ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

はたらく魔王さま!

2023年03月30日 | 銚子電鉄

最近、銚子電鉄の弧廻手形は「はたらく魔王さま!」コラボの弧廻手形を購入することが多いです。

最初に購入したのは、昨年の8月11日でした。発売開始の日です。

「放送記念特別コラボ」の発表があったのが8月9日で、翌10日からイベントが始まりました。

「はたらく魔王さま!」には、コミックス第8巻と第9巻に銚子を舞台にした作品があります。だいぶ前の作品で、この回はアニメ化されなかったので、銚子では大きな話題にはならなかったようです。

テレビアニメ第2期では、銚子を舞台にした回もあり期待したんですが、アイドルマスターSideMと「銚子市」のお仕事コラボ『銚子PR大作戦!』、『アマガミSS』の聖地巡礼の波に飲み込まれてしまいました。

私はやっと『はたらく魔王さま!』の原作小説を読み始めたところです。銚子が舞台となる回は第4巻でした。

アニメも第1期分を見始めたところです。

銚子の回のアニメ版も、早く見てみたいですね。

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新入手のテレホンカード等

2023年03月28日 | テレホンカード

新しく入手したテレホンカードです。銚子出身のまんが家、高階良子先生のテレホンカードです。

高階良子先生のテレホンカードや図書カード、クオカードは数枚所持していますが、このテレホンカードは初めてでした。裏面を確認すると「TPCカード」でした。

「TPCカード」は専用の印刷機を使って作成したカードです。1枚から発注できたので、ホワイトカードより手軽で、私も自分のテレホンカードを作ってみたことがあります。

この高階良子先生のテレホンカードは発行元が記されていないので、参考品としてコレクションします。

次も銚子出身、タレントの夏木ゆたかさんのテレホンカードです。

前々回のブログの『広報ちょうし』市制施行60周年記念特集号には、銚子市出身者として、高階良子先生と夏木ゆたかさんが並んで登場しています。

夏木ゆたかさんのテレホンカードもずっと探していました。一枚見つけてはいるんですが、相当に高価なので購入していません。このテレホンカードは比較的安価だったので、購入しました。

もう一枚、銚子出身者のテレホンカードです。1994年読売ジャイアンツ日本一のテレホンカード、優勝パレードの中に背番号6、篠塚和典選手がいます。この年で篠塚選手は現役引退となりました。

次は最近入手した使用済みのテレホンカードです。犬吠埼灯台の図柄です。

昨年11月、東京ソラマチで開催された『西岸良平 画業50周年記念展』は素晴らしい展覧会でした。西岸良平先生のテレホンカードも数枚持っていますが、記念にもう一枚と思い購入しました。「三丁目の夕日」連載500回記念のテレホンカードです。

連載第500話は『ビッグコミックオリジナル』平成7年(1995年)7月5日号でした。作品は「秘密の楽園」、コミックス38巻に収録されています。

なお、第1000話は、令和2年(2020年)2月20日号の「夕日町ネコリンピック」でした。

続いて展望タワー関連のテレホンカード等です。

滝川市開基百年記念塔のふみカードです。現在は営業していません。

私のタワーの定義ではビルの展望室はタワー類似施設としています。文京シビックセンターが写った図書カードです。

海中展望塔も「タワー類似施設」に入れています。勝浦海中展望塔のテレホンカード

串本海中展望塔のテレホンカード

オホーツクタワーのふみカード

テレホンカードについては、ホームページの「テレホンカード劇場」にまとめています。項目ごとに分けているので、テレホンカードを追加するのも大変です。そこで、「新入手のテレホンカード」のコーナーを作って、仮置き場とすることにしました。これまでにブログで紹介して、本編に入れていないカードも、まとめて掲示します。

『テレホンカード劇場』更新しました。

テレホンカード劇場

 

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銚子市制施行~60周年記念グッズ等その2

2023年03月26日 | 銚子

銚子市制施行60周年記念グッズ等、次は関連グッズです。記念たばこが発売されました。

銘柄は「マイルドセブン」で日本たばこ産業株式会社の発売です。銚子市制施行60周年は平成5年(1993年)2月11日なので、もう日本たばこ産業になっていたんですね。

記念たばこは市制施行記念の定番商品で、銚子市制施行50周年記念も発売されています。市制施行50周年は昭和58年(1983年)2月11日でした。

銘柄は「マイルドセブン」で同じですが、発売は日本専売公社です。日本専売公社が民営化され、日本たばこ産業が誕生したのは昭和60年(1985年)4月でした。

次に、「銚子市制60周年記念」のQSLカードです。

このQSLカードは「銚子アマチュア無線クラブ」が銚子市制施行60周年を記念して作成したとのことです。もう30年も前になるんですが、このような形で残っているのはうれしいですね。

銚子市制施行60周年記念で、もう一つ気にかかっていることがあります。「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」についての、犬吠埼観光ホテルさんの2012年のブログ記事です。

