ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

退職者会バス旅行3~東京スカイツリー

2013年07月29日 | タワー
6月27日の退職者会バス旅行、最後は東京スカイツリーです。当初の目的ではあったものの、暴風雨の日が続いていたので、前日までは期待薄でした。旅行会社もスカイツリーの営業が中止になるのを恐れて団体予約しなかったため、一般受付に並ぶことになりました。

長い時間待つことも覚悟したのですが、40分待ちということで、幸いにもあまり混んでいませんでした。

パンフレットは1周年記念バージョンです。


チケットは昼のスカイツリー。4種類のチケットがあるようです。


昨年のチケットです。こんなふうに種類があると、どうしても全部揃えたくなってしまいます。


天望デッキに到着し、すぐ天望回廊のチケットカウンターに行ってみると、10分待ちとのこと。去年来た時は1時間待ちだったので、ラッキーです。すぐ並びました。前日の豪雨のため来るのを見合わせた方も多かったのでしょうか。

チケットは残念ながら昨年と同じデザインでした。こちらも何種類かあるようです。


個人的に今回のスカイツリーの目的は、1周年記念刻印メダルの購入です。ところがこれはもうありませんでした。がっかりです。2カ月くらいで品切れになってしまうのですね。

昨年はかなり曇っていたのですが、今年はよい天気でした。それでも遠くについては霞がかかります。












少し前に東京湾クルーズで下を通った東京ベイブリッジです。



東京タワー、去年よりはよく見えましたが、やはり霞んでいます。



5階出口フロアに降りて、こちらのスカイツリーショップも一応探してみました。やはり刻印メダルはありません。記念スタンプがあったので押印。




連絡ブリッジで東京ソラマチへ。産業観光プラザ すみだ まち処にある販売機で、小判型メダルを購入しました。これも目的の一つで、販売している場所は事前に調べてきました。



このメダルにも刻印をすることができます。メダルの裏ではなく表側に刻印します。

          

1階に下りて、スカイツリーを撮影。




北十間川を渡ってブラブラしました。こちらにはほとんど人がいません。「バラエティーギフトさくら」は閉まっていました。前田商店さんでグッズを購入。当然ながらオフィシャルグッズです。2種類購入しました。

キーホルダーとピンバッチです。




さくらについて聞いてみたところ、前田商店さんといっしょになったとのことでした。詳しくは聞かなかったのですが、商品を入れてくれた袋は「バラエティーギフトさくら」の袋でした。



バスの集合場所は浅草二天門そばの台東区民会館前ということで、もう時間はあまりありません。電車では間に合いそうもないのでタクシーで行きました。

地理オンチなので、タクシーを降りても、自分が今どこにいるのかわかりません。台東区民会館を探したら自分のいる前がそうでした。何とか無事にたどり着きました。

帰ってきてから地図で調べていたら、昨年スタンプショーで来た都立産業貿易センターと同じ方向のような気がします。いろいろ地図を見て、去年の写真を引っ張り出して初めて気がつきました。同じ建物だったんですね。去年この辺りを散策していたのに、まったく気がつきませんでした。地理オンチは直りません。


2012年4月28日「スタンプショー2012」の時の写真です。確かに台東区民会館と都立産業貿易センター台東館の看板が出ていました。

「タワーめぐりの旅」更新しました。まだ未整理ですが、東京スカイツリーのグッズを少し加えました。

「タワーめぐりの旅」


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退職者会バス旅行2~東京湾クルーズ

2013年07月25日 | タワー
退職者会バス旅行、続いて東京湾クルーズです。バスで上野から日の出ふ頭シンフォニーのりばにやって来ました。




シンフォニーのパンフレットがあったので、一部いただきました。はとバスグループなんですね。平成元年5月の営業開始から25周年ということで、記念のロゴがあちこちに見られました。


