハ1001桃太郎電鉄号でした。

外川駅のデハ1001とデハ801。デハ801号は2010年9月23日に運行終了となり、現在は外川駅で休んでいます。外川駅の弧廻手形を購入。

犬吠駅に移動して弧廻手形を購入。2001グリーン編成が入ってきました。駅のミラーに映るグリーン編成。

外川駅に戻りました。外川駅の2001グリーン編成とデハ801。

すでに元旦用のヘッドマークが取り付けられています。

最近外川駅に設置された赤丸ポスト。

笠上黒生駅に貼ってあった赤丸ポスト設置のお知らせ。普通にポストとして使えるんですね。

笠上黒生駅。こちらでも弧廻手形を購入。

笠上黒生駅のグリーン編成。銚子電鉄は単線のため笠上黒生駅で列車交換をします。

デハ1001が入ってきました。ミラーに映るデハ1001。

観音駅で降りて、弧廻手形を購入。遅い昼食に天ざるを食べて、仲ノ町駅まで歩きました。仲ノ町駅には2002イオン編成が止まっていました。

こちらも元旦用のヘッドマークが取り付けられています。今晩から明日にかけてはグリーン編成の2両とイオン編成2両の運用になるのでしょうか。

本日購入した弧廻手形です。

  車内販売

  仲ノ町駅

  観音駅

  笠上黒生駅

  犬吠駅

  外川駅


最近新しいバージョンの弧廻手形の発売がありませんでしたが、犬吠駅の弧廻手形は新しいデザインです。今月初めくらいからの発売とのことでした。このところ犬吠駅から新しいバージョンが発売になることが多いですね。

ポスター等に使われていた、鉄道むすめ「外川つくし」デザインの弧廻手形です。今年の5月5日に初めてこのポスターを車内で見ました。


それからずっと発売を楽しみにしていました。使われている2000形の写真は最近の写真に変えられているようですね。

これまでの大晦日の弧廻手形です。

12月31日付弧廻手形

 
ホームページの更新はもう少し後になります。

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クリスマスイブの夕陽とイルミネーション

2011年12月24日 | 銚子3塔
クリスマスイブの今日、銚子の三つの展望スポット、地球の丸く見える丘展望館、銚子ポートタワー、犬吠埼灯台の夕景を撮りに行って来ました。

午後4時過ぎに地球の丸く見える丘展望館へ。日没にはまだ30分ほどあります。


4階の展望フロアに上がって、夕陽が沈むのを待ちました。10数人の方が同じように日没を待っています。残念ながら雲はありましたが、日が沈む瞬間は雲が切れて、水平線に沈む夕陽を最後まで見ることができました。









夕陽を見る時にいつも心に浮かぶのはこの歌です。

フォア・ダイムズ「夕陽が沈む」

ボーカルの万里村れいさん、今も歌っているのですね。YouTubeで今の万里村れいさんが歌う「夕陽が沈む」や「今日も夢みる」を聴くことができます。

陽が沈んでもしばらくは明るいです。西の方を見つめる皆さんがシルエットになっていました。




ユーミンの歌で一番好きな歌です。

松任谷由実「ハルジョオン・ヒメジョオン」

銚子ポートタワーの入場は午後5時までです。急いでポートタワーに向かいました。10分ほど前に到着。1階にはクリスマスツリーが飾ってありました。
 


4階の展望フロアへ。東の空は真っ暗ですが、西の空はまだ明るいです。



外に出て今日のポートタワーを撮影。きらびやかではありませんが、イルミネーションがきれいです。ライトアップされてはいないので、暗い中にイルミネーションが浮かんでいます。



西島三重子さんの歌うクリスマスソング「やさしくなれる季節だから」これも大好きな曲です。

西島三重子「やさしくなれる季節だから」

最後は犬吠埼灯台です。ライトアップされイルミネーションも美しいです。今日は無料でした。白亜の灯台にアニメーションが映されています。サンタクロースもお出迎え。無料で振る舞われていた甘酒がおいしかったです。








最後の曲も西島三重子さん作曲の歌です。太田真季さんの歌う「ガラスの聖夜~サイレントナイト」。

太田真季「ガラスの聖夜」

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旅の記憶~北陸のテレホンカード

2011年12月20日 | テレホンカード
金沢やその近隣には18年前にも来ています。当時はまだテレホンカード収集が盛んな時代で、数種類のテレホンカードを購入しました。

今見てみると金箔テレカだったり、うるし塗りや布貼りのテレカだったりと、少し凝ったものを集めたようです。これらは地元に来ないと購入できないものですから、少し高くても買ったのだと思います。東尋坊タワーのテレホンカードも含めて、一応北陸3県のテレカを購入しています。

