新たな「池上線」カバーの発売です。歌手は川野夏美さん、アルバム『フォーク・ソングス~唄い継ぐ、未来へ~』に収録されています。
発売は7月8日でした。日本のフォーク・ソングの名曲12曲が収録されています。
クラウンレコードの公式サイトによると、川野夏美さんのデビューは平成10年(1998年)で、これまでにシングル27枚を発売しています。最近は、シングル「悲別~かなしべつ~」、「雲母坂~きららざか~」など、弦哲也さんの曲を歌っています。
CD全体を通して聴いた感じでは、ドラマティックな「恋人よ」、それに「海岸通」がいちばん気に入りました。また、最後に収録されている「びりけつのジュン」は初めて聴きました。
「池上線」については、編曲者はD.C.Oとなっています。西島三重子さんのシングルの編曲と同じ感じで、川野夏美さんの歌唱も気に入りました。
最近の「池上線」のカバーには、大江恵さんによるジャズ編曲のカバー、男性演歌歌手竹島宏さんのカバー、女性3人のコーラスグループBon Appetitのカバーなどがありました。
今回の川野夏美さんのカバーは、森昌子さん、水森かおりさんに続く、女性演歌歌手による「池上線」の名唱です。
ホームページ更新しました。
水色の季節の風
発売は7月8日でした。日本のフォーク・ソングの名曲12曲が収録されています。
クラウンレコードの公式サイトによると、川野夏美さんのデビューは平成10年(1998年)で、これまでにシングル27枚を発売しています。最近は、シングル「悲別~かなしべつ~」、「雲母坂~きららざか~」など、弦哲也さんの曲を歌っています。
CD全体を通して聴いた感じでは、ドラマティックな「恋人よ」、それに「海岸通」がいちばん気に入りました。また、最後に収録されている「びりけつのジュン」は初めて聴きました。
「池上線」については、編曲者はD.C.Oとなっています。西島三重子さんのシングルの編曲と同じ感じで、川野夏美さんの歌唱も気に入りました。
最近の「池上線」のカバーには、大江恵さんによるジャズ編曲のカバー、男性演歌歌手竹島宏さんのカバー、女性3人のコーラスグループBon Appetitのカバーなどがありました。
今回の川野夏美さんのカバーは、森昌子さん、水森かおりさんに続く、女性演歌歌手による「池上線」の名唱です。
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