創業当時は東京湾の景色が今とはまったく違って、レインボーブリッジもなければ、お台場にもほとんど光がなかったとのことです。


すてきな船体が見えたので思わず一枚。シンフォニークラシカです。

私たちの船はこれではなく、シンフォニーモデルナでした。チケットが配られました。



シンフォニーモデルナは総トン数2,618トン、全長83.2メートル、5階建て、乗客数は600名です。

いよいよ乗船です。船尾側から乗船口に向かうので船首は見られませんでした。パンフレットの船はモデルナですね。


私たちの部屋は3階船首側のポロネーズ、一部屋貸し切りなので、本当にゆっくりとクルーズを楽しむことができました。




おいしそうなバイキングの料理が並んでいたのですが、窓から見える景色にテンションが上がり、食べるのも忘れて写真を撮っていました。




レイボーブリッジやフジテレビ本社ビルが見えます。そして、船の科学館展望塔が見えました。





船の科学館展望塔と東京タワーが並んで見えます。


これから行く東京スカイツリーも見えました。


ランチクルーズのコースです。東京湾ハートラインというのですね。運行時間2時間10分のコースです。


東京ゲートブリッジまで来ました。両側に小さな灯台が見えます。右側に白い灯台、左側に赤い灯台でした。


左側の赤い灯台は若洲海浜公園側の東京東防波堤灯台でしょうか。



右側の白い灯台は、大田区方面で東京中央防波堤東灯台でしょうか。



赤い灯浮標も浮かんでいました。


東京ゲートブリッジの下をを通り過ぎました。


羽田の東京国際空港。何機もの飛行機が飛び立っていきます。



東京ゲートブリッジと東京スカイツリー。



東京タワーも再び見えてきました。


船の科学館展望塔。船の科学館はリニューアル整備のため、平成23年9月30日をもって展示を休止しています。展望塔にも上ることはできません。





楽しかった東京湾クルーズも終わり、再びバスに乗って東京スカイツリーに向かいます。



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退職者会バス旅行1~旧岩崎邸

2013年07月21日 | タワー
6月27日(木)、もう一ヶ月も前になりますが、団体バス旅行で東京に来ました。主な目的は東京スカイツリーで、その前に旧岩崎邸庭園を見学し、昼食は東京湾クルーズのランチです。

前日の大雨がうそのように上がり、時々晴れ間さえのぞいています。職場の退職者会のバス旅行、最高の天気に恵まれました。朝6時30分に銚子市を出発し東京へ。最初の見学地は上野不忍池そば、池之端の旧岩崎邸です。

不忍通りでバスを降り、上野税務署の脇を通って旧岩崎邸庭園へ。帰ってきてから地図で確認したのですが、東大病院や湯島天神のすぐ側なんですね。旧岩崎邸の石垣に沿って無縁坂があります。

都立旧岩崎邸庭園。園内の「旧岩崎家住宅」は国の重要文化財に指定されています。







団体で入場し、パンフレットをいただきました。


旧岩崎邸は三菱の創業者岩崎弥太郎の長男で、三菱三代目社長の岩崎久弥によって建てられました。鹿鳴館などを手がけたジョサイア・コンドルの設計とのこと。

これが私邸かと疑うほどの豪華さでした。行く前は単なる時間つぶしと思っていたのですが、ゆったりとした贅沢な時間を過ごすことができました。

洋館の一部は工事中でした。館内は撮影禁止です。現代と変わらないような水洗トイレもありました。






撞球室は工事中で内部には入れず、外観の観覧のみでした。撞球室(ビリヤード場)は地下道で洋館とつながっているそうです。(この地下道、以前テレビのブラタモリで見たような気がします。)


帰りに受付で押した記念スタンプです。



隣には国立近現代建築資料館がありました。旧岩崎邸庭園からも入ることができます。


6月14日まで開館記念特別展示「建築資料にみる東京オリンピック」がありましたが、残念ながら終了していました。閉館のようで門は閉まっていました。



次は東京湾クルーズでランチです。


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『-クロノス-漆黒の神話』第7巻新発売

2013年07月17日 | 高階良子
高階良子先生の『-クロノス-漆黒の神話』第7巻(最終巻)が発売になりました。


 秋田書店 ボニータCOMICS 平成25年7月30日 初版発行

シリーズ第13話「危険な解放」と第14話「約束の野へ」を収録です。

コミックスカバー折り返しの言葉は「ついに最終巻です。最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。嵐のように過ぎ去った3年半でした。台風一過といった気分ですが、クロノスとエリカとももう会えないのかと思うと寂しくもあります。」

そして、『ミステリーボニータ』8月号には2号連続読み切り「デスハウス-死の家-」前編が掲載されました。

9月号に後編掲載の予定です。なお、9月号の別冊ふろくは「ダークネス・サイコⅡ」とのことです。

6月15日のブログで「シャンバラ」についても国会図書館で確認をする予定です、と記しました。

6月21日(金)、西島三重子さんのライブの翌日、国会図書館で雑誌の初出確認調査をしてきました。高階良子「シャンバラ」、西岸良平「鎌倉ものがたり」が中心です。

高階良子先生の「シャンバラ」は、昭和63年の『ボニータ』に連載されました。雑誌掲載時には読んでいません。国会図書館では、この年の『ボニータ』はほとんどが「別室閲覧 禁複写」に指定されています。

別室に案内され、そこで閲覧します。大分前になりますが、西岸良平先生の『GORO』掲載作品の確認に行ったときも別室閲覧でした。以前切り取りがあった雑誌や痛みがひどい雑誌は別室閲覧になるようです。

