ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

なんでも鑑定団~嫌われたくない

2017年02月25日 | 音楽
テレビ東京『なんでも鑑定団』のエンディングテーマだった、優河さんの「ヨーコ」は、とても気に入っており、1年ほど前にブログに書きました。

現在再放送で流れているエンディングテーマも気に入っています。町あかり「嫌われたくない」とのこと。さっそく YouTube で確認してみました。MVがアップされていました。

町あかり「嫌われたくない」

マチ・アカーリ? 香港の人? そうではなく、やはり「町あかり」さんなんですね。初めて知りました。代表曲が「もぐらたたきのような人」

もぐらたたきのような人PV 町あかり

「町あかり放送局」「裏町あかり」も面白いですね。。カバーしている曲もあおい輝彦「あなただけを」、「カナリア諸島にて」、麻丘めぐみ「夏八景」、「東京娘」など奔放です。

昨年8月に2枚目のメジャーCDが発売されたとのこと。全曲予告編もありました。「嫌われたくない」も入っていますね。

町あかり「あかりの恩返し」予告編

さっそくCDを探してみたら、3枚入手することができました。


『町あかり全曲集 その1』 タウンレコード TRMA1002 2013.11.11


『ア、町あかり』 ビクター VICL-64357 2015.6.24


『あかりの恩返し』 ビクター VICL-64612 2016.8.24

このCDは「もし、憧れの歌手の皆様から楽曲制作を依頼されたら」というテーマのもと、町あかりが全曲書き下ろし。

「嫌われたくない」は、「日本でのデビュー曲「今夜かしら明日かしら」が大好きで!キュートな印象の曲にしたかったんです。」とのこと。「つぐない」や「時の流れに身をまかせ」ではなく、「今夜かしら明日かしら」というところがマニアックですね。

ところでこのCD、全14曲なんですが、最後にもう1曲入っています。童謡のような曲でとても気に入っています。なんて曲なんでしょうか。

※曲名がわかりました。「街を歩けば」でした。歌詞から探してたどり着きました。

痛ドルエンディング曲『街を歩けば』


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キャラクター VS アイドル 紅白パフォーマンス合戦

2017年02月23日 | 銚子電鉄
2月19日の日曜日、銚子電鉄犬吠駅で『キャラクター VS アイドル 紅白パフォーマンス合戦』のイベントがあり、行って来ました。