 「ユーラシア大陸」の「東」と「西」に位置する「犬吠埼」と「ロカ岬」両市民間の「友好親善」と深い「文化的な理解」を育むことを目的に「銚子市市制60周年」及び「日葡友好450年」にあたる平成5年(1993年)に「銚子ぽるとがる友好協会」主催で行われた「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」「除幕式」では、「ポルトガル大使館」関係者の参列や「鉄砲伝来」にちなんで「火縄銃の演武」等の「アトラクション」もあり、盛大に挙行されました。

「犬吠埼ロカ岬友好記念碑」には「市制施行60周年記念」との記述はないのですが、関連事業として押さえておきたいと思います。

2020年の友好記念碑です。

残念ながら碑文が見えなくなっています。2009年に撮影した「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」です。

次は2012年の撮影です。

「銚子ぽるとがる友好協会」の事業の一つ、「犬吠埼訪問証明書」です。これは地球の丸く見える丘展望館で購入しました。

最後に「銚子ぽるとがる友好協会」のテレホンカードです。

このテレホンカードは、「銚子ぽるとがる友好協会」の会員の方からいただきました。

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銚子市制施行~60周年記念グッズ等

2023年03月24日 | 銚子

今年は銚子市制施行90周年です。私は銚子市関連のグッズ等を収集しているので、市制施行記念グッズもコレクションしています。純粋なグッズは少ないので、関連行事のチラシなども合わせて収集しています。

最近入手したグッズ等を整理している中で、市制施行60周年記念式典のパンフレットを見つけました。当時入手して持っていたものと思います。

このパンフレットの中身は「受賞者名簿」がほとんどで、グッズとは言えないのですが、記録として加えたいと思います。

この機会に、市制施行60周年関連グッズ等を振り返ってみました。

今年は『広報ちょうし』の市制施行90周年記念号が発行されましたが、市制施行60周年も記念特集号が発行されています。

B4判より少し大きいサイズで4面です。発行日は平成5年2月11日なので、市制施行日の記念特集号だったんですね。

4面は「市制施行60周年を記念して銚子出身で、現在、各界で御活躍中の8人の方から、「思い出」や「期待すること」などを寄せていただきました。」とのこと。

弁護士 石井小夜子さん、読売ジャイアンツ 石毛博史さん、作家 菊地秀行さん、作曲家 弦哲也さん、明海大学経済学部教授 小関八重子さん、在インドネシア大使館一等書記官 佐野利男さん、漫画家 高階良子さん、タレント 夏木ゆたかさん

豪華ですね。

公式グッズからもう一点、これは完全に記念グッズですね、記念テレホンカードが発行されました。

テレホンカードコレクターとして、うれしい一枚です。

 

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日本の回転昇降式タワー

2023年03月22日 | タワー

昨年12月26日の TOWER FANTASIA さんのツイートです。

「国会図書館デジタルコレクションの個人送信が始まって、さっそく茨戸ハワイランドと雲谷スカイランドに回転昇降式タワーがあったことを“発見”したが、・・・」

この“発見”により、日本の回転昇降式タワーに「茨戸ハワイランドパノラマタワー」と「雲谷パノラマタワー」が追加されました。両タワーとも昭和40年代に稼働したタワーで、現在はなくなっています。地元ではよく知られた存在であっても、タワー史には登場してこなかったということですね。

「回転昇降式タワー」に2基が追加されたことにより、日本の「回転昇降式タワー」は(今のところ)全部で26基が存在した、と考えているのですが、どうでしょうか。

タワーグッズコレクターとして、この情報を得てすぐに、タワーグッズを探し始めました。最初に入手したグッズです。「茨戸ハワイランドパノラマタワー」のピンバッジです。

実はこのバッジは、TOWER FANTASIA さんが「ちっとも回転昇降式タワーらしくない造形なので手は出さない」としたバッジです。私はグッズのコレクションが目的なので購入しました。

前回の宇和海展望タワーのはがきイラストのように、高さを強調するためでしょか、先端が細くなっているタワーイラストも多いですね。

タワーグッズとしては、パンフレット、テレホンカードなどのカード類、絵はがきなどが見つかるとうれしいです。

次に「雲谷パノラマタワー」のグッズです。

最新の入手です、「雲谷スカイランドホテル」のパンフレット。

縦257mm、横123mm、見開き片面6面の大型パンフレットです。スキャンすることはできないので、真ん中の見開きページの一部です。

ホテルのパンフレットなので、タワーの登場はこれくらいです。

パンフレットの大きさとしては、しらはまタワーの「ホテル ハイ・プレーランド天山閣」と同じような作りですね。

次に雲谷スカイランド・ホテル刊行の『雲谷ものがたり』です。

最初に入手した、国鉄バス記念切符の見本券です。

回転昇降式タワーのグッズは、引き続き探していきたいです。

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