通天閣のパンフレットについては、このブログでも取り上げてきました。今回も、新入手のパンフレットを見ていきます。
まだ「公式ガイド」以前のパンフレットです。最初の頃は「通天閣御案内」とのタイトルが多かったです。
このパンフレットは、通天閣の断面図が中央に配置されているパターンです。開業後最初のパンフレットはこの形だったと考えています。展望台入場料金は大人50円です。
右開きのパンフレットで、英語訳が付いています。これは初めて見ました。
次のパンフレットです。
このパンフレットの表紙は「ご案内」と「ご」がひらがなです。入場料金が大人(中学生以上)80円、小人(小学生以下)40円に値上げされています。
この展望料金の改定は昭和34年9月1日でした。(『通天閣30年のあゆみ』)
次のパンフレットです。
このデザインのパンフレットは、すでに2種類持っています。見開き面のデザインや写真も変わりありません。右下の通天閣の断面図の色は黒色です。
展望台入場料金は大人(中学生以上)100円、小人(小学生以下)50円に値上げされています。この料金改定は昭和36年10月1日でした。大人120円になる次の改定は昭和39年11月1日なので、この間に発行されたパンフレットになりますね。
次のパンフレットはA4判の大型パンフレットです。
通天閣ペーパークラフトに切り込みが入り、作りやすくなりました。
表紙の「干支の引き継ぎ式」の干支は「午年」から「未年」です。これで発行年が推定できます。平成14年(2002年)の午年の発行と思います。
次にA5判の「通天閣公式ガイド」です。
今回入手のこのパンフレットを含めて、24種類目の公式ガイドです。まだ未入手の公式ガイドもウェブ上で見つけています。全体で何種類の公式ガイドがあるのでしょうか。
「タワーめぐりの旅」に、今回入手の通天閣のパンフレットを加えました。
「タワーめぐりの旅」
まだ「公式ガイド」以前のパンフレットです。最初の頃は「通天閣御案内」とのタイトルが多かったです。
このパンフレットは、通天閣の断面図が中央に配置されているパターンです。開業後最初のパンフレットはこの形だったと考えています。展望台入場料金は大人50円です。
右開きのパンフレットで、英語訳が付いています。これは初めて見ました。
次のパンフレットです。
このパンフレットの表紙は「ご案内」と「ご」がひらがなです。入場料金が大人(中学生以上)80円、小人(小学生以下)40円に値上げされています。
この展望料金の改定は昭和34年9月1日でした。(『通天閣30年のあゆみ』)
次のパンフレットです。
このデザインのパンフレットは、すでに2種類持っています。見開き面のデザインや写真も変わりありません。右下の通天閣の断面図の色は黒色です。
展望台入場料金は大人(中学生以上)100円、小人(小学生以下)50円に値上げされています。この料金改定は昭和36年10月1日でした。大人120円になる次の改定は昭和39年11月1日なので、この間に発行されたパンフレットになりますね。
次のパンフレットはA4判の大型パンフレットです。
通天閣ペーパークラフトに切り込みが入り、作りやすくなりました。
表紙の「干支の引き継ぎ式」の干支は「午年」から「未年」です。これで発行年が推定できます。平成14年(2002年)の午年の発行と思います。
次にA5判の「通天閣公式ガイド」です。
今回入手のこのパンフレットを含めて、24種類目の公式ガイドです。まだ未入手の公式ガイドもウェブ上で見つけています。全体で何種類の公式ガイドがあるのでしょうか。
「タワーめぐりの旅」に、今回入手の通天閣のパンフレットを加えました。
「タワーめぐりの旅」