11時40分の電車で犬吠駅へ。この日の電車はレトロカラー編成でした。


車内で弧廻手形を購入。


イベントのチラシです。


犬吠駅に着きました。イベントは午後1時の開演、12時30分の開場です。

開場にはまだ少し時間があります。会場も準備中です。


犬吠駅2階の中井精也ギャラリーで開場を待ちました。12時30分、開場です。料金は1,500円。残念ながら記念となるチケットはありませんでした。

リハーサルが始まっています。


ゆるキャラも会場内に集まってきています。



イベントが始まりました。最初はゆるキャラの紹介です。「チーバくん」と「ちょーぴー」です。


「銚電神ゴーガッシャー」も加わりました。


船橋市の「飯山満42歳」。こいつは凶悪そうですね。


これでも船橋市の治安を守る保安官とのこと。ふなっしーもそうですが、船橋市には変わったキャラクターが多いですね。

余談ですが、船橋整形に通うために、JR船橋駅北口から飯山満(はさま)駅行きのバスに毎月乗っているので、この地名は読めるようになりました。

JRから「駅長犬」です。


宮城県気仙沼市から「ホヤぼーや」です。



剣はサンマで、ベルトのバックルはホタテです。

これはまた自由に動き回る「戸越銀治郎」。彼とは2007年12月実施の西島三重子さん「名曲池上線号」のイベントで初めて会いました。


静岡県焼津市の「やいちゃん」と佐倉市の「カムロちゃん」です。「やいちゃん」はカタクチイワシとトマトが大好きなカツオの男の子とのこと。


青森県八戸市の「ヴァン太くん」と「飯山満42歳」。「ヴァン太くん」はJFLのサッカーチーム「ヴァンラーレ八戸」のマスコットです。


ゆるキャラ勢ぞろいです。



全員集合。「ジオっちょ」も入っています。一人足りない・・・。カムロちゃんが入っていませんでした


続いてアイドル勢ぞろいです。


最初に「銚子ウッド村ファーム」のリコのステージです。



成宮ゆんさん。


もと銚子元気娘。の今知香子さん。


いうちりなさん。


十四代目トイレの花子さんのランドセル。太宰治の写真が貼られています。


カムロちゃんから佐倉市の紹介がありました。


銚子ウッド村ファームのコーナー。


トマトチキンカレーを購入。


特製チロルチョコをいただきました。



銚子ポートタワーと地球の丸く見える丘展望館のコーナーもありました。「宇宙の旅人」木の葉パンを購入。


袋から出すと迫力がありますね。


イベントはまだ続いていますが、途中で帰りました。外川駅に行き、レトロカラー編成を撮影。


イルミネーション電車です。


車内が少し暗くなると、イルミネーションが少し輝きます。夜になるときれいでしょうね。


銚子駅に着きました。




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、『高階良子新選集』第4巻発売

2017年02月20日 | 高階良子
1月16日、『高階良子新選集』第4巻が発売になりました。1月後半に千葉市に行く用事があったので、今回も三省堂書店で購入しました。ブログへの掲載が遅れてしまいました。


ボニータ・コミックス・アルファ 平成29年1月25日 初版発行

収録作品は「悪魔たちの巣 4」と「竜神氏の遺産」「竜の翡翠」の3作品です。コミックスカバー折り返しの言葉は、

「今回の描き足しは/「緑の地獄」と「竜神氏の・・・」に多くあります。/古い作品は絵が変わってしまっているせいもあり/基本手は入れない方針なのですが/この竜神氏・・・あまりもページ数に無理があり/ざっと見ただけでも息が詰まりそうだったので・・・。/それにしても古い作品を読み返すのって/ホンット苦痛!/全部書き直したくなる・・・。」

「悪魔たちの巣」の収録は、第八話「ラスト・バタリオン2」、第九話「遠雷」、第十話「緑の地獄」の3作品です。

初出は『新選集』第4巻によると、平成3年『ミステリーボニータ』No.23、平成2年『ミステリーボニータ』No.18、平成2年『ミステリーボニータ』No.15でした。

これを見ただけでも、初出通りの話数ではないことがわかります。雑誌掲載時は「ラスト・バタリオン2」が第九話、「遠雷」が第六話、「緑の地獄」が第三話でした。

オリジナルコミックスへの収録は『悪魔たちの巣』第4巻で、掲載順も同じです。


ボニータ・コミックス 平成4年1月5日 初版発行

オリジナルコミックスのカバー折り返しの言葉も参考になると思います。

 「この『悪魔たちの巣』4巻では、真木子さんがまだ幼い敏郎を連れて、ドクターのもとから逃げ去った後の空白部分を描いてみました。『悪魔たちのパラダイス』1巻と照らし合わせて読んでいただければ幸いです。
 またここで、パラダイス島の海に消え、死んだと思われたドクターが、なぜ南米のジャングルのかなた、悪魔たちの巣に存在したか、その理由(わけ)もわかっていただけると思います。」

カバー裏表紙には「・・・名作『遠雷』を含む『悪魔たちの巣』外伝集。」と記されています。

「竜神氏の遺産」の初出は、『プリンセス』昭和55年1月号で、オリジナルコミックスへの収録はプリンセス・コミックス『パンドラの秘密』でした。


プリンセス・コミックス 昭和55年9月20日 初版発行

「竜の翡翠」の初出は『別冊ビバプリンセス』昭和59年冬季号、オリジナルコミックスへの収録はプリンセス・コミックス『むらさき神話』でした。


プリンセス・コミックス 昭和59年8月5日 初版発行

巻末の「あとがきのかわりの雑談」は「カナダ旅行記 その1」、2ページです。

『ミステリーボニータ』2月号が発売になっています。


「よろず幻夜館」第15話「幸せの玉手箱 その3」、最終回36ページ掲載です。

『よろず幻夜館』最終第4巻は3月16日発売。そして、4月号から新連載がスタートとのことです。

ホームページ更新しました。

『高階良子の部屋』

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退職者会バス旅行~東京タワー

2017年02月16日 | タワー
1月19日(木)、3時30分頃迎賓館を出て、4時には東京タワーに着きました。バス用の駐車場から東京タワーフットタウンの2階に入ります。路線バスの停留所がこちら側なので、何回か来ています。