届いた雑誌は本当に痛みが激しくて、1冊1冊袋に入れられて紐がかけられています。雑誌を傷めないように、ゆっくりと確認をしました。

確認の結果です。掲載は昭和63年(1988年)2月号から5月号まで第一部連載、7月号から10月号まで第二部連載です。「壮大なスケールで描くスーパー伝奇ロマン」と謳っています。

ページ数はオリジナルコミックスとほとんど同じでした。雑誌にはとびらページがあるため、コミックスではこの部分が少なくなっています。なお、9月号のとびらページがコミックス第2巻のとびらに使われるなどしています。

連載のほとんどが巻頭カラーか巻中カラーで、特に7月号の炸裂する青と赤、10月号の青がとても美しくて、魅せられてしまいました。コミックスになるとこの美しさが出せないのは残念ですね。選集収録時などにはとびらページをカラーで収録するか、口絵に入れられれば最高なのですが、高価になってしまうのでしょうね。

余談ですが、10月号のボニータまんが賞グランプリ発表では、吉崎せいむさん(神奈川)が「あかちゃんと天使」で選外佳作に入っており、高階良子先生の講評も載っていました。

「さすらいの口笛」については掲載雑誌を持っているので、書庫から見つけてきました。

コミックスの『さすらいの口ぶえ』のページ数は205ページです。雑誌掲載時のタイトルも「さすらいの口ぶえ」で、『なかよし』に昭和48年3月号から7月号まで連載されました。このページ数の合計は235ページになります。この30ページの差を確認してみました。

まず、連載二回目からのとびらページがカットされています。また、ページ下や左側に入った宣伝部分もカットされています。これらはやむを得ないですね。

更に、大ゴマがカットされ、コマを再編成してページを減らしています。全体のストーリーに影響はないものの、コマが小さくなり、減らされ、ずいぶん窮屈な感じになっているページもありました。

復刻の時は雑誌掲載時に戻って再刊して欲しいと、改めて考えました。

ホームページ、更新しました。

『高階良子の部屋』



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東京タワー55周年記念メダル

2013年07月13日 | タワー
6月20日(木)、西島三重子さんのライブが始まるまで時間があるので、東京タワーに行って来ました。目的は55周年記念の刻印メダル4種類の購入です。

残念ながら雨です。当初の予定ではJR浜松町駅からタワーまで徒歩で行く予定だったのですが、雨の中を歩くのがいやになって、地下鉄に切り替えました。都営大江戸線大門駅から赤羽橋駅まで、一駅ですが歩く距離はだいぶ短くなるようです。



赤羽橋の交差点、東京タワーがすぐそこに見えます。5分ほど歩いてタワーに到着。チケット売り場は反対側です。



以前、南極観測隊のタロ、ジロなどの像のあった場所にはノッポン兄弟がいました。



このパンフレットは初めてのように思います。いつ頃変わったのでしょうか。チケットは同じでした。


東京タワーには、昨年9月16日にも来ています。この時すでに設置されていたらしいのですが気がつきませんでした。「謎の軟式ボール」の展示です。




外は雨・・・。特別展望台も昨年9月は40分待ちだったのに、この日はまったく待たずに上れました。


東京スカイツリーもほとんど見えません。


六本木ヒルズ森タワーです。当初の予定では次に行くつもりでした。


大展望台1階のカフェ・ラ・トゥールで東京タワー小倉生どら焼きを食べました。初めてです。




大展望台で購入した、刻印メダル4種類です。目的のグッズを入手できました。裏面はどれも同じです。

        



大展望台に55周年記念のスタンプがあったので、押してきました。  


大展望台のグッズショップで購入した、東京タワー型定規、東京タワーふせん、2013年ピンズです。




3階のグッズショップでもグッズを探してみました。CDが特売で500円で販売されていたので、つい買ってしまいました。

東京タワー開業50周年公式応援ソング 石野真子「東京タワー」


ポストカードがおまけにつきました。


末永華子のアルバム『東京タワー』。タワースタッフからのリクエストで作ったという東京タワーキャンペーンソング「LaLa空中散歩」を収録しています。こちらも500円でした。


アルバムジャケットも素敵です。


次は六本木ヒルズに行くつもりだったので、帰りの地下鉄は日比谷線にしました。少し歩いて神谷町駅から地下鉄に乗り、六本木駅に降りました。しかし、雨は止まず展望も楽しめそうにないので、あきらめてホテルに向かいました。

「タワーめぐりの旅」更新しました。新入手のテレホンカード等を各タワーに加えました。

「タワーめぐりの旅」

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