旅のテレホンカードの数はそれほど多くなく、一つの旅行に限定すると、もっと少なくなります。「完集」とは縁のない世界です。

しかし、思い入れのあるカードもありますので、「テレホンカード劇場」としてまとめてみることにしました。不定期に少しずつアップしていきたいと考えてます。

最初は先日の北陸地方の旅行から、「旅の記憶~北陸のテレホンカード」です。

金沢・兼六園の24金のテレホンカード。金箔のテレホンカードはたくさんあるのですが、24Kのカードは珍しいと思い購入しました。

    ホワイトカード <品名50<110-011>>

同じ金沢・兼六園を描いた正絹加賀友禅染のテレホンカード。これは表面に布を貼り付けたのでしょうか。ざらっとした手触りです。

      ホワイトカード <品名50<110-011>>

こちらは毎田健治さんの作品『雅韻』。布張りではなく普通のテレホンカードです。

    ホワイトカード <品名50<110-007>>

能登金剛 獄門のテレホンカード、これは蒔絵のテレホンカードですね。

    ホワイトカード <品名50<110-011>>

「古都金沢、冬景色」NTT発行のテレホンカードです。訪れたのは冬でしたので、ちょうどこんな感じでした。

    NTT地方版 <品名105<310-005-1985.11.1発行>>

うるし塗りテレホンカードです。輪島うるし絵 朝市のテレホンカードです。

    ホワイトカード <品名50<110-011>>

「うるし蔵」収蔵の作品テレホンカードです。蒔絵師 柴田是真 漆絵「田家早春図」。

    ホワイトカード <品名50<110-011>>

東尋坊タワーで購入したテレホンカードです。

    ホワイトカード <品名50<110-011>>

最後に富山市の名鉄トヤマホテル発行のテレホンカード、越中おわら風の盆です。

    ホワイトカード <品名50<110-015>>

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『高階良子選集』第7巻新発売

2011年12月18日 | 高階良子
高階良子先生の『高階良子選集』第7集 [魔獣封印] が発売になりました。


ボニータ・コミックスα 平成23年12月30日初版発行

収録作品は「魔獣封印」「遠い闇より」「白い蝶の伝説」「闇からの訪問者」「海に還る島」の5作品です。

今回は「魔獣封印」に描き足しがされています。この作品はコミックス収録時に少し加筆がされていますが、選集収録にあたって大幅に描き足されました。

オリジナルのコミックス収録は次の通りです。

「魔獣封印」

『魔獣封印』に収録 ボニータ・コミックス 平成13年11月10日初版発行

「遠い闇より」

『蜜の森』に収録 プリンセス・コミックス 昭和61年4月1日初版発行

「白い蝶の伝説」

『白い蝶の伝説』に収録 ボニータ・コミックス 昭和57年10月10日初版発行

「闇からの訪問者」

『闇からの訪問者』に収録 ボニータ・コミックス 昭和58年8月10日初版発行

「海に還る島」

『妖かしの庭園』に収録 宙出版 ミッシィコミックスDX 平成9年1月10日初版第1刷発行

巻末の「あとがきのかわりの雑談」は「オーストラリア旅行記 その1」、2ページです。

ホームページも更新しました。

『高階良子の部屋』

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世界の塔切手カレンダー

2011年12月16日 | タワー
西島三重子さんのライブに合わせて、久し振りに東京スカイツリーに行こうかと考えていました。ところが雑誌『郵趣』12月号で、来年の切手カレンダーのテーマが「世界の塔 切手」であることを知りました。英語表記は「TOWER OF THE WORLD ON STAMPS」です。

切手や郵趣用品6000円以上の購入でプレゼントとのこと。これは絶対に入手しなければ、ということで、ライブの翌日、12月10日の土曜日は目白の切手博物館に行きました。

「世界の切手ショウルーム」で買い物をして入手したカレンダーがこちらです。(50%に縮小してあります。)


卓上型のカレンダーで、表紙には東京スカイツリーと広州タワーの切手が描かれています。また各月のカレンダーには各1枚のタワー切手が紹介されています。

紹介されている切手は次の通りです。

 表紙
東京スカイツリー(634m) 日本・2011年発行
広州塔(600m) 中国・2010年発行

 1月
CNタワー(553m) カナダ・2000年発行

 2月
BTタワー(191m) イギリス・1965年発行

 3月
クアラ・ルンプール・タワー(421m) マレーシア・1996年発行

 4月
ヒルブロウ・タワー(269m) 南アフリカ・1971年発行

 5月
ベルリンタワー(368m) 東ドイツ・1969年発行

 6月
エッフェル塔(324m) フランス・1939年発行

 7月
スカイタワー(328m) ニュージーランド・2002年発行

 8月
Nソウルタワー(236.7m) 韓国・1986年発行

 9月
オスタンキノ・タワー(540m) ソ連・1969年発行

 10月
東京タワー(333m) 日本・2000年発行

 11月
ボルジェ・ミーラード(435m) イラン・2011年発行

 12月
シューホフ・タワー(160m) ソ連・1979年発行

この内、世界大タワー連盟加盟タワーは、広州塔、CNタワー、クアラ・ルンプール・タワー、ベルリンタワー、エッフェル塔、スカイタワー、Nソウルタワー、オスタンキノ・タワー、東京タワーの9タワーと思います。

未加盟は東京スカイツリー、BTタワー、ヒルブロウ・タワー、ボルジェ・ミーラード、シューホフ・タワーの5塔です。

掲載のタワー切手は、カレンダーに付いているはがきで購入することができます。持っていない切手をさっそく注文しました。

私がタワーの切手を集め始めたのは、今年の6月からです。切手を蒐集している方の中に「タワー」に興味を持っている人はいないだろうと思っていました。今回のカレンダーを見ると、東京スカイツリーの影響で「タワー」が注目されているのでしょうか。

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