1階に下りてチケットが配られ、案内を聞いた後に自由行動になります。チケットを購入するために並ばなくても良いのはいいですね。このチケットは初めてです。


パンフレットも新しくなっていました。このパンフレットになってからは初めての訪塔です。日本語と英語兼用のパンフレットです。中国語や韓国語のパンフレットもありました。


以前3階にあった、「3丁目の夕日」コーナーが1階に移っていました。夕日町3丁目のジオラマや東京タワーの写真などが飾られていました。






夜景まではまだ時間があるので、最初に東京ワンピースタワーの麦わらストアに行くことにしました。

ガイドマップです。他に英語版、韓国語版、中国語版がありました。


1月19日の東京ワンピースタワー、麦わらストアは1階にあります。


ここでの目的は新しい刻印メダルがないか確認することです。販売機が並んでいます。



今回はダブりがないように、自分の持っているメダルはコピーしていきました。これがよかったですね。

販売メダルを確認したところ、前回販売分の他に、新しいメダルが3種類あったので、購入しました。なお、1周年記念のカラーメダルはもうありませんでした。

         

         

         

4時30分頃、大展望台に上がりました。まず最初に、案内所で20タワーズ スタンプラリーにスタンプです。


ワン・アイテム・プレゼントの缶バッジ。


前回とは色違いですね。うれしいです。


続いて刻印メダルをチェック。新しいメダルが2種類あったので購入しました。



外はまだ明るいです。




遠くに東京スカイツリーも見えます。



オフィシャル・ショップでグッズを物色。メモ帳やバッジを購入しました。

パタパタメモ


3Pメモ帳(タウン)


缶バッジ(マップ)


缶バッジ(タウン)


2017年ピンズ


少しずつ暗くなっていきます。



特別展望台はリニューアル工事中のため、登ることはできません。大展望台の1階に下りてみました。イルミネーションが美しいです。



こちらでは「東京タラレバ娘」絶賛PR中でした。





バンド演奏も始まります。


暗くなるにつれて、イルミネーションは輝きを増してきます。




大展望台から地上に降りてきました。













ライトアップされた東京タワーは美しい。

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退職者会バス旅行~迎賓館、東京タワー

2017年02月12日 | 旅行
1月19日(木)、退職者会の団体バス旅行で東京に来ました。今年度は5月12日のあしかがフラワーパークに続いて2回目です。今回の目的は迎賓館赤坂離宮の見学と東京タワーからの夜景です。

舞浜のホテルでランチバイキングの後、迎賓館へ向かいました。当初は2月を予定していましたが予約が取れず、急遽予約の必要ない1月の実施となりました。

今回も良い天気です。バスを降りてから少し歩いて、西門入口から入ります。手荷物検査の後、チケットを受け取りました。


パンフレットです。


主庭や本館を撮影。






こちらが建物への入口になります。中は撮影禁止です。


見学後、本館を出てトイレに行く途中にショップの案内がありました。

絵はがきかクリアファイルがないか行ってみました。絵はがきセットがありました。絵はがき8枚入りです。


迎賓館赤坂離宮の歴史や施設の解説が書かれた冊子を購入。


併せて、『七宝の美』も購入。迎賓館の七宝を手掛けた濤川惣助は鶴巻村(現千葉県旭市)の出身です。


前庭に回ってきました。


本館を正面から撮影。逆光ですね。出口は正門側になります。




前庭になぜか、ベトナムコーヒーのお店が出ていたので購入、ひと休みです。


次は東京タワーです。個人的にはこちらが一番の目的になります。

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